おしゃれで大人向け! 2人用のツインデスク6選 パソコンデスクとしても最適

パソコンや家でのちょっとした作業に欠かせないワークデスク。
しかし、小さめの家で同棲中だったり、兄弟2人でルームシェアをしている場合等は、デスクを2台置く場所がなかったり、スペースを圧迫してしまいインテリアのバランスを崩してしまうことも。
そんな時におすすめなのが、2人並んで座って作業ができるツインデスク。

今回は、ツインデスクの中でも、大人向けでパソコン作業等に使うようなツインデスクに注目。
コンパクトに2人分のおしゃれなワークデスクを用意できる、おすすめのツインデスクを紹介します。

コンパクトに2人で使えるツインデスクの魅力

ツインデスクは、その名の通り2つのデスクが一体化しているデスクのことです。
長い天板の左右に並べて椅子を置け、2人で同じ机を共有しつつもお互いの邪魔にならずに作業ができます。
一般的には、兄弟姉妹が幼少期に使うジュニアデスクとして使われることが多いですが、リビングにも置けるような落ち着いたデザインの机も多く、狭いオフィスや大人の部屋でも使うこともできます。

2人で同時に使わなくても、片方をパソコンデスク、もう片方を作業台として、一人用の広めのワークスペースとして使うことも可能です。
ツインデスクの魅力として、2人分を一度に購入できることも挙げられます。
デスクを二度購入する手間や費用がかからないので金銭的にも節約することができます。

ツインデスクの種類

ツインデスクを大きく分けると、切り離せるタイプと切り離せない一体型の二種類があります。
それぞれの特徴を見て、どちらのタイプが合っているか、将来のことも考えて検討しましょう。

分離型のツインデスク

分離型のツインデスクは、必要に応じて2台に切り離せるデスクです。
メリットは、切り離して自由にレイアウトが変えられること。
2人で使っていたところを、やっぱり一人ずつで分けて使いたいとなっても、すぐに切り離して対応することが出来ます。
横に合わせて並べるだけでなく、対面する形で配置したりなど、好きな配置が出来るので、自由度の高さを求める場合は分離できるツインデスクがおすすめです。

一体型のツインデスク

一体型のツインデスクは天板が一枚の板で繋がっており、切り離すことができないタイプのデスクです。
分離できるツインデスクと比べて造りがしっかりしているデスクが多く、比較的高価な傾向にあります。
切り離して雰囲気を変えることが出来ない分、重厚感のある、デザイン性の高い商品が多くなっているのも特徴の一つです。
インテリア性の高いツインデスクを探している人はこちらの一体型のツインデスクがおすすめです。

パソコンを使うことを想定した奥行き

ツインデスクは省スペースでコンパクトなことがメリットですが、奥行きが狭すぎると使い勝手が悪くなってしまいます。
特にパソコンを置く場合は、手元のキーボードやマウスを置くスペースとディスプレイを置くスペースを考える必要があります。

例えば、デスクトップPCなら奥行きは60cm程度あるとディスプレイとキーボードやマウスを余裕を持って置くことができるでしょう。
また、ノートパソコンを置く場合も奥行きがある方が良いに越したことはありませんが、部屋が狭い場合は奥行き45cmから50cm程度のツインデスクがおすすめです。

また、デスクの上にはファイルボックスやブックスタンド等を置くと便利ですが、この場合も奥行きがないと作業するスペースが圧迫され使いづらくなるので注意が必要です。
部屋の広さや使い方を想定しながら適切な奥行きのツインデスクを選びましょう。

2人用のおしゃれなツインデスク6選

それではここから、2人用のおしゃれなツインデスクを紹介します。
デザインを重視するのか、臨機応変にレイアウト変更できることを重視するのか、限られたスペースでの実用性を重視するのかなど、ライフスタイルやインテリアに照らし合わせながら吟味してみてください。

クラッシュゲート (CRASH GATE) ディディ ツインデスク

ヴィンテージ風の雰囲気が漂う天然ナラ材のワークデスク

オイル塗装の施されたナラ材の優しい質感が、ナチュラルな部屋にマッチしそうなおしゃれなツインデスク。
リビング用にデザインされているため、奥行は浅めです。
そのため、ノートパソコンで使うことを想定している人におすすめの丁度良いコンパクトなサイズ感です。
奥行、収納ともに小さめなので圧迫感がなくすっきりとした印象になるので、ワンルームやリビングでの作業スペースとして使用するのにいかがでしょうか。

