おすすめのベビーベッドガード10選 ミニサイズやおしゃれで安全な商品も紹介

寝返りをしたり手足をバタバタさせたりと、活発な動きをする赤ちゃん。
ベビーベッドに1人で寝かせている間、赤ちゃんがケガをしないかと心配になる人も多いでしょう。
そんなときに頼りになるのがベビーベッドガード。

ベビーベッドガードはベビーベッドだけでなく、大人用のベッドで添い寝をする際も使える便利なアイテムです。
今回は、そんなベビーベッドガードについての解説と、種類や選び方、おすすめのベビーベッドガードを紹介します。

ケガや事故から赤ちゃんを守る!ベビーベッドガードとは

ベビーベッドガードとは、赤ちゃんが眠るベッドの棚に取り付けるクッションのような役割をするグッズのこと。
1日のうちベッドで過ごす時間が長い赤ちゃんですが、成長するにつれ動きも活発になってきます。
ベビーベッドガードは、そんな赤ちゃんをさまざまな事故やケガなどのリスクから守ってくれる育児アイテムです。

サイドパッドなどとも呼ばれ、さまざまなタイプがあります。
赤ちゃんの月齢や使用するベッドの種類に合ったものを選ぶことで、安心できる環境を作れるでしょう。

ベビーベッドガードを使うメリット

赤ちゃんの動きが活発になってくると、ベビーベッドの棚に頭をぶつけたり手足を挟んだりすることも。
ベビーベッドガードを取り付けることで、そんな事故やケガを防止できます。

また、ベビーベッドで眠る赤ちゃんには一緒に暮らすペットや兄弟たちも興味津々でしょう。
悪気はなくても食べ物を与えたり赤ちゃんを傷つけてしまう恐れがあるので、ベビーベッドガードをつけておくと安心です。
他にもおもちゃやおしゃぶりの落下を防いだり、エアコンの風や直射日光、テレビの光などさまざまな刺激から守ってくれます。

ベビーベッドガードには「全周タイプ」「半周タイプ」「部分タイプ」の3種類がある

ベビーベッドガードは大きく分けて3種類に分けられます。
四方を囲む「全周タイプ」は、赤ちゃんがどの方向に行ってもしっかりとガードしてくれるので安心です。
コの字型やL字型などの「半周タイプ」は、特にぶつかりやすい頭など上半身部分をカバーしてくれます。

また、好きな箇所に取り付け可能な「部分タイプ」は、おむつ替えの際など用途に合わせて調整できるのか魅力です。
ただ、ガードできない部分が多いので、動きの激しい赤ちゃんには注意して使用しましょう。
それぞれのメリット・デメリットを考慮し、赤ちゃんの成長や使用する状況に合わせて選んでください。

ベビーベッドガードの選び方

ベビーベッドガードにはさまざまな種類があるため、使用シーンや好みに合ったものを選べます。
ここからは、ベビーベッドガードの特徴や機能性を踏まえて、選び方のポイントを解説します。

バンパータイプやフェンスタイプなど、状況に合わせた種類で選ぶ

ベビーベッドガードを選ぶ際は、どのような状況で使うかで選ぶと良いでしょう。
赤ちゃんを囲うバンパータイプは、ベビーベッドで眠る赤ちゃんにおすすめです。
ベッドの横側に置くフェンスタイプは、大人用のベッドにも取り付けられるので一緒に寝る場合に最適でしょう。
実際に使用する環境に合わせて、適切なベビーベッドガードを選んでください。

しっかりと幅・高さがあるものやミニサイズなど、サイズで選ぶ

ベビーベッドガードを有効に活用するためにはサイズ選びも大事なポイントです。
ミニベビーベッドに対応したサイズもあるので、使うベッドに合わせて選びましょう。
また大人用ベッドに取り付ける場合は、広範囲をサポートできるようしっかりと幅のあるものがおすすめです。
適切なサイズのベビーベッドガードを選ぶことで、より安全に使えます。

