家計簿ノートおすすめ8選 初心者向けの簡単な書き方やノートの自作方法も

毎日の収支を細かく管理すると考えると、つい面倒に感じてしまう家計簿。 家計の状態をスムーズに把握したいなら、気軽に開いてチェックできる手書きの家計簿ノートがおすすめです。 今回はざっくり簡単な書き方でも収支を管理できる、おすすめの家計簿ノートや手書きのつけ方を紹介。 初心者におすすめのざっくり書けるノートも取り上げます。 自作の家計簿を手作りする方法もぜひ参考にしてください。

家計簿アプリと手書きはどっちがいい?

今や家計を管理するためにさまざまなつけ方ができる家計簿アプリも増えています。 しかし、ただ数字を記入するだけの書き方では、十分に家計の状態を振り返りにくいのが難点。 一方、手書きの家計簿ノートはお金の動きを実感しやすいのが最大のポイントです。

貯蓄状況や収支への関心や意識を高めたり、改善点を吟味したりとその後の生活に役立てられます。 また、手書きの家計簿ノートは不要な費目を消して使えるなど自由度が高く、自分好みに書き方をカスタマイズできるのも魅力。 家計を把握するだけならアプリ、家計を「改善」する目的なら危機感を持ちやすい手書きの家計簿がおすすめです。

家計簿のつけ方 手書き家計簿の項目も

日頃から家計簿ノートや自作家計簿を使うために、書く前に決めるべきことや項目の例をチェックしましょう。 はじめて家計簿をつける初心者の人、家計簿を上手につけられない人はぜひ参考にしてください。

まず貯金の目標額や使い道を決める

家計簿ノートを使い始める前になぜ収支をつけるのかはっきりさせておくと、家計を管理するモチベーションが上がります。 家計簿ノートの最初のページや目立つスペース、毎日目につく場所に目標を書いておきましょう。 いつでも好きなタイミングで振り返れるため、節約や貯金といった目的に向かってブレずに家計の管理を続けられます。

支出の項目を設定する

日々の収支を把握するには、つけ方に合わせて費目を調整することが大切。 費目が多すぎると収支を書くときに迷ったり、振り分けが面倒になったりして挫折しやすくなってしまいます。 下記の例を参考に設定してみてください。

<支出項目の例>

住居費や通信費などの固定費

水道光熱費

食費

日用品費

交際費など支出頻度が高い費用

上記以外(その他)

美容費の支出が多い人は独立させるなど、生活スタイルに合わせて費目を分けると無駄遣いに気づきやすくなります。

月初に月の予算や目標を立てる

家計簿を貯金や節約に役立てたい場合は、月初に費目ごとの予算や目標を立てておくと金額の調整や振り返りが簡単です。 毎月変動しやすい食費や交際費、雑費などの出費はあらかじめ予算を決めておくと支出額を抑えやすくなります。 また、収入と固定費を先に計算すると、ざっくりと自由に使える金額が出せるため、数字が苦手な人でも家計簿ノートを使いこなせるでしょう。

月末に振り返りをする

記録した収支を次月の家計改善に役立てるために欠かせないのが、月末の振り返りです。 月末になったら費目ごとの支出額合計を出し、その月の収支をまとめます。 月初に決めた予算を超えていないか、無駄な支出がないかをチェックし収支を把握しましょう。 反省点や改善点を記入したり予算を立て直したりして、無理のない範囲で調整すれば目標金額の達成は近いはず。

手書きの家計簿ノートの選び方

手書きの家計簿ノートを探すときは収支のつけ方やざっくり簡単な書き方など、普段使いのしやすさを重視して選びましょう。

簡単に始められるレシート貼り付けノート

家計簿を使うのに慣れていない場合や、毎月少しずつ家計の管理を続けたい場合には簡単なつけ方の家計簿がおすすめ。 簡単な書き方の家計簿には、レシートを貼って消費した合計金額を書いていくだけのタイプが多いです。 シンプルで始めやすく、はじめて家計簿をつける人に最適。

手作り感も出せる費目ざっくりタイプ

費目をざっくり分けて書くタイプの家計簿は、書く項目が少なく短時間で済ませたい人やズボラな人におすすめ。 自分で費目を作るなどアレンジもしやすいほか、色分けをしたり空欄にイラストを描いたりして手作り感も出せます。

コツコツ派には費目が詳細なものがおすすめ

毎月の収支を細かく記録してコツコツ続けたいという人には、費目が細かく分かれているタイプの家計簿がおすすめです。 書く項目があらかじめ決まっているので、何を書いたら良いのか分からないという人にもぴったり。

