【一人暮らし・6畳も】 ゲーム部屋のレイアウト例 おしゃれなゲーミング部屋の作り方を紹介

ゲーミングデスクでゲームをする写真
出典:Pexels / Pixabay

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快適なゲーミング体験をするために、ゲーム部屋は適切なレイアウトが必要です。
この記事では、レイアウト実例やおしゃれなゲーミング部屋の作り方を紹介します。
一人暮らしのゲーマー向けや狭い部屋のゲーマー向け、6畳のスペース、ロフトやベッド下など、さまざまなレイアウト実例を紹介。
また、記事後半ではゲームプレイに適した機能やデザインを備えたゲーミングデスクもご紹介します。
快適で楽しいゲーム体験をするために、ぜひ参考にしてください。

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ゲーム部屋のレイアウトは主に2タイプ

L字型


I字型


ゲーム部屋のレイアウトは、L字型とI字型に分けられます。
L字型は作業スペースを多く取ることができますが、デスクの配置には限定されます。
一方、I字型は作業スペースは小さいものの、デスクの配置に自由度があります。

また、I字型は複数人で作業する場合に便利です。
レイアウトを決めたら、それに合ったゲーミングデスクとチェアを選び、配置していくことが重要です。
この際には、機能やデザイン、予算などを考慮して、最適なアイテムを選んでください。

ゲーミング部屋の作り方・レイアウト実例

ここからは、実際にゲーミング部屋の作り方・レイアウト実例を紹介してきます。
一人暮らしの狭い部屋や6畳のスペース、ロフトやベッド下など、さまざまなレイアウト実例を紹介。
自分のゲーミングスペースに合うレイアウトを探してみて下さい。

一人暮らしの狭い部屋

ベッドのすぐ近くにゲーミングスペースを作ったレイアウト。
一人暮らしの狭い部屋でも、しっかり場所を確保したいゲーマーにはおすすめのレイアウトです。

6畳ほどのスペース

6畳ほどのスペースでも、テレビやソファなどのリラックスゾーンとゲーミングスペースを分けて作ったレイアウト。
6畳くらいの広さであれば、このようなレイアウトも可能です。

ロフトや小部屋にゲーミングスペースを作る

ロフトや小部屋にゲーミングスペースを作るのもおすすめ。
限られたスペースのため、レイアウトのパターンは多くはありませんが、それもまた楽しいポイント。
自分だけの秘密基地のようなゲーミングスペースはゲーマーの憧れです。

ベッド下にも

ベッド下にスペースがある場合は、このようなレイアウトも可能。
子ども部屋などにもおすすめの、ゲーミングスペースの作り方です。

PC周りのインテリアにもこだわって、おしゃれなゲーマーに!

PC周りのインテリアや小物、照明などにこだわることで、よりおしゃれなゲーミング部屋になります。
他のゲーマーのゲーミング部屋の作り方なども参考にして、自分好みの空間を作りましょう。


ゲーム部屋のレイアウトに合うゲーミングデスクを選ぼう

ゲーミングデスクにはさまざまなタイプがあり、それぞれに適したレイアウトがあります。
ここでは、希望のレイアウトに合わせたゲーミングデスクの選び方を紹介します。

スタンダードタイプ

スタンダードタイプとは、ゲーミングチェアに合わせて使用するもので、高さが変えられるゲーミングデスクのことです。
イスに座ってゲームをプレイする人では、このスタンダードタイプが主流となっています。
狭いスペースにはもちろん、他の家具と合わせてカスタマイズしやすいため、こだわりのレイアウトにしたい人や、既に持っている家具と組み合わせたい人などにも最適です。

ロータイプ

ロータイプとは、床座でゲームをプレイする人のためのゲーミングデスクです。
こちらはゲーミング座椅子を組み合わせて使うタイプで、ほとんどの商品で天板までの高さが50cm以内になります。
高さがないので狭い部屋でも圧迫感がなく、周辺機器などをまとめて置いても窮屈な印象になりません。
また、ゲーミングチェアを使わない分、よりコンパクトに収まるのも特長です。

スタンディングタイプ

スタンディングタイプは、ゲームを立ったままプレイするためのゲーミングデスクです。
最近は、オフィスなどで立ったままのPC作業で効率化を図る取り組みもされています。
このスタンディングタイプもその流れから誕生したデスクで、足元に疲労を軽減するマットや、すべり止め効果のあるマットを敷いてプレイするのが基本です。
アーケードでのプレイ環境を再現したい人にもおすすめ。
高さを変えて座った状態に対応できるタイプもあります。

L字タイプ

L字タイプのゲーミングデスクは、部屋のコーナーにゲームスペースを作りたい人に最適です。
周辺機器などを手の届く範囲に設置できるため、使いやすいのが特長。
コックピットのように機器に囲まれてゲームに没頭でき、デスクスペースも広く使えるため、スペースに余裕があってもあえてこのL字タイプを選ぶ人もいます。
2方向から壁に囲まれるため、プレイにより集中したい人にもおすすめです。

