一人暮らしの寒さ対策 電気代を節約!暖房のない部屋を暖かくする方法も紹介

ブランケットに包まれ、本を読みながらホットチョコレートを飲む姿
出典:Pixabay

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自分で水道光熱費を支払う一人暮らしは、節約しつつ寒さ対策をしたいところ。
しかし、楽に使える備え付けのエアコンに頼りすぎると、電気代が高くついてしまいます。
一人暮らしの部屋では、なるべく光熱費がかからない暖房器具を使って、節約しながら部屋を暖めたいものです。
今回は、一人暮らしの寒さ対策について紹介。
暖房のない部屋でも暖かく過ごせる、おすすめの節約アイデアと防寒グッズを集めました。

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節約したい一人暮らしの寒さ対策どうする?

大学生や社会人の一人暮らしで、光熱費を節約したいという人は多いはず。
そんな時には、さまざまなあったかグッズを活用して寒さ対策をしましょう。
たとえ部屋が寒くても、なるべく電気代のかかるエアコンを使わずに過ごすのがおすすめです。
この記事では、節約しながら部屋を暖かくする方法を紹介していきます。

冬の寒い時、暖房のない部屋の節約アイデア

冬の寒い時に暖かく過ごすための節約アイデアを紹介します。
部屋の冷気を遮ったり、自身を温めたりして電気代0円でできる方法をメインに集めました。
暖房のない部屋にもおすすめなので、ぜひ参考にしてください。

厚手のカーテンを取り付ける

窓は冷気の入り口であり、室内の暖かい空気の逃げ道でもあります。
そのため、冬の寒い時に暖房がない部屋を暖かくする方法としてカーテンを吊るすのが適切です。
薄手のカーテンだと効果が下がるので、厚手のカーテンを使用しましょう。
また、床につくくらいの長い丈で、隙間からの冷気をカットできるようにしてください。

断熱シートを窓に貼る

冬の寒い時期でも電気代を気にせずに寒さ対策ができる、断熱シートを窓に貼る節約アイデア。
プチプチやアルミシートなど、窓用の断熱シートが部屋を暖かくする方法に役立ちます。
特にプチプチ素材は中に空気が入っているため、高い断熱効果が期待できます。

床にアルミシートやラグを導入

一人暮らしで暖房がない部屋を暖かくする方法として、床にアルミシートやラグを敷く節約アイデアもおすすめ。
冬の寒い時期、特にフローリングは冷えやすいので、ラグの下にアルミシートを敷けば断熱効果もアップします。
裸足で歩いた時はもちろん、床に直接座った時もお尻が冷えにくいです。

湯たんぽを活用

湯たんぽはお湯を入れるだけで温められるので、電気代がかからず節約になるのがメリット。
手や足など温めたい場所に使えるのもポイントです。
初期費用もカーテンやラグなどに比べて安く済むので、とにかく節約したい人に向いています。

あったかグッズを着用

身に着けるあったかグッズにはさまざまなものがあります。
暖かい素材を使ったスリッパやルームシューズのほか、マフラーやレッグウォーマー、アームウォーマー、腹巻などを身に着けて体を温めれば、寒い時も快適に過ごすことができます。

防寒インナーや重ね着で調整

あったかグッズのほかに、防寒インナーで調整する節約アイデアもおすすめです。
吸湿発熱機能のインナーなら、薄手ながらも暖かく過ごすことができます。
また、重ね着をすることでさらに寒さ対策ができるでしょう。
自分自身が温まれば電気代もかからず、節約にもつながります。

入浴後体が暖かいうちに寝る

入浴してから湯冷めする前に寝ると、体が温かいままなので寒さを感じずに済みます。
特に寝室に暖房がない部屋は、寒さで寝られなくなる場合もあるので入浴後すぐに就寝するのがおすすめです。
ただし、湯舟につかることでお湯をためたり沸かしたりする必要があるので、そのぶん光熱費はかかります。

