子供用ハーネス・迷子紐おすすめ9選 選び方や自作方法も合わせて紹介

子供ハーネス
出典:Pixabay

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子供との外出や作業中に活躍する子供用ハーネス。
動き回りたい年頃の子供が迷子にならないようにする便利なアイテムです。
この記事では、かわいいデザインや手首に取り付けるタイプなどのさまざまなタイプの迷子紐を紹介します。
また、子供用ハーネスはいつから何時まで使えるか、選び方や作り方なども紹介するのでぜひ参考にしてください。

目次

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子供の安全を確保できるハーネス・迷子紐

子供は急に道路へ飛び出したり、何かに気を取られて親から離れてしまったりなど、予測のつかない行動に出ることがあります。
そんなときは子供用ハーネスで安全を確保しましょう。
親と子供をリードで繋ぐことで、手を繋がなくても子供が迷子になるのを防いでくれます。
また、手を繋ぐより子供が自由に歩き回れることもあり、子供も外出を楽しめるのでおすすめです。

いつから使う? 迷子紐は何歳まで必要か

迷子紐は、基本的には赤ちゃんが動き始める1歳ごろから使えます。
いつから使おうかと悩んでいる人は、歩き始めか1歳を目安にしてください。
また、迷子紐はイヤイヤ期が終了する3歳ごろまでが必要性の高い時期です。
子供によって何時までかは異なるものの、イヤイヤ期が終わって親の話を理解して行動できるようになったら外しても問題ないでしょう。

子供用ハーネス・迷子紐の選び方

子供用ハーネスの選び方を紹介します。
かわいいデザインや何時までなども紹介するので、ぜひ参考にしてください。

手首かハーネスか装着方法で選ぶ

子供用ハーネスは、体に装着するタイプと手首に取り付けるタイプがあります。
体に装着するタイプは体に密着させるため、脱げにくいことがメリットです。
また、手首に取り付けるタイプは、デザインもシンプルで目立ちにくいのが魅力。
ハーネスに抵抗感を抱く人や、体格の大きい子供で使いやすいものを探している人におすすめです。

リードの形状・長さで選ぶ

迷子紐はリード部分の形状や長さもチェックしましょう。
リードの長さは、1mくらいの長さだと使い勝手がよくおすすめです。
また、リードが長すぎると子供が道路へ飛び出す危険性もあるため、選ぶときにはリードの長さを調節できるものを選びましょう。
サイズ調整できるものは体の成長に合わせて長く使えるので、長期の使用を検討している人にもぴったりです。

対象年齢をチェック

いつから、何歳まで使用できるのかを知るためにも、対象年齢は必ずチェックしましょう。
対象年齢は1歳~3歳までのものが多いですが、必要であれば3歳を過ぎてもシーンに合わせて使えます。
特に、街中やショッピングモールなどの人混みでは子供が迷子になりやすいので、4歳~5歳くらいの子供も使えるものを選んでおくと安心です。

かわいいデザインを選ぶ

子供用ハーネスには、羽付きやハチなどかわいいデザインのものが多く展開されています。
キャラクターものなどの子供が気に入ったデザインの迷子紐なら、きっと喜んで装着してくれるでしょう。
また、何時まで使うかわからない場合は、かわいいデザインよりもシンプルなものを選べば長く使えるのでおすすめ。
子供の気分が上がるデザインのものを選ぶのが大切です。

【100人に調査】子供用ハーネス・迷子紐を購入する際に重視したポイントは?

今回イエコレクション編集部では、子供用ハーネスや迷子紐を3年以内に購入したことのある100人にアンケートを実施。
購入の際、最も重視したポイントについて伺いました。

アンケート_子供用ハーネス・迷子紐の購入ポイント
iecolle.com
調査対象:子供用ハーネス(迷子紐)購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2023年11月14日/調査機関:イエコレクション編集部

最も多かった回答は、「装着方法」で43%、2位は「デザイン」で34%、3位は「価格」で15%という結果に。
続いて「リードの長さ」が8%でした。

「装着方法」を選んだ人の理由には、「手首だと気になるようなので体に装着できるものを選んだ。」、「デザイン」を選んだ人からは「拘束具っぽくなく、かわいい印象であることに重きおいて選びました。」という回答もありました。

【100人に調査】子供用ハーネス・迷子紐の使用満足度を教えて!