肌触りがよく通気性が良い、洗いやすいなど、季節ごとに赤ちゃんが快適に過ごせる素材で選ぶ

赤ちゃんの肌に触れるベビーベッドガードは、肌触りや使い心地の良さにもこだわりたいところ。
特に汗などでムレやすい夏には、デリケートな赤ちゃんの肌を守ってくれるメッシュ素材がおすすめです。
また、赤ちゃんの身の回りは何かと汚れやすいため、洗いやすいものを選べば小まめに手入れができ、衛生的に使用できます。

ポール抜きのものや取り外し可能なものなど、安全性や便利性で選ぶ

ポールが入っているベビーベッドガードだと、赤ちゃんがベッドガード自体を踏み台にして落下してしまう危険性があります。
ポール抜きのベビーベッドガードを選べば、踏んでも沈み込むので安全です。
また、部分的に簡単に取り外せるなど使いやすい構造になっていると、おむつ替えや赤ちゃんを抱き上げる際にも便利でしょう。

インテリアにも映えさせたいならおしゃれなデザインのものを選ぶ

ベビーグッズとはいえ、デザインにはこだわりたいものです。
お気に入りのデザインのベビーベッドガードなら、何かと忙しい子育てのモチベーションも上がるでしょう。
赤ちゃんらしいキュートなデザインやインテリアを彩るおしゃれなデザインなど、豊富に販売されています。
パパやママの好みのデザインでベビーベッドガードを選ぶのもおすすめです。

ベビーベッドガードを使う際の注意点

ベッドガードを使う際は、転落などの事故にも注意が必要です。
安心して使うために、安全基準を満たした証である「SGマーク」が付いているかもチェックすると良いでしょう。
大人用ベッドに取り付けるベッドガードは使用年齢が生後18か月以上なので、使用する場合は必ず確認してください。
また、使用するベッドに合った大きさかどうかもしっかりとチェックしましょう。

おすすめのベビーベッドガード10選

ここからは、安全に使えるおすすめのベビーベッドガードを紹介します。
機能性やデザインを比較しながら、ベビーベッドガード選びの参考にしてください。

プッパプーポ (PUPPAPUPO) ベビーベッドガードクラウドミニサイズ 60×90cm 200762

くもの形と星の刺繍がかわいいミニベビーベッド用のベッドガードです。
中材にはウレタンを使用し、厚みたっぷりの生地が動きの激しい赤ちゃんを四方からやさしく守ります。
紐とボタンで簡単に取り付けができ、一面ずつ取り外しも可能なのが嬉しいポイント。
手洗い可能なので、汚れてもすぐに洗えて安心です。

• 外形寸法 幅60cm 奥行90cm 高さ30cm
• 材質 綿、ポリエステル、ウレタンフォーム
• 全周タイプ
• バンパータイプ

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カトージ (KATOJI) ミニサイドパッド選べる4色 08700

ベビー用品メーカーの中でも人気が高い、カトージのベビーベッドガードはミニベビーベッド用の小さめサイズです。
高さが42cmと高めなので、上部までしっかりとカバーできます。
汚れたら手洗いが可能なので衛生的に使用できるのもポイントです。
おしゃれでかわいい4色のカラーから選べます。

• 外形寸法 高さ42cm
• 材質 ポリエステル、綿、ウレタンフォーム
• 全周タイプ
• バンパータイプ

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ベッドガード 抱き枕 ノットクッション ベビー

SNSでも注目を集める、結び目のデザインがユニークなベビーベッドガードは取り付けの必要がありません。
置くだけでベッドガードになる手軽さが魅力で、どんな場所にもフィットするため、使い方も自由自在。
抱き枕やクッションとしても活躍します。
肌にやさしい素材で触り心地がよく、赤ちゃんも快適に過ごせるでしょう。

• 外形寸法 幅220cm 高さ10cm
• 材質 コットン、ポリエステル
• 全周タイプ
• バンパータイプ

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千楽 6枚セット ベッドバンパー ベッドガード

3種類のかわいいデザインが2枚ずつ入った、6枚セットのベビーベッドガードです。
6枚でベビーベッド半周分になので、ちょっと使いにも良いでしょう。
取り付け方は必要な部分に四隅のリボンで結ぶだけと簡単で、一面ずつ取り外しできるのも嬉しいポイントです。
コットン素材で肌にもやさしく、触り心地がなめらかなベビーベッドガードです。

