水槽用ヒーターおすすめ9選 ヒーターやサーモスタットの種類ごとの特徴も

水槽に魚が泳いでいる画像
出典:Pixabay

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ベタなど熱帯魚や金魚を飼育する際、必ず用意するのが水槽用ヒーター。
春夏秋冬で温度変化が激しい日本の環境では、魚の健康を守るために大切な道具です。
しかし、初心者では温度調節や電気代、設置位置や安全性など気になるポイントが多数あります。

この記事では、水槽用ヒーターの基本的な選び方や使い方について解説。
また、水槽のサイズに合わせたおすすめの水槽用ヒーターやヒーターを隠すレイアウトも紹介します。

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水槽用ヒーターの種類と使い方

水槽用ヒーターにはヒーターの他、温度調節のためのサーモスタットがあります。
パネル式やサーモスタット一体型など種類ごとのメリットやデメリット、使い方をチェックしましょう。

パネルヒーター

パネルヒーターとは、薄型パネルを水槽下に敷くタイプのヒーターです。
パネルヒーターの使い方は、水槽内に敷くだけなので、設置位置を隠すレイアウトが可能なのが魅力。
しかし、パネルヒーターは夏以外の季節に外気温が低いと温度が上がらないため、ベタなどを飼育している人は温度調節に注意が必要です。

ヒーター・サーモスタット分離型

ヒーターとサーモスタットが分かれている水槽用ヒーターです。
一体化タイプと比べると初期費用は高くなるのがデメリット。
また、単体では使えず、それぞれ設置位置が必要な上、配線が多いのが難点です。
一方で、寿命や故障によって買い替える場合も、単体で済むので、長い期間使うのに向いています。

温度調節ヒーター(ヒーター・サーモスタット一体型)

一体型は、サーモスタットが内蔵されていて、温度調節が可能なヒーターです。
寿命が短く故障した時は丸ごと買い替えが必要なので、頻繁に交換するとコストが高くなるのが難点。
使い方は水槽内に設置し、電源を入れるだけと簡単で、配線の設置場所も隠せます。
複数の魚に合わせて、温度調節したい人におすすめです。

温度固定ヒーター(オートヒーター)

温度感知センサーが付いていて、温度が変わらない水槽用ヒーターです。
幅60cm未満の小型サイズ向けの商品が多く展開されています。
温度が固定されているので、さまざまな種類の魚を飼育してる場合は向いていません。
ベタなどの熱帯魚用など、適した温度ごとに展開されています。

水槽用ヒーター・サーモスタットの選び方

水槽用ヒーターの選び方を紹介します。
ワット数や電気代、設置場所が自由なものなど、さまざまなポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ヒーターやサーモスタットの種類で選ぶ

水槽用ヒーターには温度調節に必要なサーモスタット一体化タイプ、夏でも一定の温度より上がらないものなどがあります。
魚や水槽のサイズに応じて検討しましょう。
例えば、分離型は寿命の短いヒーターだけを交換できるため、費用を抑えられます。
電気代を始めとしたコストと、ヒーターの寿命のバランスが重要です。

水量や水槽のサイズに合ったワット数

水槽用ヒーターで気になるのが月々の電気代です。
ワット数が高すぎると電気代に無駄が発生して、低すぎると温度が上がらない問題があります。
幅60cmサイズの水槽で150W、90cmサイズの場合300Wが目安です。
水量によって適切なワット数が変わってくることも覚えておきましょう。

カバーの有無は生体に応じて

ベタのようにヒレの長い魚を飼っている人は、火傷やケガから守るため、水槽用ヒーターにカバーが付いている製品を選びましょう。
カバー付きは安全ですが、小さな魚やエビはカバー内に誤って入りこんでしまい、出られないまま衰弱してしまうことも。
魚のサイズや性質に合わせて、カバーの有無を検討しましょう。

安全装置があるかチェック

火災の危険性を避けるため、水槽用ヒーターの安全性は重要です。
空気中で通電を感知すると安全な温度までしか上がらないしくみのものや、自動で電源が切れる安全装置があるかチェックしましょう。
一定の安全基準に適合した商品には、「SH規格」というマークが付いているため目安にしてください。

縦置き? 横置き? 位置や設置場所で選ぶ

位置や設置場所に応じて、縦置きか横置きか選びましょう。
水槽内のレイアウト次第で、ヒーターを隠すことが可能です。
横置きのヒーターは、効率よく水温を上げられるのが特徴。
縦置きは、狭いスペースで利用できて設置場所に困りにくいのでおすすめです。

