【2024年】一人暮らし向け除湿機おすすめ9選 衣類乾燥機能付きも紹介

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出典:ulleo / Pixabay

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一人暮らしで除湿機が必要かわからず、買うのをためらっている人も多いのではないでしょうか。
除湿機は梅雨や夏場に限らず花粉シーズンで換気できないときも便利で、衣類乾燥にも役立ちます。
この記事では、一人暮らし向け除湿機の選び方やおすすめ商品を紹介。
狭い部屋に置ける小型タイプや、冬場も使える衣類乾燥付きも取り上げます。
置き場所やどんな機能が必要かをイメージして、商品選びの参考にしてみてください。

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一人暮らしの部屋に除湿機は必要か

一人暮らしで除湿機が必要かどうか、悩む人も多いのではないでしょうか。
実は一人暮らしの人ほど、家に除湿機を置いたほうがいいケースがあります。
たとえばワンルームで窓が少ない部屋は、湿気が溜まりやすくカビが発生しやすいため除湿機があると安心。

部屋の湿度が高いと本などの紙類、テレビやオーディオ機器の劣化にもつながります。
また除湿機があると部屋干しにも便利で、浴室や洗面所など湿気の溜まりやすい空間でも活躍。
除湿機はワンルームの人やベランダがない人、浴室に乾燥機がない一人暮らしの人にもおすすめです。

一人暮らし向け除湿機の種類

一人暮らしでも除湿機が必要かわかったところで、次は除湿方式の種類を紹介。
コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式、ペルチェ式の4つです。
それぞれの仕組みやメリット、デメリットを確認しましょう。

梅雨に活躍 除湿性が高いコンプレッサー式

コンプレッサー式の除湿機は、空気を冷却し空気中の湿気を水滴に替え、室内の水分を取り除きます。
メリットは気温が高い際の除湿能力が大きく、湿気の多い梅雨や夏場に最大の効果を発揮し、消費電力も少ないので気兼ねなく使用しやすい点。
一方で、気温の低い冬場には除湿能力が落ちることや、コンプレッサーを内蔵している為、本体のサイズや運転音が大きくことがあるので注意が必要です。

冬に活躍 衣類乾燥が得意なデシカント式

デシカント式の除湿機は、製品内の乾燥剤に水分を吸着させ、室内の水分を取り除きます。
吸着した水分はヒーターの熱で温めて乾燥した空気に気化させ、再び熱交換器で冷やして水滴となりタンクに溜まります。
乾燥剤を使用する為、気温に左右されず、低温時の除湿能力が大きいので冬場でも除湿能力が落ちることはありません。
また、軽量でコンパクトかつ運転音も静かで、衣類乾燥に優れています。
一方で、ヒーターを使用する為、ランニングコストが高く、室温が温まるため、夏場は不向きかもしれません。

年中活躍 ハイブリッド式

ハイブリッド式は、コンプレッサー式とデシカント式の構造を組み合わせ、双方の“いいとこ取り”をした除湿方式です。
季節に左右されることなくハイパワーを発揮するので、年間を通して快適に使用できます。
2つの方式を採用している為、本体が大きめで価格も高くなりがちですが、ランニングコストは抑えることができます。

小型が欲しいならペルチェ式

ペルチェ式は湿った空気を冷却させて除湿する仕組みで、コンプレッサーを使用しません。
コンプレッサー式に比べて除湿能力が低く、低温での除湿には向かないため夏場の使用に適しています。
その分音が静かで軽量、小型のモデルが多いのがメリット。
価格も比較的安いため、狭い部屋に住む人や小型タイプで試してみたい一人暮らしの人におすすめです。

一人暮らし向け除湿機の選び方

除湿能力や手入れのしやすさなど、一人暮らし向け除湿機の選び方を紹介します。
安い価格やデザインにこだわりたい人も、あわせて確認するべきポイントを参考にしてみてください。

置き場所に適したサイズか

除湿機のサイズを決めるときは、商品の除湿可能面積や対応畳数を確認しましょう。
効率良く除湿するためには、除湿性能を十分に発揮できる広さであることが大切です。
たとえば一人暮らし向けの小型サイズは5畳~10畳前後が目安。
置き場所の広さに合ったサイズを選んで、効率的に除湿しましょう。

