おすすめのレンズケース10選 amazonで買えるかわいいレンズバッグやレンズポーチも紹介

レンズを景色にかざしている写真
出典:Pixabay

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カメラレンズを持ち歩くときは、傷や汚れから守ってくれるレンズケースを使うのがおすすめ。
レンズケースには革のバックのようにおしゃれなデザインのものや、衝撃に強いハードタイプなど、さまざまな種類があります。
この記事では、Amazonなどの通販サイトで購入できる、レンズバッグやレンズポーチを紹介。
ソニーや、ニコンなどの有名メーカーのレンズケースやかわいいレンズケースを手作りする方法も説明します。

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カメラのレンズケースやレンズポーチは必要?

カメラレンズをそのままバッグに入れて持ち歩くと、ぶつけたときや衝撃が加わったときに傷がついたり、故障したりする恐れがあります。
屋外で撮影するときは、急な雨による水濡れも心配です。
そういったトラブルを防ぐために、レンズバッグやレンズポーチを活用するのがおすすめ。

レンズバッグやレンズポーチには衝撃や、水濡れから保護してくれる役割があるため、カメラレンズを安全に持ち歩くことができます。
また、革のバッグのようなおしゃれなデザインのものや、手作り品など、ファッションに合わせてカメラレンズをおしゃれに持ち歩きたい人にもおすすめです。

レンズケース・レンズポーチの選び方

Amazonなどの通販サイトで購入できるレンズケースや、レンズポーチを選ぶときは、機能性やサイズ、収納性などの要素をチェックするのがポイントです。
レンズケースの選び方について、詳しく説明します。

耐衝撃性やクッション性で選ぶ

大切なカメラレンズを保護したい場合、特に重視したいのが、耐衝撃性とクッション性です。
ハードケースのように衝撃吸収効果がある素材を使用したレンズケースを選びましょう。
持ち歩いているときにぶつかったり、バッグの中で荷物と接触したりしたときも、傷つけることなく安全に持ち運べます。
また、クッション性の高いレンズケースを選べば、カメラレンズのサイズが小さくてもズレにくく、しっかり守ってくれて安心です。

耐水性や防水性も確認

屋外でカメラ撮影を楽しむときに気になるのが、急な雨や水場での撮影による水濡れのトラブルです。
バッグに水が染み込んでカメラレンズが濡れてしまうと、故障の原因に繋がることも。
カメラレンズをそのまま入れておくだけでは不安という場合には、耐水性や防水性に優れているタイプのレンズバッグやレンズポーチがおすすめ。

レンズに適したサイズを選ぶ

レンズケースの役割をしっかりと活かすためには、カメラレンズの大きさに合わせて適切なサイズを選ぶのが大切。
特にレンズケースのクッション性が弱い場合、サイズが大きすぎると、持ち歩いたときに中でカメラレンズがぐらついて動いてしまい、衝撃が加わったり傷が付いたりする可能性があります。
レンズの大きさに合ったケースであれば、収納したときにきちんとホールドをして保護してくれるため安心です。

複数レンズが収納できるものも

カメラレンズを数本持ち歩きたいときは、複数収納できる大きめサイズのレンズポーチを用意すると便利です。
カメラレンズを付け替えるときもそれぞれのレンズケースに入れ替える手間を省けるため、スムーズに撮影を続けられます。
また、レンズを数本収納できるレンズポーチを選ぶときは、各レンズの大きさに適した仕切りになっているかも確認しましょう。

レンズバッグタイプやフック付きが便利

肩にかけて使えるタイプのレンズバッグやレンズポーチは、両手を空けられるのがメリット。
撮影時も邪魔にならないため、アウトドアの撮影など移動が多いときにも適しています。
また、フック付きのレンズケースは、普段使っているバッグにも手軽に付けられるのが特徴。
カメラレンズを付け替えるときもすぐに取り出しやすく、バッグの中に収納スペースがないときにも便利です。