ゲーミングデスク選びのポイント

より快適なプレイ環境にするために、また長期間使用できるように、ゲーミングデスクを選ぶ上でのポイントを確認しましょう。

ゲームに集中するためには耐久性や安定性が大切

ゲーミングデスクには耐久性や安定性が不可欠な要素になります。
PC周辺機器を長年置いても問題のない耐久性はもちろん、操作の際にぐらつかない安定性も非常に重要です。
ちょっとしたぐらつきや揺れで緻密な操作ができなくなり、ゲームに支障が出るようではゲーミングデスクとして成り立ちません。
安定性のあるデスクには、パイプや補強パーツなどで横揺れを軽減する工夫がされています。

余裕を持ったサイズ選びを

ゲーミングデスクを選ぶとき、設置スペースギリギリいっぱいのデスクではなく、余裕をもって置けることを念頭にデスクのサイズ選びをしましょう。
後々機器が増えたり、他の収納家具などとカスタマイズしたくなることも考えられます。
また、あまりスペースいっぱいに並べると機器間に必要なスペースが取れなくなる恐れがあるため、熱がこもってしまうなどのトラブルに見舞われることがあります。

キーボードの使い方も考える

プレイ中にキーボードを使う場合は、デスクの奥行やキーボードの設置についても慎重に考える必要があります。
まず奥行きですが、キーボード操作の際に手首をデスクに置くことを考えると、最低限奥行きが60cm程度のデスクが望ましいでしょう。
また、キーボードが収納可能なスライド式デスクは、見た目がすっきりするものの引き出して使う際に揺れが発生するため、激しいキーボード操作には不向きの場合があります。

ゲーミングデスクおすすめ9選

ここからは、おしゃれさと使いやすさを兼ね備えたゲーミングデスクを紹介します。
狭い一人暮らしや6畳やロフトなどの限られたスペース向けの商品も。
さまざまなタイプやサイズの商品があるので、よく確認しながら選びましょう。

サイバーグラウンド (CYBER GROUND) ゲーミングデスク 幅120cm XG-Z

リーズナブルでも使い勝手抜群なゲーミングデスク

タンスのゲンが立ち上げたゲーミングファニチャーブランド「サイバーグラウンド」。
手に取りやすい価格で良質なものをというコンセプトでさまざまな商品を販売しています。
そんなサイバーグラウンドの奥行きが60cmありモニターやキーボードを置いても余裕を感じられるゲーミングデスクです。
コードホルダーやドリンクホルダー、ヘッドホンフックなどかゆい所に手が届くような充実した機能性。
I字型のレイアウトでかっこいいゲーム空間を作りたい人におすすめです。

  • タイプ スタンダードタイプ
  • 外径寸法 幅120cm 奥行60cm 高さ70cm

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ゲーミングデスク ゼノ (XeNO) スタンダードタイプ W120

シンプルでレイアウトしやすい、おしゃれなゲーミングデスク

ゲーミングテーブルとして過不足のないデザインで、空間カスタマイズにも最適なゲーミングデスクです。
120cm×65cmの広々設計でゲームプレイやPC作業もしやすく快適、さらにケーブルホルダー、ヘッドフォンフックも付いています。
天板の裏は補強フレームで耐久性を上げ、脚は4か所の高さ調節機能付きでぐらつきを軽減。
ゲーマー心をくすぐるクールな3色のカラーから選べます。

  • タイプ スタンダードタイプ
  • 外径寸法 幅120cm 奥行65cm 高さ73cm

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サンワサプライ (SANWA SUPPLY) シンプルワークデスク

モニターを複数台並べるのに適したおすすめのゲーミングデスク

180cmのワイドタイプで、モニターが3台並べて置ける大きさが特長のスタンダードタイプデスクです。
モニターアーム対応の天板だから、3台のモニターを設置してもデスクが広々と使えるのが魅力です。
横揺れを軽減させるため、筋交いが入っており、脚には高さ調節アジャスターが付属していて、がたつきを最小限に抑えます。
シンプルな形なので、I字型のレイアウトはもちろん、他のデスクと組み合わせてL字にレイアウトしたい人にもおすすめです。

  • タイプ スタンダードタイプ
  • 外径寸法 幅180cm 奥行60cm 高さ70cm

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バウヒュッテ (Bauhutte) ローデスク ゲーミングデスク (ADJUSTABLE LOW DESK) BHD-700L

キーボードスライダー付きが嬉しいゲーミングデスク

ゲーミング座椅子と相性抜群のロータイプゲーミングデスクです。
バウヒュッテはゲーミング家具専門のブランド。
快適なゲーム空間を作る工夫があちこちにされているのが特徴です。
天板は39cm~48.5cmまで高さの調節ができ、レール付きでスムースに引き出せるスライドテーブルにキーボードを置けるので、デスク上を広く使えます。
コンパクトなサイズ感で、一人暮らしの狭い部屋や6畳やロフトなどの限られたスペース向けのアイテムです。

