おしりが痛くならない厚手のレジャーシート9選 おしゃれな柄や大判なのにコンパクトなものも

ピクニックやお花見、花火大会などのレジャーやアウトドアイベントに欠かせないレジャーシート。
耐久性があって丈夫なタイプや、地面と擦れても破れにくい厚手のレジャーシートがおすすめです。
コールマンなどの有名ブランドからも販売されていて、種類が豊富なためどんな物を選べばよいか迷っている方もいるでしょう。
この記事では、おしゃれな厚手レジャーシートと、おしりが痛くならないクッション・座布団を特集。
大判サイズやコンパクトにたためるもの、洗えるタイプなどおすすめを紹介します。

おしりが痛くならない方法はある?

屋外に座ってもおしりが痛くならない方法として、厚手のレジャーシートを使うというアイデアがあります。
厚手のレジャーシートを敷いてもおしりが痛いと感じる人は、アウトドア用クッション・座布団を用意するのがおすすめ。
記事後半では、おしりが痛くならないアウトドアクッションも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

厚手レジャーシートの魅力

屋外で座ったり、荷物を置いたり、ピクニックを楽しんだりと、レジャーシートは幅広いシーンで活躍します。
ビーチや公園などでは、そのまま地べたに座るのは躊躇する場所でもレジャーシートがあれば気兼ねなく座れるのが魅力です。

中でも厚手レジャーシートは、服や荷物を汚れから防いでくれるばかりか、座り心地の良さを実現しています。
ウレタンなどを使用し、厚みのあるレジャーシートは、クッションのようで長時間座っていてもおしりが痛くなりません。
また、丈夫な作りのものが多いので、破れてしまう心配もなく使えます。

厚手レジャーシートの選び方

使いやすいレジャーシートを選ぶには、大きさやコンパクトさ、洗えるタイプなどの要素をよくチェックするのがポイントです。

大きさを選ぶ 180cm・200cm・大判タイプをチェック

家族や友人同士で集まるイベントの際に使用する場合は、4~6人座れる180cmや200cmの大判タイプのレジャーシートがおすすめ。
集まる人数より1つ上のサイズを選ぶと荷物を置くこともでき、余裕を持って座れます。
180cmや200cmの大判タイプのレジャーシートは、ピクニックやお花見、キャンプなどゆったりと過ごしたいときにもおすすめ。
円になって座ればみんなでお弁当を囲むこともでき、工夫次第でさまざまな楽しみ方が可能です。

厚手だけどコンパクトに収納できるものがおすすめ

バッグのようにたためるタイプ、丸めて小さくできるタイプなど、厚手でもコンパクトに収納できるレジャーシートは特に便利です。
コンパクトにまとめられればリュックやナップザックの中にもすっきりと入るので、荷物の邪魔になりません。
持ち手が付属しているものであれば、大判レジャーシートを収納するバッグを用意する必要もなく、場所移動で持ち歩くときも便利です。

繰り返し使うには洗えるものが便利

厚手レジャーシートは屋外で使用するアイテムなので、使ったあとは砂や泥などの汚れが気になるもの。
特に、繰り返し使うことを想定している場合は、使うたび手入れをしないと、レジャーシートがどんどん汚れてしまいます。
自宅で手軽に洗えるタイプであれば、使用後はきれいに保管できて衛生面でも安心。
小さな子供がいる家庭でも、いつでも安全にシートの上で遊ばせられます。

コールマンなどのアウトドアブランドは要チェック

コールマンなどのアウトドアブランドからは、機能性とデザイン性に優れた大判レジャーシートが豊富に展開されています。
撥水加工が施されたものや座り心地のよいものなど、使用シーンや好みに合ったタイプを選べるのが大きな魅力。
個性的な柄の厚手レジャーシートを選べばおしゃれで目立つので、場所取りなどで離れていたときもすぐに自分のレジャーシートを見つけることができます。

厚手のレジャーシートはおしゃれさが欠かせない

厚手で大判のレジャーシートを選ぶ場合でも、見た目やデザインにしっかりとこだわるのが大切なポイント。
子供が好きなキャラクターがあしらわれたものや、写真映えしやすいカラフルなものなど、イベントを盛り上げてくれるような素敵なデザインを選びましょう。
おしゃれなレジャーシートで楽しい時間を過ごせば、素敵な思い出になるでしょう。

おしゃれな厚手のレジャーシート9選

家族や友人同士でレジャーを楽しむときに大活躍する、180cmや200cmなど大判タイプのおしゃれな厚手レジャーシートを紹介します。
コンパクトにまとまるシートや、洗えるシートなど必要な機能を見極めて選びましょう。

東和産業 レジャーシート-クッション 空柄 3-4人用

カジュアルでかわいいデザインが魅力の厚手レジャーシート

青い空と白い雲のデザインが明るい気持ちにさせてくれる、カジュアル感たっぷりのおしゃれな厚手のレジャーシート。
横幅200cmの大判サイズながらもコンパクトにたためるので、ちょっとしたお出かけにも気軽に持っていけるのが魅力的。
「ふわふわとした弾力があって座りやすい」という口コミもあり、公園でのピクニックなどでのんびり過ごしたいときにもおすすめです。

