日本製のおしゃれなホーロー鍋おすすめ8選 手入れがしやすくて煮物やカレーに最適な国産の両手鍋

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出典:amazon.co.jp

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おしゃれな見た目と便利さで人気に火が付いたホーロー鍋。
雑誌や料理番組、SNSなどでも良く目にするため、購入を考えている人も多いでしょう。
そんなとき、見た目だけで選ぶのは失敗のもとです。
頻繁に使うものだからこそ、本当に使いやすいものを選ばなければなりません。

そこで今回は、品質が高い日本製のおすすめホーロー鍋を紹介していきます。
ホーロー鍋の特徴や魅力、選び方なども解説していくので、ぜひホーロー鍋選びの参考にしてください。

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日本製ホーロー鍋の魅力

ホーロー鍋の魅力といえばおしゃれな見た目ですが、人気の理由はそれだけではありません。

ホーロー鍋の使い勝手の良さ

ホーロー鍋は、焼く、煮る、蒸す、揚げるといったあらゆる調理方法に使えます。
お米を炊くこともできるので、1つ持っておくだけでどんな料理にも活躍してくれます。

ホーロー鍋は手入れがしやすい

ホーロー鍋の一つの魅力が、お手入れのしやすさです。
ホーロー鍋の表面は、ガラス質のコーティングがされており、テフロン加工の鍋等に比べ、キズや汚れに強く、片付けも簡単。
また、ガラス質なので、臭いが移りにくい特性があり、カレーなどの香りが強い料理でも安心して使うことができます。
加えて、コーティングのガラス質のおかげで、酸性が強いジャム作りに使用できたり、錆にも強いので長く使える優れもの鍋です。

日本製のホーロー鍋で安心

ホーロー鍋の危険性について聞いたことがある人はいるでしょうか。
ホーロー鍋の中には、綺麗な赤色の発色をしたものがあります。
昔は、この赤色を作るために硫化カドミウムが使われており、外国製の一部の鍋から検出されたことがあります。
現在の日本では、鉛やカドミウムを鍋に使用してはならないので、基本的には心配いりませんが、外国製やノーブランドのホーロー鍋よりは、日本製のホーロー鍋が安心です。

日本製のホーロー鍋は、この様に、見た目だけではない機能的な部分の魅力も理由です。
日本の各メーカーがこだわりを持って提案した、使い勝手の良さ、お手入れのしやすさ、耐久性を持ち合わせたホーロー鍋。
ぜひ1つは持っておきたいおすすめの調理鍋です。

日本製ホーロー鍋の選び方

では、さっそく日本製のホーロー鍋の選び方を確認していきましょう。
どんな料理を作るのか、何人分を作るのかなど、自分が普段料理する様子をイメージしながら選んでください。

料理の量に合わせた適切なホーロー鍋のサイズ

日本製のホーロー鍋に限らず、鍋を選ぶときに重要になるのがサイズです。
大きすぎると収納の邪魔になり、小さすぎると作りたい量の食材が入れられません。
また、鍋は大は小を兼ねません。
作りたい量に比べ、大きすぎる鍋を使うと具材がしっかりとスープに浸らなく、味が染み込みにくくなってしまいます。

今回紹介する両手鍋は、大まかに3つのサイズに分けることができます。

直径が16cm以下の小さい鍋は、1~2人用の鍋です。

スープ作りや食材をゆでるのにちょうどよく、1つあると便利なサイズです。

直径20cm前後の中くらいの鍋は、2~4人用。

煮物やパスタなども無理なく作れるサイズになります。

直径24cm以上の大きい鍋は、4~6人用です。

たくさん作って作り置きしておきたいという人にもおすすめの大きさです。

オーブンでの調理にも使いたい人は、オーブンのサイズも確認しておきましょう。
また、カレー等の作り置きを考えている場合は、冷蔵庫に入る大きさかも重要です。
今現在持っている鍋のサイズも考えながら、ちょうどいいサイズを選んでください。

持ちやすい取っ手の素材と形状のホーロー鍋

ホーロー鍋選びの2つ目のポイントは、取っ手の形状です。
今回紹介するような両手鍋タイプのホーロー鍋を選ぶときには、取っ手の形状や素材に注意しましょう。
取っ手が小さすぎて指があまり入らないと、調理中や片付けの際に扱いにくくなります。
鋳物という素材でできているホーロー鍋は重いものも多いので、持ちやすいか、片手でもしっかり持てるかなどの確認が必要です。