  • タイプ ロータイプ
  • 外径寸法
    • 本体 幅70cm 奥行45cm(45~72.5cm) 高さ39cm(39~48.5cm)
    • スライド天板 幅40cm 奥行30cm

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バウヒュッテ (Bauhutte) ローデスク ゲーミングデスク (ADJUSTABLE LOW DESK) BHD-1000L

ロータイプで一人暮らしにもおすすめなゲーミングデスク

同じくバウヒュッテのローテーブルですが、こちらは24インチのモニターが2台設置できる幅広タイプのゲーミングデスク。
奥行きも60cmあり、余裕をもってキーボードを置くことができます。
天板のぐらつきを軽減する背部パイプや高さ調節によって、安定したキーボード操作ができるため、激しくキーボードを使う人にもおすすめです。
胡坐姿勢での操作やベッドと高さを合わせて寝ながらのタイピングにも対応できます。

  • タイプ ロータイプ
  • 外径寸法 幅100cm 奥行60cm 高さ39cm(39~48.5cm)

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タンスのゲン (Design the Future) ゲーミングデスク サイバーグラウンド (CYBER-GROUND)

キーボードやディスプレイをレイアウトしやすいロータイプデスク

プレイ中の楽な姿勢を徹底的に考えたロータイプのゲーミングデスクです。
ストッパー付きキーボードトレイには、座椅子の背もたれにもたれかかって操作ができるよう角度がついており、長時間のプレイでも快適に過ごせます。
高さ調節は3段階で、ヘッドセットや小物を置くスペースも用意されています。
リクライニングのゲーミング座椅子で長時間プレイする人におすすめのデスクです。

  • タイプ ロータイプ
  • 外径寸法 幅90cm 奥行65cm 高さ40/45/50cm


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FlexiSpot ゲーミングデスク 昇降デスク 電動式スタンディングデスク EG1シリーズ

いろんなシーンで使いやすい昇降タイプのゲーミングデスク

ワンタッチで天板の高さが変えられる電動式のゲーミングデスクです。
ボタン一つで昇降できるため、こまめな体勢変換ができ、長時間プレイする時も疲れにくいのが特長です。
イスに座ったり立ち上がったり、その時々で姿勢を変えることは、血流を促し作業の効率化を図るメリットがあります。
好きな高さをピンポイントで登録でき、デフォルトの高さにすぐに戻せる機能が使いやすいと評判です。

  • タイプ スタンディングタイプ
  • 外径寸法 幅85~129cm 奥行60cm 高さ71~121cm

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サンワサプライ (SANWA SUPPLY) 昇降デスク スタンディングデスク

ガス圧昇降とキャスター付きで楽に移動・高さ調節できるゲーミングデスク

このスタンディングデスクは天板の昇降をガス圧で行うため、女性の軽い力でも難なく高さ調節ができるのが特長です。
昇降幅は40cmで、立ったり座ったりして姿勢を変えながらプレイができ疲労を軽減します。
120cm×60cmの広め設計でモニターやキーボードのほか、小物や周辺機器を置いても余裕のあるサイズです。
足元をキャスターに変更すれば移動も楽々。
作業時はストッパーをかければ安定したタイピングができます。

  • タイプ スタンダードタイプ
  • 外径寸法 幅120cm 奥行60cm 高さ77.5~117.5cm

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プライム (Prime) ワークデスク

角レイアウトしやすいL字ゲーミングデスクは広々使える

L字にレイアウトできるワークデスクです。
L字型のうち、脚がついている個所は3か所。
内側に足がないのでストレスフリーで位置を移動できます。
また、3か所のケーブルホール、揺れを軽減するクロスバー、左右の組み換えが自由にできるなど、ゲーミングデスクとしても申し分のない機能を備えています。
奥行きは40cmと60cmで、どちらもメインデスクとしてレイアウトできるので、使いやすくカスタマイズできるのも魅力です。

  • タイプ L字タイプ
  • 外径寸法 幅120~140cm 奥行60~140cm 高さ74cm

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まとめ

この記事では、I字・L字のレイアウトやおしゃれなゲーミング部屋の作り方を紹介しました。
一人暮らしのゲーマー向けや狭い部屋のゲーマー向け、6畳のスペース、ロフトやベッド下など、さまざまなレイアウト実例も紹介。
自分のゲーミングスペースに合うレイアウトを探してみて下さい。
また、PC周りのインテリアにもこだわることで、ゲーミング部屋がよりおしゃれな雰囲気に。
この記事で紹介したゲーミング部屋のレイアウトや作り方を、ぜひ参考にしてください。



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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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