製本テープおすすめ9選 ニチバンの定番商品や割印に最適な商品も紹介

製本前の書類の山の写真
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

本を製作したり、書類をまとめたりするのに役立つ製本テープ。
旅行でしおりを作る時も、おしゃれなものを作れるのでおすすめです。
また、製本テープにはカットタイプやロールタイプなど、さまざまな種類があります。
どんな製本テープがよいのか、迷うこともあるでしょう。
この記事では、製本テープの使い方や貼り方、おすすめ製本テープも紹介します。
ぜひ参考にしてください。

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契約書の作成にも重宝する製本テープ

製本テープは、本のように複数枚の紙をまとめられる便利なアイテムです。
本のようにまとめることで、大事な書類の紛失を防いだり収納がしやすくなったりするのが魅力。
また、製本テープは契約書を作るときにも活躍します。
割印を押しやすい素材を使ったものや、袋とじになって偽造を防止できる製本テープなど、さまざまな種類があり便利です。

製本テープの種類

製本テープの種類について解説します。
ロールタイプやカットタイプ、袋とじタイプなど、さまざまなタイプを解説するので、ぜひ参考にしてください。

ロールタイプ

ロールタイプの製本テープは、ガムテープのように芯に巻かれて販売されています。
長さを自由に選べることと安さが魅力です。
使うときには、はさみなどで切る必要があります。
ロール状に跡がついているため、貼るときにずれないよう注意が必要です。

カットタイプ

あらかじめ、A4などの紙のサイズに合わせてカットされている製本テープ。
テープを出してから、はく離紙をはがして貼るだけなので、製本に手間がかかりません。
しかし、用紙のサイズに合わない製本テープを選ぶと、カットする必要があったり使えなかったりする場合もあります。

袋とじタイプ

袋とじタイプの製本テープは、カットタイプの製本テープの上下にベロがついています。
ベロを折りこめば袋とじになるため、契約書作成に便利。
袋とじタイプは、割印がしやすい素材で作られていることが多く、書類作成時におすすめです。

製本テープの選び方

素材や機能性など、さまざまな種類のある製本テープの選び方を紹介します。
製本テープを購入する際の参考にしてください。

厚みに合わせてテープ幅を決める

製本テープを選ぶときには、作りたい本の厚みに合わせてテープ幅を決めることが大切です。
製本テープには、25mmや35mm、50mm、100mm幅のものがあります。
本の厚みに合わない幅のテープを選ぶと、きれいに製本できなくなるので注意しましょう。

黒や白など用途や目的に合うカラーを選ぶ

製本テープには、白や黒のほかに赤や青、黄色などさまざまなカラーがあります。
会議などの書類を製本する際は黒、契約書を作る際の色は白など、用途に合わせて色を使い分けましょう。
個人で楽しむための本を製作するときには、表紙に合わせたカラフルな製本テープを選ぶのもおすすめです。

はく離紙が方眼だと使いやすい

はく離紙が方眼タイプになっている製本テープは、貼るときにずれにくいのでおすすめです。
ロールタイプなら、サイズに合わせてカットもしやすくなります。
方眼タイプでテープの真ん中にスリットがあるタイプだと、貼り方にコツがいらず使いやすいでしょう。

製本テープの素材にも注目

製本テープには、再生紙などが多く使われています。
再生紙が使われた製本テープは、朱肉のインクがのりやすく契約書作成時に活躍するテープです。
丈夫さや、触り心地などにも影響があるので、再生紙など素材をチェックしてから選びましょう。

製本テープの使い方・貼り方

製本テープの使い方や貼り方を解説します。
まず、製本したい書類などを、ずれないようにホッチキスでとめておきましょう。
次に、用紙のサイズに合う製本テープを準備して、片方のはく離紙を剥がして表紙か裏表紙に貼ってください。
残りのはく離紙を剥がして貼ったら完成です。

また、ロールタイプの場合は、用紙のサイズに合わせてカットする必要があります。
はく離紙にスリットがない場合は、テープを切らないように、はく離紙にだけカッターで縦に切れ目を入れましょう。
テープを貼るときに、引っ張りすぎないようにすることがきれいに仕上げる貼り方のコツです。

ロールタイプの製本テープおすすめ3選

種類別に、おすすめの製本テープを紹介します。
まずは、ニチバンやコクヨなどのロールタイプの製本テープです。

ニチバン (NICHIBAN) 製本テープ 再生紙契約書割印用 BK-3534

ロールタイプで作られている、ニチバンの製本テープです。
再生紙が使われていて、テープを貼ったままリサイクルできるのが特徴。
はく離紙は方眼タイプなので、カットするときも貼るときにも便利です。
スリットも入っていて、自分で切り込みを入れる手間がありません。
朱肉がのりやすく、契約書に割印を押す際に適しています。

  • 外形寸法 幅35mm 長さ10m
  • 素材 古紙パルプ配合率70%再生紙、ノンポリラミ紙
  • カラー展開 白

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ニチバン (NICHIBAN) 製本テープ再生紙 BK-25

こちらのニチバンの製本テープは、方眼タイプでスリット入りです。
テープ幅は25mmで、約3mmの厚さまで使用できます。
10mの長さがあり、A4サイズなら約30冊分の製本が可能です。
ニチバンの製本テープは黒や赤、黄色などカラーが豊富で色落ちしにくいのも魅力。
表紙のカラーに合わせたり、項目別に製本テープのカラーを変えたりしたいときにもおすすめです。