また、指が通せないタイプの取っ手がついたホーロー鍋は、おしゃれですが持ち上げるときに力が必要になるので、できるだけ避けた方がよいでしょう。
普段あまり鍋つかみを使わないという人は、取っ手やフタのつまみが鍋とは別の素材になっているものを選ぶと熱くなりにくく安心です。

味にも左右するホーロー鍋のフタの密閉性

ホーロー鍋選びの3つ目のポイントは、フタの密閉性。
ホーロー鍋は元々保温性の高い鍋ではありますが、密閉性の高いフタのものを選ぶことで、その機能をさらに高めてくれます。
鍋本体にフタがどのようにはまるのかを見ながら選ぶようにしましょう。

フタの密閉性が高いと、料理の工程や味にも変化が出てきます。
しっかり密閉して煮込むことで、火が通りやすく調理時間の短縮になります。
また食材にしっかり味が染み込むので、煮物などに最適です。

コンロの熱源もチェック

最後のポイントは熱源です。
基本的にホーロー鍋は、電子レンジを除くIHやガス、オーブンなどあらゆる熱源に対応していますが、念のため、家庭の熱源に対応しているか確認してから購入するようにしましょう。
商品の特徴によっては、直火に強いもの、オーブンに強いものなど差があることもあります。
どの熱源で使うことが多いかも考えながら選ぶと、よりあなたに最適なホーロー鍋が選べます。

また、ホーロー鍋はプレゼント用として購入したい人も多いでしょう。
誰かに贈る場合は、どんな熱源でも確実に対応できる万能なものを選ぶのがおすすめです。

おすすめの日本製ホーロー鍋8選

それではここから、おすすめの日本製ホーロー鍋を紹介していきます。
先ほど確認したホーロー鍋の選び方を参考にしながら見ていきましょう。

野田琺瑯 (Nodahoro) キャセロール ポーチカ 20cm PO-20W

カレーや煮物などメイン料理にぴったりの大きさのホーロー鍋

シンプルでおしゃれなデザインが好評の野田琺瑯のホーロー鍋の中でも人気なのがこちらの「ポーチカ」。
野田琺瑯は昭和9年から操業している安心の日本メーカーです。
ホワイト1色というシンプルさの中、木製のつまみがアクセントとなっています。
かわいいデザインなのでキッチンに出しっぱなしにしてもおしゃれ。
直径が20cmの両手鍋でカレーや煮物のメイン料理に最適の大きさです。
ガス、IH両方に対応しているので、プレゼントにもおすすめの日本製ホーロー鍋です。

  • 外形寸法 幅27cm 奥行20.4cm 高さ15cm
  • 重量 1.1kg
  • 容量 2.5L
  • 熱源 ガス、IH

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野田琺瑯 (Nodahoro) ノマク キャセロール 24cm ブラック NOM-24TBK

フタがしっかり閉まって無水調理にもおすすめのホーロー鍋

キッチン用品のデザイナーとしても有名な山田耕民デザインの野田琺瑯の日本製ホーロー鍋です。
野田琺瑯は、ホワイトのホーロー鍋の印象が強いですが、こちらのホーロー鍋はおしゃれなブラックのデザイン。
直径24cmの大きめのホーロー鍋ですが、そこまで重くなく、機能的な取っ手で使いやすいと好評です。
直径20cmのホーロー鍋と比べ、直径は4cmしか変わっていませんが、容量は1.4倍も大きくなるので、カレーも煮物もたっぷり作ることができます。
フタがしっかりと閉まるので、無水調理にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅31cm 奥行24.6cm 高さ16.5cm
  • 重量 2.3kg
  • 容量 4L
  • 熱源 IH、ガス

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バーミキュラ (Vermicular) オーブンポットラウンド 26cm パールピンク PNK26R

フタと鍋の両方に取っ手がついた使いやすいデザインの鍋

世界一、素材本来の味を引き出す鍋をコンセプトに展開するバーミキュラの日本製ホーロー鍋です。
おしゃれなデザインの調理家電でも人気バーミキュラは、実は歴とした日本メーカー。
フタと鍋本体両方に取っ手がついたおしゃれなデザインはバーミキュラならではです。
重厚感のあるフタの密閉性は極めて高く、食材のうま味はもちろん、栄養も逃さない鍋になっています。
ホーロー鍋を使って無水料理に挑戦して見たい人は、ぜひチェックしていただきたい一品です。

