おすすめのラミネーター8選 amazonで人気のナカバヤシやアイリスオーヤマのラミネーターを紹介

出典:楽天市場

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amazonや楽天といった通販サイトやホームセンター、電気店などでラミネーターが販売されているのを見たことがある人も多いのではないでしょうか。
ラミネーターがあると紙製品の強度を高めて保管できるようになります。
最近では使い方が簡単で手軽に買えるものが増え、家庭用品としても人気です。

A4~A3サイズが主流ですが、サイズは必要に応じたものを選ぶのがベスト。
今回はラミネーターの選び方や、GBCやナカバヤシ、アイリスオーヤマといった人気メーカーの商品を紹介します。
購入を検討している人はラミネーター選びの参考にしてみてください。

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大切な書類や作品をフィルム加工できるラミネーターとは

汚れや水、折れから書類やメニューのような紙製品を守るためにフィルム加工を施す機械がラミネーターです。
会員証を作るときや屋外に掲げるチラシ、多くの人の手に渡る書類やメニュー表などの紙製品。
そのままでは破れや汚れのリスクが高いものにラミネート加工すると、強度が増して便利になります。

ラミネーターは、老舗のメーカー「GBC」だけでなく、ナカバヤシのような文具メーカーやアイリスオーヤマなどからも発売されています。
企業で導入しているところも多くありますが、最近ではamazonのような通販サイトでも簡単に購入できるため、家庭用を使用する人も増えています。

ラミネーターを使ったフィルム加工のやり方とポイント

ラミネーターはフィルムで紙製品を挟み込んで使います。
使い方の手順は、ラミネーターの本体の電源を入れ本体が温かくなるまで待ちます。
本体が温かくなったら、紙製品をはさんだフィルムを本体のローラーのすき間に挟みこみます。
本体の熱がフィルムに伝わり、紙とフィルムが圧着できたら完成です。

紙の厚みとラミネーターが対応している厚みが合っていることや、フィルムを挿入する向きなど、基本的な使い方を間違えないようにしましょう。
歪みなくきれいに仕上げるには、しっかりとフィルムの奥まで紙を押し入れることやローラー数の多いラミネーターを使用することがポイントです。

ラミネーターの選び方

老舗メーカーGBCだけでなく、アイリスオーヤマやナカバヤシなど多くのメーカーがラミネーターを販売しているため、商品選びに迷ってしまう場合も。
ここからは、ラミネーターを選ぶときのポイントを紹介します。

フィルム加工できるサイズで選ぶ A4、A3が人気

ラミネーターにはさまざまなサイズの商品があります。
amazonやホームセンターなどで一般的に人気があるのは、プリントがラミネートできるA4サイズまたは、ポスターサイズまで対応しているA3サイズのラミネーターです。
どのサイズを使うか分からない場合は大きいサイズを選ぶのがおすすめですが、本体の大きさが大きくなるほど価格も高くなります。
作業の頻度と予算のバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

使用できるラミネートフィルムの厚さを確認

使いたいフィルムの厚みに対応しているかも大切なチェックポイントです。
ラミネートフィルムは、ミクロンという単位で厚みを表します。
1ミクロンは0.001mmとなり、フィルムは75~350ミクロン程度まで幅広く展開されています。
主流は100~200ミクロンですが、店舗のメニューなど強度が必要な場合はより分厚いフィルムが選ばれます。
自分がラミネートするものの使い方をイメージして、適切なものを選びましょう。

ローラーの本数で選ぶ

ラミネーターの内部にはフィルムを圧着させて送るためのローラーが付いています。
ローラーの本数は2・4・6本の3パターンがあり、商品によって異なります。
A4では2本が一般的ですが、A3サイズは2~6本までラミネーターの機種によってさまざま。
ローラーの本数が増えるほど価格も高くなるのが一般的です。
大きなサイズを加工するときにはローラーの本数が多い方が安定し、仕上がりもきれいになります。

