【大型は自作も】撮影ボックス・撮影ブースおすすめ8選 折りたたみ商品も紹介

出典:amazon.co.jp

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フリマサイトに出品するアイテムやお気に入りのフィギュアを撮影するとき、きちんとこだわりたいのが照明や背景です。
撮りたいアイテムを明るくきれいに見せるには、便利で扱いやすい撮影ボックス・撮影ブースを使うのがおすすめ。
今回はAmazonなどの通販で購入できる大型撮影ブースや折りたたみの撮影ボックスを厳選。
あわせて撮影ボックスを自作する方法も紹介します。

目次

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フリマやSNSの写真、撮影ボックスできれいに

撮影ボックス・撮影ブースとは、天井の部分に照明が付いたボックス状のアイテムのこと。
側面や底面に光が反射して被写体を集中的に照らしてくれるため、くっきりと明るい写真を撮れるのが大きな特徴です。

細部まできれいに写すことができるため、フィギュアやドール、ぬいぐるみなどの撮影を楽しむときはもちろん、フリマサイトに出品するアイテムの写真を撮るときにもおすすめ。
撮影ボックスを使用すれば、普段使用しているスマホを使った写真も、ワンランク上の質感に見せてくれます。

撮影ボックスの選び方

Amazonなどで撮影ボックスを購入するときは、大型や小型などのサイズのほか、折りたたみ可能か、照明の明るさなどの要素をチェックします。

大型?小型?大きさの目安も確認

被写体全体が写ったきれいな写真を撮るためには、写真に撮りたいものよりも余裕のあるサイズを選ぶのが大切。
被写体に対して撮影ボックスが小さいと、光の当たらない箇所ができてしまいます。
リュックやバッグなど大きめサイズのアイテムを撮るときは大型、アクセサリーやフィギュアを撮るときは小型というように、被写体に応じて使い分けるのがおすすめ。

折りたたみ式だと持ち運びしやすい

撮影のときだけ設置して使いたいという場合は、省スペースに収納しておける折りたたみ式の撮影ボックスが便利。
異なる部屋で撮影する際も持ち運びやすく、スムーズに準備や後片付けを進められます。
大型の折りたたみ撮影ボックスを検討している場合は収納時もかさばらないよう、たたんだあとのサイズもチェックしておくといいでしょう。

照明付きならルーメン(lm)に注目

撮影時の明るさにこだわりたいときは、明るさの単位である「ルーメン(lm)」に注目して選びます。
数字が大きくなるほど明るくなるため、くっきりと鮮明な写真を撮りたい場合は1000lm~1500lm以上の撮影ボックスが適しています。
優しい雰囲気を演出できる柔らかい光にしたい場合は、光を拡散する効果があるディフューザーを一緒に使うのもおすすめ。

マルチアングルでの撮影も可能か

正面だけでなく真上や真横からも撮影できるタイプは、被写体をさまざまな角度から撮影できてとても便利。
陰影の付け方を自由に変えられるため表現の幅が広がるだけでなく、正面では見えにくい箇所の撮影も簡単に行えるのが魅力です。
角度の異なる写真を撮ることで全体のイメージが正確に伝わりやすくなり、フリマサイトに出品する際も購入者の安心に繋がります。

背景素材はシワになりにくいものがおすすめ

きれいな状態で長く使い続けたいなら、背景はシワになりにくい素材で作られたものがおすすめです。
保管時にシワがついてしまうとライトで照らしたときに影ができてしまい、明るくはっきりとした写真が撮れなくなってしまいます。
丈夫な素材で作られているものを選んだり、変形しないように工夫して収納したりするようにしましょう。

小型のおすすめ撮影ボックス4選

テーブルの上でもコンパクトに撮影できる、アクセサリーやフィギュアなどを撮るのにぴったりな小型の撮影ボックスを紹介します。

DUCLUS 撮影ボックス 折りたたみ

2つのLEDバーが付けられているため非常に明るく、高い機能性を持っているのが大きな特徴。
背景布も赤、青、黒、緑、白、黄色の6色付属しているため、被写体に合わせて自由に色を変えられます。
金属のボタンを合わせて組み立てる折りたたみ構造に作られていて、手早くセットできる点も便利。
水平フロント撮影ウィンドウと垂直撮影ウィンドウを備えており、さまざまな撮影方法に対応します。

  • 外形寸法 幅22cm 奥行23cm 高さ24cm
  • 照明付き LEDライト40灯/1100lm
  • マルチアングル対応

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卓上スタジオ LED照明内蔵 481

こちらは丈夫な構造の撮影ボックスです。
手持ちのスマホでも、本格的なスタジオで撮影したような写真に仕上がります。
透過率の高いプラスチック製のディフューザーを使うことによって光が柔らかくなるだけでなく、アイテムに照明が写り込んでしまうトラブルも避けられます。
アンダーカバーやレフ版のおかげで影もできにくいため、アクセサリーや腕時計など小物を撮影する機会が多い人におすすめ。

  • 外形寸法 使用時 幅43cm 奥行31cm 高さ32cm
  • 照明付き LEDライト108灯
  • マルチアングル対応


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ヒラノ照明 (Hirano) 次世代撮影ボックス 革明 EK-SB003

