天井投影におすすめのプロジェクター8選 スマホ映像を天井に映すことができるモデルも

プロジェクターの写真
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

寝ながら映像を楽しめる天井投影型のプロジェクターは、部屋が狭い人や寝室で映像を楽しみたい人におすすめです。
この記事では、天井投影におすすめのプロジェクターを厳選。
小型のものや安いものなど、さまざまな種類を紹介します。
また、天井に映す時の注意点や選び方も解説するので、天井投影ができるプロジェクターが欲しい人は要チェックです。

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寝室で寝ながら見れる! 天井投影プロジェクター

天井投影プロジェクターとは、従来のプロジェクターでは難しかった天井に映像を投影できるプロジェクターのこと。
寝室などで寝ながらホームシアターを楽しめるため、子供の寝かしつけ時にも活躍します。
また、天井なら広いスクリーンを確保しやすいため、部屋が狭い一人暮らしや、壁に投影できるスペースがない人にもおすすめです。

天井投影のプロジェクターを使う時の注意点

天井投影のプロジェクターを使う時は、映像をきれいに映すために、照明の位置や天井の色、材質をチェックしましょう。
また、三脚に立てる際は冷却ファンの出口を塞がないよう注意してください。
三脚でなくとも冷却ファンの出口を塞いでしまうと、熱が内部にこもり故障や不具合に繋がります。
他に、子供がいる家庭では、プロジェクターの光源を子供が覗かないように気を付けて使用しましょう。

天井に映すプロジェクターの選び方

天井に映すプロジェクターの選び方を紹介します。
選び方を参考に、自分のライフスタイルに合ったお気に入りのプロジェクターを選びましょう。

据え置き? 小型モバイル? タイプで選ぶ

天井に投影できるプロジェクターには、据え置きタイプや小型モバイルタイプなどの種類があります。
据え置きタイプは高画質・高音質で高性能なモデルが多い一方、大型で持ち運びには適していません。
逆に、小型モバイルタイプは据え置きよりスペックが劣るモデルも多いですが、持ち運びやすく、電源のない場所でも使用できます。
ライフスタイルに合わせて種類を選びましょう。

画面比率や明るさなど映像機能で選ぶ

サイズがあらかじめ決まっているテレビとは異なり、プロジェクターは映像調整を自分で行います。
プロジェクターのアスペクト比(画面比率)は16:9が主流です。
また、映像の明るさは視聴環境で異なりますが1000ルーメン~2000ルーメン程度あれば問題なく視聴できるでしょう。
ズーム機能付きなら、画面の大きさを自由に変えられます。

解像度や投影方式など映像の美しさにこだわる

解像度にはフルHDや4K、投影方式にはDLPやLCOS方式などの種類があります。
DLP方式でフルHDのプロジェクターは、種類が多くコスパに優れているのが魅力。
また、より高解像度で鮮明な映像を楽しみたい人は、4K対応でLCOS方式のモデルがおすすめです。
解像度が低いモデルだと、大きく投影した時に映像が粗くなる可能性も。
事前に投影するサイズと解像度のバランスをチェックしておきましょう。

スマホ・iPhoneで無線接続できると便利

BluetoothやWi-Fiなどで、スマホやiPhoneに無線接続できるプロジェクターだと便利です。
スマホの画面をそのまま投影できるため、大画面でスマホゲームをプレイするなどの楽しみ方もできます。
一方のHDMIやUSBなどの有線接続は、安定した映像を楽しめるのが魅力。
SDカード差込口があるものなら、カメラで撮影したものをプロジェクターで直接投影できます。

台形補正やピント合わせなどの調整機能も

天井に対して垂直にプロジェクターを設置できなくても、台形補正を使えばきちんと天井に映すことができます。
ピントを合わせる機能が付いていれば、設置場所を気にせず設置できるのが魅力。
また、オートピント機能付きのプロジェクターも、自動で良い塩梅に調整してくれるのでおすすめです。

