おすすめのタイヤカバー10選 屋外でも安心な防水タイプやジムニーのスペアタイヤカバーも紹介

出典:楽天市場

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路面が凍結したり、雪が降ったりする時期になると、毎年タイヤを交換する人も多いのではないでしょうか。
季節ごとに条件の異なる路面に合わせてタイヤ選びは慎重に行うものの、外したタイヤを補完するカバーは適当に選んでいるという人も意外と多く見受けられます。

しかし、タイヤというのは保管条件によって劣化速度や寿命が違ってくるため、できるだけ好条件で保管をすることが大切。
そこで今日は、タイヤカバーの上手な選び方と、ミシュランやオートバックスなどのメーカーからも出ているおすすめのタイヤカバーを紹介します。

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屋外やオフシーズンでのタイヤの保管にタイヤカバーがおすすめ

外したタイヤをそのまま外気にさらしておくと、乾燥や紫外線、また雨などさまざまな影響で劣化速度が速まってしまいます。
ビニール袋などに入れても紫外線は防げず、雨も入り込んでしまうのであまり役には立ちません。
すると、いざ保管したタイヤをつけようとしても、いつの間にかひび割れができていたり、劣化が進んでいたりしてタイヤの買い替えという大きな出費につながることも。

その点、タイヤカバーなら防水加工や紫外線カットなど、適切な状態で保管できるように開発されているため安心です。
タイヤ交換の際は、カバーを用意して保管することが結局は節約につながります。

タイヤカバーの選び方

タイヤの保管に適した使い勝手の良いタイヤカバーとはどんなものなんでしょうか。
ここからは、タイヤカバーの上手な選び方を紹介します。

縦に置くならタイヤを1本づつ収納できるもの

タイヤを立てた状態で保管する人や4本を別々の場所に保管する人は、1本1本を覆うことができるタイヤカバーを選びましょう。
4本同時に入れるタイプのカバーに入れてタイヤを立てて保管すると、タイヤとタイヤの間に隙間ができて雨やほこりが入り込み劣化につながります。
また、1本ずつなら大きな収納場所を確保しなくても済むので、ベランダ、屋内など分けて収納するのが可能です。
住宅事情によってこちらを選択することもあるでしょう。

横に置くならタイヤを複数まとめて収納できるもの

平積みの状態で横に置くなら、複数まとめて収納できるタイヤカバーを選びましょう。
収納したいタイヤの本数やタイヤのサイズをしっかりと確認し、ぴったりサイズのタイヤカバーを選ぶことが大切です。
カバー内に過剰な隙間があると、水分やほこりが入り込みやすくなるので、タイヤカバーのメリットが十分に発揮できません。
タイヤサイズと本数をしっかりチェックして適切なサイズのものを選んでください。

屋外用なら防水・撥水機能は絶対

タイヤの保管は屋外の人が多いと思いますが、保管したタイヤの強敵となるのが雨などの水分です。
水分をはじき返し、中のタイヤまで浸透させないために、防水・撥水機能のあるタイヤカバーを選ぶことが必須となります。

ホイールがついたままタイヤを保管する際は、雨の侵入によりホイールが錆びついてしまうこともあり得るので、タイヤカバーの防水・撥水機能は必ずチェックしておきましょう。
屋根のあるベランダなどに保管する際も、雨が吹き込むこともあるので、防水機能があった方が安心です。

紫外線からの劣化を防ぐ厚手で遮光性の高いものがおすすめ

タイヤにとって敵となるのは水分だけではありません。
紫外線も、タイヤを劣化させる大きな原因となるのでしっかり防ぐことが大切です。
紫外線カットの素材を選ぶことはもちろんですが、ファスナーやひもでしっかりと密閉できるかどうかも重要。
隙間から紫外線が入るのを防げるかどうかを確認しましょう。
また、風でめくれ上がらないようにひもなどがついているかチェックすることも大切です。

丈夫なポリエステル製が人気

タイヤカバーの素材としてはポリエステルが人気があります。
似たような素材にナイロンがありますが、ナイロンは紫外線や熱に弱く、直射日光の当たる場所での使用には向いていません。
一方、丈夫なポリエステル素材なら、衝撃や熱に強く紫外線が当たっても中のタイヤをしっかり守れて、カビや害虫に強いという特性もあります。