ソニーやニコンなどレンズとメーカーを揃えるのもおすすめ

どのレンズケースを選ぼうか迷ってしまうときは、ソニーやニコンなど愛用のカメラレンズとメーカーを揃えるのもおすすめです。
カメラレンズと同じメーカーのケースを使うことで見た目に統一感を出しやすく、手持ちのカメラグッズのデザインにこだわりたい人にもぴったり。
対応しているレンズの種類も確認しやすいので、サイズに不安があるときにもおすすめです。

おすすめのレンズケース・レンズポーチ10選

革のバッグのようなおしゃれなデザインや、普段使いしやすくて機能性にも優れたおすすめのレンズケースやレンズポーチを紹介します。
ソニーや、ニコンなどのカメラレンズを愛用している人も要チェックです。

ニコン (Nikon) レンズセミソフトケース CL-M1

ニコンから販売されている、スリムな形状のズームレンズ対応レンズケース。
すっきりとしたフォルムなのでバッグに入れてもかさばりにくく、替えのレンズを1本だけ持ち歩きたいという人におすすめです。
長めのストラップとフック付きで、普段使用している革などのバッグの持ち手やベルトにも簡単に付けて持ち運べるのもポイント。

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ハクバ (HAKUBA) ネオプレンレンズケース L KLC-NPL

三脚やカメラバッグなどのカメラグッズを展開する「ハクバ」から販売されている、気軽に使いたいときにぴったりのレンズケースです。
本体はポリエステルで作られているため非常に軽く、持ち歩くときも負担を感じにくいのが魅力。
面ファスナーが2カ所に付けられていて、安全性にこだわったデザインになっているのも特徴です。

  • サイズ 幅7cm 高さ11cm(内径)
  • 材質 ポリエステル、クロロプレンゴム

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スマイル (Smile) スマイルレンズポーチ sml1705307

スペインのブランド「スマイル」から販売されている、鮮やかでポップなデザインがかわいいレンズケース。
3種類のサイズが展開されていて、手持ちのカメラレンズにぴったりの大きさを選べます。
ストッパー付きの巾着型なため、収納したカメラレンズが落ちてしまう心配もありません。
個性的なデザインのレンズポーチが欲しい人におすすめです。

  • サイズ
    • S 幅8cm 高さ9cm
    • M 幅9cm 高さ12cm
    • L 幅9.5cm 高さ16cm
  • 材質 ナイロン

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ミーナ (mi-na) レンズポーチ 大 エレガントブラックレディードット

カメラ女子のためのかわいいカメラグッズを揃える「ミーナ」。
こちらは、ブラックのカラーとドット柄の組み合わせがおしゃれなレンズポーチです。
側面には薄い中綿、底には底板とクッション材が入れられていて、大切なカメラレンズを保護してくれるクッション性もばっちり。
ラッピングをしたプレゼントのような見た目が愛らしく、大人かわいいデザインが好きな人にもおすすめです。

  • 収納可能レンズ 幅9cm 高さ12cm

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ロープロ (Lowepro) レンズケース レンズバッグ LP37313-PKK

さまざまなカメラレンズに対応しているのが嬉しい、軽量で保護性に優れたレンズバッグです。
二重のベルクロでしっかりと留めるデザインに作られているため、リュックやウエストベルトに固定したときも外れにくいのが特徴。
本体の素材には撥水性のあるポリエステルが使われていて、アウトドアでカメラ撮影を楽しむときも安心です。

  • サイズ 幅11cm 高さ14cm

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ソニー (SONY) ソフトキャリングケース LCS-FEA1

大口径レンズにも対応している、ソニーの汎用レンズケース。
ダブルジッパー仕様なため、開閉部が広く、レンズ交換をするときもスムーズに行えます。
またクッションとスペーサーは取り外し可能で、異なるサイズのカメラレンズを収納できるのも特徴です。
ネームホルダーが付けられていて、レンズを複数保管するときにも識別しやすく便利。