  • 外形寸法 幅25mm 長さ10m
  • 素材 古紙パルプ配合率50%再生紙、ノンポリラミ紙
  • カラー展開 赤、黄、緑、白、黒、銀、空、茶、紺、パステルレモン、パステルグリーン、パステルブルー、パステルピンク

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コクヨ (KOKUYO) 製本テープ ペーパークロスタイプ 50mm T-450ND

有名文房具メーカー、コクヨのロールタイプの製本テープです。
エンボス加工が施されていて、クロス調の製本テープは高級感を感じられます。
カラーは、仕事用でも個人用でも使いやすい白、黒、紺の3色。
折れ曲がりにくく、色落ちもしにくいので、古書の補修にもおすすめ。
はく離紙は5mm幅の方眼になっています。

  • 外形寸法 幅50mm 長さ10m
  • 素材 紙、アクリル系樹脂
  • カラー展開 黒、紺、白

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カットタイプの製本テープおすすめ3選

カットタイプの製本テープのおすすめ商品を紹介します。
使い方・貼り方が簡単なカットタイプの製本テープをチェックしてみましょう。

ニチバン (NICHIBAN) 製本ラベル 再生紙契約書割印用 BKL-3534

カットタイプのおすすめ製本テープのひとつ、ニチバンの製本テープです。
A4用の製本テープで、はく離紙にはスリットが入っています。
ロールタイプのように丸まることがなくカットする必要もないため、使い方・貼り方も簡単。
契約書作成に便利な製本テープで、割印のインクもしっかり付きます。
貼ったままリサイクルできるため廃棄時の手間がないのも魅力です。

  • 外形寸法 幅35mm 長さ297mm
  • 素材 古紙パルプ配合率70%再生紙、ノンポラミ紙
  • カラー展開 白、黒

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清和産業 (seiwa sangyo) 製本テープ A4カット業務用契約書割印用 SSTG-A4W

清和産業のカットタイプの製本テープは、A4サイズのスリット入りです。
大容量の50枚入りなので、仕事で契約書などをたくさん作る人におすすめ。
契約書用の製本テープのため、テープ表面がなめらかで割印がしやすくなっています。
個人で本を作ったり、書類をまとめたりして、背表紙に項目を書きたいときにも便利です。

  • 外形寸法 幅35mm 長さ297mm
  • カラー展開 白、黒

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コクヨ (KOKUYO) 製本テープ カットタイプA4ペーパークロスタイプ黒 セホ-135D

コクヨが展開しているカットタイプのA4製本テープです。
黒の製本テープなので、仕事の書類をまとめたり個人で本を作ったりしたいときなど、どんな使い方にも合います。
アルバムの台紙を使って、オリジナルアルバムを作るのもおすすめ。
テープ幅が35mmなので、たくさんの書類や用紙をまとめられます。
エコ包装に配慮した商品で、環境にやさしいのもポイント。

  • 外形寸法 幅35mm 長さ297mm
  • 素材 紙、アクリル系樹脂
  • カラー展開 黒

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袋とじタイプの製本テープおすすめ3選

袋とじタイプのおすすめ製本テープを紹介します。
契約書をよく作成する人はぜひチェックしてください。

大塚商会タノシー (TANOSEE) 袋とじ製本テープ 35×332mm TGK-3500

便利なオフィス用品を多数展開する大塚商会。
こちらは、低価格と機能性の両方を重視するプライベートブランド、TANOSEEの袋とじ製本テープです。
100枚入りの大容量なので、契約書作りや本作りの頻度が高い人におすすめ。
A4サイズの契約書作成向けの製本テープのため、オフィスでの使用にもぴったりです。
割印の朱肉が見やすいようカラーは白のみです。

  • 外形寸法 幅35mm 長さ332mm
  • 素材 上質紙
  • カラー展開 白

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事務用品のプロバインド (probind) 袋とじ製本テープ A4サイズ長辺綴じ用白 FTA4S

使い方や貼り方が簡単で、時短になるA4用製本テープです。
通常のコピー紙で最大50枚まで製本できるのが特徴。
貼り方のコツは、はく離紙をはがす前に製本テープに折り目をつけておくこと。
ずれが少なく、きれいに仕上がります。
A4長辺以外にも、A4短辺、B5サイズも展開しているので、要チェックです。

  • 外形寸法 幅50mm 長さ327mm
  • カラー展開 白

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ソーホー (SOHO Partner) 製本テープ契約書契印用 100枚 SH-CT-A4W25

ソーホーの袋とじ製本テープは、A4サイズのスリット入りの製本テープです。
契約書用の製本テープのため、割印も問題なくできます。
テープ幅は25mmで、20枚までの紙をまとめて製本可能です。
大容量の100枚入りなので、仕事でたくさん契約書作成をする人におすすめ。
個人で本を作ったり書類をまとめたりする使い方もできます。

  • 外形寸法 幅25mm 長さ307mm
  • 素材 紙、アルミ、アクリル系粘着剤
  • カラー展開 白

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まとめ

製本テープには、ロールタイプや袋とじタイプなどさまざまな種類があり、白や黒などさまざまなカラーも展開しています。
どの製本テープも使い方や貼り方のコツをつかめば、簡単に使えるものばかりです。
この記事で紹介した、ニチバンやコクヨなどのおすすめ製本テープを参考にしてください。
用途に合った製本テープで、契約書や本をきれいに作りましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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