月のまとめや備考欄があると便利

月ごとにまとめのページや備考欄が設けられている家計簿ノートもあります。 月初に予算や目標を書いたり、月末に振り返りがしやすかったりと便利なのが特徴。 一目で月ごとの家計の状況を把握できるので、お金の流れが把握しやすくなります。

ノートの使いやすさ、開きやすさで選ぶ

普段から気軽に家計簿ノートを開いて記録を見直したい場合にチェックしておきたいのが、ノートの使いやすさや開きやすさ。 費目が大きくて見やすいもの、書いている間にページが閉じにくいものだと使いやすくおすすめです。

手帳や日記と兼用すると一冊にまとめられる

手帳や日記と兼用できるタイプの家計簿ノートだと1冊にまとめられるため、持ち歩いて使いたい場合にも便利。 スケジュールを見ながらお金の流れを把握できるほか、家計簿っぽくないおしゃれなデザインのものも豊富に揃っています。

使い勝手の良いポケットやペンホルダー付き

ポケットやペンホルダーが付いている家計簿は、レシートやペンなどを一緒に管理できるのが魅力。 バラバラになりがちなレシートを無くす心配が減り、週ごとに支出を記入するときにもレシートがまとまっていると便利です。

おしゃれなデザインや好みのカラーで選ぶ

家計簿をつけ続けられるか不安な人は、おしゃれなデザインやかわいいカラーの家計簿ノートを選ぶのがおすすめ。 好きなキャラクターやブランドのノートを手元に置くとモチベーションが維持でき、楽しく家計を管理できます。

初心者必見!家計簿を続けられる簡単な書き方

どうしても手書き家計簿が続かない、毎日書く時間がないという人に、続けられる書き方のポイントを紹介。 家計簿作業を楽にするコツを見つけて、取り入れてみてください。

週1回、給料日前など無理のない頻度で行う

毎日家計簿をつける時間がない、毎日つけるのは面倒という人も多いでしょう。 週末に1週間分、給料日前に1ヶ月分を振り返るなど、無理のない頻度で行うと続けやすくなります。 まとめて書く場合は家にレシートの保管場所を作り、溜めておくと週末や月末に慌ててレシートを探す必要がありません。 無理なく家計簿をつける習慣を作りましょう。

チャージ代やクレカは使った日にメモ

使いすぎを防ぐためにも、クレジットカードを使った日は引き落としを待たずにすぐメモしましょう。 家計簿にその都度書くのが面倒な人は、スマホのメモなどに使った日付と金額だけを記録するのでも十分。 また、電子マネーやsuicaなどのチャージ代もチャージしたその日に記録すると、あとあと振り返る手間を省けます。 週末や月末の振り返りを楽にするのも家計簿を続けるコツです。

娯楽費などをマイルールで分ける

水道光熱費などと異なり、娯楽費は区別しづらいのが面倒な点。 家計簿をつけるときに迷わないよう、項目分けのマイルールを決めるのがおすすめです。 たとえば旅行代の場合、日帰りのレジャーは娯楽費、宿泊を伴う旅行は特別費にするなど。 外食の機会が多いなら外食は娯楽費に入れず、外食費の項目を作ると分けやすくなります。

税込み、税抜きなど細かいルールは決めない

レシートを見て項目の合計を出すときに、税込みの計算をすると手間が増えます。 税込みや税抜きなどは気にせず、レシートの数字をどんどん計算していくのがおすすめです。 スーパーのレシートで食費と日用品費が一緒になっていて、日用品費が税抜きの場合もそのまま計算。 合計から引くと食費が多く計算されてしまいますが、大まかに家計を把握するのには問題ありません。 自分が面倒だと思う工程を省くのも家計簿を続けるコツです。

家計簿ノートおすすめ8選 初心者向けノートも

ざっくり簡単な書き方でも収支を管理できるおしゃれな家計簿や、手書きのつけ方に適した使い勝手の良いノートを紹介。 初心者も続けやすい費目が書かれた家計簿ノートも要チェックです。

伊藤手帳 ユメキロック (yumekirock) ざっくり家計簿 A5 B6 フリータイプ 14ヶ月分 sepa-hab

使い方ガイド付きで初めて使う人でも安心な、フリータイプの家計簿

食費以外の費目が空欄になっている、ざっくりタイプの家計簿ノート。 必要な項目のみをプリントしたシンプルなデザインなので、ライフスタイルにあわせて自由に使えるのが魅力です。 クリアファイルに挟めるほど薄いため、すっきりと保管できるのも嬉しいポイント。

  • サイズ
    • A5 幅14.5cm 奥行20.6cm 厚さ0.3cm
    • B6 幅12.6cm 奥行17.9cm 厚さ0.3cm
  • A5判、B6判

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日本ホールマーク (Hallmark) スヌーピー ハグ 家計簿 619459

