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タイダイ染めって何? おすすめ材料5選と、初心者に人気のまだら柄Tシャツのやり方も紹介

水彩画のようなグラデーションカラーの模様がかわいいタイダイ染めは、材料を揃えれば自分でチャレンジすることも可能。 鮮やかなカラーを使用してまだら染めやマーブル染め、タイル染めのように個性あふれる柄作りを楽しめるのが魅力です。 今回はタイダイ染めをするときにおすすめの材料のほか、初心者にも人気のまだら柄にTシャツを染めるやり方などを紹介します。

タイダイ染めとは?どうして人気なの?

鮮やかなカラーと滲みを活かした模様が目を引くタイダイ染めとは、布生地を縛って染める染色技法のこと。 やり方が簡単で布生地に直接染料をかけて色合いを調整するため、マーブル柄など独特な模様を楽しめるのが大きな魅力です。

水彩画のような風合いのタイダイ染めのアイテムは、ラフなリゾートコーデやエスニックテイストの服装と相性抜群。 Tシャツを縛ったり折ったりして付けられた独特な柄と、グラデーションの色合いが個性を演出してくれます。 子供でも簡単にできることから、家族で楽しめる人気の染色のやり方です。

まだらタイダイ染めのやり方

自分でタイダイ染めにチャレンジするときは、シンプルなやり方のまだらタイダイ染めがおすすめです。 縛り方や染料の色を変えるだけで、おしゃれにアレンジできるのも嬉しいポイント。

  • タイダイ染めに必要な材料
    • タコ糸(輪ゴム)
    • バケツ
    • ワイヤーネット
    • ドレッシングボトル
    • ビニール袋×2
    • 中性洗剤
    • 固着材
    • 染料
    • 色止め剤

模様決め:タコ糸でTシャツを縛る

タイダイ染めは縛る位置や縛り方によって模様が変わるのが大きな特徴。 そのため、タコ糸か輪ゴムを使用し、最初に好きな場所でTシャツの生地を縛って模様を決めておきます。 イメージ通りの柄に仕上がるよう、染めたい模様が決まったら事前にやり方を調べておくとよいでしょう。

下準備1:固着剤と塩を溶かした水にTシャツを入れる

タコ糸や輪ゴムでTシャツを縛ったら、余分な染料を洗い流した後も染料の色がキープされるよう固着剤を使用します。 用意するものは丸めたTシャツとバケツ、固着剤、塩、水。 適切な割合に調整した固着剤と塩を、水を張ったバケツに入れ溶かし、Tシャツを10~30分程度浸しましょう。

下準備2:汚れないように染める場所をセッティング

タイダイ染めは染料を直接掛けるやり方でTシャツを染めるため、染料が飛び跳ねて周囲を汚してしまわないよう気を付けましょう。 染色作業を開始する前に、地面やテーブルが汚れないように養生しておくと安心です。 作業する場所をカバーできるサイズのビニールを使用し、全体を覆っておくのがおすすめ。

染色:ボトルの中に染料と水を入れ、Tシャツに掛ける

下準備が終わったら形を崩さないようTシャツを絞り、染料を溶かしてTシャツに掛けていきます。 使用するものはドレッシングボトルに染料、水、Tシャツのほか、バケツやワイヤーネット、Tシャツが入るサイズのビニール袋。 まず、ドレッシングボトルの中に水と染料を入れて溶かします。 次に、バケツの上にワイヤーネットとTシャツを置いて染料を掛け、余分な染料が落ちたらTシャツをビニール袋に入れましょう。

洗い流し:十分に時間をとって水に流し、中性洗剤でもみ洗いする

ビニール袋に入れたまま24時間放置し、染料の色がTシャツに固着したら余分な染料を水で洗い流します。 このとき使用するものはTシャツと中性洗剤。 最初はTシャツを縛ったまま流水でもみ洗いをして染料を落とし、あまり色が出なくなったらTシャツを広げ、中性洗剤を使って洗います。

