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揚げ物や燻製にも使える便利な中華鍋おすすめ8選 空焼きなど手入れの仕方や鍋を安定させる五徳も紹介

中華鍋の写真 本格的な中華料理にチャレンジしたいときに欠かせないのが、独特な見た目がおしゃれな中華鍋。 揚げ物や炒め物だけでなく燻製作りなどにも大活躍するため、幅広いジャンルの料理を作りたい人にぴったりなアイテムです。 山田工業所といった人気ブランドやIH対応タイプ、少量の料理にちょうどよいサイズも展開されており、自分に適した種類を選べるのも魅力的。 今回は、さまざまな調理を楽しめるおすすめの中華鍋や便利な五徳、空焼きや洗い方などの手入れ方法を紹介します。

中華料理だけじゃもったいない、中華鍋の魅力

深めに作られた形状が使いやすい中華鍋は、幅広いジャンルの料理に対応しているのが大きな特徴。 人気の中華料理である回鍋肉や麻婆豆腐などはもちろん、手間がかかりそうなイメージの蒸し料理や煮込み料理、燻製も簡単に作れます。 全体に熱が伝わりやすいため手早く調理を進めることができ、時短に役立てられるのも魅力的。 強火で調理する料理との相性もよく、べちゃりとしがちなチャーハンや野菜炒めも美味しく仕上がります。

中華鍋の種類と選び方

中華鍋には種類によって形状やサイズ、素材などの要素が異なるため、作りたい料理や調理法に合ったタイプを選ぶのがポイントです。

北京鍋と広東鍋の2種類が主流

一般的に、中華鍋は丸底が深めの北京鍋と底が浅めの広東鍋の2種類に分けられます。 北京鍋の取っ手はひとつなので、普段使用しているフライパンのように気軽に扱えるのが魅力です。 鍋を振る動作もスムーズにしやすく、一人暮らしの場合など少量の料理を作りたい人にもおすすめ。

一方、広東鍋の取っ手は2つ付いており、コンロやテーブルへ置いたときにバランスが取りやすくなっています。 鍋を振るときにもコツがいるため扱いは大変ですが、火や熱が通りやすく、慣れれば炒め物や揚げ物などの料理を美味しく作れます。

素材によって変わるメリット、デメリット

中華鍋には鉄製やチタン製などの素材が使われており、それぞれ特徴や手入れ方法が異なります。 鉄製のメリットは熱が伝わりやすく、短時間で全体に火をしっかりと通せる点。 サビやすいためこまめな手入れが必要ですが、油と馴染みやすく使い続けるほど焦げつきにくくなります。

反対に、チタン製は軽くて持ちやすく、サビにくいのがメリット。 鉄製に比べて熱が伝わりにくく油とも馴染みにくいという面もありますが、気軽に中華鍋を使ってみたいという人には最適です。

IHで使用できる鍋も!事前に熱源をチェック

中華鍋は丸底になっているのも特徴です。 そのため、IHコンロなど平らな場所に置くとバランスが悪く、不安定になりがち。 しかし、IHコンロの普及により、最近では底が平らになっているなどIH調理用に工夫された中華鍋も増えています。

IHコンロでの使用を検討している人も諦める必要はありません。 ただし、IH対応の形状の場合、ガス火では鍋を前後に動かしにくいなどデメリットが生じることも。 事前にどの熱源をメインに使うのか考えてから購入しましょう。

家族の人数でサイズを選ぶ

料理を美味しく仕上げるためには、量に適した鍋のサイズを選ぶのも大切。 中華鍋のサイズを判断するときは、家族の人数を基準に考えるのがおすすめです。 また、揚げ物や炒め物などさまざまな調理を行うためにも、普段使用しているフライパンよりも少し大きめのサイズを選択します。

一般的に、2人前の料理を作りたいときは28cm~30cm、3人前以上は30cm~33cmが目安。 中華鍋の重さや持ちやすさも考慮し、自分にとって使いやすいサイズを用意しましょう。