メーカーで選ぶ

水槽用ヒーターを購入する際は、アクアリウム用品の専門メーカー品にも注目しましょう。
ジェックスは水槽のサイズに応じた幅広い商品が特徴のメーカーです。
エヴァリスでは温度固定型と調整型の両タイプが揃っていて、好みで選べます。
実績のあるニッソーは、実用性とデザイン性が両立した商品が魅力です。

水槽用ヒーター・サーモスタットのおすすめ9選

水槽に敷くパネル式や一体型、分離型など、種類ごとにおすすめの水槽用ヒーターを紹介します。
一定以上温度が上がらないものなど、ニーズに合ったものがおすすめです。
電気代やワット数、水槽のサイズも事前に確認しましょう。

みどり商会 (midori) ピタリ適温プラス 丸型 小

小さな魚やカメがいる小型水槽におすすめのパネルヒーター

ベタやミドリフグなど、小型の熱帯魚を飼育する場合におすすめのパネル式の敷く水槽用ヒーターです。
温熱パネルマットを敷くと表面温度が最高45°Cまで上昇し、温度が上がらない冬場でもしっかり水温を保ちます。
水槽の底面に敷くだけで使用できるパネル式のため、水槽内の景観をスッキリ見せられるのが魅力。
本体重量は70gとコンパクトなので、設置場所が広く取れない人におすすめです。

  • 外形寸法 幅9.5cm 奥行9.5cm
  • 消費電力 2.5W
  • 対応水槽 0.5L~0.8L

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ジェックス (GEX) セーフカバーナビパック (SAFE COVER NAVIPACK) SH300

サーモスタット付きで縦置きにも対応している水槽用ヒーター

安全性を重視した分離型水槽用ヒーターです。
水温を15°C~35°Cまで調整できるサーモスタットとワット数300Wのヒーターがセットになっています。
空焚き検知温度センサーを搭載していて、空気中で通電を感知すると、カバーの温度を自動的に安全な温度へ調節してくれるのが特徴。
縦置きにも対応しているため、水槽内の自由な位置に設置可能です。
寿命が短いヒーターは交換用が別売りされているので、長期的に使用できます。

  • 外形寸法 幅5.7cm 奥行4.2cm 高さ11.7cm(サーモスタッ ト)
  • 温度設定 15°C~35°C ±1.5°C
  • 消費電力 300W
  • 対応水槽 150L

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ジェックス (GEX) NEW セーフカバー ヒートナビ 160

安全装置がしっかりあり魚が火傷する心配がない水槽用ヒーター

魚を熱から守る安全カバーが付いている水槽用ヒーターです。
水温を15°C~32°Cまでコントロールできるサーモスタットとワット数160Wのヒーターが搭載されています。
SH規格商品のため、空焚き防止機能や通電遮断機能など、複数の安全装置が特徴です。
ヒーターはコンパクトで目立ちにくく、縦置きにも対応しています。
水槽周りをスッキリさせたい人におすすめです。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅5.3cm 奥行4.2cm 高さ14.4cm
    • コード 長さ120cm
  • 温度設定 15°C~32°C ±1.5°C
  • 消費電力 160W
  • 対応水槽 64L以下

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エヴァリス (EVERES) マイクロセーフ パワープラス N X150

発火の心配がなく1°C単位で調節可能な分離型水槽用ヒーター

30L~60Lの水量に対応し、安全性に優れたエヴァリスの分離型水槽用ヒーターです。
水温は15°C~35°Cまでとなっていて、1°C単位で温度が調節できます。
空焚き防止機能と過電流防止機能が搭載されているため、安心です。
通電ランプに高輝度LEDを採用していて、加熱状態が一目で確認できます。
ヒーターのカバーには自己消化樹脂を素材としているので、万が一の時も発火せず安全です。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅3.8cm 奥行2.7cm 高さ19.5cm
    • サーモスタット 幅4.4cm 奥行3cm 高さ10.8cm
  • 温度設定 15°C~35°C ±1.0°C
  • 消費電力 150W
  • 対応水槽 30L~60L

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テトラ (Tetra) テトラ 26°Cミニヒーター100W カバー 付

初心者にもおすすめ、設定不要で温度を保つ分離型水槽用ヒーター

水温を26°C前後に保つ固定型の水槽用ヒーターです。
設定なしでも一定の水温を維持できるため、初心者でも手軽に使えます。
空焚き状態で故障した場合、ヒューズが自動的に通電を遮断する安全装置付きです。
また、難燃性のプラスチック製とゴム製のカバーが付いているので、もしもの時も水槽を破損から守ります。
縦置き横置きのどちらにも対応していて、ヒーターを水草で隠す使い方も可能です。

  • 外形寸法
    • ヒーター 高さ16cm
    • コード 長さ85cm
  • 温度設定 25.5°C ±1°C
  • 消費電力 100W
  • 対応水槽 40L以下