仕上げ:色止め剤を入れた水にTシャツを漬け、その後水洗いする

Tシャツがきれいな色合いに染まったら、色止め剤を使用してさらにしっかりと色を定着させ仕上げましょう。 このとき必要な材料はTシャツ、色止め剤、水とバケツ。 バケツに色止め剤と水を入れてTシャツを漬け、しばらく置いて水洗いし余分な染料を落としたら完成です。

タイダイ染めにおすすめの材料・キット5選

タイダイ染めにチャレンジするときに便利な染料がセットになっているキットや、おすすめのタイダイ染め材料を紹介します。

ダイロン (DYLON) プレミアムダイ 50g

染め方で個性を出したいときにぴったりの染料。 発色の鮮やかさと染料の色がしっかりと定着するのが特徴で、Tシャツだけでなくスニーカーなどのアイテムを染めたいときにもおすすめです。 フラミンゴピンクやチューリップレッドといった、個性的でかわいいカラーが多数展開。 1袋でTシャツ2枚分の繊維量を染められるのも嬉しいポイントです。

  • 色 サンフラワーイエロー、フレンチラベンダー、トロピカルグリーン、他15色

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ダイロン (DYLON) カラーストップ 50ml

すすぎ後の色落ちを防いでくれる色止め剤です。 Tシャツなど自分でタイダイ染めをしたアイテムだけでなく既製品にも効果を発揮するため、洗濯時の色落ち防止にも役立ちます。 普段からさまざまなシーンで手軽に使えるのが便利な色止め剤といえるでしょう。 衣類1kg分とたくさんの量に対応しているため友人同士や家族でタイダイ染めを楽しむときにもおすすめ。 口コミでは、デニムの色止め剤としても重宝されています。

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パックファブリックダイ (PAC FABRIC DYE) 繊維用染料 col.11 ネイビーブルー (NAVY BLUE)

発色がよく色落ちが少ないのが魅力の、高品質な染料と固着剤・色止め剤のキットです。 写真付きの説明書が付属していて、はじめてタイダイ染めにチャレンジする人でも安心。 はっきりと色が出やすく、ジーンズなど色あせた繊維の染め直しやカラーチェンジにもおすすめです。 奥深い色合いのネイビーブルーは、落ち着いた雰囲気のタイダイ染めにしたいときにぴったり。

  • 色 ネイビーブルー
  • 付属 固着剤、色止め剤、説明書

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パックファブリックダイ (PAC FABRIC DYE) タイダイ スターターキット (TIE DYE STARTER KIT)

こちらはあらかじめキットに材料が入っていて、すぐに作業を始められるのが便利。 染料や固着剤だけでなくゴム手袋やビニール袋といった道具類も含まれています。 大人用のTシャツが約5~6枚染められるため、家族で一緒にタイダイ染めを楽しみたいときにも大活躍します。 3色の染料が入っていることからシンプルなまだら染めのほか、マーブル模様など自由に柄をアレンジできるのが魅力。

  • 色 ホットピンク、ターコイズブルー、ヨークイエロー
  • 付属 固着剤、染色用の塩、色止め剤、ゴム手袋、輪ゴム、ビニール袋、説明書

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カラーマーケット (Color Market) レインボー染めTシャツができる タイダイ染めカップ

こちらは家庭やワークショップでハンドメイド制作を楽しむときに便利なキットです。 タイダイ染めをするときに使用する材料や道具がほとんど含まれているのが魅力。 計量カップやシリンジがキットに入っているため手持ちのカップを汚すことなく、液体も正確に計量できるのでおすすめです。 染料はベーシックな色だけでなくターコイズやレモンイエローなどの明るいカラーも揃っていて、淡い色合いのグラデーション染めも楽しめます。

  • 色 ブルー、イエロー、レッド、他4色
  • 付属 固着剤、ソーピング液、計量カップ、シリンジ、ゴム手袋、説明書

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i LOVE TO CREATE Tulip One-Step Tie-Dye Kit Kaleidoscope

タイダイ染め上級者も大満足の、12色の染料と輪ゴムやポリ手袋などが一緒に含まれたキットです。 ワインやコーラル、ライムなどおしゃれなカラーもセットされていて、色や柄の組み合わせによって個性を存分に演出できるのが大きな魅力。 染料はボトルに入っているため扱いやすく、容器を移し替える手間が必要ないのもポイントです。