安定感が欲しいなら五徳の使用もおすすめ

中華鍋をコンロに置いたとき、種類や形状の組み合わせによっては上手に置けなかったり傾いたりする場合があります。 鍋底が合わずにぐらつく場合、ちゃんと安定させるには中華鍋用の五徳を使用するのがおすすめです。 家庭用の五徳の上に設置して使うため高さが増し、丸底が特徴的な中華鍋を置いたときでもぴったり。 鍋全体をしっかりと支え、調理中に鍋が倒れてしまう、ひっくり返るといったトラブルも防いでくれるので安心です。

おすすめの中華鍋8選

山田工業所などから販売されている、IH対応や軽量タイプなどさまざまな魅力を持った使いやすい中華鍋を紹介します。

山田工業所 鉄打出 木柄北京鍋 (板厚1.2mm)

こだわりの打ち出し製造方法が有名な山田工業所から販売されている、持ち手が熱くなりにくい木製の取っ手付きの中華鍋。 鉄を数千回叩き締めて作られているため、軽くて丈夫なのが大きな特徴です。 油馴染みもしやすく扱いやすいので、中華鍋を使った揚げ物や炒め物作りにチャレンジしたい人にもおすすめ。 24cm~36cmとサイズも豊富に展開されており、ライフスタイルに合わせて大きさを選べるのもポイントです。

  • 外形寸法
    • 直径24cm 深さ7cm 重量720g
    • 直径27cm 深さ8cm 重量920g
    • 直径30cm 深さ9cm 重量1040g
    • 直径33cm 深さ10cm 重量1200g
    • 直径36cm 深さ11cm 重量1370g
  • 材質 鉄
  • 熱源 ガス火

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山田工業所 IH対応 鉄打出片手中華鍋 (板厚1.6mm)

同じく山田工業所から販売されている、IH対応タイプのシンプルな鉄製中華鍋です。 空焼きや油ならしを行い丁寧に扱えば、長く使い続けられるのが特徴。 鍋底のカーブが深い片手鍋は、炒め物や揚げ物、汁物など幅広い料理を作れます。 取っ手には穴が開けられているためフックで吊り下げて収納することも可能です。 先程の中華鍋に比べて厚みもあるので、より料理が冷めにくくなります。

  • 外形寸法
    • 直径24cm 深さ6cm 重量880g
    • 直径27cm 深さ7cm 重量1070g
    • 直径30cm 深さ8cm 重量 1270g
    • 直径33cm 深さ10cm 重量1490g
  • 材質 鉄
  • 熱源 ガス、IH(200V対応)

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遠藤商事 SA 鉄 打出 北京鍋 APK-13

揚げ物や炒め物が美味しい中華料理から家庭料理まで美味しく作れる、鉄製の北京中華鍋。 打ち出し製法で作られているため鉄分子の表面積が広く、熱伝導率に優れているのが大きな特徴。 鉄製鍋の中ではとても軽量なので、大きめサイズの北京鍋が欲しい女性にもおすすめです。 強火で一気に炒める料理との相性もよく、短時間で手早く仕上げられます。

  • 外形寸法
    • 直径27cm 深さ7.6cm 重量900g
    • 直径30cm 深さ9.1cm 重量1050g
    • 直径33cm 深さ9.5cm 重量1200g
    • 直径36cm 深さ10.6cm 重量1500g
  • 材質 鉄
  • 熱源 ガス火、IH非対応

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江部松商事 (EBM) 純チタン 超軽量 中華片手鍋

丈夫な純チタンで作られているため、非常に軽くて扱いやすいのが魅力的。 鍋を振ったり持ち上げたりしても手首への負担が少なく、重いものを持つのが苦手な人でも安心。 ハンドル部分も本体と一体成型なので手入れもしやすいです。 また、表面に施されたショット加工が油馴染みをよくします。 熱も伝わりやすいので素材のうま味を逃さず、本格的な中華料理も美味しく仕上げることが可能。 毎日の調理を楽に、美味しくしたい人におすすめです。

  • 外形寸法
    • 直径27cm 深さ8cm 重量500g
    • 直径30cm 深さ9.1cm 重量600g
    • 直径33cm 深さ9.8cm 重量700g
    • 直径36cm 深さ11cm 重量900g
  • 材質 純チタン
  • 熱源 ガス火

