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おすすめの生ごみ処理機7選 堆肥化しやすいバイオ式や乾燥式のパナソニック商品など紹介

毎日の料理で出る家庭の生ごみ。 その処理に悩んでいる人も多いでしょう。 臭いや雑菌が気になる、置いておく場所がない、ごみの回収日が少ないなど、家庭によっても悩みはさまざま。 特に暑い季節になってくると、より問題は深刻になります。

そんな悩みを解決してくれるのが、生ごみ処理機です。 今回は、生ごみ処理機の種類や助成金制度、電気代のかからないタイプなど、家庭用の生ごみ処理機についてまとめました。 人気のパリパリキューブやパナソニックの生ごみ処理機など、おすすめの商品も紹介します。

嫌な臭いも減らす家庭用生ごみ処理機とは

毎日の料理で出される生ごみは、そのままにしておくと雑菌やコバエの原因になりますし、捨てるときも液だれや嫌な臭いが気になります。 そんな悩みを解決してくれるのが、家庭用の生ごみ処理機です。 生ごみ処理機があれば、生ごみを乾燥や分解しながら処理してくれるので、嫌な臭いに悩まされることがなくなります。

処理後には生ごみが縮むので、ごみの減量にもなります。 また、バイオ式など生ごみを堆肥に変えてくれる生ごみ処理機なら、その堆肥を家庭菜園や花壇に再利用することもできます。

家庭菜園に役立つ堆肥

堆肥とは、植物に栄養を与える肥料とは違い、植物が育ちやすいやわらかな土を作るための資材です。 土壌に堆肥を混ぜ込むことで、有機物を分解する微生物が集まり活発になり、結果、土がふかふかになります。 土がやわらかければ、根をしっかり張ることができ、空気や水の通りがよくなるので、植物がよく育つようになります。

生ごみで作った堆肥を利用することは、経済的で地球にも優しいと言えます。 肥料とは違い、植物の成長に直接影響を与えるわけではありませんが、初心者でもできる簡単な土壌改良の方法のひとつです。

助成金を利用して生ごみ処理機を購入する

生ごみ処理機の普及は、家庭だけでなく、その地域全体のごみ処理量削減にもつながります。 そのため、家庭用の生ごみ処理機を購入する人に対し、助成金を支給している自治体もあります。 助成金支給の詳細は自治体によって異なりますが、全国の自治体の約6割で、およそ2~3万円の助成金が受け取れます。 購入前に申請が必要だったり、価格帯や種類、販売店の指定がある自治体もあるので、購入を検討している人は早めに確認しておきましょう。

処理容量と処理時間で選ぶ

家庭用の生ごみ処理機を選ぶときは、処理容量と処理時間が重要です。 まず、処理容量について。 一般的な家庭の1日の生ごみ量は約700gなので、1kgくらいの処理容量があると良いでしょう。 大家族など生ごみ量が多い家庭は、もう少し大容量のタイプが便利ですが、サイズも大きくなるので注意が必要です。

次に、処理時間について。 家庭用の生ごみ処理機には、数時間で処理できるタイプから、数日かかるタイプまであります。 種類差はありますが、一般的に処理容量が小さいものは処理時間も少なく、容量が大きくなると処理にも時間がかかります。 処理後、可燃ごみとして処分する場合は、すぐに処理できるタイプが使いやすいでしょう。 生ごみが多い家庭でも、処理時間が短いタイプで数回に分けて処理した方が短時間で済む場合もあります。

生ごみ処理機の種類別おすすめポイント

家庭用の生ごみ処理機でおすすめの、バイオ式・乾燥式・ハイブリッド式の3種類を紹介します。 それぞれの特徴や、おすすめポイントを解説するので参考にしてみてください。

コストが低く堆肥にできるバイオ式

バイオ式とは、生ごみにバイオチップを混ぜ合わせて微生物によって生ごみを分解するタイプです。 微生物の働きにより、生ごみは水と炭酸ガスに分解されます。 そのときにできる分解物は、そのまま堆肥として利用することもできます。 屋外に設置するタイプが多く、臭いを気にする必要がないのも魅力でしょう。 ただし、サイズは大きめで処理時間が長いタイプが多いです。

