ソロ向け焚き火台おすすめ10選 ソロキャンプの道具にコンパクト焚き火台を

焚火を楽しむ人の写真
出典:Pixabay

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ソロキャンプはひとりならではの魅力がある反面、準備や持ち物が考えものです。
そこでおすすめなのがコンパクトな焚火台。
焚火台があれば、焚き火以外にも様々なキャンプシーンで役立ちます。
この記事では、ソロキャンプ用のコンパクトで軽量な焚火台を中心に紹介。
キャプテンスタッグやスノーピーク、ロゴスなどのメーカーの焚火台、選び方も解説するので参考にしてみてください。

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ソロキャンプの道具に焚き火台は必要?

ソロキャンプでは使う火の量も少ないので、焚き火台が要らないのでは?と考える人もいます。
しかし、多くのキャンプ場では地面や芝生へのダメージを防ぐため、地面に直接の焚き火が禁止されているのが基本です。
ソロキャンプの場合でも焚き火をしたい時には、焚火台を使ってマナーを守りながら楽しみましょう。

また、焚き火台は焼き網と併用すれば、フライパンやヤカンも使え、コンロの変わりにもなります。汎用性が高く、荷物を減らしたいソロキャンプにぴったりのアイテムです。

ソロ向けの焚き火台の選び方

ソロキャンプにおすすめの焚き火台ですが、選ぶときにはどのようなポイントをチェックすれば良いのでしょうか。
ソロキャンプにおすすめの焚き火台の選び方を紹介します。

収納時のコンパクトさを確認

自由で身軽に楽しめるのが醍醐味のソロキャンプでは、焚き火台を折り畳んだときのコンパクトさが重要ポイント。
ほとんどのソロ用の焚き火台は、組立式で収納時にはコンパクトにできますが、商品によってそのサイズはさまざまです。
また、できる限り不要な荷物は置いていきたい登山のときにもソロ用焚き火台は軽量なのでおすすめ。
収納袋付きだとさらに便利です。

使用時のサイズは十分か

ソロキャンプのアイテムを揃えていると、できるだけコンパクトなものに惹かれがちですが、コンパクトすぎて使い勝手が悪いものも。
コンパクトに収納できて、使用時にはサイズが十分にあるという商品がベストでしょう。
購入前には、収納時と使用時のサイズの両方を確認しておくことをおすすめします。
口コミサイトなどで使い勝手の良さをチェックするのも良いでしょう。

持ち運びが容易な軽量タイプがおすすめ

焚き火台を選ぶときは、重量も忘れずにチェックしておきましょう。
似たような仕様なら、より軽量な焚き火台がおすすめです。
ソロキャンプは当然ながら、荷物の持ち運びもソロで行います。
荷物が重くて疲れてしまっては、楽しみも半減してしまいがち。
軽量タイプなら登山やツーリングのときにも助かります。
焚き火台はなるべく軽量で、かさばらないものを選ぶのがおすすめです。

素材で手入れの手間や耐久性が変わる

焚き火台に採用されている素材も、商品選びのポイントです。
おすすめは手入れが簡単で錆に強く、耐久性に優れたステンレス製やチタン製。
スノーピークやコールマンなど、人気ブランドの商品もステンレス製が主流です。
価格はステンレス製よりもチタン製のほうが高いでしょう。
チタン製はステンレス製よりも塩分に強い特性があり、調理に使うことが多い場合は、チタン製を選ぶと安心です。

バーベキューやコンロとして使えるものが便利

焚き火台とバーベキュー用のコンロの2つを用意すると、荷物がそれだけでいっぱいになってしまいます。
焚き火台と焼き網がセットになった商品を選べば、バーベキューコンロと焚き火台を兼用できてとても便利です。
荷物を減らせるうえに、使えるシーンも増えるでしょう。
兼用タイプなら、ふたつの道具を買いそろえる手間や出費も減らせます。

ソロキャンプ向け焚き火台おすすめ10選

軽量で持ち運びに便利なソロ向きの焚き火台。
SOTOやUCO、ロゴスなど人気ブランドから豊富に販売されています。
ここからは、ソロキャンプにおすすめの焚き火台を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

