ウェーディングシューズおすすめ9選 リトルプレゼンツやシマノの商品を紹介

磯釣りをする人の写真
出典:Pixabay

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釣りなど水辺での遊びでは安全が確保できないと、思わぬ怪我や事故に繋がってしまうことがあります。
安全性を高めるには、シーンに合う装備を揃えることが大切です。
そんなときに活躍するのがウェーディングシューズと呼ばれるアイテム。
この記事ではウェーディングシューズの種類や選び方、おすすめの商品などを紹介します。
ぜひ参考にしてください。

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水辺で活躍するウェーディングシューズとは

釣りをしていると、ターゲットのいる場所に仕掛けを投入するために、どうしても水辺に立ち入らなくてはいけないことも。
水中など通常のシューズでは滑りやすい場所でも、可動域が広いウェーディングシューズなら安全に歩くことができます。
ウェーディングシューズは、ウェーディングソックスやストッキングウェーダーと組み合わせて使うのが一般的です。

ウェーディングシューズのメリット

ウェーディングシューズの一番のメリットは、足回りの水濡れを気にしなくて良い点です。
また、水辺で履くことを前提に作られているため、鋭利な岩を踏んでもいいように丈夫な素材で作られています。
ウェーディングシューズは、ウェーダーと一体型のブーツとは異なり、シーンに合わせて履き替えられるのもメリット。

ウェーディングシューズの種類とシーン

ウェーディングシューズといっても、素材やソールの種類によって使うシーンが変わります。
ここでは、それぞれのウェーディングシューズの特徴と、どんなシーンに最適かを解説していきます。

渓流や磯ではフェルトソール

シューズのソールに厚みのあるフェルト生地が使われているタイプ。
フェルトソールは、通常のシューズでは滑りやすい渓流や磯での釣りにおすすめ。
苔の生えた岩でも、ウェーディングシューズのフェルト繊維が絡みつき、グリップ力を高めて滑りにくくしてくれます。

山や河川ではラジアルソール

ゴム素材のラジアルソールは、砂浜や落ち葉の上でも歩きやすいように設計されています。
山や河川の脇などをポイントまで歩いて移動するときや、砂浜での釣りなどにおすすめです。
ただし、苔や海藻の上では滑りやすいため、その場合はフェルトソールのものに履き替えましょう。

岩礁帯ではスパイクソール

スパイクソールは、名前の通り、ソールにスパイク(小さなピン)が付いているウェーディングシューズです。
スパイクが地面に刺さることで、滑りにくさがアップ。
特にラジアルタイプのスパイクソールであれば、岩礁帯でも安心して歩けます。

ウェーディングシューズの選び方

ウェーディングシューズの適切な大きさや素材など、商品の選び方のポイントを詳しく紹介します。
購入前にぜひチェックしてみてください。

サイズは大きめを

ウェーディングシューズは、ウェーディングソックスやストッキングウェーダーと組み合わせ、その上に履きます。
よって、ウェーディングシューズは普段履きしているシューズよりも、一回り大きなサイズを選ぶのがポイント。
約1cm~2cm大きいものを選ぶといいでしょう。

耐久性の高いアッパー素材

ウェーディングシューズを購入するときはソールだけでなくアッパー素材にも注目しましょう。
耐久性の高いアッパー素材は足を守ってくれます。
岩場にこすってしまったり、負荷がかかる姿勢で長時間過ごすこともあるので、特にぶつけやすい足先の仕様は要チェックです。

水抜き穴の有無

水辺を歩くだけでなく、水の中に足をつける機会が多い場合は、水抜き穴が必要です。
水抜き穴がなければ、陸上で歩きづらいだけでなく、水分で蒸れてカビが発生しやすくなってしまいます。
水濡れに強く、水分の抜けやすいものを選びましょう。

柔軟性やフィット感

釣りでは、しゃがみこんだり踏ん張ったりと、ウェーディングシューズにはさまざまな負荷がかかります。
柔軟性が高く、サイズがぴったり合うものでなければ、動きにくく怪我のもとになりかねません。
動きやすさを重視するために、柔軟性やフィット感にも注目しましょう。

ソールを取り替えられるもの

ウェーディングシューズの中でも、ソールの素材がフェルトのものは、泥をふくむと繊維が固まりやすく、グリップ力が落ちます。
ソールの取り替えができるものなら、シューズごと買い替える必要がなく、自分でメンテナンスもできてコスパも良いでしょう。

おすすめのウェーディングシューズ9選

ここからは、おすすめのウェーディングシューズを紹介します。
水抜き穴や各ソールのついたウェーディングシューズを集めました。

リトルプレゼンツ (little presnts) ライトウエイトウェーディングシューズ SH-04

2004年に発売されて以来、ロングセラー商品となっているリトルプレゼンツのウェーディングシューズです。
片方わずか410gのライトウェイトタイプなので、長時間履いていても脚が疲れにくいのが嬉しいポイント。
しなやかに動くやや細めのフェルトソールが、濡れた岩場にもしっかりと密着し、山岳渓流釣りの安全性を高めてくれます。

  • サイズ US6(23.0cm~24.0cm)~US12(29.0cm~30.0cm)
  • 材質
    • 本体 ポリエステル、人工皮革、ラバー
    • ソール ポリプロプレン
  • フェルトソール

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ティムコ (TIEMCO) フォックスファイヤー (Foxfire) コンターラインWDシューズ