短時間で消臭効果も高い乾燥式

乾燥式とはその名の通り、ヒーターや風を使って生ごみを乾燥させるタイプです。 数時間で処理が終わるので、その日のうちに処理が完了し、すぐに捨てることができます。 元の量の7分の1くらいまで減量させることが可能です。 乾燥式は室内に設置するタイプが多く、キッチン周りに設置して、調理しながらその場で片付けることもできます。 臭いが気になる場合は、低臭タイプや脱臭タイプを選んでおくと安心でしょう。

高性能なハイブリッド式

バイオ式と乾燥式、両方の機能を持ち合わせているのがハイブリッド式です。 ハイブリッド式では、はじめに生ごみを送風で乾燥させます。 このとき、微生物が働きやすいくらいの水分を残しておき、その後、微生物の力を使って分解していくというやり方です。 もちろん、処理した生ごみは堆肥として再利用することができます。 2種類のいいところを組み合わせた方式で、価格は少し高めです。

おすすめの生ごみ処理機7選 パリパリキューブやパナソニックの商品も紹介

それではここから、おすすめの家庭用生ごみ処理機を紹介していきます。 有名なパナソニックの他に、乾燥式で人気のパリパリキューブや、電気代のかからない屋外設置タイプ、機能性の高いハイブリッド式など、さまざまなタイプを紹介するので、家庭に合った生ごみ処理機を選びましょう。

エコ・クリーン (eco clean) 自然にカエルS SKS-101型

エコ・クリーンの自然にカエルSは、電気を使わない手動式であることが最大の特徴です。 1度に三角コーナー1杯分約700gの生ごみを処理することが可能で、屋内外両方で使用できるモデルです。 使用するチップ材は初期セットで4~5ヶ月間使用でき、交換も半分の量でいいのでコスパもいいでしょう。 口コミには、臭いが気にならなくなったという声がありました。 入れて回すだけでいいので、毎日処理したい人におすすめです。

  • 外形寸法 幅42.8cm 奥行34cm(ハンドル収納時32.5cm) 高さ41.8cm
  • 処理方式 微生物分解方式(バイオ式)
  • 処理量 700g/1日

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アイリスオーヤ (IRIS OHYAMA) エココンポスト IC-100・IC-130・IC-160 ブラック

生ごみを堆肥として使用したい人には、アイリスオーヤマのエココンポストシリーズがおすすめです。 穴を掘った土の上にエココンポストを置き、菌床や発酵促進剤を投入すれば準備完了。 後は生ごみを投入していくだけです。

1週間に1回程度、菌床と発酵促進剤を投入することで発酵が進み、3~6ヶ月後には底の方から堆肥へと変化しています。 電気代はもちろん不要。 サイズは3種類で、太陽熱を吸収しやすいよう本体は黒で統一されています。 防臭剤がセットになっているので、臭い対策も安心です。

  • 外形寸法
    • IC-100 幅約56cm 奥行約56cm 高さ約63cm
    • IC-130 幅約61cm 奥行約61cm 高さ約73cm
    • IC-160 幅約65cm 奥行約65cm 高さ約88.5cm
  • 処理方式 バイオ式

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伸和 (SHINWA) キッチンコンポスト

伸和のキッチンコンポストを使えば、生ごみを有機肥料に変えることができます。 生ごみと一緒に別売りのEMボカシ肥料を混ぜ合わせ、蓋を閉めて発酵させると1~2週間程度で肥料が完成。 蛇口からは、液体肥料として使える抽出液を取り出すことができます。

口コミでは、蓋の密閉性が高く生ごみの嫌な臭いがしないのも人気の理由。 他の生ごみ処理機と比べても安いので、2個買って交互に使っている人もいました。 カラーバリエーションは、グリーン、ライトブラウン、ピンクの3種類。 電気代が不要なところも魅力です。

