岩塩プレートおすすめ8選 使い方や手入れ方法も紹介

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BBQやステーキ、刺身、焼肉にもぴったりな岩塩プレートは、素材をおいしくしてくれるのが魅力です。
しかし、料理がしょっぱい味にならないか、再利用できるのかなど気になることも多いアイテム。
そこで今回は、岩塩プレートの使い方や使うときの注意点、手入れ、保管方法、再利用の仕方をまとめました。
キャンプ用品を扱っているロゴスの岩塩プレートや、形や厚みにこだわった岩塩プレートも紹介するので参考にしてみてください。

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ほんのりしょっぱい岩塩プレートとは

岩塩プレートとは、岩塩を板状にカットされたプレートのこと。
調味料と調理器具の両方の性質を備えていて、食材をのせて焼いたり、盛り付けたりといった使い方が主流です。
岩塩からできている点から、しょっぱいのではないか、岩塩プレート使った料理はしょっぱい感じになってしまうのではないか、というイメージもあるかと思います。

しかし岩塩プレートを使ってもしょっぱくなりすぎることはありません。
岩塩はミネラルを多く含んでいるため、しょっぱい味をほどよくプラスしてくれます。
キャンプやBBQなどのアウトドアはもちろん、IHホットプレートやフライパンでも使えるので日頃から活躍するアイテムです。

岩塩プレートの使い方

岩塩プレートは、フライパン調理やIHホットプレートの料理、刺身とも相性抜群です。
岩塩プレートの上に食材を置いて焼いたり、盛り付けたり、食材が美味しくなる手軽なアイテム。
詳しい使い方を見ていきましょう。

BBQやステーキに

BBQやステーキの肉料理には、岩塩プレートを温めてから食材をのせて焼く使い方がおすすめ。
岩塩プレートに熱が加わると遠赤外線効果が発生して、食材の中心まで火が通ります。
しっとりふっくらとした食感に仕上がり、いつものBBQやステーキの味もランクアップ。
岩塩に含まれるミネラルによって肉の旨味も引き出されるほか、ほんのりしょっぱい味も付くため味付けの必要がないのも便利です。

フライパンやホットプレートでの焼肉に

岩塩プレートは手入れすれば再利用できるので、家庭のフライパン調理やIHホットプレートでの焼肉にもぴったり。
肉汁や旨味を閉じ込めながら表面の余分な脂を吸収してくれるため、口当たりが軽くジューシーな焼肉に仕上げられます。
フライパンやIHホットプレートにのせた岩塩プレートの上で肉を焼くだけと使い方も簡単で、肉の脂っぽい風味が苦手な人にもおすすめです。

刺身やカルパッチョに

ほどよくしょっぱい味付けをしてくれる岩塩プレートは、刺身やカルパッチョを盛り付ける使い方も適しています。
醤油をつけなくても刺身本来の味わいを存分に感じられます。
また、高級感あるおしゃれな盛り付けにアレンジできるのも魅力。
岩塩プレートが余計な水分を吸収してくれるため、ふっくらとした食感もキープできます。

岩塩プレートはIHには向かない?

岩塩プレートを、直接IHクッキングヒーターの上にのせて食材を焼く使い方はできません。
そのため、岩塩プレートをIH調理器具として活用するには不向きです。
IHクッキングヒーターでの使い方は、IH対応フライパンの上にのせる方法が適切。
また、フライパンを熱してからのせるとヒビが入ったり割れたりしてしまうため、岩塩プレートを最初に調理器具にセットしてから、温めて使いましょう。

岩塩プレートを選ぶポイント

これまで、BBQやステーキ、刺身、焼肉のときに岩塩プレートを使用するときの使い方を紹介してきました。
次に、岩塩プレートを購入する際の選び方をチェックしていきましょう。

乗せる食材に合わせたサイズ

小ぶりな食材を焼きたいときや刺身を盛り付けたいときは小さめサイズ、BBQなど複数人で焼肉やステーキを楽しみたいときは大きめサイズの岩塩プレートがおすすめ。
小さめサイズの岩塩プレートは手軽に持ち運べるためアウトドアでも使いやすく、大きめサイズは手入れしたあとも小さくなりにくいので何回も再利用して使い続けられるのが魅力です。

しっかり厚みがあるもの

岩塩プレートは衝撃に弱いため、BBQなど持ち運ぶ使い方がメインならしっかりと厚みがあるサイズが適しています。
厚みが1cm以上あると衝撃が加わっても割れにくく、アウトドアで使うシーンでも安心して持ち運べます。
また、岩塩プレートは使って手入れするたびに溶けたり削れたりするため、厚みがあるほど寿命が長くなります。

使いやすい形状かどうか

八角形や長方形、正方形など岩塩プレートの形状はさまざま。
用途に形状が適していないと、岩塩プレートを調理器具にのせられないといったトラブルが出てくるため注意が必要です。
岩塩プレートを普段から気軽に使いたい場合は、フライパンやIHホットプレートなど使う調理器具に合わせたり、保管がしやすかったりというように、使いやすさを基準に選ぶのがおすすめです。

おすすめの岩塩プレート8選

ロゴスから販売されているものや、IHホットプレートやフライパンでも使いやすい寿命が長めの岩塩プレート、BBQやステーキ、刺身、焼肉にぴったりな岩塩プレートを紹介します。

岩塩プレート ヒマラヤの麓パキスタンの岩塩プレート八角形

パキスタンの天然岩塩を加工して作られた、普段使いもしやすいサイズの八角形岩塩プレート。
フライパンにセットした時もスペースを無駄なく使えます。
厚さが2cmあるため割れにくく、刺身やスイーツなどのおしゃれな盛り付けにも役立てられるのが魅力です。

