ロールアイスメーカーおすすめ6選 売ってる場所や仕組みも解説
注目を集めるタイ発祥のスイーツ「ロールアイス」。
ロールアイス専用のメーカーを使えば、いつでも自宅でロールアイス作りが楽しめます。
この記事ではロールアイスメーカーのおすすめ商品を紹介。
ロールアイスメーカーの仕組みや売ってる場所、選ぶポイントについても解説します。
自宅でおしゃれなロールアイスを作ってみたい人はぜひチェックしてください。
巻いて楽しいロールアイスメーカーとは
ロールアイスとはその名の通り、ロール状に巻いたアイスクリームのこと。
元々はタイの屋台が発祥で、日本でも専門店がオープンするなど注目度の高いスイーツです。
そんなロールアイスを自宅で作れるロールアイスメーカーは通販でも購入可能。
作り方が難しそうなロールアイスも専用のメーカーがあれば簡単に作れます。
シャーベットメーカーとして使用するなど、さまざまな使い方が楽しめるのもロールアイスメーカーの魅力です。
ロールアイスメーカーの仕組み
ロールアイスメーカーは内部にある蓄冷剤を凍らせる必要があるため、冷凍庫で十分に冷やしてから使用します。
その仕組みは、蓄冷剤が入った冷たいプレートにアイスの素となる液体を流し込むことで、凍って固まっていくというもの。
プレート自体が冷たいので、アイスが溶けることなくきれいにロールできます。
また電源不要なため、場所を選ばずに使えるのも大きな特徴です。
ロールアイスメーカーを売ってる場所は?
ロールアイスメーカーが売ってる場所は、おもちゃ屋さんやデパートなどさまざま。
売ってる場所を探すのが面倒な場合は、楽天やamazonなどの通販を利用するのが便利です。
通販で購入すると持ち運ぶ手間がなく、サイズが大きめのものを買う場合も安心。
ショップごとにスペックや価格を比較でき、レビューをチェックできるのもメリットです。
ロールアイスメーカーを選ぶポイント
仕組みや売ってる場所がわかったところで、次はロールアイスメーカーの選び方をチェック。
安いものを選ぶときに気にするべき点も紹介します。
ポイントをおさえて使いやすいロールアイスメーカーを選びましょう。
使いやすいサイズ・デザインであるか
ロールアイスメーカーはさまざまなタイプがあり、丸型や角型など商品によってプレートの形状も異なります。
中にはトッピングをカットしたり砕いたりできる作業スペースが付いたものもあるため、使いやすさにも注目して選びましょう。
また冷凍庫で冷やす工程があるため、プレートの大きさも要チェック。
冷凍庫のスペースに余裕がない場合は、コンパクトサイズを選ぶのがおすすめです。
洗いやすい形状か
ロールアイスメーカーは洗いやすいかどうかも重要なポイント。
大きすぎるものや片手で持ちにくい形状だと洗いにくく、使うこと自体面倒になってしまいます。
プレートが丸洗いできる、パーツを外して洗えるなど汚れが落としやすいものがおすすめ。
ストレスなく手入れできるものだと衛生的に使用でき、ロールアイス作りを気軽に楽しめるでしょう。
あまりに安いものはレビューをチェック
ロールアイスメーカーの価格は、安いものから高価なものまでさまざま。
どうせなら少しでも安い価格で手に入れたいと考える人も多いでしょう。
ただ、あまりに価格が安いものだと使いにくかったり品質に問題があったりと、低価格なりの理由がある場合も。
価格が極端に安いものを購入する際は、商品レビューも複数チェックするようにしましょう。
美味しいロールアイスの作り方
美味しいロールアイスを作るには、正しい作り方をしっかりおさえておくことが大切。
商品によって作り方は多少異なりますが、ここでは例としてドウシシャの「ハピロールタブレット」を使ったロールアイスの作り方を解説します。
まずは下準備として、本体を冷凍庫で十分に凍らせましょう。
本体に蓄冷剤が入っているため、凍らせる際は逆さまにして冷凍庫へ入れるのがポイント。
凍らせた本体にアイスの素を流し込み、専用のヘラで軽くならしてからクルクルと巻いていきます。
上手にロールさせるコツは、アイスの素となる液体を薄く広げること。
できあがったロールアイスは、プレートの上に置いておくときれいな形をキープできます。
ロールアイスメーカーおすすめ6選
通販で買えるロールアイスメーカーのおすすめ商品を紹介。
手入れしやすいものや比較的安い価格で購入できるものなど、幅広く取り上げます。
インスタントアイスクリームメーカー 揚げアイスマシン
自分好みのトッピングでアレンジを楽しめるアイスメーカー
子供も喜ぶかわいいデザインのインスタントアイスクリームメーカー。
トッピングをカットしたり砕いたりできる作業スペースが付いているので、自分好みにアレンジしたおしゃれなロールアイスが作れます。
ロールアイスを作るだけでなく、シャーベットメーカーとしての使用も可能。