スタンバイお知らせ機能付きラミネーターが人気

ラミネーターは熱を使ってフィルムを圧着させるため、電源を入れてから本体が温まるまでに時間がかかります。
商品によって立ちあがり完了までの時間が異なり、スタンバイができたらブザーやランプの点灯などでお知らせしてくれる機能があるものも。
効率良く作業したい場合には、立ちあがりにかかる時間もチェックしておきましょう。
温度調節機能付きのものを選ぶと、仕上がりを調整できるので便利です。

逆回転機能付きはフィルム詰まりを解決

フィルムに挟む紙の厚みがありすぎると、圧着している途中でフィルムが詰まり、ラミネーターが動かなくなるというトラブルが起きます。
フィルム詰まりの際に無理に引き出すことが、ラミネーターの故障の主な原因です。
逆回転機能が付いている商品を選べば、フィルム詰まりを起こしても本体への負担を減らすことができて便利です。

amazonや楽天で人気のおすすめラミネーター8選

生活用品のアイリスオーヤマや文具のナカバヤシなどの人気メーカーが、使い方の簡単なラミネーターを多数販売しています。
Amazonや楽天で人気のラミネーターをピックアップして紹介します。

モノリス (MONOLITH) A4 ラミネーター ol289

熱の温度がホットとコールドの2段階に切り替えできるモノリスのラミネーター。
専用フィルムを使ってコールドモードにすれば、感熱紙や写真等の熱に弱いものでもラミネートできる優れもの。
最大A4サイズまで使えるため、家庭用や店舗のちょっとしたPOP作りに向いています。
万が一のフィルム詰まりもスイッチ一つで簡単に対処できるので安全に使用できて、amazonの口コミでも「低価格なのに使い方も簡単」と高評価。

  • 外形寸法 幅33cm 奥行19cm 高さ5.7cm
  • 対応加工サイズ A4サイズ(幅23cmまで)
  • 対応フィルム厚 80ミクロン~125ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 3~4分

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アイリスオーヤマ (IRISOHYAMA) ラミネーター A4 LM42E

Amazonや楽天はもちろん、ホームセンターで見かけることも多いアイリスオーヤマのラミネーター。
手頃な価格とシンプルな使い方で、はじめてラミネーターを購入する人でも使いやすいと人気です。
フィルムサイズは名刺サイズからA4サイズまで対応していて、家庭用にもおすすめ。
詰まったフィルムを簡単に取り出せるレバーも便利です。
コンパクトで場所を取らない収納しやすいサイズも人気の理由のひとつです。

  • 外形寸法 幅35cm 奥行9.5cm 高さ8cm
  • 対応加工サイズ A4サイズ(幅22.5cmまで対応)
  • 最大ラミネート厚 0.4mm
  • 対応フィルム厚 100ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 4分~6分

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アイリスオーヤマ (IRISOHYAMA) 省スペースラミネーター LTA42W

専用トレーで原稿を立てて投入できるので、壁際などスペースのない場所でも作業がしやすいアイリスオーヤマのラミネーター。
収納時にはトレーが折りたためるので保管にも困りません。
音でウォームアップ完了をお知らせしてくれる機能や3段階に切り替えできる温度調整機能など機能性も抜群です。
30分後に自動で電源が切れるので万が一切り忘れても安心。
使い方が簡単なことで定評のあるアイリスオーヤマの人気商品です。

  • 外形寸法 幅45.2cm 奥行20cm 高さ16.5cm
  • 対応加工サイズ A4サイズ(幅23cmまで)
  • 最大ラミネート厚 0.6mm
  • 対応フィルム厚 150ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 6分(室温や設定により前後します)

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サンワダイレクト ラミネーター 400-LM003 リバース機能

こちらのラミネーターは名刺のような小さいサイズからA3まで対応しているため、様々なサイズのものをラミネート加工したい人におすすめです。
A3サイズ対応ながら2本ローラーなので、手頃な価格で手に入るのも魅力。
対応しているフィルム厚や使い方をしっかり守るときれいに仕上げることができます。
さらに仕上がりにこだわりたい人には、同シリーズの4本ローラーもおすすめです。