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ジェックス (GEX) カメ元気 オートヒーター55

カメにちょうど良い温度をキープしてくれる専用の水槽用ヒーター

体温が外気温に左右されるカメのための専用水槽用ヒーターです。
カメにとって最適な28°Cの水温に保つことで食欲低下を予防し、元気に育てられます。
対応している水量は18L以下で、ワット数は55W。
小型水槽でも使いやすく、縦置きも可能でヒーターを隠す位置にレイアウトが可能です。
通電中に誤って水中からヒーターが出てしまっても、温度センサーにより安全な温度以上に上がらないようコントロールします。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅5.3cm 奥行3.8cm 高さ11.6cm
    • コード 長さ90cm
  • 温度設定 28°C ±1.5°C
  • 消費電力 55W
  • 対応水槽 18L以下

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テトラ (Tetra) 26度ミニヒーター 50W 安全カバー付

自動温度調節器付きで26°C固定が可能なミニ水槽用ヒーター

熱帯魚やメダカ、金魚の飼育に適している26°C固定のミニ水槽用ヒーターです。
自動温度調節器が内蔵されているため、別途サーモスタットを用意する必要がありません。
消費電力は50Wで、20L以下の小型水槽に対応しています。
また、小さめの水槽でも自由に設置場所を選べる、縦置き対応タイプ。
空焚きで故障した場合、温度ヒューズが通電をカットしてくれるので、安全に使用できます。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅3.5cm 奥行4.5cm 高さ13cm
    • コード 長さ82cm
  • 温度設定 26°C ±1.5°C
  • 消費電力 50W
  • 対応水槽 20L以下

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ジェックス (GEX) オートヒーターミニ 10

コンパクトサイズの水槽に最適な省エネ使用の水槽用ヒーター

コンパクトなサイズが特徴の水槽用ヒーターです。
温度は24°C~28°Cで、水槽に設置するだけで適温に調節してくれます。
4L以下の水量に適していて、小さな水槽でのベタやメダカ、アカヒレなどの飼育に最適。
消費電力が10Wと省エネ仕様なのも魅力です。
また、難燃性樹脂を使用しているため、誤って空焚きしてしまった場合でも発火せず、安心して使用できます。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅3.8cm 奥行2.8cm 高さ6.5cm
    • コード 長さ90cm
  • 温度設定 24°C~28°C
  • 消費電力 10W
  • 対応水槽 4L以下

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エヴァリス (EVERES) プリセット オートヒーター PA10

超小型水槽におすすめ、レイアウトで隠せる小型水槽用ヒーター

一体型の小型水槽用ヒーターです。
重量わずか100gとコンパクトなため、1L~4Lまでの超小型水槽での活躍します。
サーモスタットは水槽に敷くパネル式のように、水槽内に吸盤に取り付けるだけと手軽です。
余計な装置やケーブルがないため、小型水槽でもヒーターを隠すレイアウトが実現できます。
25.5°C~27°Cまでの適切な水温を自動調節し、ベタや金魚を急激な水温変化から守ってくれるでしょう。

  • 外形寸法
    • ヒーター 幅7.4cm 奥行1.6cm 高さ3.6cm
    • コード 長さ80cm
  • 温度設定 25.5°C~27°C ±1.5°C
  • 消費電力 10W
  • 対応水槽 1L~4L

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ヒーター・サーモスタット使用上の注意点

水槽用ヒーターを使う時は、どの商品でも注意したいポイントがあります。
ヒーターは消耗品で、寿命の1年を目安に交換が必要です。
また、電気製品には初期不良がある場合もあります。
長年使い続けている製品でも、取り換えた直後は異常がないか確認しましょう。

気温の高い夏場はヒーターが必要ないと思いがちですが、そうとは限りません。
エアコンにより夏も温度変化があるため、夏場も水槽ヒーターで温度調節をするのがおすすめです。
また、水槽用ヒーターは使用環境によって上手く水温が上がらない場合があるため、水温計で確認しながら使用するのが重要。
適切な水温計をヒーターの近くと離れた位置の2か所に設置し、水温管理をしましょう。

まとめ

水槽用ヒーターのおすすめ商品や選び方、夏場での使い方のポイントを紹介しました。
小さめの水槽用ヒーターは、水草などで隠すことで、すっきりとした印象になります。
ヒーターは寿命が短い消耗品のため、コストパフォーマンスのいい商品を選びましょう。
また、一定以上は温度が上がらない安全性の高いものもおすすめ。
使用方法、電気代なども確認し、使い勝手のいい水槽用ヒーターを見つけてみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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