新富士バーナーソト(SOTO) ミニ焚き火台テトラ ST-941

板状になった部品を組み立てて使う、SOTOの焚き火台。
使わないときは重ねられるため、コンパクトかつ超軽量で人気です。
ソロキャンプだけでなく、ツーリングにもおすすめ。
コンロの上に小さいお鍋を置いたり、焼鳥串をセットしたりして簡単な調理もできます。
パーツを引っかけて合わせるだけなので、複雑な組立作業が苦手な人にもおすすめの焚き火台です。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅8.8cm 奥行8.8cm 高さ7.9cm
    • 収納時 幅8.8cm 奥行8cm 高さ0.4cm
  • 重量 0.122kg
  • 素材 ステンレス
  • 付属品 収納ポーチ

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ロゴス (LOGOS) ピラミッドグリル・コンパクト

焼き網が付いたロゴスの焚き火台は、バーベキューコンロとしても使えます。
バーベキューコンロがそのまま小さくなったようなデザインが魅力です。
安定感抜群で使い勝手の良い焚き火台は、キャンプ用品を多く取り扱うロゴスならでは。
焚き火台の下にはプレートがセットされ、地面へのダメージも気になりません。
軽量かつコンパクトなので、ベランダバーベキューにもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅19cm 奥行19cm 高さ15cm
    • 収納時 幅24cm 奥行18.5cm 高さ3.5cm
  • 重量 1kg
  • 素材 ステンレス、スチール
  • 付属品 焼網、収納ポーチ

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キャンピングムーン (CAMPING MOON) 卓上バーベキューコンロ焚き火台 XXSサイズ XMINI

総ステンレス製で耐久性があり、お手入れしやすいのが魅力の焚き火台です。
セットパーツはすべて分解して水洗いできるので、衛生的に使えます。
焼き網の高さは3段階に調整でき、焚き火との距離感が調理内容で替えられるのもポイントです。
使用時はしっかり大きく、収納時はコンパクトになり、ポーチ付きで携帯性にも優れています。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅19.5cm 奥行19.5cm 高さ15.5cm+4cm
    • 収納時 幅20cm 奥行20cm 高さ6cm
  • 重量 1.6kg
  • 素材 ステンレス鋼304
  • 付属品 収納バッグ

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キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG) カマドスマートグリルB6型3段調節

キャプテンスタッグらしい手頃な価格が魅力の焚き火台です。
1kgに満たない超軽量の焚き火台は、B6サイズの雑誌を1冊持っている程のコンパクトさで、ソロキャンプや登山で活躍します。
3段に調整できる炭受けと焼き網付きで、煮物も焼き物もこなせる便利な焚き火台です。
ステンレス製で耐久性に優れているのもポイント。
価格だけでなく実用性に優れているのも、アウトドア用品総合ブランドであるキャプテンスタッグならでは。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅20cm 奥行12.5cm 高さ18cm
    • 収納時 幅20cm 奥行12.5cm 高さ3.5cm
  • 重量 0.76kg
  • 素材 ステンレス鋼、鉄、ポリエステル
  • 付属品 網、収納バッグ

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ユーコ (UCO) ミニフラットパックグリル&ファイヤーピット 27172

UCOの焚き火台は、1kgを切る軽量タイプで、ソロキャンプを楽しむ人に人気の商品です。
高さがあるため、地面を傷めずに使えるのが嬉しいポイント。
広げるだけですぐに使える手軽さも人気の理由のひとつです。
焼き網とハンドル付きなので、購入してすぐに使えます。
また、フレームで支えるタイプの焚き火台なので、安定感のある場所での使用がおすすめです。
付属の収納ケースがおしゃれで、使う前から気分が高まります。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅24.1cm 奥行17.8cm 高さ20.3cm
    • 収納時 幅27cm 奥行18cm 高さ3cm
  • 重量 0.832kg
  • 素材 ステンレス
  • 付属品 網用ハンドル、収納ケース


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スノーピーク (snow peak) 焚き火台S ST-031R