  • 外形寸法 幅49.5cm 奥行10.8cm 高さ8cm
  • 対応加工サイズ A3(幅33cmまで)
  • 最大ラミネート厚 0.4mm
  • 対応フィルム厚 100ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 5~8分

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ナカバヤシ (Nakabayashi) パーソナルラミネーター クイックラミ A3タイプ ブラック NQL-101A3

フエルアルバムで人気のナカバヤシも、ラミネーターを販売しています。
ナカバヤシのラミネーターは、ウォームアップ時間が最短40秒という驚きの早さで人気の商品。
価格はアイリスオーヤマなど他の商品よりは高めですが、その分短時間でラミネート加工ができます。
レバーでフィルム詰まりに対応できるほか、30分自動休止機能付きなど多機能なところも魅力です。

  • 外形寸法 幅45.4cm 奥行15cm 高さ7.8cm
  • 対応加工サイズ A3サイズ(幅34cmまで)
  • 最大ラミネート厚 0.6mm
  • 対応フィルム厚 150ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 40秒(室温や設定により前後します)

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アイリスオーヤマ (IRISOHYAMA) 4本ローラーラミネーター LFA34AR

アイリスオーヤマ社製のA3まで対応している4本ローラーのラミネーターは、手頃な価格で人気です。
4本ローラーなので安定性が良く、歪みや反り返しのリスクが下がります。
フィルムと挟み込むものの厚みによって5段階のボタンから選んでセットするだけという、簡単な使い方はアイリスオーヤマならでは。
機械が苦手な人や、趣味や子供の作品を簡単にラミネートしたい人におすすめです。

  • 外形寸法 幅52cm 奥行16cm 高さ11.6cm
  • 対応加工サイズ A3(幅32cmまで)
  • 最大ラミネート厚 0.6mm
  • 対応フィルム厚 150ミクロン
  • ローラー数 4本
  • ウォームアップ 2分(室温や設定により前後します)

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アコ・ブランズ・ジャパン (ACCO BRANDS) GBC フュージョンラミネーター 3100L

GBCは70年以上の歴史があるラミネーターのトップブランド。
GBCのラミネーターは、ウォームアップ時間やラミネート加工の時間が抜群に短いことで人気です。
加工時間が短いため、大量に作業をこなすビジネスシーンにおすすめ。
A3サイズで2本ローラーですが、安定感がありきれいに仕上がるのは老舗メーカーGBCならではの技術だと言えるでしょう。

  • 外形寸法 幅50cm 奥行32cm 高さ10.5cm
  • 対応加工サイズ A3
  • 最大ラミネート厚 0.7 mm
  • 対応フィルム厚 75ミクロン~150ミクロン
  • ローラー数 2本
  • ウォームアップ 60秒

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サンワダイレクト 90秒高速ウォームアップラミネーター 400-LM004

オフィスにも馴染みやすいスマートな形状で置き場に悩む人にもおすすめ。
名刺や写真などの小さなサイズやA4サイズはもちろん、最大A3まで対応していて、反り返りにくくきれいに仕上がりやすいのが特徴。
高速ウォームアップと、もしもの時のリバースレバーを備えていて高性能なラミネーターです。
家庭で使用しても業務用での使用もどちらもおすすめ。
使用しない時間が15分経過すると自動的に電源がOFFになる省エネ設計も魅力。

  • 外形寸法 幅46.5cm 奥行13.2cm 高さ7.3cm
  • 対応加工サイズ A3(幅32.5cmまで)
  • 最大ラミネート厚 0.4mm
  • 対応フィルム厚 100ミクロン~150ミクロン
  • ローラー数 4本
  • ウォームアップ 60秒~90秒分

公式 https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-LM004

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まとめ

老舗GBCをはじめ、アイリスオーヤマやナカバヤシなど多くのメーカーが販売しているラミネーター。
A4やA3など対応している原稿サイズや厚み、ウォームアップ時間などは商品によって異なります。
購入前には、amazonや楽天などの口コミで人気をチェックするのもおすすめ。
使用頻度や目的、予算などを考えて便利に使えるバランスの良いラミネーターを見つけましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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