  • サイズ 幅12.6cm 奥行12.4cm 高さ18.8cm
  • 材質 ポリエステル

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ハクバ (HAKUBA) クラシックレンズポーチ 110-150 KLP-CLS1115

革小物好きな人におすすめしたいハクバのクラシックレンズポーチ。
こちらは、柔らかなシュリンクレザー風の素材がシックでおしゃれな印象のレンズポーチです。
無駄のないデザインに仕上げられた巾着タイプで、スタイリッシュな印象を与えます。
底には厚めのクッションが入れられていて、おしゃれさだけでなく機能面の高さも特徴。
裏生地にはカメラレンズを傷から守ってくれる起毛素材が使われているのもポイントです。

  • サイズ 幅13cm 高さ21.5cm
  • 材質 PU

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ハクバ (HAKUBA) レンズケース ハードボトム02 KLCHBM2-1224

耐衝撃性やクッション性の高いケースを探している人におすすめの、ハード素材が使われた機能性の高いレンズケース。
衝撃の伝わりやすい底面には立体成型のハードシェルが採用されていて、地面に置いたときもレンズへの衝撃を軽減してくれます。
天面のファスナーを開けると、フィルターやキャップなどを収納できるポケットが付いているのも便利です。

  • サイズ 幅15cm 高さ30cm

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エレコム (ELECOM) レンズケース ZSB-DSL001シリーズ ZSB-DSL001BK

衝撃吸収力と実用性のバランスに優れた、エレコムのレンズケースです。
低反発ポリウレタンが効果的に衝撃を吸収してくれるほか、体積も少なめなため、持ち歩きに嬉しい軽量化を実現。
ケース表面には撥水性に優れた生地が使われているため、水場での撮影や急な雨などで濡れてしまいそうなときにも安心です。
間仕切りクッションは面ファスナーで固定でき、取り出すたびにずれないのもポイント。

  • サイズ 幅15.5cm 高さ9.3cm
  • 材質
    • 表地 ポリウレタン
    • 裏地 ポリエステル
    • 芯材 低反発ポリウレタン

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ニコン (Nikon) レンズソフトケース CL1018

手持ちのカメラレンズをコンパクトに保管したいときに活躍する、ニコンから販売されているソフトタイプのレンズケース。
大きめサイズなため、望遠レンズもはみ出すことなくきれいに収納できると口コミでも好評のアイテムです。
カメラレンズを収納したときにもかさばらないため、手持ちのレンズをまとめて保管したいときにも適しています。
また、カメラレンズを手軽にキズやホコリ対策をしたいときにもぴったりです。

  • サイズ 幅36cm 高さ36cm

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手作りレンズケースの作り方

おしゃれでかわいいレンズケースが欲しいというときは、手作りしてみるのもおすすめ。
シンプルなマチ付きの巾着タイプであれば、実用的でかわいいデザインのレンズケースが気軽に手作りできます。
まず、表布と裏布を重ねたら表布が内側になるように半分に折りたたみ、裏布を下に返したら中心をたたんでマチの部分を作ります。

次に、表布の上部分に紐の通し口を作りながら両端をミシンで縫ったら、袋口を折り返して全体の裏表をひっくり返しましょう。
最後に紐通し口を作ったら紐を通して、手作りレンズケースの完成です。
代用品としてペットボトルや水筒のケースが使える場合もあるので、用途に合わせて上手に活用してみましょう。

まとめ

ソニーや、ニコンなど、さまざまなメーカーから販売されているカメラレンズ。
今回はカメラレンズの収納にぴったりなレンズバッグのほか、かわいいレンズケースを手作りする方法を紹介しました。
革のバックのようなデザイン性の高いタイプや大切なレンズをしっかりと保護してくれるハードタイプなど、種類はさまざま。
お気に入りのレンズバッグや手作りのレンズポーチを用意して、充実したカメラライフに役立てましょう。

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