バークチップおすすめ8選 庭や花壇の虫対策に。種類や使い方、デメリットも解説

庭や花壇、鉢などの覆土に使われるバークチップ。 しかしサイズや色、メーカーなどたくさんの種類からどれを選べば良いのか迷ってしまう人も多いでしょう。 今回はおすすめのバークチップを紹介。 バークチップの色や種類、気になるシロアリの影響やカビ・虫対策など、選ぶ際のポイントや使い方を解説します。 メリットやデメリットについても触れているので、購入時の参考にしてみてください。

バークチップとは 使い方と注意点

バークチップとは、赤松や黒松などの松の樹皮を砕いたもの。 庭や花壇に敷き詰めることでおしゃれな空間を演出できる、ガーデニング用品です。 土の表面の乾燥防止や保湿、雨による泥はねを防止するなどさまざまな役割があります。 似たものにウッドチップがありますが、バークチップと異なるのは木材の種類。 ウッドチップは木そのものが砕かれていることに加え、見た目も大きく違うため、選ぶ際は間違えないように注意しましょう。

バークチップのメリット

バークチップは、土の表面の乾燥を防止するほかに、雑草の繁殖防止や植物の根を保護してくれます。 土の保湿や土が固まるのを防ぐことから、植物が根を伸ばしやすくするメリットも。 またバークチップの角は丸くなっているため、子供が転んでも怪我をしにくいのが特徴です。 さらにバークチップはサイズが幅広く、大きいものであれば面積が広い庭や花壇などに敷く際の費用が抑えられます。

バークチップのデメリット

バークチップは水分を含みやすい性質があるため、湿気がこもりやすいというデメリットがあります。 そのためカビが生えやすくなったり、チップの間に虫が入り込んでしまう可能性も。 雨などで濡れてしまった場合は、一度取り出して乾燥させる必要があります。 花壇で使う際には日当たりの良い場所を選んで使ったり、屋内で使ったりしましょう。

バークチップの選び方

使い方によって選ぶバークチップの種類は異なります。 観葉植物などの小さいものから庭や花壇などに適した大きいものまで、使い方別に解説。

使用場所に合うチップサイズを選ぶ

観葉植物・小さめの鉢には「SSサイズ」

SSサイズのバークチップは1cmくらいの大きさです。 他のサイズに比べて小さいため、多肉植物や観葉植物など室内で育てる植物に最適。 バークチップは屋内でもおしゃれな雰囲気を出してくれるため、室内のインテリアとしてもおすすめです。

プランター・植木鉢には「Sサイズ」

Sサイズは長さが2cm~4cm程度。 あまり面積を必要としないプランターや植木鉢などの覆土として使用します。 大きすぎるバークチップは、水やり後の水分の乾燥に時間がかかるため、プランターなどの大きさに合わせて選びましょう。

花壇にちょうど良い「Mサイズ」

Mサイズは4cm~6cmくらいの大きさ。 小さめの庭や花壇などに敷き詰めるのに適したサイズです。 大きすぎず小さすぎず、花壇をおしゃれな空間に演出してくれます。 庭に敷くバークチップ選びに迷ったら、Mサイズを選ぶのがおすすめ。

庭やドッグランに最適な「Lサイズ」

Lサイズは6cm~8cmくらいとやや大きめ。 一粒一粒が大きいため、庭などの広い敷地に敷き詰めるのに適しています。 ウッドチップより重みがあるため、台風などの強風が吹いた場合でも飛び散りにくいのが嬉しいポイント。 また庭に限らず、遊歩道やドッグランなどに敷くのもおすすめです。

バークチップの色や種類で選ぶ

バークチップは黒松と赤松の2種類があります。 黒松はダークな色合いが印象的で、明るい植木鉢や高級感を演出したいときにおすすめ。 一方の赤松はレンガ色の明るめの色合いで、庭や花壇などをナチュラルな雰囲気に演出してくれます。 はじめて使う方には、使用場所を選ばない使いやすい色合いです。

価格帯にも注目

バークチップは1リットルあたり100円~300円と価格に幅があるのが一般的。 価格が高いほど見た目や加工方法、安全性などに差が出るとされています。 大容量の方が1リットルあたりの価格は安くなりますが、使う場所に合わせた量を購入するのが費用を抑えるポイントです。

生産国にこだわる

また素材となっている松の生産国によって色合いや香りが異なります。 一般的に販売されているものではニュージーランドやロシア、中国で生産されたものが多いです。 一方、日本で生産されている松は、色や香りが高品質で、面取り仕上げがされている商品が多いのが特徴。

バークチップにシロアリは住み着く?

バークチップを使用する際に、シロアリが住み着くのではと思う人も多いでしょう。 しかし、シロアリは1cm以上の厚みの木材でないと暮らすことができません。 そのためシロアリがバークチップに住み着く可能性は低いとされています。 それでもシロアリが心配な人は、防虫加工がしてあるバークチップを選ぶと良いでしょう。

バークチップの水やり方法とカビ・虫対策

土の表面にバークチップを使用していると、土の乾き具合が見えず、水やりのタイミングがわかりにくい場合があります。 目安として、バークチップが乾いたら水やりをしましょう。 しかし、水やりをしすぎると根腐れやカビの原因になるので注意が必要です。 また湿気がこもると虫の住処になりやすいため、防虫効果のあるバークチップがおすすめ。 防虫加工がされた商品が手に入らない場合は、薄めた木酢液を定期的に撒くのも効果的です。

