竹馬のおすすめ9選 練習用の竹馬のほか、乗り方のコツやぽっくりの作り方も

出典:楽天市場

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昔から子供のおもちゃとして遊ばれてきた竹馬。
独特の動かし方が、子供の体幹やバランス感覚を鍛えるのに役立つとして注目を集めています。
竹馬は、昔ながらの手法で手作りすることもできますが、最近では耐久性のあるスチール製のものが主流となっています。

今回は、竹馬遊びを行なうメリットや商品の選び方、乗り方のコツやおすすめ商品を紹介します。
トイザらスやアマゾンなどの通販で人気の竹馬や、小さな子供におすすめのぽっくりも登場。
家で簡単に手作りできるぽっくりの作り方も合わせてチェックしてみてください。

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楽しく遊びながら運動能力やバランス感覚が養える竹馬の魅力

幼稚園や小学校で、子供のおもちゃに竹馬を導入しているところも多いのではないでしょうか。
上手に乗れるように練習しているだけで、体のさまざまな部位が鍛えられるのが竹馬の魅力。
竹馬の乗り方は独特で、上手に乗るためにはバランス感覚や、鍛えられた体幹などが必要です。

なかでも体幹はさまざまなスポーツの上達に通じるだけでなく、姿勢よく座るのにも重要な役割を果たします。
そんな体幹を使って乗る竹馬遊びは、子供のあらゆる成長に役立つと注目を集めています。
最近では教育現場だけでなく、トイザらスのようなおもちゃ屋さんなどで子供の成長のために買い求める家庭もあります。

竹馬の選び方

ひとくちに竹馬と言っても、商品によって素材やサイズなど、さまざまな特徴があります。
アマゾンなどの通販でも買うときに迷わない、竹馬の選び方を紹介します。

スチール製か竹製か、材質で選ぶ

竹馬といえば、以前は名前の通り竹製でしたが、最近では耐久性のあるスチール製のものも人気です。
素材による特徴をチェックしていきましょう。

  • スチール製

耐久性があり手入れがしやすいため、教育現場で取り入れられることも。
足台の高さが調整できるのが一般的で、子供の成長や難易度に合わせられるのがメリットです。
重量があるため、小さな子供や力が弱い子供には不向きな場合もあります。
トイザらスやアマゾンなどの通販でも取り扱いがあり、手に入りやすいのも魅力です。

  • 竹製

湿気が多いとカビが生えやすくなるため、風通しの良い場所での保管が必要です。
スチール製よりも軽く、動きに合わせてしなるため扱いやすいのが特徴。
天然素材の特性上、足台が平らでないこともあります。
作り方付きの手作りキットも販売されているため、組み立てる楽しみも味わえます。

身長や体格に合わせてサイズを選ぶ

身長や体格と竹馬のサイズが合っていない場合は、乗りづらくケガのもとにもなります。
身長に対する目安は、以下の通りです。

  • 身長110cm以下→125cm程度
  • 身長120cm~140cm→150cm程度
  • 身長150cm以上→180cm以上

竹馬は長くなるほど重量は重くなります。
身長が高くても腕力がない場合は、軽くて短めを使うのがおすすめ。
足台の高さ調整ができるものなら、成長しても使えるので便利です。

はじめて乗る子供には補助脚付きや練習用の竹馬を

足台の後ろに補助脚が付いているものなら、重心が後ろになってしまっても倒れる心配がなく、はじめて乗る子供でも安心です。
上手な乗り方のコツを掴んだら、補助脚を取って練習してみましょう。
いきなり竹馬に乗るのが怖い子供には、おすすめ商品で紹介しているような練習用の三角竹馬もおすすめ。
練習用のおもちゃで足の動かし方や乗り方のコツを掴んでから、竹馬にステップアップする人も多くいます。

動画をみて、乗り方のコツを掴む

乗り方のコツが掴めない人や、子供に教える方法が知りたいときには、動画をみて乗り方をチェックするのがおすすめです。
まず、腕の高さで持ち、肘は軽く90度に曲がるようにします。
地面に対して直角よりも少し前になるように竹馬を倒し、つま先に体重をかけるようにすると進みやすくなります。
最初から歩幅を広げすぎず、小刻みに前進するのが竹馬の上手な乗り方のコツ。
目線が下を向くと、体重が後ろにかかってしまうため、遠くを見るように練習しましょう。