  • サイズ 幅18cm 奥行18cm 厚さ2cm



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丹羽久 (niwaQ) ヒマラヤ岩塩プレート

自宅で1人焼肉を楽しみたいときにもぴったりな、ヒマラヤ山脈で採掘されたピンク色の岩塩プレート。
岩塩がじんわり溶け出してしょっぱい味をつけてくれます。
コンパクトなサイズなので扱いやすく、普段から気軽に使える点が嬉しいポイント。

  • サイズ 幅13cm 奥行7cm 厚さ1.2cm
  • 重量 240g

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タカラ (TAKARA) ヒマラヤ岩塩直販店 岩塩プレート 3枚

コスパを重視したいときにおすすめの、岩塩プレート3枚セットです。
家族で焼肉やステーキを楽しみたいときにも便利。
サラダや揚げ物、刺身などをのせるプレートにしてもおすすめです。
料理を1人分の量に分けて盛り付けたいときにも適しています。

  • サイズ 幅15cm 奥行9cm 厚さ1.3cm
  • 3枚セット

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岩塩プレート 岩塩 ヒマラヤ岩塩 バーベキュー

20cmと大きめでBBQや焼肉、ステーキ、刺身など、さまざまな料理に使える岩塩プレートです。
食材をたくさん並べたときでも良質のミネラルが溶け出してしっかりと旨味を引き出してくれます。
2cmと厚みがあり寿命を気にせず長く使い続けられるのも便利です。

  • サイズ 幅20cm 奥行20cm 厚さ2cm
  • 重量 1.75kg

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梅研本舗 ヒマラヤ岩塩プレート

15cmの正方形でコンパクトに収納できる、使いやすさと美味しさにこだわって作られた岩塩プレートです。
割れにくさと熱の通りやすさのバランスを考えて、厚さを1.5cmに仕上げました。
岩塩プレートの扱いに慣れていない初心者でも美味しく調理できます。

  • サイズ 幅15cm 奥行15cm 厚さ1.5cm

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ヒマラヤ岩塩プレート 特大サイズ

ヒマラヤ山脈北西部のカシミール地方で採れた自然結晶の岩塩を板状に加工した、大きめサイズの岩塩プレート。
20.5cmの正方形でBBQや焼肉パーティーにも大活躍です。
2cmの厚みと約2.3kgの重さがあるため安定感があり、七輪を使った調理にも適しています。

  • サイズ 幅20.5cm 奥行20.5cm 厚さ2cm
  • 重量 2.3kg

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ロゴス (LOGOS) 岩塩プレート 81065990

アウトドアブランド「ロゴス」から販売されている岩塩プレート。
さまざまなシーンで気軽に試してみたい人にもおすすめです。
牛タンや牛モモとの相性が良いためちょっと贅沢なBBQを楽しみたいときにもぴったり。
豚肉やしいたけなどの旨味もきちんと引き出してくれるのが魅力です。

  • サイズ 幅13cm 奥行7cm 厚さ1cm

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キャプテンスタッグ (CAPTAIN STAG) 岩塩プレート M-9420

こちらはアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」から販売されている岩塩プレートです。
コンロや七輪など焼き網の上に置き、食材にじっくり熱を加えて、良質な塩分がほどよく食材に染み込みます。
2.5cmの厚みがあるため、たくさん活用しても寿命が縮まりにくく長く使えるのも嬉しいポイントです。

  • サイズ 幅15.5cm 奥行10cm 厚さ2.5cm
  • 重量 0.87kg

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岩塩プレートの手入れ・保管方法

岩塩プレートは使用していると焦げや脂が付くため、保管する前にきちんと手入れして汚れを落とすのが大切です。
岩塩プレートの手入れの方法は、プレートの熱が人肌ほどに冷めたら、洗剤を使用せずに、表面を水かぬるま湯で優しく撫でるように洗いましょう。

落ちない焦げ付きがある場合は、スポンジやナイフで表面を削ります。
洗い終わったら水気を切り、しっかりと乾燥させてください。
保管時の割れや欠けが心配なら、全体を覆うサイズのケースに入れて保管することがおすすめです。
ロゴスからは岩塩プレートを保管する専用ケースも販売しています。

岩塩プレートの寿命と再利用方法

岩塩プレートは使うたびに溶けたり削れたりして薄くなっていくため、寿命は利用頻度やもともとの厚みによって異なることが多いです。
ロゴスの厚み1cmの岩塩プレートの場合、3回~4回程度使うと寿命になりつつあります。

寿命を伸ばすためには、手入れをする際に強く擦って余分に削らないようにして、ヒビが入らないように使い方に気を付けるなどの工夫をしましょう。
また、小さくなりすぎてプレートとして使えないサイズになってしまった場合は、普通の調味料として再利用できます。
掛け塩や天ぷら塩、ドレッシングの代わりとしても再利用できるほか、バスソルトとして使うのもおすすめです。

まとめ

BBQやステーキ、刺身、焼肉にもぴったりな岩塩プレート。
岩塩プレートは1人焼肉から刺身の盛り付け、複数人でのBBQまで幅広く使えるのが大きな魅力です。
岩塩プレートの使い方から、IHホットプレートやフライパンで使うときの注意点、手入れの仕方や保管方法、寿命を紹介しました。
再利用して最後まで活用できるのが嬉しい岩塩プレートを使って、料理の美味しささを更にランクアップさせましょう。

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