バークチップおすすめ8選

ここからはガーデニングに使える、おすすめのバークチップを紹介。 商品ごとに特徴や違い、使い方などについて解説します。

自然応用科学 (Applied Natural) バークチップSS 2L

黒に近いシックな色合いが特徴のバークチップ。 1粒の大きさが0.5cm~1cmほどと小さめのサイズで、観葉植物や多肉植物などの鉢植えにぴったり。 原料は海外産の樹皮で、明るい色の植木鉢に入れれば高級感のあるインテリアに早変わり。 家庭で育てている観葉植物の鉢に敷くだけで、部屋の雰囲気を変えることができます。 約660g入っているので、小さな植物を複数育てている人におすすめ。

  • サイズ展開 SS
  • 容量 2L
  • 材質 海外産樹皮

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花ごころ (hanagokoro) コンテナガード M 3L

こちらはグリーンスタイリストに選ばれた、明るいブラウンが特徴のバークチップ。 明るめのブラウンは、コンテナの植物を美しく引き立たせてくれます。 土の表面の乾燥防止や泥はねの軽減による病気防止、雑草防止などの効果が期待できるのも嬉しいポイント。 また、土を覆うことで室内でも清潔に植物を育てられます。 花壇や小さな庭などにおすすめ。

  • サイズ展開 S、M
  • 容量展開
    • S 0.5L、3L
    • M 3L

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共和開発 (kyowa kaihatu) インテリアバークM

こちらの共和開発のバークチップ。 松の香りと落ち着いた色味のゴシックオークが美しい商品です。 鉢やプランターはもちろん、グランドカバーとしても庭を引き立たせてくれるでしょう。 ショーウィンドウの装飾や、商品展示用の天然素材としても注目されています。 サイズと容量の展開も幅広く、用途によってチップのサイズ選びが可能なのが嬉しいポイント。

  • サイズ展開 3S、2S、S、M、L、2L
  • 容量展開 2L、6L
  • 材質 松

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プロトリーフ (protoleaf) バークチップS 12L

こちらは赤松樹皮を加工した明るい色味のバークチップ。 チップ1粒が約2cmのSサイズは、観葉植物や多肉植物などのマルチングにぴったり。 ガーデニングや観葉植物が好きな方には、たっぷり使える12L入りがおすすめです。 このほかにM、Lの3サイズで展開。 少し使いたいという人向けに2Lや5L、大容量の40Lまであるのも嬉しいポイント。 サイズを混ぜて使うことでナチュラルなグラウンドカバーも演出できます。

  • サイズ展開 S、M、L
  • 容量展開 2L、5L、12L、40L
  • 材質 赤松樹皮

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アイリスオーヤマ (IRIS OHYAMA) ガーデンバーク Mサイズ 20L

高品質なガーデニング用品も展開している、アイリスオーヤマのバークチップです。 花壇や庭のおしゃれなグランドカバーとして、たっぷり使いたい人におすすめ。 夏の強い直射日光と冬の寒さや霜から植物を保護してくれます。 また庭に敷き詰めることで、雑草を生えにくくしてくれる役割も。 中国産の松樹皮が使われており、通気性、排水性に優れているのも特徴です。

  • サイズ展開 M
  • 容量 20L
  • 材質 松樹皮

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チャーム (charm) デコレーションバーク Mサイズ 20L 156088

厳選された黒松の樹皮を使用したバークチップです。 落ち着いた色味で、おしゃれな室内インテリアにも最適。 庭や花壇などの樹木のまわりや装飾、観葉植物などの土の表面に4cm~5cmの厚さで敷き詰めて使用するのもおすすめです。 土を覆うことで雨などによる土壌の流出防止にも。 1袋使用した場合、1平米あたり約2cm~2.5cmの厚みになります。

  • サイズ展開 S、M、L
  • 容量 5L、20L
  • 材質 黒松

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鹿沼興産 (kanuma) シャルカ ガーデニングバーク M 20L 260980

こちらは赤松の樹皮を加工したバークチップ。 オーガニックガーデンを推奨している、栃木県にある鹿沼興産の商品です。 約2cm~4cmのチップが入っており、植物を美しく引き立たせてくれます。 また、保温保水効果があるため、水やりの負担を軽減。 時間が経つにつれて腐食土になっていくため、植栽の育成の助けにもなります。 サイズはMとLの2サイズで、いずれも20Lの大容量。 広い面積で使用したい人におすすめです。

  • サイズ展開 M、L
  • 容量 20L
  • 材質 赤松樹皮

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山崎機工 (yamazaki kikou) 高級バークチップ L

国内工場で丁寧に面取り仕上げが施されている、高品質なバークチップ。 美しい見た目と適度な丸みのある自然の風合いは、観葉植物や庭をよりきれいに仕上げてくれます。 S、M、Lの3サイズが展開されていて、50Lの大容量の商品は1袋で約1平米に使用可能です。 Lサイズは台風などの強風に飛ばされにくく、花壇や庭、ドッグランや公園など広い敷地に使うのがおすすめです。

  • サイズ展開 S、M、L
  • 容量展開
    • S 7L、15L、35L、50L
    • M・L 50L
  • 材質 針葉樹

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まとめ

敷き詰めることで景観を良くし、おしゃれな空間を演出してくれるバークチップ。 今回は使い方やカビ対策、メリットやデメリットとともにおすすめ商品を紹介しました。 雑草防止や乾燥防止、植物の根の保護をしてくれる役割もある優れものです。 メーカーによって色味や種類など変わってくるので、使う場所や雰囲気に合う、自分好みのバークチップ選びましょう。

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