防寒グッズで節約しながら部屋を暖かくする方法

さまざまな防寒グッズを活用して部屋を暖かくする方法を紹介します。
電気代が安く済むアイテムを使えば、節約しながらもしっかり寒さ対策ができます。

電気毛布

電気毛布は消費電力が小さいためさまざまな暖房機器と比べて電気代が安く済み、節約しながら寒さ対策ができる防寒グッズ。
軽くて簡単に持ち運びできるので、食事をする時やテレビを見る時、就寝時など、それぞれの場所で使えて便利です。

一人暮らし用こたつ

こたつはエアコンやホットカーペットなどの暖房機器に比べて電気代が安いというメリットがあります。
一人暮らし用のコンパクトなものなら、狭い部屋でも邪魔になりません。
一人暮らし用こたつは専用のこたつ布団や机もいらないので、シーズンオフの時にも収納しやすいでしょう。

電気あんか

布団の中で足元を温められる電気あんかも一人暮らしの寒さ対策におすすめ。
コンパクトな防寒グッズなので消費電力が小さく、電気代が抑えられて節約につながります。
電気あんかや電気毛布などの防寒グッズを布団に入れておけば、暖房のない部屋でも暖かく眠れるでしょう。

電気代0円のあったかグッズおすすめ6選

まずは節約して部屋を暖かくする方法に役立つおすすめあったかグッズを紹介します。
電気代0円で済むアイテムを中心に集めました。

カーテン 無地 4枚セット 2枚セット 断熱 遮光1級 省エネ

3層構造の厚地素材で窓の寒さ対策に役立つ1級遮光カーテンセット

1級遮光のドレープカーテンとレースカーテンの4枚セットです。
ドレープカーテンは3層構造のしっかりとした厚地素材で遮熱保温の効果があるので、一人暮らしの寒さ対策におすすめ。
形状記憶加工が施されているため、洗濯後もきれいなヒダをキープします。

  • 外形寸法 幅100cm~150cm 丈110cm~200cm

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ニトムズ (Nitoms) 窓ガラス結露防止シート水貼り E1590

厚さ7mmの分厚い空気層を閉じ込めた窓用断熱・結露防止シート

こちらはプチプチ素材の窓用断熱シート。
空気層を閉じ込めた分厚い7mmのシートで、強力に断熱しながら結露も防止します。
さらに目隠し効果があり、外からの視線を遮るのにも役立ちます。
水で貼り付けるだけなので簡単に使え、きれいに剥がせるため賃貸での一人暮らしにもおすすめです。

  • 外形寸法 幅90cm 奥行180cm 高さ0.7cm
  • 素材 ポリエチレン

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ぼん家具 ラグマット 185×185cm マット 絨毯 じゅうたん シャギーラグ CPTHK0290

毛足が長くて床の寒さ対策にぴったりなオールシーズン対応シャギーラグ

ホットカーペットや床暖房にも対応している、毛足の長いシャギーラグです。
繊維の隙間に空気を含むため、床の寒さ対策に役立ちます。
また、通気性がよいので夏でも使え、オールシーズン対応しているのも便利なポイント。

  • 外形寸法 幅185cm 奥行185cm 高さ3cm
  • 素材 ポリエステル、不織布

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ユーザー (USER) 防ダニ ほかほか マグナム スーパーDX 極厚 約3畳用

15mmの厚さで床からの冷気をカットする断熱アルミシート

防ダニ加工で衛生的に使える、厚さ15mmの分厚い断熱アルミシートです。
ラグの下に敷けば床からの冷気をカットし、ホットカーペットやこたつの熱を逃しません。
また、極厚タイプなので防音効果があるのもポイントで、階下への騒音が気になる人にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅168cm 奥行230cm 高さ1.5cm(幅84cm×奥行230cmの2枚組)
  • 素材 防ダニ加工アルミ蒸着PETフィルム、発泡ポリエチレン、EVAフィルム