• 外形寸法
  • 使用時 縦120cm 横200cm 厚さ0.4cm
  • 収納時 幅35cm 奥行13.5cm 高さ27cm
• 材質
  • 表面 ポリエステル
  • 裏面 ポリエチレン
  • バッグ PEVA

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スイートピー (SweetPea) カラフルレジャーシート 135×175cm

バッグ型で持ち運べる便利な厚手レジャーシート

家族や友人同士で座れる、ボーダーやチェックなどの柄が素敵なレジャーシートです。
おしゃれでカラフルな色使いは、キャンプや運動会などの楽しいイベントにもぴったり。
表面はアクリル素材で柔らかな肌触り、裏面は防水機能付きのPVC素材で湿気を防いでくれるため快適に過ごせるのが特徴です。
手洗い可能なので、汚れが気になるときは気軽にさっと洗えるのが嬉しいポイント。

• 外形寸法
  • 使用時 縦135cm 横175cm
  • 収納時 幅35cm 奥行23cm 高さ7.5cm
• 材質
  • 表面 アクリル
  • 裏面 PVC
  • インナー PUフォーム 厚み2mm
• 手洗いOK、洗濯機・脱水・乾燥機NG

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レジャーシート厚手 200×200 おしゃれ

大人4人が座れる大判タイプの厚手レジャーシート

生地が3重構造に作られているため厚手でクッション性があり、砂利などのでこぼこした地面の上に敷いて座っても、腰が痛くなりにくいレジャーシート。
横幅200cmもある大判タイプなので、並んで過ごしたり寝転んだりしてリラックスするのもおすすめです。
筒状に巻けるため、すっきりとコンパクトにまとめることができ、付属のショルダーストラップを使用すれば移動時も楽々。

• 外形寸法
  • 使用時 縦200cm 横220cm
  • 収納時 幅38cm 直径18cm
• 材質 140Gアクリル布、4mmスポンジ、PEVA

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ユージャック (UJack) 厚手 レジャーシート 軽量 防水加工 連結可能 ナバホ柄

防水加工が施された機能的な厚手レジャーシート

ユージャックが展開している、厚手で防水加工のレジャーシートです。
表面の起毛素材は座り心地と肌触りに優れていて、肌寒い季節でも快適に使えます。
また、裏面は防水素材で湿った地面の上でも使えるのが魅力。
万が一、汚れても濡らした雑巾などで拭き取れば、きれいな状態で使い続けられます。
ナバホ柄でおしゃれなアウトドアを楽しめるのでおすすめです。

• 外形寸法
  • 使用時 縦150cm 横200cm
  • 収納時 幅35cm 奥行25cm 高さ10cm
• 材質 PVC

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厚手レジャーシート 大判200cm

シンプルデザインで使いやすい厚手のレジャーシート

お花見や運動会など、1年を通したさまざまなシーンで活躍する厚手のレジャーシート。
デザインと素材も特徴的で、2.5cmの厚みで屋外でも快適に過ごせます。
大人でもおしゃれに使えるシックなカラーが展開されており、お気に入りのアウトドアグッズとの相性もぴったり。
横幅200cmの大判サイズなので、芝生の上に寝転がってリラックスしたいときにもおすすめです。

• 外形寸法 縦150cm 横200cm
• 材質
  • 表地 コットン70%、ポリエステル30%
  • 裏地 ポリエチレン酢酸ビニール
• 洗濯機、乾燥機、ドライクリーニングNG

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アサヒ興洋 ドラえもん ふんわりレジャーシート

キャラクターデザインが目を惹く正方形タイプの厚手レジャーシート

有名キャラクターであるドラえもんの、座り心地のよいおしゃれな大判レジャーシートです。
縦幅180cm横幅180cmの正方形タイプなので使いやすく、遠足や行楽レジャーのお供として大活躍。
ポップでカラフルな色使いが大人かわいい印象で、芝生の上でもおしゃれに映えます。
厚手の生地で作られているためふわふわと柔らかく、三層構造のクッション性のおかげで長時間座っていても腰が痛くなりません。

• 外形寸法
  • 使用時 縦180cm 横180cm
• 材質
  • 本体 ポリプロピレン、発砲ポリエチレン、アルミ蒸着フィルム
  • 手提げ袋 EVA樹脂

amazonで見る2,230円
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コールマン (Coleman) レジャーシート

ペグで固定できるコーナーループが付いた厚手レジャーシート

アウトドアブランドのコールマンからは、縦幅が200cmある大判サイズのレジャーシートが登場。
表面は肌触りのよい起毛素材、内側にはPUフォームが使われており、快適な座り心地を実現。
ペグで固定できるコーナーループが付いた、コールマンならではのこだわり仕様で、風がある日のレジャーでもシートが飛ばされることなく安心です。
折りたたんで丸めればコンパクトに収納でき、持ち手があるので手軽に持ち運べます。

