ハイバックのローソファおすすめ8選 リクライニング機能付きソファも紹介
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リビングでゆったりとくつろぎたいときには、ローソファがあると便利。
ローソファは、子供やお年寄りも安心して座れるでしょう。
さらに、ハイバックだと背中を預けてリラックスできておすすめ。
この記事では、ハイバックのローソファについて解説します。
こたつに使えるものや、リクライニング機能があるものなど、さまざまタイプを紹介。
ニトリやウィル、LOWYAなどのメーカーもチェックしてください。
ハイバックのローソファの魅力
高さが低めで、座面にすっと座ることができるローソファ。
低いため視界に開放感を与え、部屋を広く見せてくれます。
また、低い座面は、子どもやお年寄りが落下するのを防止。
背もたれが高くなっているハイバックだと、背中をゆったり支えてくれるため、さらに安心できるでしょう。
また、ハイバックのローソファはゆったりとした安心感があるうえ、高級感を演出することもできます。
リビングにワンランク上の雰囲気を演出したい人にもおすすめです。
ハイバックローソファの選び方
ハイバックローソファの形や素材はさまざま。
購入を考えている人のために、選ぶときに注目したいポイントについて解説します。
ソファベッドやこたつ兼用などのタイプ
ハイバックのローソファには、リクライニング機能があって背もたれを倒せるソファベッドタイプがあります。
ソファとベッド、両方の機能があるため、一人暮らしの人にもおすすめです。
こたつに合わせて使える、ハイバックローソファもあります。
冬にはこたつ用のクッションとして、夏は普通にソファとして使えて便利です。
部屋の広さ、座る人数に合うサイズ
ハイバックのローソファを購入する時に考えておきたいのが、部屋の広さや座る人数のこと。
リビングなど部屋が広い場合は、横幅が広いタイプのほか、L字型に配置できるコーナーソファがおすすめです。
2人掛けにしたい人は横幅170cm前後、3人掛けなら横幅180cm~220cmほどのゆったりタイプが良いでしょう。
1人掛けで座りたい場合は横幅50cm~100cmのコンパクトタイプもあります。
レザー?ファブリック?張地の素材
ハイバックのローソファの張地の素材には、レザーやファブリック生地など、種類がさまざま。
高級感を醸し、長持ちさせるなら、本革(レザー)が良いでしょう。
合皮素材なら水拭きができて、手入れも簡単です。
しかし、湿気や高温に弱いというデメリットがあります。
柄や質感にこだわりたいならファブリック素材がおすすめです。
ポケットコイルかウレタンか、座面も確認
ハイバックローソファを選ぶときは、腰に負担をかけない座面の柔らかさも重要なポイントです。
中でもポケットコイルは、生地の下にコイルを敷き詰めたもので、体にゆったりとフィットしてくれます。
ウレタンには軟質ウレタンや硬質ウレタンがあり、しっとりとした柔らかさが特徴。
座面の柔らかさはもたれかかったときに重要なため、チェックしておきましょう。
リクライニングなど機能面にも注目
腰や背中の落ち着く位置を自分で調節したい人は、リクライニング機能付きのハイバックローソファがおすすめです。
段階的に角度を変えることができるものも。
リクライニングの段階としては、3段階くらいのものから10段階以上と幅広く展開しています。
リクライニング機能の角度と段階は、購入前に調べておきましょう。
ハイバックのローソファおすすめ8選
リラックスタイムにぴったりのハイバックローソファ。
サイズや使い勝手、機能性などを考慮し、さまざまなタイプを紹介していきます。
クオリアル (Qualial) グレン (Gren) ハイバック ソファーベッド コンパクト qkiruwo
一人暮らしや二人暮らしにおすすめの、コンパクトなハイバックのローソファー。
ローソファだけでなく、ベッドとしても使えます。
座面を広げると、カウチソファとして足を伸ばせるのも魅力的。
カラーは豊富な9色展開で、好みのものが見つかるでしょう。
また、ソファと同じカラーのクッションが2個付きなのも嬉しいポイント。
- 外径寸法 幅90cm 奥行75cm~190cm 高さ11cm~75cm
- 素材
- フレーム スチール
- 張地 ポリエステル
- クッション ウレタンフォーム
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ニトリ (NITORI) コーナーローソファ4点セット Nゲート 1100100
ニトリのコーナーローソファ4点セットは、ウェービングベルトやS字バネを使用しているため、耐久性が高いのが特徴です。
また、こたつソファとしても使用できます。
背もたれ部分は肩を優しくサポートする設計。
コーナーにドリンク置き用の窪みがあり、テーブルとして使えるのもポイントです。
家族が多い人にもおすすめ。
- 外径寸法
- 右肘 幅80cm 奥行85cm 高さ67cm