続いて子供用ハーネスや迷子紐を使用した満足度についても、アンケートを実施しました。

アンケート_子供用ハーネス・迷子紐の満足度
iecolle.com
調査対象:子供用ハーネス(迷子紐)購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2023年11月14日/調査機関:イエコレクション編集部

1位が「やや満足」31%、2位が「満足」30%という結果に。
全体の6割近くの人が、おおむね購入して良かったと感じていることがわかります。
「普通(どちらでもない)」と回答した人は14%。
「不満」「やや不満」と購入に後悔している人は25%でした。

「満足」「やや満足」と回答した人の理由

・子供が急に走りだすタイプだったので事故防止に役立った。
・長さが調節できてベビーカーやリュックなどに簡単に装着できて便利なので満足しています
・迷子の心配がなくなったので、精神的に楽になった

「不満」「やや不満」と回答した人の理由

・つけると子どもが嫌がって暴れてしまい、買った意味がなかったです。
・周りの視線が気になる
・接合部の部品が幼児には危ない印象を持った

子供用ハーネスや迷子紐の購入に迷っている人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。

子供用ハーネス・迷子紐のおすすめ9選

おすすめの子供用ハーネスを紹介します。
かわいいデザインや手首につけるものなど、さまざまな種類を紹介するのでぜひ参考にしてください。

セットゼロ (sept zero) つり革型ハーネス

カラフルで子供も喜びそうなリストバンド式の迷子ハーネス

セットゼロが展開している、つり革型の子供用ハーネスです。
リストバンド式で子供の手首に固定できるため、子供が誤ってリングを話しても安心できます。
ハーネスに抵抗のある人でも使いやすいのが特徴です。
また、リードは長さ調整ができるので、リュックやベビーカーにも装着できるなど使い勝手は抜群。
カラフルでかわいいリード部分は全部で4色からチョイスでき、男女問わず使えるのでおすすめです。

  • 外形寸法
    • 持ち手 幅2.3cm 長さ16cm
    • リング 直径8cm
    • リード 長さ53cm~97cm
  • 材質 コットン、ポリエステル

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セットゼロ (sept zero) 子供用ハーネス 迷子紐 おしゃれ

あまり目立たせたくない人におすすめの吊革型ハーネス

セットゼロが展開している、おしゃれな子供用ハーネスです。
シンプルでおしゃれなレザー調で、通勤カバンにつけても目立ちにくいのが特徴。
また、つけ外しはバックルでスムーズにできるので、忙しいときや子供が動き回るときも手早く装着できます。
おしゃれなデザインのものが欲しい人や、子供の送迎で使用したい人などにおすすめの迷子紐です。

  • 外形寸法
    • リード(長) 長さ29cm
    • リード(短) 長さ24cm
    • リング 直径9.5cm
  • 材質 PU合皮、PPテープ、木製リング

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mitas 迷子防止ひも 迷子防止 迷子紐

ロードが伸び縮みして手首への負担も少ない子供用ハーネス

リードが最長2mまで伸びる迷子紐です。
両端に大人用と子供用のリングがあり、手首のサイズに合わせて装着できるためフィットします。
また、リードの付け根部分は360度回転することから、リードが捻じれず、子供の自由度が高いことも魅力。
手首の負担を軽減するやわらかクッションが内蔵されているので、手首への負担が少ないところも嬉しいポイントです。

  • 外形寸法
    • 手首(大) 長さ15cm~24cm
    • 手首(小) 長さ13.5cm~16cm
    • リード 長さ45cm~200cm
  • 重量 115g
  • 材質 ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ステンレスワイヤー

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Leefeng 迷子防止紐 セーフティーハーネス カット防止

体に合わせてしっかりセットできる子供用の迷子ハーネス

ハーネス型と手首型の2通りに装着できる迷子紐です。
子供の気分や成長に合わせて、タイプを変えられるので便利に使えます。
リードの長さは2mまで伸縮し、付け根部分は360度回転する構造のため、子供が自由に動けることも特徴。
また、キー付きの安全ロックは子供と他人が開閉できないので、より安全度の高い子供用ハーネスを探している人におすすめです。

  • 外形寸法
    • 本体 幅21cm 奥行20cm
    • リード 長さ9cm~200cm
  • 重量 250g
  • 材質 ナイロン、綿、鋼線、PU
  • 対象年齢 1才~10才


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リッチェル (richell) スヌーピー チェアベルト 2WAY

ファッション感覚でつけられるかわいい子供用の迷子ハーネス

リッチェルが展開している、スヌーピー柄のチェアベルトです。
汎用性が高く、かわいいデザインのため子供も気に入ってくれるでしょう。
チェアベルトと迷子紐の2wayで活用でき、ポーチ型に変身させてコンパクトに持ち運べるのが魅力。
外出先で汚れたときもバックの中身を汚すことなく持ち帰れます。
生地は通気性のいいメッシュタイプでムレにくく快適なので、動き回る子供にもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 適応胴周り 長さ55cm~70cm
    • リード 長さ45cm~80cm
  • 材質 ポリエステル
  • 対象年齢
    • チェアベルト 10ヶ月~3才頃
    • 迷子紐 歩き始め~4才頃

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Mommy’s Helper Kid Keeper 迷子防止