• 外形寸法
  • 使用時 縦200cm 横170cm
  • 収納時 幅45cm 奥行15cm 高さ15cm
• 材質
  • 表地 アクリル
  • 中地 PUフォーム
  • 裏地 PVC

amazonで見る7,080円

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ユープラス (YOU+) 厚手大判レジャーシート 200×200cm

大人数で使えて便利な大判サイズの厚手レジャーシート

カジュアルでシンプルなデザインがおしゃれな、手で洗える厚手のレジャーシート。
大人が6~8人座れる縦幅200cm横幅200cmの大判サイズなので、お花見や花火大会など大人数が集まるイベントにもおすすめ。
裏面は水を通さない加工が施されているため、雨上がりなどで地面が湿っていた場合も安心です。
収納時は肩掛けと手提げの2way仕様なので、シーンに合わせて持ち運びやすいのも魅力的。

• 外形寸法
  • 使用時 縦200cm 横200cm
  • 収納時 幅42cm 奥行26cm 高さ9cm
• 材質
  • 表地 ポリエステル100%
  • 中地 PUフォーム
  • 裏地 ポリエチレン100%
• 手洗いOK、洗濯機・脱水・乾燥機NG

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アウトポート (OutPort) レジャーシート 200X200cm

大判ながらコンパクトにまとまる厚手レジャーシート

バッグのようにコンパクトに折りたためる、縦幅200cm横幅200cmのおしゃれな大判レジャーシート。
肌触りとクッション性を重視し、内部のスポンジによってしっかりした厚みを実現。
大人でも、ゆったりと過ごせるのが魅力です。
表面は温かみを感じられるナイロン生地、裏面は防水性の高い防水TPEが採用されているため機能性も抜群。
持ち手部分もきちんと補強されているため、長時間持ち運ぶときも安心です。

• 外形寸法
  • 使用時 縦200cm 横200cm
  • 収納時 幅42cm 奥行25cm 高さ15cm

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アウトドア用クッション・座布団おすすめ3選

最後にアウトドア用クッション・座布団のおすすめ商品をピックアップしました。
おしりが痛くならない方法を試したい人は要チェックです。

ベアーズロック (Bears Rock) 座布団 インフレータブル エア クッション

厚み5cmでお尻をしっかり支えてくれるインフレータブルクッション

ベアーズロックのインフレータブルクッションは、5cmの厚みがあるおすすめのおしりが痛くならないアイテムです。
袋からクッションを取り出してバルブをひねるだけで自然に空気が入るので、簡単に使えます。
使用後は空気を抜きながら丸めていけばすっきり袋に収まります。
外側はポリエステルなのでオールシーズン快適に使えまるでしょう。

• 外形寸法
  • 使用時 縦30cm 横40cm 高さ5cm
  • 収納時 直径8cm 高さ32cm
• 材質 75Dポリエステル、ウレタンフォーム

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フィールドア (FIELDOOR) エアークッション

大きめでさまざまな使い方ができるアウトドア用座布団

こちらはフィールドアのインフレータブルタイプのアウトドアクッションです。
高密度のウレタンフォームのおかげでレジャーシートのみよりお尻が痛くならないでしょう。
また45cmと大きめなので、空気量を調節して二つ折りにすれば枕としても使えます。
ポリエステル製のため洗濯機で洗うことはできませんが、汚れてもさっと拭けばきれいになります。

• 外形寸法
  • 使用時 縦45cm 横45cm 高さ5cm
  • 収納時 直径13cm 高さ25cm
• 材質 ポリエステル、高密度ウレタンフォーム

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アウトドア クッション 折りたたみ

もちもち低反発でお尻が痛くならない折りたたみクッション

こちらは折りたたみタイプのアウトドア用クッションです。
インフレータブルタイプより大きさがありますが、低反発クッションを採用しているため、お尻の圧力をしっかり分散してくれます。
また布素材のため肌触りが良く、汚れたらカバーを取り外して洗濯することも可能。
より座り心地を追求したい人におすすめのアウトドア座椅子です。

• 外形寸法
  • 使用時 縦31cm 横20cm 高さ3.5cm
  • 収納時 縦15.5cm 横20cm 高さ3.5cm
• 材質 ポリエステル、合成ゴム

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まとめ

今回は、レジャーで大活躍する180cmや200cmのおすすめ大判レジャーシートを紹介しました。
コールマンなどのおしゃれな厚手のレジャーシートは座り心地がよく、丈夫で長く使い続けられるのが大きな魅力。
コンパクトなタイプや、洗えるタイプなど必要な要素が備わっているかが決め手のポイントです。
アウトドアクッションなども取り入れて、おしりが痛くならない工夫をしましょう。