【雨の日でも足を濡らさない】自転車用レインコート・レッグカバー9選 めくれない方法も

自転車のベルが雨に濡れている写真
出典:Pixabay

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雨の日でも自転車通勤が欠かせない、ちょっとした雨ならかっぱを着て自転車で移動するという人は少なくありません。
しかし、雨風が強い日は裾がめくれて足元が濡れてしまうことも。
結局帰りは傘を買って歩いたり、バスに乗って帰宅したりというケースもあるでしょう。
そこで今回は、裾がめくれないおしゃれなレインコートや、足が濡れないアイテムを紹介。
裾がめくれない方法も説明するので、ぜひ参考にしてください。

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雨の日の自転車で足が濡れない方法は?

雨の日の自転車走行はとにかく不便。
傘さし運転は道路交通法違反であるだけでなく、他人を巻き込んだ事故にもつながるリスクをはらんでおり大変危険です。
さらに、都道府県によっては自転車専用の固定ホルダーを使用していても違反とみなされる恐れがあります。
雨の日は、かっぱをはじめとする傘以外のアイテムで濡れないよう工夫し、安全に走行しましょう。

雨の日に便利な足が濡れないレインコート

レインコートといっても形や大きさ、機能性はさまざまです。
特に雨の日の自転車走行では、足元がめくれて濡れやすかったり、顔に雨粒が降りかかったりするところが気になるかと思います。
レインコートそれぞれの特徴やめくれない方法などを知り、雨の日の自転車走行にベストなレインコートを見つけましょう。

足が濡れないレインコートの選び方

足が濡れないレインコートはどんな形が良いのか、サイズ、デザイン、機能性など、選ぶうえでのチェックポイントを紹介します。

レインコートか、ポンチョか

レインコートはその名の通りコート状の羽織るタイプの雨具です。
最もオーソドックスで、かっぱやレインコートと聞いて思い浮かぶのはこの形ではないでしょうか。
ポンチョは頭からすっぽりとかぶるタイプで、全体がゆったりとしています。
そのため着ている服の形状を問わず上から着用でき、体が大きいメンズもストレスなく着用できるでしょう。

メンズやレディースなどサイズ

レインコートはユニセックスであることが多いですが、メンズやレディースなどのサイズ展開がある商品もあります。
全身をゆったりと覆うレインコートやポンチョですが、自転車に乗る場合大きすぎると巻き込みの危険も。
そのため、サイズはオーバーサイズ過ぎないものを選ぶのがおすすめです。

裾が長く、めくれないものを選ぶ

かっぱの裾の仕様はデザインを選ぶうえで重要なポイントです。
雨の日の自転車走行や徒歩移動では、ペダルをこぐたび、風がふくたびにレインコートの裾がめくれるため、めくれない方法はないかと毎度悩まされます。
めくれない方法を探るのも良いですが、あらかじめ裾は長めのものを選び、足元はレッグカバーで守る方法もおすすめです。

おしゃれなデザインにも注目

雨の日の通勤・通学・外出も、おしゃれなレインコートを着れば気分が上がること間違いなし。
レインコートはシンプルなものから柄物、形状がスタイリッシュなものまでデザインもさまざまです。
ファッションアイテムのひとつとして選んでみると、雨の日の移動が楽しくなるでしょう。

撥水性や防水性、透湿性にも注目

レインコートによって、撥水性や防水性は異なります。
雨の度合いでは、せっかくレインコートを着ていても水はけが悪く服が濡れてしまったり、体が冷えてしまったりすることも。
そのため、雨足が強い日に着用する可能性があるなら、撥水性や防水性が高く、浸透性にも優れたものを選ぶと安心です。

価格が気になる人はコスパの良いものを

機能性やデザイン性に優れたものは、それなりに良い値段がする場合もあります。
予算を抑えたい、できるだけ低コストで良いものを購入したいという人は、口コミなどもチェックしながら、コスパ重視でレインコートを検索してみると良いでしょう。

+αの対策に! レッグカバーもおすすめ

レインコートやレインポンチョは足元まで覆えても、レインウェアやレインスーツのようにズボンのように覆うことはできません。
そこで足が濡れない万全の対策として、コートやポンチョタイプの雨具と併用してレッグカバーを使いましょう。
レッグバーも、防水加工や防滑加工などの機能性を忘れずにチェックしてください。

かっぱを手入れして長く使う方法

かっぱは泥やホコリで意外と汚れます。
毎度の手入れは大変なため、定期的に洗って長持ちさせましょう。
一番簡単なのはかっぱを着たままシャワーで汚れを洗い流す方法です。
集合住宅や、家の外にホースを置いていない場合にも有効。
一旦外でバサバサと汚れを落としてからシャワーで流すことで、排水の目詰まりを防止できます。
なお、かっぱを洗濯機で洗う、長時間日光に当てて乾かすなどの行為は劣化の原因になるため避けましょう。