着脱のしやすさや付加機能も確認

タイヤカバーは、立体的なタイヤをしっかりと覆う形状で、なおかつひもやファスナーで簡単に着脱できるものを選びましょう。
数年間使用するものなので、出し入れのたびに不便だとタイヤの交換自体が億劫になってしまいます。
1本ずつ収納するタイプなら、取っ手がついて持ち運びに便利なものが使いやすいでしょう。
また、保管中にめくれたりすることなく、しっかり密封できるかもチェックしたいポイントです。

おすすめのタイヤカバー10選

ここからは、タイヤの保管に適したタイヤカバーを紹介します。
ミシュランやオートバックスなどさまざまなメーカーから色々な種類が販売されているので、どこに収納するのかを念頭に置きながら選んでみましょう。

タイヤカバー オックス300D 4枚セット

オックス300D生地で雨に強く、洗濯できるタイヤカバーセット

タイヤを立てて収納する時や、個別に収納する時に便利な4枚セットのタイヤカバーです。
一般的な直径63cm、幅30cmまでのタイヤを収納できます。
生地には高級オックス300Dのポリエステルを使用。
洗濯もできるので季節ごとに気持ちよく使えます。
収納時は紐でぎゅっと締めてホコリや紫外線をガードするようにしてください。
リーズナブルですが、薄めなのでベランダなどの屋根がある場所に保管するのに適しています。

  • 対応タイヤサイズ 直径65cmまで 幅30cmまで
  • 材質 ポリエステル オックス300D

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スズキ (SUZUKI) ジムニー 純正アクセサリー スペアタイヤカバー

車の背面タイヤをおしゃれに管理できる純正スペアタイヤカバー

「スズキ」の人気車種ジムニーの純正タイヤ専用のスペア用タイヤカバーです。
新型ジムニーJB64Wも収納可能。
力強さをイメージさせるサイのイラストでインパクトがあり、ジムニーのタフさを強調するかのようなデザインです。
強度のあるゴム部分を伸ばしてスペアのタイヤに取り付ける簡単装着ですが、厚手ポリエステルの防水生地がしっかりタイヤを守ります。

  • 対応タイヤサイズ スズキ軽自動車ジムニーの純正タイヤサイズ175、80R16用、新型ジムニーJB64W装着可

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ボンフォーム (BONFORM) タイヤバッグ Lサイズ 2枚セット 7200-06

取っ手付きで重たいタイヤを移動させる際に便利なタイヤカバーセット

カーインテリアメーカー「ボンフォーム」の取っ手付き厚手ポリエステルのタイヤカバーです。
タイヤを1本ずつしまえるカバーが2個セットになっています。
4本しまいたいときは2セット購入の必要があるのでご注意ください。
カバー直径の2/3の位置まで大きく開くので出し入れもスムーズにでき、きっちりファスナーを締めることができるのでホコリからもしっかりガードしてくれます。
汚れが落ちる心配もなく、屋内保管したい人におすすめです。

  • 対応タイヤサイズ 直径69cmまで 幅24.5cmまで
  • 材質 ポリエステル100%

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VALFEE タイヤカバー 4枚セット

大きめサイズのタイヤもタイトに収納できるタイヤカバー4枚セット

直径55.7cm~76.2cmまでのタイヤが個別にしまえるタイヤカバーです。
収納の仕方はタイヤに巻き付けて直径に合わせたところでマジックテープで固定。
サイドもマジックテープでしっかり締められます。
露出しているホイール部分をカバーするフェルト生地のほか、工具ポケット、タイヤの取り付け位置を記入するラベルがついているので、取り付け時に位置を迷いません。
鮮やかな3つのカラーから選べます。

  • 対応タイヤサイズ 直径55.7cm~76.2cmまで 幅25.5cm まで
  • 材質 ポリエステル

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ミシュラン (MICHELIN) タイヤバッグ 4枚セット

キャラクター付きのデザインがかわいい取っ手付きタイヤカバー

世界規模のタイヤメーカーとして代表的な「ミシュラン」のタイヤカバー。
生地は洗濯機で洗濯もできる600デニールのポリエステルで、強力な取っ手つきで丈夫です。
マジックテープできっちり締められ、縁にはゴムが入っているのでタイヤにフィットする形で収納が可能。
中心部はオープンな作りなので気になる人はフェルトパッドなどを別途用意しましょう。
屋内保管や持ち運びに便利な商品です。