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山田工業所 鉄打出 両手中華鍋 (1.2mm) SSK01

山田工業所から販売されている、鉄製の広東鍋。 鍋底のカーブが浅く、やや平らになっているので安定して調理できます。 27cm~45cmとサイズ展開も豊富で、作りたい料理や量にぴったりの大きさを選べるのも便利です。 鉄を数千回叩いて作る山田工業所ならではの製造方法によって、鉄の分子が細かくなり材質が変化するので、高い熱伝導率を誇ります。 油も馴染みやすくなっており、軽くて焦げにくい中華鍋が欲しいにもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 直径27cm 深さ7cm 重量780g
    • 直径30cm 深さ8cm 重量930g
    • 直径33cm 深さ9cm 重量1110g
    • 直径36cm 深さ10cm 重量1280g
    • 直径39cm 深さ11cm 重量1470g
    • 直径42cm 深さ12cm 重量1700g
    • 直径45cm 深さ13cm 重量1910g
  • 材質 鉄
  • 熱源 ガス火

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岩鋳 (Iwachu) 南部鉄器鉄鍋 中華鍋深型 日本製

伝統を受け継ぐ職人によって丁寧に作られた、南部鉄器の中華鍋です。 厚みのある鋳鉄製の中華鍋は熱を蓄えやすく、大量の食材を入れても鍋の表面温度が下がりにくいため、一気にたくさんの料理を美味しく仕上げてくれるのが魅力。 身体が吸収しやすい二化鉄を多く含んだ鉄分が溶け出しやすいのも、南部鉄器ならではの特徴。 素材本来の味を引き出す調理法にも適しており、本格的な料理にチャレンジしてみたい人にもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 小 幅34.5cm 奥行28.5cm 高さ12cm 深さ8.5cm 重量2500g
    • 中 幅40cm 奥行32.5cm 高さ13cm 深さ9.7cm 重量3500g
    • 大 幅46cm 奥行37cm 高さ14cm 深さ10.8cm 重量3900g
  • 材質 鋳物鉄
  • 熱源 ガス火

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リバーライト (RIVER LIGHT) 究極の鉄 フライパン 極JAPAN 中華鍋

初めて中華鍋に触れる人でも扱いやすい、機能性や耐久性にこだわって作られた鉄製の中華鍋。 特殊熱処理が施された窒化鉄が採用されており、鍋の表面が常に空焼きされたような状態になっているのが大きな特徴です。 サビや焦げつき、調理時のキズなどのトラブルをしっかりと防ぐだけでなく、食材に熱を素早く通すため炒め物もシャキッと仕上げられます。

  • 外形寸法
    • 直径27cm 高さ11.3cm 重量990g
    • 直径30cm 高さ13.5cm 重量1200g
    • 直径33cm 高さ12.8cm 重量1430g
  • 材質 鉄
  • 熱源 ガス火

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遠藤商事 SA 純チタン 中華鍋 ATY62

鉄より軽量な素材、純チタン製でできた中華鍋です。 錆びにくく耐食性にも優れています。 腕や手首などへの負担が少ないため、料理をたくさん作りたいときに大活躍。 取っ手が両側に付いている広東鍋なので、鍋の振り方を練習したい人にもおすすめです。 口コミでは「これほど軽いとは、非常に驚きました」「錆も出ないし、お値段が少し高めでも長い目で見るとお買い得」などと評価されており、満足度の高さが窺えます。

  • 外形寸法
    • 直径33cm 重量660g 深さ9.7cm
    • 直径36cm 重量850g 深さ10cm
    • 直径39cm 重量990g 深さ10.3cm
    • 直径42cm 重量1120g 深さ11.1cm
    • 直径45cm 重量1430g 深さ14cm
  • 材質 チタン
  • 熱源 ガス火

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中華鍋におすすめの五徳2選

ぐらついてしまう中華鍋をきちんと安定させたいときにとても便利な、中華鍋用の五徳を紹介します。 火力の調整にも便利なのでぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