コンパクトで使わない時も収納しやすい子供用の迷子ハーネス

子供の体幹を支えてくれる、シンプルなデザインの子供用ハーネスです。
子供が快適に散歩を楽しめて、安全もしっかり確保できます。
また、ハンドストラップはスーパーのカートやハイチェアなど、さまざまなシートに固定できるのが特徴。
迷子防止や子供の安全確保にも役立ちます。
形状がコンパクトなので、バックに入れてもかさばりにくいのでおすすめです。

  • 外形寸法
    • 適応胴周り 長さ35cm~65cm
    • リード 長さ76cm~107cm


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MINGYI TECH 子供セーフティーハーネス 幼児 ベビーウォーカー

1歳~8歳くらいまで長く使えるカラフルな子供用迷子ハーネス

カラフルなカラーが特徴の子供用ハーネスです。
子供の体に合わせてリードやハーネスのサイズを調整できるため、1歳~8歳ごろまでと長く使えます。
また、まだ歩くのが不安定な赤ちゃんに対して、転倒しないようにサポートする使い方もできるのが魅力。
迷子紐はもちろん、赤ちゃんの歩行訓練にも使用したい人におすすめのアイテムです。

  • 外形寸法
    • 本体 幅21cm 奥行20cm
    • リード 長さ120cm
  • 重量 210g
  • 材質 綿
  • 対象年齢 1才~8才


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Suerba 迷子防止ひも リード付き 赤ちゃん

後ろから見るとかわいくて癒されるハチモチーフの迷子紐

ハチのデザインがかわいい、Suerbaのリード付き迷子紐です。
リードの長さは150cmなので、公園などの広い場所でも活用できます。
また、付け外しも簡単なので、必要なときにだけ迷子紐として使える点もメリット。
子供の迷子や突発的な行動を防げることから、安心安全に遊ぶことができます。
かわいいハーネスで、子供の気分も上げてくれるのでおすすめです。

  • 外形寸法
    • 本体 幅20.5cm 奥行18cm
    • リード 長さ150cm


amazonで見る1,450円

迷子防止ひも ハーネスひも 天使 羽根 ER-LSHN

天使のような羽のデザインで子供も喜びそうな迷子紐ハーネス

手を繋ぎたがらない子供にぴったりの天使の羽がついたかわいい子供用ハーネスです。
重さが軽量であることから不快感が少なく、長時間の使用にもおすすめ。
また、リードは1.5mの距離まで伸びるので、親の目の届く範囲に子供がいてくれるから安心安全です。
カラーは4色から選べることもあり、子供の好きな色のハーネスを選べるでしょう。

  • 外形寸法
    • 本体 幅20cm 奥行16cm
    • リード 長さ85cm~150cm
  • 重量 65g

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子供用ハーネスの簡単な作り方

子供用ハーネスは作り方さえマスターすれば、自宅で簡単に手作りできます。
手作りならコストを抑えつつ、子供好みのデザインにできるなどメリットが豊富なので、ぜひ挑戦してみてください。
それでは、子供用ハーネスの簡単な作り方を紹介していきます。

子供用ハーネスは、ベストに紐を取り付けるだけで簡単に作れます。
ベストは既存のものを使うか、手作りするのもいいでしょう。
また、手持ちの子供用リュックに紐をつけてハーネスとして活用する方法もおすすめです。
リード部分のみを自作して、おしゃれなハーネスを作れば子供も喜んでくれるでしょう。

子供用ハーネス・迷子紐使用時の注意点

子供の安全対策に役立つ子供用ハーネスですが、使用時にはいくつかの注意点があります。
子供との外出が安全に楽しめるように、ぜひチェックしてみてください。

基本は手つなぎ! 外出場所によって使用する

子供との外出時は、たとえ子供用ハーネスを装着していても手つなぎが基本です。
そうすることで、子供の事故や怪我を未然に防ぎ、安全性が高まります。
また、子供の負担を減らすためにも、外出場所によって必要な時にだけ使用しましょう。

紐の使い方に注意

紐やリードは強く引っ張ると子供が転倒する可能性があるので、使い方に注意しましょう。
万が一のときは親が助けられるようにリードを短く持つことが大切。
長すぎると通行人に迷惑をかけるケースもあるので、適度な長さに調整するのがおすすめです。

迷子紐・ハーネス頼りにしない

子供用ハーネスを装着していれば絶対に安心とは言い切れません。
親が気を抜いたり目を離したりした隙に、子供が危ない目に合うケースもあります。
ハーネスや迷子紐を頼りにせず、子供の安全は親がしっかり守るように心がけてください。

まとめ

子供との外出に役立つおすすめの子供用ハーネスを紹介しました。
子供用ハーネスは、子供の安全や事故を防げる便利なアイテムです。
また、迷子紐はいつから何時まで使えるか、選び方や使い方の注意点なども合わせて紹介しました。
この記事を参考に、おしゃれでかわいいデザインのものを選んで、子供と楽しく外出しましょう。

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