足が濡れないレインコート・レッグカバー9選

雨の日の自転車走行でも足が濡れない優秀なレインコートを厳選しました。
レインコートやポンチョと合わせて使いたいレッグカバーなども紹介します。

ハレニー (HARAINY) シュシュポッシュ (Chou Chou Poche) ロング ap-crpl-0516

膝下までのロング丈&ゴム絞りの袖・裾で雨の侵入をしっかりカバー

膝下まであるロングサイズのレディースレインコート。
傘が不要になる大きめバイザーや、雨の侵入を防ぐゴム絞りの袖、風からのめくれ上がりを防止できる紐で絞れる裾など機能が満載です。
特に2重の袖部分は、表から見たらゴム絞りの部分が隠れるデザインのためスタイリッシュな印象。
120分間、激しい雨に値する50~80mm/hの降水量をかけても漏水なしと、耐水性の高さも証明されています。

  • 外形寸法
    • Mサイズ 身幅53cm~62cm 着丈113cm
    • Lサイズ 身幅58cm~67cm 着丈118cm
  • 素材 ポリエステル、ポリ塩化ビニール
  • 撥水加工+防水加工

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カジメイク (Kajimeiku) エントラント (R) レインコート 517260

メンズの自転車走行にもおすすめ機能性に優れたレインコート

各部に防水素材を使用し、表地には撥水加工を施している、機能性に優れたおしゃれなレインコートです。
自転車やスクーターの運転を考慮し、足元の前側に三角布を装備。
足の動きを妨げることのないゆとりを作り出します。
さらに、ウェアの内部に透湿性を考えた素材やメッシュを使うことで、レインコート着用時の嫌なムレを防げるのもポイント。
サイズ展開が幅広いので背の高い人やメンズにもおすすめです。

  • 外形寸法
    • Sサイズ 肩幅51cm 着丈110cm
    • Mサイズ 肩幅54.5cm 着丈117cm
    • Lサイズ 肩幅56cm 着丈123cm
    • LLサイズ 肩幅57cm 着丈126cm
    • 3Lサイズ 肩幅58.5cm 着丈128cm
  • 重量 450g(Lサイズ)
  • 素材 ナイロン(エントラント加工・超撥水)、ポリエステル(総裏メッシュ)
  • 撥水加工+防水加工(耐水圧10000mm)+透湿加工(透湿度10000g/m2/24h)

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ファインドアウト (FIND OUT) ルクシーバ (leccyba) ひざ下濡れない レインコート

裾ゆったり&フロントカバーで雨の日の自転車移動も無敵

超軽量モデルながら傘の約12倍の耐水性能で、テントと同じレベルの撥水・耐水性能を持つレインコートです。
こちらは、足元が窮屈にならないよう裾部分は横にマチをつけ、フロントカバーを装備して足が濡れない仕組み。
また、背中のスペースにもゆとりを持たせたデザインのため、通勤・通学リュックの上からストレスなく着用できます。
自転車走行時の悩みも解消できるレインコートといえるでしょう。

  • 外形寸法
    • Mサイズ 着丈113cm
    • Lサイズ 着丈123cm
  • 重量 330g
  • 素材 ポリエステル
  • 撥水加工+防水加工

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カジメイク (Kajimeiku) ウィンターチェリー (Winter Cherry) ハイポンチョ 513340

カラバリ豊富のおしゃれなムササビポンチョで雨の日が楽しみに

動きやすさを重視し、幅広い体型・体格に対応したムササビシルエットのおしゃれなレインポンチョ。
雨の日が楽しみになる、全8色のカラフルなバリエーションから選べます。
デザイン性だけでなく、耐水圧8,000mmの防水素材でしっかり雨をブロック。
膝下のロング丈、フィットする顔周りのドローコード、ベルクロ調整可能な袖口など、雨の侵入を多方から防ぎます。
手の甲にカバーが付いているのも嬉しいポイントです。

  • 外形寸法 着丈116cm
  • 重量 700g
  • 素材 ポリエステル
  • 撥水加工+防水加工(耐水圧8000mm)

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ルル クチュール (Lulu Couture) レインコート 自転車 レインポンチョ

前カゴごとすっぽり覆う、足が濡れないレインポンチョ

雨で視界が悪い中でも車や歩行者が認識しやすい、カラフルなレインポンチョです。
品質や機能性はもちろん価格にもこだわっており、コスパ重視の人にもおすすめ。
前面ロングデザインは自転車走行を考えた設計で、前カゴごと覆えて足元にテントのような空間を作り出します。
タイヤに巻き込まない絶妙な丈感で、雨の日の自転車走行も快適。
また足元は通気性が良いため、かっぱの中が蒸れる心配もありません。

