玄関の雨の吹き込み対策 隙間テープでのDIYや庇の後付けについても解説

玄関外の写真

大雨や台風の日に、「玄関ドアの下から雨水が吹き込んでくる」と悩んでいる人は多くいるでしょう。 そんな人に向けて、今回はドアの下から雨水が吹き込んでくる理由とその対策方法について解説します。 さらに記事の後半では、吹き込み対策におすすめの、ドア下の隙間を埋めるテープや後付けできる庇を紹介。 DIYで玄関の吹き込み対策をしたいと考えている人はぜひ参考にしてください。

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なぜ玄関ドアの下から雨水が吹き込むのか?

多くの玄関ドアには、水の侵入を防ぐ水密性能がありません。 なぜなら、ポーチ屋根によって多少の雨水の吹き込みは防げると考えられているからです。 もう1つ、玄関の土間は濡れた靴で入ることなどを前提として、タイルやコンクリート、天然石などで作られていることも関係しています。 玄関ドアは、雨水が吹き込むものであるという認識が一般的なのです。

隙間から入る雨の吹き込みを防ぐ対策とは?

玄関ドアの隙間から雨が吹き込むのを防ぐには、2種類の対策方法が挙げられます。 1つは玄関ドアの隙間をテープなどで埋める方法です。 素材も揃えやすく、DIY感覚で気軽に対策したい人におすすめ。 もう1つは庇を後付けする方法です。 後付けは業者に施工を頼む必要があるため費用や日数がかかるものの、より本格的な吹き込み対策をしたい人にはおすすめです。

テープでドアの下をDIYするときの注意点

せっかくDIYで浸水対策をするなら、失敗なく行いたいもの。 まずは、テープを使ってドアの下の隙間を埋める際の注意点を3つ解説していきます。

隙間テープの厚みや長さを確認

まずは、ドアの下の隙間の幅や長さに合うテープを選びましょう。 適当に選んで貼ってしまうと、「テープが薄くて隙間が埋まらない」「テープが短くて足りない」といったことも。 あらかじめ隙間を計測し、ぴったりと埋められる厚み、長さがあるテープを用意することが重要です。

隙間テープを貼る前に掃除をする

隙間テープを貼る前に、玄関の掃除をしましょう。 特にテープを直接貼る、玄関ドア本体やくつずりは入念に掃除してください。 ほこりや砂、水分などが付着したままテープを貼ってしまうと、粘着力が落ちて剥がれやすくなるので、注意が必要です。

玄関ドアの隙間を埋めたテープの劣化に注意

どれだけ正しく貼っても、雨水やドアの開閉によってテープは劣化していくもの。 テープの種類や環境によって劣化のスピードは異なるため、定期的にテープの状態を確認し張り替えましょう。 また、雨が降った後にはテープに付着した水分をふき取るなど、こまめな手入れもおすすめです。

庇を後付けして吹き込みを防ぐときの注意点

庇は、一度取り付けたら頻繁に交換するものではないでしょう。 失敗を防ぐために、玄関に庇を取り付ける際の注意点を3つ解説していきます。

サイズや建ぺい率は要チェック

各自治体の基準によって定められている建ぺい率。 建築できる面積の割合を示していて、建ぺい率により取り付けられる庇の出幅の範囲が変わります。 庇を選ぶ時は、自治体基準内の出幅か確認してください。 建ぺい率のほかにも、庇の大きさが取り付け場所に適しているのかなど、サイズもしっかりと確認しておきましょう。

家の外観に合う素材やデザインも重要

庇といっても、使われている素材やデザインは商品によってさまざまです。 たとえばスチールなどの金属製なら、洋風のおしゃれな雰囲気に。 木製なら、和風にも洋風にも合うナチュラルな雰囲気に仕上がります。 予算と照らし合わせながら、家の外観に合う庇を選びましょう。

玄関に後付けする際の費用を考える

玄関に庇を取り付ける場合は、業者に依頼するのが一般的です。 そのため庇本体の価格に加え、取り付け費用も必要になります。 費用は取り付ける庇や家によっても異なるため、具体的な金額は専門業者やメーカーに問い合わせてみましょう。

玄関の隙間を埋めるテープおすすめ5選

ここからは、DIYで玄関下の隙間を埋めるのに使えるテープを紹介します。 厚みも色も違う、幅広い商品をピックアップしました。

スリーエム (3M) スコッチ 玄関ドア用 戸あたり波型テープ2本 茶 EN-57BR

0.35cmの厚みで、狭い隙間を埋めるのに使いやすいテープ

0.35cmと薄めの隙間テープは、狭い玄関ドアの下の隙間に使いやすいアイテム。 こちらはEPDMフォーム採用の耐候性に優れた素材を使用しているため、雨水の吹き込み対策にぴったりです。 長さは500cmあるので、何度も張り替えに使えるでしょう。

  • 外形寸法 幅0.85cm 長さ250cm 厚さ0.35cm(2本入り)