使用範囲に合わせた除湿能力

除湿能力は、除湿機を丸1日運転した場合に取り除ける水の量を示しているため、使用範囲に合わせて適切なものを選びましょう。
除湿能力や適応面積の目安は商品説明などで確認でき、木造やコンクリートでも異なります。
たとえば、除湿能力が2L前後のもので10畳以下、4L~6Lのもので約13畳~16畳ほど。
鉄筋コンクリートで16畳と記載された適応面積は、木造の場合約半分の8畳が目安となります。

衣類乾燥機能の性能

除湿機の用途に衣類乾燥も考えている場合は、衣類乾燥機能が付いているものが便利です。
製品により性能は様々で、送風が中心からサイドに広がるタイプや、上下に稼働するタイプ、左右両端までしっかり風が当たるタイプなどがあります。
部屋の環境や洗濯物の量も考慮して、適切なものを見つけましょう。

静音性にも注目

一人暮らしの部屋で使うとなると除湿機の運転音も気になるところ。
音が大きいと作業や睡眠の妨げになり、夜間を避けるなど使う時間帯が限られてしまいます。
除湿機を就寝時にも使うなら運転音が30dB前後のものが良いでしょう。
商品によっては静音モードが搭載されているモデルもあるため、購入前に静音性を確認しておくと安心です。

排水タンクの容量

除湿機には、取り除いた水を貯めておく排水タンクが備わっており、排水タンクがいっぱいになると、運転が止まる製品がほとんどです。
排水タンクに溜まった水をこまめに捨てることができるのであれば容量は小さくても問題ありませんが、外出中や睡眠中にも使用したい場合は容量の大きなものが便利でしょう。

メンテナンスのしやすさ

除湿機は空気を排出するものですから、埃が溜まったり、カビが発生したりしないように、衛生面には注意したいものです。
フィルターの手入れのしやすさや、排水タンクの洗いやすさなどはしっかりとチェックしておきましょう。
より衛生的に使用したい場合は、本体内部の湿気を乾燥させる内部乾燥ができるモデルもおすすめです。

除湿機にかかる電気代

除湿機にかかる電気代は、除湿方式や除湿能力により異なります。
除湿方式は、デシカント式よりもコンプレッサー式やペルチェ式の方が低コストで、ハイブリッド式は季節によって変わるのが特徴。
除湿能力は数値が大きいほど電気代が高くなります。
期待する効果や使用頻度などによって決めるといいでしょう。

おしゃれなデザインを選ぶ

除湿機を選ぶときは、インテリアに合うデザインだとおしゃれに馴染みます。
シンプルなものは気軽に取り入れやすく、シックなモノトーンカラーの商品も豊富。
小型タイプは柔らかい雰囲気の丸いものや、スタイリッシュなフラット設計など形状も多様です。
色味や質感もインテリアのテイストに合わせると統一感が出て、おしゃれな空間を演出できます。

安い? 高い? 価格にもこだわる

一人暮らし向けの小型タイプは安いもので1万円以下のモデルもあります。
除湿方式によって異なり、ハイブリット式は比較的高価でペルチェ式は安い商品が多い傾向に。
しかし、価格だけでなく電気代がどれだけ必要かも除湿機選びの重要なポイント。
安いモデルでも、消費電力が高いものは電気代が多くかかってしまいます。
コスパの良い除湿機を選ぶためには、価格と消費電力の両方をチェックしましょう。

【100人調査】一人暮らしの除湿機どう選ぶ?

実際どのような点を重視して一人暮らし用の除湿機を選ぶべきか悩む人もいるでしょう。
今回、イエコレクション編集部では一人暮らし経験者100人にアンケート調査を実施。
重視したポイントや排水タンク容量、購入場所も伺いました。

アンケート_一人暮らし用の除湿機の購入ポイント
作成:iecolle.com
調査対象:一人暮らし用除湿機購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年02月15日/調査機関:イエコレクション編集部

まずは、気になる重視するポイント。
最も重視したポイントと二番目に重視したポイントをそれぞれ教えてもらいました。
「価格」が最重視ポイントとしても、トータルのポイントでも1位。
2位が「サイズ」、3位が「除湿方式」となりました。
「価格」は最重視ポイントのみでも、全体の3割以上が選んでいます。

【100人調査】一人暮らし用除湿機の容量は?