• 外形寸法 幅30cm 高さ30cm
• 材質 コットン
• 半周タイプ
• バンパータイプ

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ミキハウスファースト (MIKIHOUSE FIRST) リボンベッドガード

子供服の人気ブランド、ミキハウスのベビーベッドガードは、8箇所の紐をベッドに結んで取り付ける半周タイプです。
ミキハウスならではの洗練されたデザインで、ベビーベッドをおしゃれに彩ります。
安心の日本製なので、品質にこだわりたい人にもおすすめです。

• 外形寸法 幅190cm 奥行2.5cm 高さ30cm
• 材質 綿、ポリエステル
• 半周タイプ
• バンパータイプ

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ベッドガード ベビー ハウス型 サイドガード 4点セット

フックで連結させて使うタイプのベビーベッドガードです。
ベッドガードとしてはもちろん、インテリアのアクセントとしてもおしゃれに映えます。
赤ちゃんの写真撮影をする際も、このベビーベッドガードを置けば、背景がおしゃれになるでしょう。
カバーを取り外して洗えるので、手入れがラクなのも魅力です。

• 外形寸法
  • A 幅35cm 奥行5cm 高さ45cm
  • B 幅25cm 奥行5cm 高さ50cm
  • C 幅35cm 奥行5cm 高さ40cm
  • D 幅30cm 奥行5cm 高さ45cm
• 材質 コットン100%
• 部分タイプ
• バンパータイプ

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ブーリ (Boori) 6歳までベッド専用ベッドガード

こちらのベビーベッドガードは、赤ちゃんの転落を防止するのはもちろん、布団のずれや蹴り出しも防止します。
木目が美しいオーストラリア産天然木を使用し、インテリアを邪魔しないおしゃれなデザインが魅力です。
4種類のシンプルなカラーバリエーションから選べます。

• 外形寸法 幅83cm 奥行3cm 高さ31cm
• 材質 天然木
• 部分タイプ
• フェンスタイプ

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) 伸縮ベッドガード BDG-8010

使い勝手のよさが魅力的なアイリスオーヤマのベッドガードです。
伸縮可能なので、状況に合わせてサイズを調整できます。
マットレスの下に差し込むだけで簡単に取り付けでき、使わないときはコンパクトに収納できるのがポイント。
さまざまなベッドに取り付けられるので、子供が成長した後も長く使えます。

• 外形寸法 幅80.5cm~106cm 奥行49cm 高さ33cm
• 材質 スチール
• 部分タイプ
• フェンスタイプ

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ベビオ (Nebio) ベッドフェンス ハイタイプ ハイガード600

フェンスタイプのベッドガードは、子供の転落を防止する他、布団のずれ落ちも防止します。
ガード面内側はメッシュ素材で、中の様子が確認できて安心。
折りたたみ位置が高いのでベッド脇に寄りやすく、赤ちゃんがいる場所にしっかりフィットします。
ベージュとホワイトの2色展開で、どんな部屋にも馴染みます。

• 外形寸法 幅140cm 高さ60cm
• 材質 スチール、ポリエチレン
• 部分タイプ
• フェンスタイプ

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スクード (SCUDO) 木のぬくもりベッドガード C0200050

天然木のぬくもりあふれる、スクードのベッドガードです。
曲線のゆったり形状なので、布団が詰まらずにゆとりを持って使えます。
継ぎ目がなくネジや釘を使用していない安全設計も嬉しいポイントです。
カラーはベッドの色味に合わせて3色から選べます。

• 外形寸法 幅60cm 奥行46.5cm 高さ40cm
• 材質 天然木化粧合板
• 全周・半周・部分タイプ
• バンパー・フェンスタイプ両用

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まとめ

今回は子育ての強い味方、ベビーベッドガードについて紹介しました。
動きの激しい赤ちゃんを守るベッドガードは、思わぬケガや事故を防ぐ頼れるアイテムです。
サイズやデザイン、機能性など、使う環境に合わせて適切なものを選んでください。

育児は何かと慌ただしいので、手軽さや使い勝手のよさもチェックすると良いでしょう。
選び方なども参考にしながら、安全に使えるベビーベッドガードを活用してください。