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ニトムズ (Nitoms) 隙間テープ 2巻パック

フィルム入りで貼りやすく、はがしやすいすきまテープ

長さ2mのテープが2巻セットになった徳用すきまテープ。 張り替え用のストックとして、余りを取っておくことができて安心です。 目立ちにくいグレーなので、さりげなくドアの下の吹き込み対策ができるでしょう。 また、テープにはフィルムが入っていて、貼りはがしがしやすい仕様になっているのもポイント。

  • 外形寸法 幅1.5cm 長さ200cm 厚さ1cm(2本入り)

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プランプ (PLUMP) すきまテープ スキマッチ

0.5cmの程よい厚みで、ドアの下の衝撃対策にも使いやすい

こちらは0.5cmと程よい厚みがあるすき間テープ。 クッション性の高い素材のため、玄関ドアの下はもちろん、室内ドアの衝撃対策・隙間風対策など、幅広く使いやすい商品です。 玄関とともに、室内のドアにも使えるテープを探している人にもおすすめ。

  • 外形寸法 幅1cm 長さ200cm 厚さ0.5cm(2本入り)

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ドア 下 隙間 テープ すきま風防止 対策 すき間 埋め

ドアの下の雨水対策以外に害虫・ホコリ対策にも使えるテープ

こちらは三層デザインにより、雨風の吹き込み、ホコリ、害虫の侵入をガードし隙間を埋めるテープ。 防音キャビティ構造を採用しているため、外部からの騒音対策にも効果的です。 また、玄関のインテリアを邪魔しない、優しい色合いも魅力です。

  • 外形寸法 幅2.8cm、5cm 長さ91cm

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セメダイン (CEMEDINE) 防水すきまテープ TP-254

雨による劣化の心配が少ない、耐水性に優れた隙間用テープ

こちらは水を通しにくい素材を採用した、防水仕様の隙間テープ。 正しい貼り方をすれば強力な雨水対策になります。 同時に、濡れることによる劣化が少なくて済むのも嬉しいポイント。 また、耐候性にも優れているため風やほこりもしっかりガードします。

  • 外形寸法 幅1.2cm 長さ200cm 厚さ0.8cm

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雨の吹き込みを防ぐ後付け庇おすすめ4選

次に、DIYで庇を後付けしたい人向けに、おすすめの商品を紹介していきます。 シンプルなものからおしゃれなものまで厳選しました。

YKKAP コンバイザー モダンスタイル WASR0123

シンプルなデザインで、どんな家の外観にも馴染みやすい

シンプルなデザインで、どんな玄関にも馴染みやすい後付け庇です。 厚みのあまりないすっきりしたフォルムなので、玄関に圧迫感を与えません。 また比較的手ごろな価格なため、予算を抑えて庇を導入したい人にもおすすめです。

  • 外形寸法 出幅30cm
  • 材質 アルミ形材

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ひさしっくす (hisasix) ローマモデル 182フローズンxブラック roma182

ヨーロッパ調のデザインで、玄関をおしゃれに演出できる

後付け庇専門店ひさしっくすが手掛ける、ヨーロッパ調デザインの庇。 ブラケットのデザインはシンプルながらも華やかで、玄関の外観をおしゃれに演出してくれるでしょう。 雨水の吹き込み対策と合わせて、玄関の印象をおしゃれに変えたい人にぴったりの商品です。

  • 外形寸法 幅182cm 奥行80cm 高さ43cm
  • 材質 ポリカーボネート、アルミニウム、スチール
  • 重量12kg

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ひさしっくす (hisasix) Xモデル 187 フローズンホワイト x187

雨水対策と合わせて、日差し除けとしても効果的な後付け庇

シンプルで品のあるデザインが印象的な庇。 清潔感のあるホワイトの庇は玄関を明るく見せてくれます。 さらに、紫外線をカットするポリカーボネートを使用しているため、UVカットにも効果的。 吹き込み対策とともに、日差し除けとしても玄関に庇を設置したい人におすすめです。

  • 外形寸法 幅187cm 奥行80cm 高さ21cm
  • 材質 ポリカーボネート、アルミニウム、高性能樹脂
  • 重量7kg

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ひさしっくす (hisasix) DVモデル 188 ブラウン×ブラック dv188

出幅120cmの大きなサイズ感で、より広範囲の雨よけができる

出幅120cmの大きなサイズ感が特徴の庇。 より広範囲の雨よけを叶え、ドアの下からの吹き込みを軽減したい人におすすめです。 こちらも先の商品同様、UVカット効果があります。 落ち着いたデザインなので、シックな雰囲気の玄関をつくりたい人におすすめ。

  • 外形寸法 幅188cm 奥行120cm 高さ30cm
  • 材質 ポリカーボネート、アルミニウム、高性能樹脂
  • 重量10kg

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まとめ

今回は玄関の吹き込み対策について特集しました。 多くの住宅は構造上、玄関ドアの下から雨水が入りやすいですが、紹介した隙間テープや庇で対策できます。 簡単に対策したい人は隙間テープ、より本格的に対策したい人は後付けで庇を選ぶのがおすすめ。 紹介したDIY方法や後付け庇を参考に、雨水の吹き込みが気にならない快適な玄関を作り上げてみましょう。

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