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首都圏と関東地方、どっちが広い?【間違えやすい雑学クイズ】
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日本には「首都圏」や「関東地方」という地域区分があります。
普段から耳にするこれらの言葉ですが、実際にどの範囲を指すのか、そしてどちらの方が広いのか、詳しくご存じの方は少ないのではないでしょうか。
この記事では、これらの地域区分の違いとその範囲について、クイズ形式で詳しく解説していきます。
目次
「首都圏」と「関東地方」、広いのはどっち?
実際に「首都圏」と「関東地方」で広いのはどちらだと思いますか?
下に答えを載せているので、自分の中で答えが決まったら、スクロールして答えを確認してみましょう!
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「首都圏」と「関東地方」、広いのは…
「首都圏」と「関東地方」を比較すると、広いのは実は「首都圏」なんです。
まず関東地方は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県を指します。
一方で首都圏とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県に加え、山梨県も含んだ1都7県を指します。
首都圏は、関東地方+山梨県であるため、関東地方よりも広い範囲を指していることになります。
ちなみに首都圏は、各省庁の政策等によって、その範囲も時折定義が変更されることもあるそうです。
まとめ
「首都圏」と「関東地方」、どちらが広い範囲を指すのかについて、雑学クイズを通じて理解を深めていただけたでしょうか?
首都圏は関東地方に山梨県を加えた地域を指すため、関東地方よりも広い範囲を指していることがわかりました。
これからも、日常で使われる地域区分について、興味を持って調べてみるのも面白いかもしれませんね。