親子で一緒にアイス作りを楽しみたい人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅37.5cm 奥行25.5cm 高さ5cm
- 素材 プラスチック
- 重量 2.5kg
メガハウス まぜまぜアイスキッチン
コンパクトながらも本格的なアイスが作れるアイスメーカー
専門店のようなミックスアイスが作れるメガハウスのまぜまぜアイスキッチン。
ロールアイスも作ることができ、さまざまなバリエーションを楽しめます。
子供も扱いやすいコンパクトサイズで、アイストレイを凍らせる際も冷凍庫のスペースを取りすぎません。
フルーツなどのカットに便利なナイフと調理台に加え、コーンフレークなどを砕くスティックも付属。
材料を入れるカップやヘラなど、必要なアイテムが揃ったセットです。
- 外形寸法 幅34cm 奥行23.5cm 高さ5cm
- 素材 PP、ABS、PE、アルミ
- 重量 0.42kg
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imachu アイスクリームメーカー
シンプルな構造で手軽に豊富なレシピを楽しめるアイスメーカー
シンプルで使いやすいimachuのアイスクリームメーカー。
一体型のため冷凍庫から出してそのまま使用でき、後片付けも簡単です。
ロールアイスはもちろん、シャーベットメーカーとしての使い方も可能。
初心者にも嬉しいレシピブック付きで、豊富なアレンジレシピを楽しめます。
1回で3人~5人分のアイスが作れるので、家族や友人と使いたい人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅26cm 奥行21cm 高さ3.5cm
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INMAKER ロールアイスクリームメーカー 子供用 アイスクリームロールメーカー レシピ付き
スタイリッシュなデザインでギフトにも最適なロールアイスメーカー
鮮やかなカラーが目を引くスタイリッシュなデザインのロールアイスメーカー。
専用のヘラやレシピが付いているので、はじめてでも簡単にロールアイスが作れます。
底部に滑り止め加工が施されているのも特徴で、子供と一緒に使う場合も安心。
ファミリーで楽しめる大きめサイズで、子供がいる家庭へのプレゼントにも良いでしょう。
- 外形寸法 直径30cm 高さ6.6cm
- 重量 2.35kg
ドウシシャ (DOSHISHA) ハピロール (HAPIROLL) アイスクリームメーカー DHRL-17
初心者でもきれいに作れる熱伝導の良いロールアイスメーカー
ドウシシャが展開する、シンプルな丸型タイプのアイスクリームメーカー。
内面にアルミニウム合金を採用しているため、熱伝導が良くスピーディーにロールアイスを作れるのが特徴です。
加えて専用のヘラやレシピも付属。
簡単にきれいなロールアイスが作ることができ、初心者にもおすすめです。
ロールアイスだけでなくシャーベットメーカーとしても楽しめます。
- 外形寸法 幅30cm 奥行30cm 高さ6.2cm
- 素材 アルミニウム合金
- 重量 2kg
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amazonで見る1,900円
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ドウシシャ (DOSHISHA) ハピロール (HAPIROLL) シャーベットメーカー ファンファンシャーベット DHRL-20
さまざまなアレンジレシピを楽しめる高コスパのシャーベットメーカー
こちらはドウシシャのシャーベットメーカーで、ロールアイスやジェラートも作れます。
シンプルな四角型の大きすぎないサイズで、専用のヘラと4種類のかわいい抜き型付き。
かわいい一口サイズのシャーベットも作ることができ、子供と一緒に楽しめます。
価格がリーズナブルなのも魅力で、安い価格帯のものを探している人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅29.1cm 奥行24.3cm 高さ3.2cm
- 素材 プラスチック
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まとめ
自宅で簡単にロールアイスを作れるロールアイスメーカー。
はじめて使う人向けに仕組みや売ってる場所、作り方の例も紹介しました。
子供が楽しみながら作れるものから本格派まで、さまざまなタイプが展開されています。
作業スペース付きのものならトッピングのカットもできて便利。
大きめサイズを選べば家族みんなで楽しめます。
使いやすいロールアイスメーカーを選んで、気軽にロールアイスを作ってみましょう。