アンケート_一人暮らし用の除湿機の容量
iecolle.com
調査対象:一人暮らし用除湿機購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年02月15日/調査機関:イエコレクション編集部

次に、購入した一人暮らし用除湿機の排水タンク容量の詳細を調査。
「1.5L未満」が33%、「1.5L~2L未満」が27%、「2L~3L未満」24%となりました。
容量を重視した人の多くは、一人暮らしの部屋にちょうど良い、大きすぎないものを求めていることがわかります。

【100人調査】一人暮らし用除湿機の価格帯は?

アンケート_一人暮らし用の除湿機の価格帯
iecolle.com
調査対象:一人暮らし用除湿機購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年02月15日/調査機関:イエコレクション編集部

価格を重視する人も多くいましたが、価格帯はどうでしょうか。
「5,000未満」が最も多く22%。
2位が「1万円台」20%、3位が「6,000円台」17%という結果に。

【100人調査】一人暮らし用除湿機の購入場所は?

アンケート_一人暮らし用の除湿機の購入場所
iecolle.com
調査対象:一人暮らし用除湿機購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2024年02月15日/調査機関:イエコレクション編集部

一人暮らし用除湿機が販売されている場所も気になるところです。
アンケートの結果、「通販サイト」が25%で1位、「ビックカメラ」が20%で2位、「ヤマダ電機」が18%でした。
本記事内でも通販サイトで購入できる除湿機を紹介。
ぜひ以上の結果と合わせて、一人暮らし用除湿機を選ぶ際の参考にしてください。

一人暮らし向け除湿機おすすめ9選

通販で買える一人暮らし向けのおすすめ除湿機を紹介。
選び方を参考に、除湿能力がどれくらい必要か、価格が安いかなど重視するポイントで比較しましょう。
狭い部屋で使う人は小型タイプも要チェックです。

アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) 衣類乾燥除湿機 6.5L DCE-6515

部屋干しでも乾きやすくなる梅雨や夏場に嬉しい衣類乾燥除湿機

シンプルな操作ボタンで扱いやすい、アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿機。
コンプレッサー式なので、梅雨や夏場に最適です。大型のフラップを採用しているので、洗濯物に風が当たりやすく、部屋干しでも効率よく乾燥できます。
外出時や睡眠時の衣類乾燥や除湿に便利な2、4、8時間の切タイマー機能付き。
1時間あたりの電気代は約5円とお財布に優しいのもポイントです。

  • 外形寸法 幅29cm 奥行19cm 高さ47.7cm
  • 重量 9.3kg
  • 除湿方式 コンプレッサー式
  • 除湿能力 5.5L/日
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造7畳/コンクリート14畳
  • 排水タンク容量 1.8L
  • 運転音 46dB
  • 消費電力 50Hz 155W 60Hz 175W
  • 1ヶ月の電気代 約1004円 (条件 1kWh単価 27円,最少出力, 8時間/日で30日使用した場合)

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ロウヤ (LOWYA) コンプレッサー式 除湿機

除湿しているのが目に見えてわかる送風角度を調節できる除湿機

白と黒のデザインがスタイリッシュでおしゃれなこちらは、ロウヤのコンプレッサー式除湿機「ボルツ」です。
フラップの向きを変えることで、送風角度を2段階調節することが可能。
コンプレッサー式なので、梅雨や夏場、冬の結露対策に最適で、ランニングコストも抑えることができます。
口コミでもこんなに湿気が取れたのかと目に見えるのが楽しいと好評で、効果にも期待できそうです。

  • 外形寸法 幅29cm 奥行19cm 高さ47.8cm
  • 重量 9.4kg
  • 除湿方式 コンプレッサー式
  • 除湿能力 6.5L/日(100V/60Hz)
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造11畳/コンクリート11畳
  • 排水タンク容量 1.8L
  • 運転音 45.3dB
  • 消費電力 50Hz 155W 60Hz 175W
  • 1ヶ月の電気代 約1004円 (条件 1kWh単価 27円,最少出力, 8時間/日で30日使用した場合)