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クロッツ (CLOZ) やわらか 湯たんぽ たまご型

やわらかな感触でカバーも要らないウェットスーツ素材の湯たんぽ

ウェットスーツ素材で作られた湯たんぽです。
やわらかな感触で触り心地がよく、体にもフィットします。
また、カバー不要で火傷しにくいのもメリット。
国内のウェットスーツメーカーが手掛けた日本製のため安心感があります。

  • 外形寸法 幅24cm 奥行19m 高さ3cm
  • 素材 クロロプレンゴム、ナイロン、ABS樹脂

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3足組 ルームシューズ 冬 温泉ソックス ロング

保温・保湿効果があって体温を逃さないルームシューズ

こちらは保温・保湿効果があるルームシューズです。
体温を逃さないので履いていると暖かく過ごすことができ、暖房費の節約になります。
また、通気穴があるため通気性がよく、暖かさをキープしつつ蒸れにくいのもポイントです。
ほどよい厚みのあるクッション性が高い素材なので、足の負担軽減にも役立つでしょう。

  • サイズ S.M.L.LL
  • 素材 合成ゴム、ポリエステル、その他

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電気代が安い防寒グッズ3選

続いて電気毛布をはじめとする、電気代が安い防寒グッズを紹介します。
電気代0円のあったかグッズだけでは寒いと感じる時は、電気代が安く済む家電で部屋を暖かくする方法がおすすめです。

山善 (YAMAZEN) 電気毛布 敷毛布 130×80cm YMS-16

布団に敷いたりひざに掛けたりできる丸洗い可能な電気毛布

布団やソファに敷いたり、ひざに掛けたりといろいろなシーンで使える電気毛布です。
弱運転で6時間使用しても電気代はおよそ2.4円なので、節約しながら寒さ対策ができます。
コントローラーを外せば洗濯機で丸洗いでき、いつでも衛生的に使えます。

  • 外形寸法 幅80cm 奥行130cm
  • 消費電力 40W
  • 電気代目安(1時間あたり) (弱)0.4円、(適温)0.5円、(強)0.7円

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山善 (YAMAZEN) こたつ 一人用こたつ ミニこたつ ミニコタツ 炬燵 YH-M105Q

コンパクトサイズでいろいろな使い道ができる一人用こたつ

コンパクトサイズで持ち運びやすい一人用のミニこたつです。
ひざ掛けを掛けてこたつとして使えるほか、布団に入れておけば電気あんか代わりにもなります。
また、デスクの下に置いてフットヒーターにするのもおすすめ。
木枠で覆われているためヒーターに直接触れず、安心して使えるのもポイントです。

  • 外形寸法 幅27cm 奥行27cm 高さ22cm
  • 消費電力 100W
  • 電気代目安(1時間あたり) (弱)0.5円、(強)1.2円

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山善 (YAMAZEN) 電気あんか ソフト 26×31cm YDW-S206D

布団に入れたり足元に置いたりして寒さ対策ができる電気あんか

就寝前に布団を温めるのに最適な電気あんか。
大判サイズなので布団の中がしっかり温まります。
また、デスクやダイニングテーブルの下に置き、足を乗せて使用する方法もおすすめ。
フローリングの冷たさを感じにくく、一人暮らしの寒さ対策に便利です。

  • 外形寸法 幅26cm 奥行31cm 高さ53cm
  • 消費電力 20W
  • 電気代(1時間あたり) 0.14円

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まとめ

いかがでしたか。
一人暮らしの寒さ対策と節約アイデアについて紹介しました。
電気代が高いエアコン以外にも、部屋を暖かくする方法はさまざま。
カーテンや断熱シートなどのあったかグッズを使うほか、電気毛布といった電気代が安いアイテムを活用することで、節約しながら寒さ対策ができます。
冬の室内が寒い時は、ぜひ紹介したアイテムを使って寒さ対策をしてみてください。


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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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