カンダ (KANDA) 鉄中華五徳

がっしりとした作りで丈夫なのが嬉しい、鉄製の中華鍋用五徳です。 家庭用の五徳にも合わせやすいように、くぼみが複数付けられているなどさまざまな工夫が施されています。 調理料を取りたいときなど、中華鍋から少しだけ手を放したいときもこの五徳があれば安心です。 また、コンロの火を囲うことで、火力を集中させられるのも魅力的。 コンロの大きさに合わせて使い分けやすい、大と小の2サイズが展開されています。

  • 外形寸法
    • 小 直径22.5cm 高さ5cm
    • 大 直径31cm 高さ9cm
  • 材質 鉄

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カンダ (KANDA) ステンレス中華五徳

4つ型・5つ型・6つ型・8つ型と、さまざまな形状の家庭用五徳に合わせられるのが非常に便利な、ステンレス製の中華鍋用五徳。 目印の穴が付いているため設置時も迷うことなく、スムーズに取り付けやすいのも特徴です。 中華鍋の丸い形状に合わせてしっかりと支えてくれるため、持ったり置いたりしてもぐらつくことなく安心して調理を進められます。

  • 外形寸法 直径17.3cm 高さ2.7cm
  • 材質 18-0ステンレス

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中華鍋の手入れ、洗い方

中華鍋は揚げ物や炒め物など、万能に使える分、手入れや洗い方が他のフライパンとは異なります。 使う前に覚えるべき空焼きの方法や、普段の手入れ、洗い方についても確認していきましょう。

買ったばかりの鍋は空焼きでサビ止めを落とす

購入した中華鍋を使い始める前に行う手入れが、焦げつきを防ぐための空焼き。 付着した汚れやコーティングをきれいに落とす役割もあるため、必ず済ませてから使うようにしましょう。

  1. 中性洗剤で中華鍋を軽く洗って水気を切り、中火のコンロにセットします。
  2. 鍋が温まったら強火にし、中華鍋本体の色がグレーになるまで熱しましょう。
  3. フチまできちんと火に当て全体の色がグレーに変わったらコンロから下ろし、水や氷を使わず自然に冷まします。
  4. 中華鍋が冷めたら、最後に中性洗剤で軽く洗えば空焼きの終了です。

フチを熱するときは厚手のタオルや手袋を使って、やけどに十分注意してください。 また、空焼き中はかなり煙が出るので、火災報知機が反応しないよう換気扇を回したり、窓を開けておくと良いです。

サビや焦げを防ぐために油ならしを行う

空焼きで表面をまっさらな状態にしたあとに行う手入れが、油膜を張るための油ならしです。 サビや焦げが付くのを防いでくれるので、中華鍋を使い始める前には欠かせません。

  1. 最初に中火で中華鍋を温め、お玉1杯分の油を入れて全体に油を広げます。
  2. そのまま中火で皮や芯などのくず野菜を入れ、慣らし炒めをしましょう。
  3. 慣らし炒めが終わったら、洗剤を使わずにタワシとお湯で優しく洗います。
  4. 中華鍋を火にかけて水分を飛ばしたら油を1周回し入れ、キッチンペーパーで馴染ませるように拭いたら終了です。

普段の洗い方

普段の洗い方でも洗剤を使わず、調理時に付着した汚れはお湯で流すように注意します。 洗剤を使った洗い方だとせっかく張った油膜が落ちてしまい、サビや焦げつきの原因に繋がるためです。 汚れが気になるときは、余熱があるうちにタワシやスポンジで擦ると簡単に落とせます。 お湯で洗ったあとはキッチンペーパーで水分を拭き取り、自然乾燥させましょう。

まとめ

人気の山田工業所製のものなど、おすすめの中華鍋を紹介しました。 空焼きや洗い方が難しいイメージの中華鍋ですが、ポイントを押さえれば手入れするのも簡単。 本格的な調理ができる中華鍋を使って、揚げ物や炒め物をさらに美味しく作りましょう。 購入する前には、五徳の必要性やIHに対応しているか、サイズといった要素も忘れずに確認して下さい。