  • 外形寸法 幅33.5cm 奥行26cm 高さ16.5cm
  • 重量 4.9kg
  • 容量 5L
  • 熱源 IH、ガス

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ユニロイ (UNILLOY) キャセロール UC220

熱が伝わりやすい薄さと軽さが特徴のホーロー鍋

軽さへのこだわりがあるユニロイのホーロー鍋は、軽さが最大の特徴です。
薄く、軽くすることが難しく、重くなりがちな鋳物のホーロー鍋でも、ユニロイのものは軽くて使いやすく、しかも高品質と評判です。
追求された軽さ、薄さは熱を素早く伝えるのにも適しています。
しっかりとした鋳物のホーロー鍋は欲しいが、「重いと出し入れが億劫で結局使わなくなってしまいそう」と心配な人におすすめしたいおしゃれな日本製ホーロー鍋です。

  • 外形寸法 幅21.5cm 奥20.7cm 高さ16cm
  • 重量 2.2kg
  • 容量 3L
  • 材質 FCV鋳鉄 (ホーロー加工)
  • 熱源 IH、ガス

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富士ホーロー (Fuji Horo) 万能多機能鍋 27cm スノコ付 BMP-27FW

煮物や揚げ物に加え蒸し物にもおすすめな大容量のホーロー鍋

こちらのホーロー鍋は、日本製ではなく、タイ製ですが、原材料や規格が日本のものが適用されている富士ホーローの人気ホーロー鍋です。
サイズはいくつかありますが、こちらの27cmのものは大容量なのも魅力で、大家族でたくさん料理するという人にもおすすめです。
煮たり揚げたりするのはもちろん、蒸したりするのにも最適で、専用のスノコが付いているところも高評価。

  • 外形寸法 幅35cm 奥行27.5cm 高さ19.5cm
  • 重量 1.84kg
  • 容量 5.4L
  • 熱源 ガス、IH

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富士ホーロー (Fuji Horo) フルータスコレクションII 23cm FTC-23W

デザインの色落ちがしにくいガラス製。上品な絵が描かれたホーロー鍋

こちらも富士ホーローらしい形が特徴の日本製のホーロー鍋です。
クラシカルで上品なボタニカルアートが魅力的。
表面がガラス質になっているので、デザインされた色が落ちにくく、デザイン性を長く楽しめる一品です。
同様のデザインで、片手鍋やミルクパン、ケトルなどもラインナップされているので、デザインを揃えたいという人にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅31.5cm 奥行23cm 高さ20cm
  • 重量 1.8L
  • 容量 5.2L
  • 熱源 IH、ガス

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月兎印 (Tsukiusagijirushi) キャセロール 19cm ホワイト 050-06617

手作業で生み出されたシンプルでキッチンに馴染みやすいホーロー鍋

株式会社フジイが手掛ける月兎印シリーズのシンプルでかわいい人気のホーロー鍋です。
月兎印の製品は、熟練の職人によって、ひとつひとつ手作業で生み出されており、その質の高さから長年愛され続けている商品です。
それだけのこだわりがありながら、手ごろな価格で購入できる点も魅力。
シンプルでおしゃれなデザインはどんなキッチンにもなじみやすく、プレゼントにもおすすめの日本製ホーロー鍋です。

  • 外形寸法 幅27cm 奥行21.2cm 高さ13.5cm
  • 容量 2.7L
  • 材質 ホーロー用鋼板
  • 熱源 IH ガス

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カイコ (Kaico) 両手鍋 20cm ホワイト K-010

口が広く食材の出し入れや手入れがしやすいホーロー鍋

インテリアデザイナーの小泉誠がプロデュースするカイコのおしゃれな日本製ホーロー鍋です。
カイコの名前の由来の通り、真っ白で洗練されたデザインが特徴。
口も広くシンプルな形なので、調理や手入れがしやすくなっています。
コンパクトなサイズと高さなので、調理後冷ましてそのまま冷蔵庫に入れることも可能。
結婚祝いや新築祝いの品としても選ばれているホーロー鍋です。

  • 外形寸法 幅25cm 奥行20.5cm 高さ11.5cm
  • 容量 2.6L
  • 材質 琺瑯、白木
  • 熱源 ガス、IH

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まとめ

今や大人気となったホーロー鍋は、見た目だけでなく、機能性も高い便利な調理器具です。
料理好きの人はもちろん、料理が苦手だという人も、お気に入りのホーロー鍋を見つけて、色々な料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。

たくさん種類があって迷ってしまうというときは、ぜひ今回紹介したホーロー鍋や選び方を参考にしてみてください。

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