  • 色 ピンク、イエロー、パープル、他9色
  • 付属 輪ゴム、ポリ手袋、カバー、説明書

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まだら染め以外のTシャツの絞り方

タイダイ染めのやり方に慣れてきたら、シンプルなまだら染め以外にも、マーブル染めや豆絞りなど染め方を自由にアレンジしてみるのもおすすめです。

マーブル染めのやり方

Tシャツをマーブル模様に染めるときはタコ糸や輪ゴムで縛らず、Tシャツをくしゃくしゃにして2色の染料を掛けていくやり方で染めていきます。 メインの色をところどころに配置し、ポイントになる色を加えるという順番で作業するときれいなマーブル模様に仕上がります。

豆絞りのやり方

Tシャツをつまんでタコ糸や輪ゴムで縛り染料を掛けると、かわいいサークル模様の豆絞りが完成。 同じ部分を繰り返し縛った分だけサークル模様が重ねてできるため、縛る範囲や回数などのやり方を工夫するとより楽しめます。

タイル染めのやり方

タイルのような模様に染められるタイル染めは、Tシャツをジャバラ状に大きく折って縛り、染料液に浸すやり方で染めましょう。 折る幅や縛り方によって、四角形の大きさや直線の見え方が変わってきます。 全体にきちんと色が付くよう、内部までしっかりと染料を染み込ませるのがポイントです。

ジャバラ染めのやり方

模様のバリエーションが豊富なジャバラ染めは、Tシャツをジャバラ状に折ってから縛り、染めるやり方が一般的です。 山折りと谷折りを自由に組み合わせることで個性的な模様を作れるほか、美しいグラデーションも楽しめるのが大きな魅力。

サークル染めのやり方

Tシャツの生地を引っ張りながら円形にまとめて縛ると、渦巻き模様のようなサークル染めが仕上がります。 中心の位置や縛るやり方の違いによって柄や色合いのアレンジがしやすく、個性的なTシャツを作りたいタイダイ染め上級者にもおすすめ。

Tシャツだけじゃない、余った液の活用方法

Tシャツを染めるのに使った染料が余ってしまったときは、靴下やコットンバッグなどのアレンジに活用するのがおすすめです。

靴下のタイダイ染め

シンプルな単色カラーの靴下もタイダイ染めでカラフルにアレンジすれば、コーディネートのアクセントになるアイテムに大変身。 色の濃さや染め方によって、世界に一つだけのオリジナルデザインに仕上げられるのも嬉しいポイントです。

コットンバッグのタイダイ染め

普段使いのバッグやエコバッグとしても持ち歩く機会の多いコットンバッグも、タイダイ染めの染料を活用すればおしゃれなバッグに早変わり。 タイダイ染めならではのグラデーションカラーが洗練された雰囲気を演出するだけでなく、季節感をプラスしてくれるのが魅力です。

マスクのタイダイ染め

カラフルなタイダイ染めの布マスクは、個性をアピールできるファッションアイテムとしても映えること間違いなし。 濃淡のある色合いのため圧迫感を与えないだけでなく、おしゃれを楽しむようにマスクを着用できるのも魅力です。

PACの公式インスタも参考になる

タイダイ染めのやり方や活用方法に悩んでしまったときは、家庭用染色キットのブランド「PAC FABRIC DYE」の公式インスタグラムをチェックしてみるのがおすすめ。 Tシャツや靴下、トートバッグのほか、キャップやスカートなどのアレンジ方法も参考になります。

まとめ

今回はタイダイ染めをするときにおすすめの材料や、初心者にも人気のまだら柄、マーブル柄のやり方を紹介しました。 タイダイ染めは色の組み合わせや縛り方の工夫次第で、オリジナリティあふれる模様を表現できるのが大きな魅力。 家庭でも手軽に行えるタイダイ染めにチャレンジして、自分らしいおしゃれなタイダイ染めファッションを楽しみましょう。