三脚付きの商品だと便利

天井投影をする際は、プロジェクター専用の三脚を買う必要があります。
そのため天井に映すことができるプロジェクターを買う時は、投影に必要な三脚がセットになっているモデルがおすすめです。
他にもヘッドが90°回転する三脚不要のプロジェクターなどがあるので、財布に余裕のある人はそちらも検討してみましょう。

安い?高い? 価格を比較する

安いか高いか購入前に価格を比較してから選びましょう。
安いものは機能がシンプルなものが多く、簡単な操作で投影できるものが多いです。
また、値段が高いものは機能が充実しているため、よりハイクオリティなホームシアターを楽しめます。

天井投影におすすめのプロジェクター8選

天井投影におすすめのプロジェクターを紹介します。
比較的安いものやスマホと接続できるもの、小型で持ち運びやすいものをまとめました。

PO.YANK WiFiプロジェクター 6500LM

スマホで撮った動画の上映も可能な天井投影向けプロジェクター

HDMI、USB、Wi-Fiなどに対応した、天井に映すことができる小型プロジェクター。
iPhoneなどスマホにも接続することができます。
三脚を用意する必要はありますが、1080PフルHD対応の高画質で美しい手軽にホームシアターを楽しむことができる点もおすすめポイント。

  • 重量 1540g
  • 接続端子 HDMI、USB、TF、VGA、AUX、AV、microSD
  • Wi-Fi対応
  • 付属品 電源コード、HDMIケーブル、AVケーブル、日本語説明書、リモコン、保証カード

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XGIMI Halo モバイルプロジェクター ハイエンド・ポータブルプロジェクター

天井に映すことができるおしゃれで高機能なプロジェクター

「VGP2021 SUMMER」にてライフスタイル賞の金賞を受賞した、業界内でも評価の高いプロジェクター。
手のひらにすっぽりと収まる小型サイズで、大容量バッテリーを内蔵しています。
電源のない場所でも手軽に使えるのでおすすめです。

  • 外形寸法 幅11.3cm 奥行14.5cm 高さ17.2cm
  • 重量 1600g
  • 接続端子 DC、HDMI、USB2.0、ヘッドホン
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 リモコン、ACアダプタ、充電ケーブル、取扱説明書と保証書

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TOKAIZ スマートミニプロジェクター TLP-001 PRO

取っ手付きで持ち運びにも便利な小型プロジェクター

持ち運びやすい取っ手がついた、天井に映すことができる小型プロジェクターです。
各方向±50°の台形補正機能付きのため、真正面から投影できない場合でも、きれいな映像を天井に投影できます。
iPhoneなどスマホ以外にPS4やNintendo Switchなどにも対応していて、大画面でゲームを楽しみたい人にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅10.7cm 奥行13.7cm 高さ14.6cm(ハンドル除く)
  • 重量 920g
  • 接続端子 DC、HDMI、USB2.0、3.5mmイヤホンジャック
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 リモコン、電源アダプター、HDMIケーブル、説明書及び保証書

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アンカー (Anker) ネビュラ (Nebula) Capsule II D2421

キャンプや屋外上映にもおすすめのコンパクトなプロジェクター

スマホのバッテリーなどで有名なアンカーから、天井投影できる小型プロジェクターを紹介。
こちらは安い価格ながら、最大100インチの大画面やドルビーデジタル対応など高いスペックを誇ります。
また、コンパクトな小型サイズのため持ち運びにも便利で、外出先でも手軽に映像を楽しめます。

  • 外形寸法 幅8cm 奥行8cm 高さ15cm
  • 重量 740g
  • 接続端子 HDMI、USB-C、USB-A、AUX
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 PowerDelivery対応USB充電器、リモコン、USB-Cケーブル、クイックスタートガイド

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ウエノモノ (UENO-mono) カベーニ プロ (KABENI PRO) プロジェクター 家庭用 小型 天井 壁 Bluetooth WiFi ポータブル 軽量 モバイルプロジェクター