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カドー (cado) 除湿機 DH-C7100

キャスター付きで移動しやすい&おしゃれなデザインが魅力の除湿機

こちらは便利な持ち手とキャスター付きで、移動が楽々なカドーの除湿機。
除湿の他に、衣類乾燥、臭いの原因を根本から解決する除菌消臭の機能付き。
シンプルな操作パネルで直感的な操作が可能です。
除湿機に見えないおしゃれなデザインも人気の秘密。
コンプレッサー式なので電気代を節約したい人にもおすすめです。

  • サイズ 幅32.7cm 奥行20.7cm 高さ68.2cm
  • 重量 12kg
  • 除湿方式 コンプレッサー式
  • 除湿能力 7.5L/日(60Hz)
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造9畳/コンクリート19畳
  • 排水タンク容量 3.5L
  • 運転音 48dB
  • 消費電力 除湿(強) 170W(50Hz)/187W(60Hz) 衣類乾燥 172W(50Hz)/189W(60Hz) 除菌消臭(強) 35W(50Hz)/38W (60Hz)

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スタドラーフォーム (Stadler Form) アルバートリトル (Albert little) 除湿機 2319

スタイリッシュなデザインがインテリアを邪魔しないおしゃれな除湿機

スイスの家庭用器具ブランド、スタドラーフォーム。
日本製にはないおしゃれなデザインでインテリアの邪魔をすることなく除湿・衣類乾燥が可能です。
排水タンクも取り出しやすく、手入れも楽々。
付属している排水用ホースを繋いでおけば、連続で排水することもできます。
除湿能力は4.5Lで木造6畳、コンクリート11畳ほどに対応。
除湿能力の高さから、口コミでも短時間でもすぐに除湿できると好評です。

  • 外形寸法 幅29.8cm 奥行21.6cm 高さ55.5cm
  • 重量 10.5kg
  • 除湿方式 コンプレッサー式
  • 除湿能力 4.5L/日
  • 除湿可能面積目安 木造6畳/コンクリート11畳
  • 排水タンク容量 2.1L
  • 運転音 47dB
  • 消費電力 160W~182W

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJDC-K80

首振り機能やタイマー、満水ランプなど多機能な衣類乾燥除湿機

デシカント式のアイリスオーヤマの除湿機です。
除湿機の上部に付属しているサーキュレーターとのダブルパワーで部屋干しの効率を大幅にアップ。
サーキュレーターと除湿機を別々イン使うことができるのもポイントです。
衣類乾燥時に便利な首振り機能や風量調節機能、タイマーやタンク内が満水になるとお知らせしてくれる満水ランプ機能など、快適に使用するための機能が多数搭載。
排水タンクは取り出しやすく何度も排水する必要のない大容量タイプです。

  • 外形寸法 幅33.4cm 奥行28.5cm 高さ73.9cm
  • 重量 11.5kg
  • 除湿方式 デシカント式
  • 除湿能力 8L/日
  • 除湿可能面積目安 木造10畳/プレハブ15畳/鉄筋20畳
  • 排水タンク容量 3.5L
  • 運転音 29dB
  • 消費電力 590W
  • 1ヶ月の電気代 約3823円 (条件 1kWh単価 27円,最少出力, 8時間/日で30日使用した場合)

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) 衣類乾燥除湿機 2.0L IJD-H20

ハンドル付きで部屋の移動がしやすい、静音設計も嬉しい衣類乾燥除湿機

風向きや角度の調節、デシカント式のヒーター熱で衣類を素早く乾燥できるアイリスオーヤマの除湿機。
睡眠時にも使える静音設計で、持ち運びやすいハンドル付き、さらに電気代のかかりやすいデシカント式ながら省エネを実現したモデルです。
また、本体価格もお財布に優しく、コストパフォーマンスの良さはさすがのアイリスオーヤマ。
カラーバリエーションは、ピンク、ブルーの2色展開で、どんな部屋にも置きやすいおしゃれなデザインです。

  • 外形寸法 幅16.5cm 奥行32.5cm 高さ51cm
  • 重量 4.4kg
  • 除湿方式 デシカント式
  • 除湿能力 2.2L/日(60Hz)
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造3畳/コンクリート6畳
  • 排水タンク容量 2L
  • 消費電力 300W
  • 1ヶ月の電気代 約1944円 (条件 1kWh単価 27円,最少出力, 8時間/日で30日使用した場合)