かわいらしいキャラクターデザインの家計簿ノート

スヌーピーのデザインが大人かわいい、きちんと家計を管理したい人も使いやすい家計簿ノートです。 収支の振り返りが簡単にできる週刊、月間、年間の収支一覧表のほか、レシートを保管できるジッパーポケットも付いています。

  • サイズ 幅14.8cm 奥行21cm
  • A5判
  • ページ数 152ページ

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ミドリ (MIDORI) かんたん家計簿

シンプルな作りで飽きやすい人でも使いやすい、かんたん家計簿

見開き1ページで1ヶ月分の収支を管理できる、月間タイプのざっくり家計簿。 1日に使ったお金を横1行で記入していくだけなので、振り返りのときの計算も簡単。 ページをめくりながら前月との比較ができるデザインも便利です。

  • サイズ
    • 本体 幅16.3cm 奥行21.7cm 厚さ0.5cm
    • 中紙 幅14.8cm 奥行21cm 厚さ0.4cm
  • A5判
  • ページ数 42ページ

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コクヨ (KOKUYO) キャンパス (Campus) かんたん家計簿スリム 見開き1週間 スイ-CC32N

スリムなサイズで鞄にしまいやすい、便利な家計簿

スリムなB5サイズで普段使いしやすい、見開き1週間タイプの簡単家計簿ノート。 日記やスケジュールを記入できるメモ欄付きなので、その日の出来事と一緒に支出をチェックできます。 1週間タイプのほか、月間タイプも展開されているのも嬉しいポイント。

  • サイズ 幅14.6cm 奥行25.2cm
  • スリムB5判
  • ページ数 58ページ

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高橋手帳 (TAKAHASHI) 2023年1月始まり No.38 かんたん・かけいぼ 見開き1ヵ月 84471_38

初心者も書きやすいフォーマット&フリーポケット付き家計簿ノート

日付と曜日はフリー、1ヶ月見開きタイプの高橋手帳の家計簿ノートです。 カレンダー付きで手帳としても使用でき、費目のフォーマットが書かれているので初心者にもおすすめ。 レシートやカードなどを入れられるフリーポケット、ペンホルダーが付いているのも便利なポイントです。

  • B5判
  • ページ数 64ページ

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小学館 (SHOGAKUKAN) いちばんかんたん いちばんお値うち 家計ノート2023

シンプルで大きいレイアウトで書き込みやすい家計簿ノート

気軽に購入できる価格ではじめて家計簿をつける人でもチャレンジしやすい、家計簿ノート。 簡単に書き込みやすいシンプルなレイアウトで、費目ごとの計算など細かい項目がないので長続きしやすいのが魅力です。 スケジュール用のカレンダー付きで、支払予定日などが書き込めるのも便利。

  • B5判
  • ページ数 160ページ

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小学館 (SHOGAKUKAN) 細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする家計ノート2023

家計簿のつけ方や貯金のコツも勉強できる家計ノート

節約を目的に家計簿をつけたい人におすすめの、家計の改善に焦点を当てた家計簿ノートです。 節約できるようになるつけ方や潤沢な書き込みスペースなど、機能が充実しているのがポイント。 節約力を高められるコラムも付属しているため、お金についての知識も身に付けられます。

  • B5判
  • ページ数 210ページ

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ハイタイド (HIGHTIDE) ハウスキーピングブック パヴォ (Housekeeping Book-Pavot) cp014

180°開くリング製本で書き込みやすい家計簿ノート

シンプルな表紙がおしゃれな、手帳メーカーによって作られた実用的な家計簿ノート。 毎月ごとにメモページやフリーポケットが用意されているため管理しやすく、マンスリー手帳の代わりにも使えます。 リング式ノートなのできれいにページを開けるのもポイントです。

  • サイズ 幅22cm 奥行22.3cm 厚さ2.3cm

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自作もおすすめ! 手作りの家計簿ノート

ライフスタイルに合ったデザインの家計簿が見つからない人や、細かくカスタマイズしたい人も多いでしょう。 そんな人には手作りの家計簿がぴったり。 手作りの自作家計簿では、記入欄が書きやすいように罫線が引かれたノートやルーズリーフを使うのがおすすめです。 マスキングテープやステッカーなどを活用して、オリジナル感や手作り感を出せます。

まとめ

今回はざっくり簡単な書き方でも収支を管理できる家計簿ノートや手書きのつけ方、家計簿を自作する方法を紹介しました。 習慣づけたい人や初心者は記入がざっくりとした簡単なタイプ、手作りにこだわりたい人はフリースペースが多いものや自作家計簿がおすすめ。 無理なく使い続けられる家計簿や自作家計簿を活用して、収支の把握や家計の改善に役立てましょう。

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