三脚付きですぐに使える小型の天井投影プロジェクター

ウエノモノの小型プロジェクターは、約450gという軽さとコンパクトさが魅力。
iPhoneをはじめとするスマホの画面を、専用アプリを入れるだけで無線で投影することができます。
YoutubeやNetflixなどの動画アプリが事前に入っているため、買ってからすぐに使えるのでおすすめです。

  • 外形寸法 幅11.4cm 奥行11.4cm 高さ2.9cm
  • 重量 465g
  • 接続端子 USB(3.0、2.0)、HDMI、DC、3.5mmイヤホンジャック
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 三脚、リモコン、収納ポーチ、電源アダプタ、USBDCケーブル、オーディオケーブル、HDMIケーブル

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TOKAIZ プロジェクター スマートミニプロジェクター TDP-4Kmini

スマホ接続も可能な3D投影対応の超軽量小型プロジェクター

TOKAIZの小型プロジェクターは、188gという軽さながら4K映像に対応しているハイスペックモデル。
3D投影にも対応しているため、別売りのメガネを掛けるだけで映画館のような臨場感を体感することができます。
機能性に優れた天井投影プロジェクターが欲しい人におすすめです。

  • 外形寸法 幅8cm 奥行8cm 高さ2.8cm
  • 重量 188g
  • 接続端子 microSDスロット(32GBまで)、HDMI Mini入力、USB2.0、3.5mmイヤホンジャック、microUSB電源端子(DC5V/3A)
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 リモコン、電源アダプター、本体収納袋、HDMIMiniケープル(Type-A→Type-C)、USBケーブル、使用説明書及び保証書、ミニ三脚

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ファンロジー (FunLogy) FunLogy X-03 小型プロジェクター

三脚なしで天井投影可能、スマートな小型プロジェクター

Bluetooth対応でiPhone接続も可能な天井に映すことができる小型プロジェクターです。
ヘッド部分が90°回転するため、三脚不要で寝室の壁や天井に投影して寝ながら視聴できます。
また、自動台形補正により投影と同時に調整してくれる点も魅力。
コンパクトなサイズで持ち運びにも便利です。

  • 外形寸法 幅5cm 奥行5cm 高さ19.2cm
  • 重量 440g
  • 接続端子 HDMI、USB2.0、microSD、3.5mmAUX
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 リモコン、USB電源ケーブル、HDMIケーブル、スタンド、取扱説明書(保証書)

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ウエノモノ (UENO-mono) カベーニ (KABENI) プロジェクター 家庭用 小型 天井 壁 Bluetooth WiFi ポータブル 軽量 モバイルプロジェクター

おしゃれなスマホサイズの小型プロジェクター

ウエノモノのプロジェクターは、スマホのような軽さと薄さが魅力。
壁に投影するのはもちろん、付属の三脚を使って寝室などの天井に投影することもできます。
リモコンも付属していて、寝ながらスムーズに操作できる点もポイント。
また、Bluetooth対応のためiPhoneとも相性抜群です。

  • 外形寸法 幅8cm 奥行14.5cm 高さ1.8cm
  • 重量 220g
  • 接続端子 USB(3.0、2.0)、microSD、HDMI、DC、3.5mmイヤホンジャック
  • Wi-Fi・Bluetooth対応
  • 付属品 三脚、リモコン、収納ケース、電源アダプタ、USBDCケーブル、HDMIケーブル、AUXケーブル

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まとめ

今回は、寝ながら視聴できる天井投影プロジェクターを紹介しました。
iPhoneなどのスマホに無線接続できるものや、価格が安いものなど種類が豊富にある天井投影プロジェクター。
映像を天井に映すことができるため、寝室で寝ながらホームシアターを楽しみたい人に最適です。
選び方を参考にしつつ、お気に入りの天井投影できるプロジェクターを見つけてみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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