開口部が広く、厚みのあるウェーディングソックスを履いていても、脱ぎ履きしやすいのが特徴です。
擦れて傷みやすいつま先には、モールド成型したラバーパーツを装着。
ヘビーに使っても傷みにくく、長く履ける1足を探している人におすすめ。
グリップ力の高いフェルトソールで安心感も高く、屈曲性も高いため、簡単にしゃがめます。

  • サイズ 24.0cm~28.0cm
  • 材質 1200Dポリエステル、SVRスポンジ、ラバー、EVA、PVC合皮、フェルト
  • フェルトソール

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シマノ (SHIMANO) ゼフォー (XEFO) カットピンフェルト・ウェーディングシューズVU FS-242R

張り替えのできるフェルトソールで人気のシマノのウェーディングシューズ。
つま先にはラバー素材を採用し、耐久性を高めています。
アッパーのメッシュ素材が水抜けを促し、陸に上がっても歩きやすいのがおすすめポイント。
フェルトソールには切り込みが入っており、履いている人の動きの邪魔をしません。
緩めやすい紐の仕組みを採用するなど、使いやすさも抜群です。

  • サイズ 25.0cm~29.0cm
  • 材質
    • アッパー 人工皮革、メッシュ、ラバー
    • ソール フェルト、ステンレスピン
  • フェルトソール

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プロックス (PROX) ウェーディングシューズ フェルト底 PX505

幅広タイプのウェーディングシューズを探している人におすすめ。
横幅があるため、フェルトソールがさらに安定感を増して歩きやすく、渓流釣りでもこまめにポイント移動できます。
アッパーには水抜き穴があり、陸地に上がってからも、違和感なく歩けるのが見逃せないポイント。
シンプルなカラーで、他の釣りウェアと合わせやすいのも魅力です。

  • サイズ M(25.0cm~25.5cm)、L(26.0cm~26.5cm)、LL(27.0cm~27.5cm)、3L(28.0cm~28.5cm)
  • 材質 ポリエステル、フェルト
  • フェルトソール

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コーカーズ (KORKERS) デビルズキャニオン (Devil’s Canyon) ウェーディングシューズ FB4110

締め上げがダイヤル式なので、好みのフィット感に調整しやすいのがポイント。
靴ひもを踏んで締め上げが緩むということがありません。
フェルトソールとラバーソールの2種類があり、簡単に交換できるため、シーンに合うものを取り替えて使うのもおすすめ。
コーカーズのシューズは機能性が高く、さまざまなメーカーのウェーディングシューズを履きこんだアングラーからも人気です。

  • サイズ US07(25.0cm)~US14(32.0cm)
  • フェルトソール、ラバーソール(交換可)

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シムス (Simms) ラバーソール ウェーディングブーツ

シムス(Simms)のグリップ力に優れたラバーソールのウェーディングシューズです。
裏地に、伸縮性に優れたネオプレーン生地を採用しているため、動きやすいのがポイント。
小さめサイズもあり、女性や足の小さな男性にもフィットするものが見つかります。
シューズの前後両方に付いたループは、履くときに引っ張り上げられて便利です。

  • サイズ US6.5(24.5cm)~US11(29.0cm)
  • ラバーソール


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パズデザイン (Pazdesign) ラジアルウェーディングシューズNPG ZWS-615

ナイロン素材を多用しているため、非常に軽量で、ウェーディングシューズを履いているというストレスを感じさせないのが魅力。
日本人の足に合わせたオリジナルの足型を使用して作られています。
フィット感が非常に良く、海外メーカーのものが足に合わない人に試してほしい商品です。
ラジアルラバーソールにニューパワーグリップ素材を配合し、滑りにくさも抜群。

  • サイズ XS(24.0cm)~4L(30.0cm)
  • 材質 ナイロン100%、ヌバックレザー、ラジアルラバーソールNPG、フェルト
  • ラジアルソール

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オカモト (OKAMOTO) ピンスパイクシューズ ブラックウルフ

オカモト(OKAMOTO)から販売されているソールがラジアルタイプのスパイクシューズ。
防水仕様になっていないため、使うときには場所を選ぶのがポイント。
磯釣りやテトラポッドでの釣り、路面が凍結したときのタウンユース用に適しています。
3E設計でゆったりと履きやすく、サイズが大きくても紐で調整可能な点も魅力です。

  • サイズ 24.5cm~28.0cm
  • スパイクソール

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阪神素地 スパイクシューズ ハイカットモデル FX-901

タウンユース用シューズのようにおしゃれな見た目が特徴の、阪神素地のスパイクシューズ。
防水仕様ではありませんが、山岳などではスパイクが滑り止めの役割を果たしてくれます。
サイドファスナーが付いており、脱ぎ履きがしやすいのも嬉しいポイント。
マジックベルトが足首をしっかりホールドし、フィット感が良く、釣りの途中で脱げてしまう心配も不要です。

  • サイズ XS(23.0cm~23.5cm)~3L(28.0cm~28.5cm)
  • 材質 合成繊維、合成皮革
  • スパイクソール

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まとめ

安全に釣りを楽しむのに欠かせない、ウェーディングシューズ。
リトルプレゼンツやシマノから多数販売されていて、ウェーディングシューズを履いていると足回りの安定感が大きく向上します。
釣果にもきっと大きな影響を与えることでしょう。
この記事ではコーカーズやシムスのおすすめ商品や選び方を紹介しました。
安心して釣りが楽しめるように、ウェーディングシューズの特徴を知って、シーンに合うものを選んでみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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