簡単にきれいな写真が撮れるよう、照明と使いやすさにこだわって作られた撮影ボックス。
光をきれいに反射する素材が使われていて影ができにくいうえに、LEDライトは3色の切替ができるため、演出したい雰囲気に合わせてぴったりの色味に仕上げられます。
背景布は防シワコーティングが施されていて、伸ばしやすいのもおすすめポイント。

  • 外形寸法 幅40cm 奥行40cm 高さ43cm
  • 照明付き LEDライト140灯
  • マルチアングル対応

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ハクバ (HAKUBA) 撮影ボックス LEDライト AMZLEDSBX

こちらの撮影ボックスは、大きめサイズのフィギュアやドール、ハンドバッグもすっぽり収まるサイズ感が便利。
USB給電式のため、電源の位置や場所を気にせず手軽に撮影できる点も魅力です。
使わないときはスリムな形状に折りたたみでき、持ち手も付けられていて持ち運びが簡単。
どんなアイテムとも合わせやすい3色のバックスクリーンが付属しています。

  • 外形寸法 幅44cm 奥行59cm 高さ43.5cm
  • 照明付き LEDライト70灯/530lm
  • マルチアングル対応

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大型のおすすめ撮影ブース4選

リュックサックやバックパック、インテリア小物などの撮影におすすめの、大型サイズの撮影ブースを紹介します。

折りたたみ式 撮影ボックス 70cmx70cm

大型サイズの折りたたみ式撮影ボックス。
LEDライトと反射板の組み合わせで照明の光が全体に回るようになっていて、プロのようなライティングを実現してくれます。
開口部も小さめで背景やものの映り込みがなく、フリマサイトの商品撮影がしたい人にもにおすすめ。
上部のディフューザーは取り外しできるため、被写体のイメージに応じて使い分けることが可能です。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅74cm 奥行88cm 高さ72cm
    • 折りたたみ時 幅74cm 奥行72cm 高さ5cm
  • 照明付き LEDライト100灯/1400lm
  • マルチアングル対応

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PULUZ 大型撮影ボックス

こちらは、カバー一体型の大型撮影ボックスです。
パタパタと面を起こすだけで簡単に組み立てられる、シンプルな折りたたみ構造でわずか2cm程度の薄さに収納可能。
回転可能なLEDライトは2本ついているため被写体をしっかり照らしてくれます。
また上や横の部分にも撮影用の穴が付いており、真横や真上から撮影することも可能です。

  • 外形寸法 幅80cm 奥行80cm 高さ80cm
  • 照明付き LEDライト80灯/2400lm
  • マルチアングル対応

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超大型 撮影キット SAMTIAN

バッグや衣類、トランクまでもが収まる、超大型サイズの折りたたみ撮影ボックス。
背景布はPVC素材で作られていて防水防塵効果があり、普段の手入れも気軽に行えます。
高品質なSMDランプが126個付けられていて被写体をはっきりと見せてくれるほか、照明は回転や移動が可能で好きな位置から被写体を照らせるのも特徴です。

  • 外形寸法 幅90cm 奥行90cm 高さ90cm
  • 照明付き LEDライト126灯/15000lm
  • マルチアングル対応

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FOSITAN 94x94x94cm 超大型 2600K-8500K 撮影ボックス

自転車や衣類などの撮影にも使える超大型の撮影ボックスです。
こちらは7色の防水布が付属しており、高輝度のLEDライトが2列付けられているのが特徴。
調光ダイヤルを使用して自由に明るさが調整可能で、イメージにぴったりな写真が撮れるでしょう。
またコンパクトに折りたたみできるため、大型サイズでも持ち運びやすいのが魅力です。

  • 外形寸法 幅94cm 奥行94cm 高さ94cm
  • 照明付き LEDランプビーズ252灯/13000lux
  • マルチアングル対応


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【折りたたみも】撮影ボックスの自作方法

反射板やディフューザーとなるパネルを揃えれば、撮影ボックスは簡単に自作できます。
被写体のサイズに合わせた大きさに作れるため、市販の撮影ボックスではぴったりのサイズのものがないというときにも便利でしょう。

自作するときに必要な材料は半透明のパネル5枚、パネル同士を留めるためのテープやジョイント、背景のスクリーンとなる模造紙などです。
まず、作りたい大きさが決まったらパネルを切り、コの字型になるように側面のパネルを組み立てます。
底面となるパネルの上にセットしたらスクリーンを垂らして天井面のパネルをのせ、自作撮影ボックスの完成です。

撮影ボックス・撮影ブースでの写し方のコツ

購入したり自作したりした撮影ボックスを使ってきれいな写真を撮るには、照明を上手にコントロールするのがポイント。
写真を撮るときは撮影ブースのカーテンを閉じて室内灯を消すなど、ほかの光の影響を受けないように工夫します。

ボックスの内側にライトが付けられている場合は、撮影する際に上部からの光を遮らないように注意しましょう。
また、被写体に対して撮影ブースが小さすぎると背景が切れて周囲も一緒に写ってしまうため、被写体よりも余裕のあるサイズを選ぶようにするとベストです。

まとめ

今回は、おすすめの大型撮影ブースや折りたたみタイプの撮影ボックスと、撮影ボックスを自作する方法を紹介しました。
本格的な撮影にこだわりたい場合は、高輝度の照明やディフューザーが付属しているものを選ぶのがおすすめです。
市販や自作の撮影ボックスを活用して、お気に入りのフィギュアやドール、フリマサイトの商品をきれいに撮影しましょう。

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