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トヨトミ (TOYOTOMI) 除湿機 デシカント式 TD-Z80J

風向きを自動でも手動でもできる、除湿能力が大きい除湿機

洗濯物の量に合わせて選べる多め、少なめの衣類乾燥モードを搭載し、洗濯物を素早く乾燥させるトヨトミの除湿機。
風向きは自動で調節できるオートルーバーに加え、手動での調節も可能です。
除湿能力は8Lと大きめながら、運転音が静かで、軽量コンパクト設計。
デシカント式で発熱量が多く、部屋の温度を上昇させるので冬場の湿度が気になる人におすすめです。

  • 外形寸法 幅21.2cm 奥行32cm 高さ47.6cm
  • 重量 6.1kg
  • 除湿方式 デシカント式
  • 除湿能力 8L/日(60Hz)
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造10畳/コンクリート20畳
  • 排水タンク容量 2.2L
  • 運転音 48dB
  • 消費電力 660W
  • 1ヶ月の電気代 約4277円 (条件 1kWh単価 27円,最少出力, 8時間/日で30日使用した場合)

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パナソニック (Panasonic) 衣類乾燥除湿機 ナノイーX搭載 ハイブリッド方式 F-YHUX120

オールシーズン快適に使えるハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機

こちらは信頼できる大手電機メーカー、パナソニックの衣類乾燥除湿機です。
コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせオールシーズン快適に使えるハイブリッド方式で、約25畳までの部屋に対応しています。
選べる送風方向や、衣類乾燥が完了したら自動で運転停止になるカラっとセンサー、内部乾燥機能、花粉の季節にも最適なナノイー搭載で静音設計などとにかくハイスペック。
除湿も衣類乾燥もしたい人におすすめの除湿機です。

  • 外形寸法 幅37cm 奥行22.5cm 高さ58cm
  • 重量 13.9kg
  • 除湿方式 ハイブリッド式
  • 除湿能力 12.5L/日(60Hz)
  • 除湿可能面積目安(60Hz) 木造13畳/コンクリート25畳
  • 排水タンク容量 3.2L
  • 運転音 49dB
  • 消費電力 685W~715W

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ドリテック (dretec) コンパクト除湿機 クアラ JY-100

狭い部屋に適した軽量小型設計、音が静かなペルチェ式除湿機

ドリテックから販売されている、幅奥行ともに15cm未満の小型除湿機です。
狭いワンルームや洗面所などに置く小型タイプを探している人におすすめ。
軽量で音が静かなペルチェ式で、運転音は35dB以下のため夜間の使用も安心です。
1万円以下の安い価格で、除湿機をはじめて購入する一人暮らしの人も取り入れやすいでしょう。
白ベースの丸いフォルムで、生活感を抑えられるシンプルなデザインも魅力です。

  • 外形寸法 幅14cm 奥行14cm 高さ22.8cm
  • 重量 0.85kg
  • 除湿方式 ペルチェ式
  • 除湿能力 0.2L/1日(温度30°C/湿度80%)
  • 除湿可能面積目安(Hz) 4.5畳以下
  • 排水タンク容量 0.45L(赤ランプ点滅)
  • 運転音 35dB以下
  • 消費電力 23W
  • 1ヶ月の電気代 約225円 (条件 0.023kWh単価 7.5円、最少出力、12時間/日で30日使用した場合)

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電気代が気になる人におすすめの使い方

最後に、除湿機の電気代を節約したい人におすすめの使い方を紹介します。
室内乾燥をするときに使用する衣類乾燥モードは、パワフルな分消費電力(電気代)も高め。
除湿機の電気代を安くしたいなら、除湿モードに切り替えるのが良いでしょう。
除湿モードのみでは頼りないという場合、除湿モードにサーキュレーターを併用すれば洗濯物も効率良く乾きます。

まとめ

ワンルームや窓が少ない部屋など、一人暮らしの人ほど湿気対策をしっかりと行うことが大切。
除湿方式もさまざまあるため、選び方を知っておくと安心です。
衣類乾燥メインなら気温に左右されないデシカント式が最適。
安い価格帯で小型のペルチェ式は、試しに使ってみたい人にもおすすめです。
機能や除湿能力がどれくらい必要かをイメージして、置き場所や使い方に合う除湿機を選びましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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