• 外形寸法 幅150cm 奥行42cm 高さ72cm
• 素材 ナラ材(オイル塗装)

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堀田木工所 サイン (SIGN) ツインデスクセット

かわいい椅子を合わせたい温かみのあるツインデスク

天然木のアルダー材でつくられた、きれいな木目とやわらかい色合いがおしゃれな分離型ツインデスクです。
デスク1台の幅が100cm、奥行も55cmと余裕のある大きさで、ゆとりをもって作業ができます。
棚は並べて配置したり縦に積んだりはできませんが、スリムな2段タイプで横の空間が十分でない場合も安心。
分離型なのでレイアウトの自由度も高く、ノートパソコンでゆったり作業したい人におすすめのツインデスクです。

• 外形寸法 幅100cm 奥行55cm 高さ73cm
• 素材 天然木アルダー材 プリント化粧繊維板

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パソコンデスク 2人用テレワーク用 DEWEL 学習机 ツインデスク

奥行きがしっかりあるためパソコンデスクにピッタリのツインデスク

こちらは大人にもおすすめの、モニターを最大4台置ける広々としたツインデスクです。
デスクサイドにそれぞれ収納棚が設置されていて、プリンターなど大きなものが置けます。
デスクの裏には配線穴が付いていて、デスク周りもすっきり。
メラミン素材を使用することで耐水性に優れたデスクに仕上がっています。

• 外形寸法 幅200cm 奥行60cm 高さ75cm
• 素材 木、メラミン

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ジョイスタイルインテリア(JOYSTYLE interior) ハンディシリーズ ウォールナット材ツインデスク

独特の木目調がおしゃれなウォールナット突板のツインデスク

重厚で上品な木目と色合いがおしゃれなウォールナット突板天板のツインデスクです。
天板の奥には配線孔が設けられているため、壁にぴったりつけたままパソコンなどの配線をスマートに収納することができます。
引き出しやシェルフなどそれぞれのユニットが独立しているため、自分の使いやすいベストな形にカスタマイズできるのが特徴。
左右を入れ替えたり、必要ない物を外しておいたり出来る、ツインデスクの中でも飛びぬけて自由度の高い一品です。
シンプルで落ち着いた色味のおしゃれなツインデスクを探している人におすすめ。

• 外形寸法 幅150cm/180cm/240cm 奥行47.3cm 高さ70cm
• 素材 ウォールナット材 ウォールナット突板 プリント化粧板

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イトーキ (Itoki) リーモ (Leamo) ツインデスク

鞄や道具をかけられるフック付きの木製ツインデスク

オフィス用品でも人気のイトーキからは、切り離しもできるシンプルなデザインのツインデスク。
机の両サイドにはフック付きのハンギングバーも付いていて、ちょっとしたカバンや手提げを掛けて置くこともできます。
太平洋北西岸地域を代表する素材であるアルダーの淡い紅褐色は、普通の木製デスクとは少し違った雰囲気を醸し出します。
分割して使う場合には袖机と組み合わせれば普通の平机二台としての使用が可能になります。
ナチュラルモダンなデザインで日本のインテリアにも合わせやすく高品質なおすすめツインデスクです。

• 外形寸法 幅200cm 奥行52cm 高さ76cm
• 素材 天然木(アルダーハギ)

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イッセイキ (ISSEIKI) エリス (ERIS) ツインデスク

天然木製で丈夫なので長く使えるおすすめのツインデスク

イッセイキの天然木製おしゃれなツインデスク。
他のツインデスクとは違い、中央下部のみを収納スペースにしていて高さがないので圧迫感を軽減します。
チェストの引き出しは調湿作用が期待できる桐材で、大事な書類や印鑑なども収納できるので、ビジネスシーンにも活躍。
ただしチェスト自体は大容量収納ではないので、追加でラックなどを取り入れるとより使いやすくなるでしょう。

• 外形寸法 幅180cm 奥行50cm 高さ73cm
• 素材 アルダー無垢材、コート紙、桐材

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まとめ

ツインデスクと言われても、あまりなじみがなく、取り入れるのに少し抵抗があるかもしれません。
しかしツインデスクは少ないスペースで2人分の作業机やパソコンデスクを用意できる機能的な家具です。
インテリアにうまく取り入れられれば、まとまった雰囲気の部屋を作ることもできます。
また、2人で並んで座ることが出来るツインデスクは、事務的な作業の時間も少し楽しい物に変えてくれるかもしれません。
ぜひ、気に入ったツインデスクを見つけて、快適な生活を目指してみましょう。