小さい子供にはぽっくりがおすすめ

3歳くらいの小さい子供のおもちゃなら、遊びでバランス感覚を身に付けられる「ぼっくり」がおすすめ。
最近では、トイザらスや子供用品店などでパカポコと呼ばれるおもちゃとして販売されていますが、昔は空き缶に紐を通して手作りする家庭が多くありました。

作り方は簡単なので、子供と一緒に遊びながらぽっくりを手作りして楽しんでみてはいかがですか。
ぽっくりは手足を同時に動かす独特の動きで、竹馬に乗る前の練習としても役立ちます。
おもちゃの上に乗って動くことに慣れるため、竹馬に乗るときの恐怖心も少なくなるでしょう。

おすすめの竹馬7選 練習用も紹介

竹馬はトイザらスやアマゾンなどで手軽に買えるため、子供のプレゼント選びに迷っている人にもおすすめ。
通販サイトで人気の竹馬や練習用の竹馬など、さまざまなおすすめ商品を紹介します。

トーエイライト (TOEI LIGHT) カラー竹馬 150 青 T-2465B

取り外し可能な補助脚付きで、耐久性にも優れている竹馬

教育現場でも採用されている定番商品。
スチール製で耐久性に優れ、足台の高さも自在に調整できるため、子供の成長に合わせて長く使えるのが魅力です。
取り外し可能な補助脚付きで、はじめての竹馬遊びにもおすすめ。
シリーズで3つの長さがあるため、親子で購入するのも良いでしょう。
インナーマッスルも鍛えられるため、スタイルを気にする大人にもぴったりのおもちゃです。

  • 材質 スチール
  • サイズ 150cm
  • 補助脚 あり

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アガツマ (AGATSUMA) スポーツ竹馬2段式 青

ジョイントを外して短くできる、2段階に調節可能なスポーツ竹馬

ジョイント穴が2箇所あり、留める位置を変えて、1本を約135cmと155cmの2段階に調整して使えます。
子供の成長に合わせて長さを変えるだけでなく、身長の異なる子供が共通して使えるのが大きな魅力です。
長い竹馬は保管場所を確保しにくいのが難点ですが、こちらの商品はジョイントを外して短くできるので、マンションなどの限られたスペースでも保管できます。

  • 材質 スチール
  • サイズ 135cm、155cm
  • 補助脚 あり

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第一 のびのびカラー竹馬 小 レッド KTS-40

持ち運び時や収納時は短くできる、鈴付きの楽しい竹馬

125cm~150cmの4段階に長さ調整できるだけでなく、使わないときは88cmまで縮められるので、車に乗せて楽に持ち運びもできます。
リズムの確認に便利な鈴と、取り外し可能な補助脚が付いていて、はじめての竹馬の練習にもぴったりです。
トイザらスでも取り扱いがあり、手に入れやすいのも魅力。
日本製の竹馬なので、子供用品に安心感を求める人にもおすすめです。

  • 材質 スチール
  • サイズ 125cm~150cm
  • 補助脚 あり

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トーエイライト (TOEI LIGHT) 竹馬125 赤 T2401R

大人から子供まで長く使える、補助脚付きの丈夫な竹馬

補助脚付きで長さは数段階に調整できる、低学年から長く遊べる竹馬です。
補助脚は慣れれば取り外すことができ、高さ調節時には合わせやすいメモリが付いているので、左右の高さも揃えやすいでしょう。
運動バランス能力や足腰を鍛えるのに役立つ竹馬で、大人から子供まで長く楽しめます。
丈夫なスチール製なので手入れが簡単に行えるのも魅力です。

  • 材質 スチール
  • サイズ 125cm
  • 補助脚 あり

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ジェイディジャパン (J.D JAPAN) ゴーゴースティック (GO GO STICK) 竹馬 SW-12

スポーツ竹馬に挑戦するのもおすすめ、おしゃれに使える竹馬

都会的なデザインが魅力のこちらの商品は、鮮やかなブルーと落ち着きのあるブラウンの2色展開で、スポーツとして竹馬にチャレンジしたい大人にもおすすめ。
長さは最大170cmまで無段階に調整でき、乗りやすさにこだわる人にもぴったりです。
補助脚が付いていないため、初心者よりも、竹馬の乗り方のコツを知っている中級者~上級者向けの商品です。