- 左肘 幅80cm 奥行85cm 高さ67cm
- 肘無し 幅56cm 奥行85cm 高さ67cm
- コーナー 幅93cm 奥行93cm 高さ40cm
- 素材 布、S型スプリング
フロアコーナーソファ コジー (cozy)
コジーのフロアコーナーソファは、14段階のリクライニング機能や肘置き付き。
こたつとしても使えるため、使いたい用途に合わせてスタイルを自由に変えられるのがポイントです。
レトロなピンクと、シックなブラウンの2色展開です。
- 外径寸法
- 肘有り 幅63cm 奥行56cm 高さ60cm
- 肘無し 幅51cm 奥行56cm 高さ60cm
- コーナー 幅58cm 奥行58cm 高さ35cm
- 素材 ポリエステル、ウレタンチップ、ウレタンフォーム、スチールパイプ
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マストバイ (MUSTBUY) ハイバックローソファ ウィル (Will)
ウィルのハイバックローソファからは、ゆったりとした開放感と高級感が演出されています。
チップウレタンとソフトウレタンを組み合わせているため、座り心地も快適。
1人掛けから3人掛けなど、サイズ展開も豊富で、家族の人数に合わせて選ぶのがおすすめです。
- 外径寸法 幅147cm 奥行98.5cm 高さ82cm
- 素材
- フレーム 天然木、合板
- 張地 ポリエステル
- クッション ウレタンフォーム
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低反発ハイバックローソファー ファビオ (Fabio) 2人掛け
背もたれをフルフラットにすればベットとしても使える、ファビオのハイバックローソファ。
ハイバックな背もたれ部分は、60cmもあってゆったりと過ごせます。
クッションは底付きを感じさせない3層構造。
シンプルなカラーは5色の展開があるため、インテリアに合ったものを選びましょう。
- 外径寸法 幅130cm 奥行84cm 高さ84cm
- 素材
- 構造部材・脚 スチールパイプ、木
- 張地 ポリエステル
- クッション 低反発ウレタン、ウレタンフォーム
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モダンデコ (MODERN DECO) ソファベッド rocot
モダンデコから、スタイリッシュなデザインのソファベッドを紹介。
ハイバックのローソファや、カウチソファ、ベッドとしても使える3wayタイプです。
リクライニングは42段階もあるため、自分に合った角度に調節することができます。
ファブリック生地と、防水性があるPVC(ポリ塩化ビニル)の2種類から選択可能です。
- 外径寸法 幅130cm 奥行72cm~180cm 高さ9cm~71cm
- 素材 ファブリック、PVC、ウレタンフォーム、スチール
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ロウヤ (LOWYA) 2人掛け座椅子 ポケットコイル座面あぐらもかける フロアソファ
ゆったりと座れるワイドな座椅子の、LOWYAのフロアソファ。
ハイバックローソファとしても、ベッドとしても活躍してくれます。
ポケットコイルと、羽毛に近い素材のシリコンフィルがやわらかさの秘訣。
そんなポケットコイルは、座面に64個も内蔵しています。
リクライニングは42段階と機能性も高く、見た目もスタイリッシュです。
- 外径寸法 幅137cm 奥行70cm~120cm 高さ20cm~67cm
- 素材
- 構造部材 スチール、ウレタンフォーム、鋼製バネ
- 張地 ポリエステル
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セルタン (CELLUTANE) LULU2人掛け ハイバックソファー A40 50043
背もたれが高く、上半身をしっかりと支えてくれる、ハイバックローソファ。
脚付きですが、取り外すことが可能。
また、3段階にリクライニングが可能で、好みの角角度に調節できます。
耐久性と適度な弾力性を兼ね備えた、ポケットコイルを使用しているのもポイントです。
- 外径寸法 幅158cm~179cm 奥行75cm 高さ23cm~56cm
- 素材
- 構造部材・脚 スチール、スチールパイプ、ポケットコイルスプリング、天然木
- 張地 PUレザー、ポリエステル
- クッション ウレタンモールド成型
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まとめ
くつろぎ時間にぴったりのハイバックローソファを紹介しました。
こたつに使えるものや、ベッドになるものなど、機能性はさまざま。
マストバイのウィルやロウヤのフロアソファなど、快適性を追求した商品もあります。
ポケットコイルやリクライニングなどの特徴もチェックしておきましょう。
今回の記事を参考に、インテリアに合ったハイバックローソファを見つけてください。