  • 外形寸法 着丈(前)105cm 着丈(後)82cm
  • 重量 630g
  • 素材 分類外繊維(オックスフォードポリエステル)
  • 防水加工

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キウ (KiU) レインポンチョ レインコート 自転車 レディース K29

リュックと自転車ごとカバーするおしゃれなレインポンチョ

アウトドアやレイングッズなど、オールウェザー対応の大人向けアイテムを展開するKiU。
憂鬱な雨の日の気分を上げてくれる、おしゃれな柄のレインコートや傘を多く販売しています。
こちらはゆったりとしたサイズ感のポンチョタイプで、リュックを背負ったままでもゆとりのあるデザイン。
縫い目はシームテープで塞がれており、雨の侵入をしっかりブロックするため自転車走行にも便利です。
もちろん雨の日のフェスやスポーツ観戦にもおすすめです。

  • 外形寸法 幅150cm 着丈105cm
  • 重量 330g
  • 素材 ポリエステル、ポリウレタン
  • 防水加工(耐水圧5000mm)

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セルヴァン (CERVIN) クラセル (kuracel) 携帯できる雨よけレッグカバー

サッと履いて留めるだけ 足元を水ハネから守る撥水加工のレッグウォーマー

サッと履いて留めるだけ、装着簡単なレッグカバーです。
撥水加工が施されており、雨の日の自転車走行でパンツの裾が濡れるのを防止します。
持ち歩きに便利な専用ポーチ付きで、小さく折り畳んだ状態で携帯できるため、雨に備えてバッグに入れておいても安心。
長さは膝上まであるので、ガーデニングやアウトドアシーンなど、足元の汚れが気になるときに重宝するでしょう。

  • 外形寸法 幅25cm 高さ59cm
  • 重量 71g
  • 素材 ポリエステル100%
  • 撥水加工

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TONGMO 雨よけレッグカバー ラップスカート 水はねガード

3サイズ展開でメンズも使えるシンプルデザインの2wayレッグカバー

男女問わず使えるシンプルデザインのレッグカバー。
雨の日の自転車走行中に足が濡れない便利なアイテムです。
こちらは2枚バラバラで使えばレッグカバーに、2枚をスナップでつなげて使えばラップスカートになる2way仕様。
4サイズ展開のためメンズも問題なく着用できます。
雨の日の移動だけでなく、ガーデニングや洗車など、日常で水を使うシーンにも重宝しそうです。

  • 適応サイズ
    • Lサイズ 身長140cm~155cm 体重40kg~55kg
    • XLサイズ 身長155cm~170cm 体重55kg~80kg
    • 2XLサイズ 身長170cm~185cm 体重55kg~
  • 外形寸法
    • Lサイズ 着丈60cm
    • XLサイズ 着丈67cm
    • 2XLサイズ 着丈70cm
  • 重量 130g(片足)
  • 素材 ポリエステル

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日傘と傘の専門店リーベン (Lieben) 傘屋さんが作った はっ水レッグカバー LIEBEN-1630

撥油や防汚性能に優れたテフロン加工 メンズにも対応するレッグカバー

雨の日の自転車移動、ハイキング、通勤・通学など、さまざまなシーンで活躍すること間違いなし。
傘専門店が作った、撥水加工のレッグカバーです。
撥油や防汚性能に優れたテフロン加工で、上質な素材を使っています。
カラーはシンプル~アクセントになる明るいカラーまで全5色。
太もものマジックテープでサイズ調整が可能なのでメンズも安心して使えます。
専用の収納ポーチ付きのため携帯にもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 本体 履き口40cm 長さ52cm
    • 収納袋 幅14.5cm 高さ14.5cm
  • 素材 ポリエステル
  • 撥水加工

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レインコートの裾がめくれない方法は?

雨の日に絶対に濡れたくないときは、次に紹介するめくれない方法をぜひ実践してみてください。
ポイントは袖口、裾、フードをしっかり固定することです。
フードや袖にゴムや紐が付いている場合はしっかりと絞りましょう。
ない場合は輪ゴムを使って袖口を留めます。
足が濡れないようにするには、足はポリ袋を履いてから足首を輪ゴムで止めるのがおすすめ。
その上からレインスーツやレッグカバーを着用すると尚良いです。

まとめ

警報級でなければ、雨の日でも通常通り仕事や学校に行く人がほとんど。
それゆえに雨が降るたび憂鬱な気分になる人も多いのではないでしょうか。
今回紹介したアイテムを参考に、足が濡れない便利なグッズや優秀なかっぱを活用して、雨の日でも快適に過ごしましょう。
また、最後に紹介しためくれない方法もぜひ役立ててください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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