  • 材質 スチール
  • サイズ 102.5cm~170.5cm
  • 補助脚 なし

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竹伊 竹製 竹馬 足場の高さ30cm

職人の手により本物の竹で作られた、昔ながらのデザインの竹馬

昔ながらの竹製は、スチール製にはない温もりがあると人気です。
昔ながらの作り方で、一つずつ職人の手で作られています。
スチール製では重くてうまく動かせない子供でも、竹製のおもちゃなら軽くて乗りこなしやすいでしょう。
竹の質感が手によく馴染み、握ったときの安定感も抜群です。

  • 材質 竹
  • サイズ 165cm

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三和体育 三角竹馬 S-7959

バランスを取るのが苦手な子供やはじめての竹馬におすすめの三角竹馬

幼児や低学年の子供、力の弱い子供のなかには、竹馬のように左右の動きが異なると操作しづらいと感じる子供も少なくありません。
竹馬遊びがまだ早いと感じるときは、練習用の三角竹馬で、乗り方や体重のかけ方のコツを身に付けると良いでしょう。
一体型の三角竹馬は竹馬にはない抜群の安定感で、子供の恐怖心を払拭してくれます。

  • 外形寸法 幅50cm 高さ60cm
  • 材質 スチール

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小さな子供におすすめのぽっくり2選

小さな子供や未就園児におすすめなのがトイザらスなどでも販売されているぽっくりです。
ぽっくりは、竹馬のように保管に場所を取らないのもメリット。
ここではおすすめの2商品を紹介します。

アーテック (Artec) 木製パカポコ 1717

インテリアとして置いておいてもおしゃれな木製のぽっくり

温かみのある木製のぽっくりは、小さな子供のおもちゃにぴったり。
上下を返して2パターンで遊べるため、1つで難易度を変えられるのも魅力です。
木の重みがちょうど良く、軽すぎないのも魅力。
裸足で乗るときは、木のささくれでケガをしないように注意しましょう。
紐が輪になっているため、吊るして保管することもできます。

  • 外形寸法 幅12cm 奥行5.9cm 高さ7cm ひも全長195cm
  • 材質 木

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アーテック (Artec) ぽっくり パカポコ 1900

顔のデザインが子供らしくてかわいい使いやすいぽっくり

軽いプラスチック製のぽっくりは、小さな子供でも扱いやすいのが魅力。
屋外で使用して汚れても水で洗えるため、いつでも衛生的に使えます。
台形型で地面につく部分が広く作られているため安定感があり、はじめてのぽっくり遊びにも最適です。
ぽっくりに描かれたキュートな絵は、小さな子供のおもちゃらしさがあり、プレゼントにもぴったり。

  • 外形寸法 幅10cm 奥行11cm 高さ6.5cm ひも全長137cm
  • 材質 ポリプロピレン

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ぽっくりの作り方 牛乳パックでぽっくりを手作り

ぽっくりは特別な材料を用意しなくても、牛乳パックとビニール紐があれば簡単な作り方で手作りできます。
ここではぽっくりの作り方を紹介するので、子供と一緒に楽しく手作りしてみましょう。

【作り方】

  • 牛乳パックの4つの角に底から7cmのところまで切り込みを入れる
  • 切ったところから4面を外側に開く
  • 底に丸めた段ボールを入れる
  • 左右の2面は、牛乳パックの底面にふたをするように折り畳んでテープで留める
  • 残りの2面は長さが半分になるように折りたたみテープで留め、パンチで穴をあける
  • 穴にビニールひもを通して、輪にして結ぶ

まとめ

教育現場でも取り入れられている竹馬は、子供の成長に役立つと人気の高いアイテムです。
乗り方にはコツが必要ですが、練習すれば上達し、バランス感覚を磨いたり、体幹を鍛えたりするのにも役立ちます。
竹馬に乗る前に、手作りした簡単なぽっくりや練習用の竹馬で慣らしておくと、恐怖心もなくなり楽しく竹馬遊びができるでしょう。
トイザらスやアマゾンなどの通販でも簡単に購入できるので、この機会にぜひ竹馬遊びを子供と一緒に楽しんでみてはいかがですか。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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