スノーピーク本社工場でひとつひとつ丁寧に作られているこちらの焚き火台は、スノーピークのロングセラー商品です。
焚き火台という商品が広まるきっかけになった商品なので、一度は使ってみたいと思うキャンパーも多いのでは。
開いて置くだけですぐに使えるため、組み立てが苦手な人にもおすすめの焚き火台です。
別売りでグリルネットやベースプレートなどが販売されていて、好みのスタイルにカスタマイズできます。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅28.5cm 奥行28.5cm 高さ20.5cm
    • 収納時 幅35cm 奥行 41cm 高さ2.5cm
  • 重量 1.8kg
  • 素材 ステンレス
  • 付属品 収納ケース


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ユニフレーム (UNIFLAME) ファイアグリルsolo 683095

ユニフレームから販売されている、コンパクトな焚き火台と焼き網のセットです。
焼き網はステンレス製ですが、本体がクロームメッキを施した鉄製なので、使用後は洗ってしっかり拭き上げることをおすすめします。
本体重量がわずか0.9kgと軽量なのがポイントです。
焚火台の足は本体の中にセットでき使わないときはコンパクトにまとめられます。
収納ケース付きで携帯性にも優れている焚き火台です。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅29.5cm 奥行29.5cm 高さ18cm
    • 収納時 幅21cm 奥行21cm 高5cm
  • 重量 0.9kg
  • 素材 ステンレス鋼、鉄(クロームメッキ)、ポリエステル
  • 付属品 収納ケース

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モノラル (MONORAL) 焚き火台ワイヤフレーム (Wireflame) MT-0010

身軽なソロキャンプでも、おしゃれにこだわりたい人におすすめなのが、モノラルの焚き火台です。
特殊耐熱クロスを用いて炭をクロスで受けるスタイルは、ワンランク上のキャンプシーンを演出してくれます。
軽量でコンパクトな焚き火台ですが、使用時は幅36cmに広がり、使い勝手抜群です。
クロスは耐久時間の50時間を超えると買い替える必要があり、使用頻度に合わせて別売りの焚き火メッシュとの併用がおすすめ。

参照: https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2L9Q1XPMVQNNG/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B074CV81FF

  • 外形寸法
    • 使用時 幅36cm 高さ28cm
    • 収納時 幅9cm 奥行35cm
  • 重量 0.98kg
  • 素材 特殊耐熱クロス、ステンレススチール
  • 付属品 収納ケース

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カワセバンドック (BUNDOK) 焚火スタンドハンディ BD-480

シンプルかつコンパクトに畳める商品を探している人におすすめなのが、バンドックの焚き火台です。
使わないときは巻いて畳むことができ、バッグのすき間に差し込んで携帯できるコンパクトさも魅力。
軽量なのでツーリングや登山にもおすすめです。
メッシュ網仕様で下に火が落ちる心配がなく、地面へのダメージがないのも嬉しいポイント。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅41cm 奥行41cm 高さ34.5cm
    • 収納時 幅7cm 奥行7cm 高さ44cm
  • 重量 1kg
  • 素材 ステンレス
  • 付属品 収納バッグ

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コールマン (Coleman) ファイアーディスク (TM)

個性的なデザインが目を引くコールマンの焚き火台は、炭受けについた足を広げるだけで設置完了という、簡単仕様が魅力です。
別売りの専用スタンドを使えば、ダッチオーブンとしても使えるため、調理の幅が広がるでしょう。
洗いやすさも抜群で、コンパクトながら実用性に優れた焚き火台です。
ソロキャンプだけでなく2~3人でのキャンプにもおすすめ。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅45cm 高さ23cm
    • 収納時 幅46cm 高さ8.5cm
  • 重量 1.6kg
  • 素材 ステンレス
  • 付属品 収納ケース

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まとめ

ソロキャンプでもキャンプをする際のマナーとしてもぜひ持っておきたい焚き火台。
コールマンやスノーピーク、ロゴスやキャプテンスタッグなど、さまざまなブランドからコンパクトなソロキャンプ用の焚火台が豊富に販売されていました。
選び方も参考に、使いやすい焚き火台を見つけて、ソロキャンプを思う存分楽しんでください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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