  • 対応タイヤサイズ 直径56cm~79cmまで 幅29cmまで
  • 材質
    • 本体 ポリエステル
    • 縁部 リップストップ

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フィールドア (FIELDOOR) タイヤトート

取っ手付きで丈夫な裁縫が施されたおすすめのタイヤカバーセット

丈夫なポリエステル製で、何と1年保証付きのタイヤカバーです。
1つ1つ個別に収納できる4枚セットでフェルトパット1枚が付属。
積み重ねて収納した一番上のタイヤにフェルトパットを装着しておけば、ほこりや汚れからタイヤを守ります。
ただし防水性能はないので屋内保管向きです。
太目の取っ手がついており、万が一裂けた場合も進行を最低限に食い止める加工もされています。
4色展開で、クールなイメージのカーキが人気色です。

  • 対応タイヤサイズ 直径55.7cm~76.2cmまで 幅25.5cmまで
  • 材質
    • 本体 ポリエステル
    • 縁部 リップストップポリエステル

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オートバックス (AUTOBACS) ゴードンミラー (GORDON MILLER) タイヤカバー L オリーブドラブ

おしゃれなデザインのタイヤバーならタイヤをかっこよく保管できる

日本最大手のカー用品販売チェーン「オートバックス」のオリジナルタイヤカバーです。
生地はポリエステル100%。もちろん撥水加工が施されています。
厚手の織り生地を使用しているため耐久性に優れており、2年の寿命を実現しています。
4個のタイヤを平積みしてすっぽり上からかぶせるタイプ。
屋外でもタイヤとホイールを紫外線や雨からしっかり守ってくれます。

  • 外形寸法 幅79cm 高さ125cm
  • 材質 ポリエステル



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アイメディア (Aimedeia) タイヤ収納カバー

紫外線対策できて屋外保管に最適の低価格で買えるタイヤカバー

タイヤを紫外線やほこりから守るリーズナブルなタイヤカバーです。
素材はポリエステル製で防水機能も果たしてくれるため、雨の吹き込む屋外で保管したい人にも向いています。
タイヤ4個を重ねてすっぽりとカバーをかぶせたら、下部にある紐をきっちり締めておきましょう。
紫外線の侵入を防いでタイヤの劣化を防止してくれます。

  • 外形寸法 幅66cm 高さ83cm
  • 材質 ポリエステル

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) タイヤカバー TE-700E

リーズナブルながら雨・風・紫外線対策ばっちりのタイヤカバー

リーズナブルで高品質の商品を手がける「アイリスオーヤマ」からもタイヤカバーが発売されています。
手軽に買える価格もさることながら機能面も充実。
紫外線からタイヤを守るシルバーコーティングのポリエステル生地にフッ素撥水加工を施しているので、タイヤを雨からも守ってくれます。
屋外保管もでき、カバーの裾が風でめくれないように下部を紐で締められるようになっています。

  • 外形寸法 幅70cm 高さ100cm
  • 材質 ポリエステル

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タイヤカバー Mサイズ

1枚で4個のタイヤを保管できる丈夫でおすすめのタイヤカバー

ポリエステルオックス300デニールという、素材から織り方、加工までとことんこだわって作られた厚手生地で4個のタイヤをカバーしてくれます。
防塵性能のほか防雪・防霜性能を備え、もちろん雨や風もしっかりとガードします。
4層構造になっていて、内層の防水と外層の撥水で水分をダブルブロック。
紫外線も跳ね返します。
雨が当たる屋外でタイヤを保管したい人におすすめです。

  • 対応タイヤサイズ 直径75cm 幅90cm
  • 材質 高級生地オックス300D

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まとめ

タイヤを保管するなら、適当にビニール袋に入れたり、むき出しで収納したりするよりも専用のタイヤカバーを購入した方がタイヤが長持ちするので結局は経済的です。
タイヤカバーは保管するタイヤを劣化から守り、長持ちさせるのはもちろんですが、ガレージやベランダがスッキリと片付いた印象にもなります。

ミシュランやオートバックスなどさまざまなメーカーから色々な種類が販売されているので、機能や使い勝手のよいタイヤカバーを見つけて、休養中のタイヤをしっかり保護してあげましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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