  • 外形寸法 幅29cm 奥行29cm 高さ41cm
  • 処理方式 バイオ式
  • 容量 約19l

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パナソニック (Panasonic) 家庭用生ごみ処理機 MS-N53

こちらのパナソニックの家庭用生ごみ処理機は、乾燥式。 温風を使って処理するので、嫌な臭いや菌が残りにくい仕組みになっています。 キッチンにごみ箱代わりに置けるよう、サイズもコンパクトな設計。

パナソニック独自のブラックボックス技術と、プラチナパラジウム触媒によって、臭いもしっかり押さえてくれます。 実際に、臭いは気にならないという口コミがあります。 ワンプッシュで開けられる蓋、広い開口部、生活音程度の静かな音など、使い勝手の良さも魅力。 肥料づくりに便利なソフト乾燥モード付きなので、すぐに処理物を肥料や堆肥として再利用したい人にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅26.8cm 奥行36.5cm 高さ55cm
  • 処理方式 温風乾燥式
  • 最大処理量
    • 1回 約2kg(約6L)
    • 1日 約8kg(約24L)

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リブランコーポレーション エアドライ

乾燥式を使用するときに気になる電気代。 ここに着目して作られたのが、リブランコーポレーションのエアドライです。 エアドライは、自然の力だけで乾燥させる通風乾燥方式を採用し、温風を使わない低エネルギーな生ごみ処理機なので、コストを抑えることができます。 1日10時間の使用で電気代は約4円。

バイオ式のようにバイオチップを用意する必要もないので、追加のランニングコストも不要です。 生ごみを入れる容器は2個セット。 洗いながら使えるところも好評です。 乾燥させると、生ごみの量は約4分の1になるので、ごみ捨ての負担やストレスを減らしたい人におすすめです。

  • 外形寸法 直径28.78cm 高さ43.73cm
  • 処理方式 通風乾燥式
  • 最大容量 約15l

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島産業 パリパリキューブライト (PARIS PARIS CUBE) PCL-31

こちらは島産業のパリパリキューブライトPCL-31。 パリパリキューブは、生ごみ処理機とは思えないかわいいデザインが人気。 もちろん、生ごみ処理機としての機能も十分で、キッチンでの使用に最適なコンパクト設計。 温風乾燥式で、生ごみの水分をしっかり乾燥させてくれます。

専用バスケットを三角コーナーの代わりに使って、そのまま本体にセットすることができるので、生ごみに触る必要がないのも魅力です。 独自の脱臭ユニットで臭い対策もばっちり。 バスケットと処理容器は漬け置き洗いできるので、衛生面が気になる人にもおすすめです。

  • 外形寸法 直径21.5cm 高さ28.3cm
  • 処理方式 温風乾燥式
  • 最大処理量
    • 標準モード 約500g/回(約1.3L)
    • 多めモード 約700g/回(約2.0L)

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スターエンジニアリング 家庭用生ごみ処理機バイオクリーン

ハイブリッド式の生ごみ処理機では、スターエンジニアリングのバイオクリーンがおすすめです。 最大の特徴は、バイオチップの補充や交換が不要なところ。 5~10年、そのまま使用できる半永久的なハイブリッド式生ごみ処理機です。 屋外専用で、マンションのベランダでの使用も可能。 最大で2kgまで処理できるので、大家族にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅40cm 奥行40cm 高さ78cm
  • 処理方式 アシドロコンポスト分解方式(ハイブリッド)
  • 処理量 2kg/日

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まとめ

パリパリキューブやパナソニックの生ごみ処理機を紹介しました。 家庭用の生ごみ処理機を使えば、生ごみの臭いや、ごみ捨て・ごみ出しのストレスを減らすことができます。 さらに、地球にも優しく、肥料や堆肥として再利用も可能になる、たくさんメリットがあるアイテムです。 購入を検討している人は、ぜひ今回の内容を参考にしてみてください。 また、自治体の助成金制度も忘れず確認しましょう。