【鏡と写真】他人から見た自分の顔を知る方法って? 鏡で見た自分と写真の自分の違いとは?

他人から見た自分の顔,鏡とカメラどっちが正しい
出典:Unsplash

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鏡で見た自分と写真の自分が全然違うと思ったことはありませんか。
本当の自分の顔は一体どんな顔で、鏡とカメラはどっちが正しいのでしょうか。
本記事では他人から見た自分の顔を知る方法や、鏡とカメラどっちが正しいのかなどを解説。
また記事後半では、リバーサルミラーなど本当の自分の顔を知ることができる鏡も紹介します。

目次

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鏡と写真 本当の自分の顔はどっち?

鏡と写真、本当の自分の顔はどっちなのでしょうか。
他人から見た自分の顔が気になる人は多いでしょう。
周りから見て鏡とカメラどっちが正しいのか、記事を参考に理解してください。

なぜ鏡で見た自分と写真の自分が違う?

鏡で見た自分と写真の自分が違うのはなぜでしょうか。
本当の自分の顔はどちらが近いのかの前に、鏡と写真が違う理由を解説します。

鏡の自分がきれいに見える理由

鏡で見た自分と写真の自分では、鏡の自分がきれいに見える人がほとんど。
鏡の自分は平均で7%美化されているとも言われます。
なぜなら、鏡の自分は無意識に自分がきれいに見える角度や表情などを作っているからです。
また鏡で左右反転した映りを通常の自分だと思い込んでいるため、左右正常の証明写真を見た時に変と思ってしまうこともあります。

カメラだとブサイクに見える理由

鏡で見た自分と写真の自分を比べると、写真の自分のほうがブサイクに見えることも。
カメラは焦点距離、撮影角度、照明などさまざまな原因で写りが変わります。
鏡で見た自分と写真の自分が違うのは当たり前なのです。
特にスマホのインカメラは広角レンズのため歪みが酷く、実際よりも鼻が大きく顔が長くなってしまうことがあります。

鏡とカメラどっちが正しい?

鏡とカメラどっちが正しいか、一概には言えません。
ここまでの説明だと鏡の自分の方が本当の自分の顔のように思えますが、カメラでも撮影環境やレンズの種類を変えれば他人から見た自分の顔が再現できます。

他人から見た自分の顔を知る方法

鏡とカメラどっちが正しいかは言い切れませんが、本当の自分の顔を知る方法はあります。
他人から見た自分の顔を知る方法を紹介します。

証明写真を撮る

本当の自分の顔を知る方法として、おすすめなのが証明写真を撮ること。
鏡もスマホのカメラも反転しているため、自分の証明写真に違和感を持つ人もいるかもしれません。
しかし証明写真は左右正常なので、他人から見た自分の顔に近いです。
また無人の証明写真機よりも、カメラマンが撮ってくれる撮影環境の整ったスタジオの方がよりリアルに写ります。

一眼レフで撮る

一眼レフで撮影してもらうのも、他人から見た自分の顔を知る方法のひとつ。
できればポートレート撮影に慣れた人に撮ってもらうのがおすすめ。
証明写真と同じですが、一眼レフではレンズの質が良く光をしっかり取り込めるため、肌の質感までリアルに撮影できます。
ただし値段が高いので、コストを抑えるなら証明写真で撮る方が良いでしょう。

外カメラで撮る

本当の自分の顔を知る方法として、より手軽に試せるのが外カメラで撮るやり方。
角度やカメラと自分との距離なども調節していくつか撮ってみましょう。
一眼レフや証明写真とも少々異なりますが、比較的リアルに捉えてくれます。
ま、カメラの性能が良い新型のスマホなどなら、さらに他人から見える姿に近い写真を撮影できるでしょう。

鏡を変えてみる

他人から見た自分の顔を知る方法として、鏡を変えてみるのもおすすめ。
きれいに見える女優ミラー付きの鏡もありますが、人と会う時に常に自分を照らす照明はありません。
リバーサルミラーのように、左右反転しない鏡を使いましょう。

写真にきれいに写る方法

鏡と写真では鏡の方が良く見えることが多いですが、写真でもそれくらいきれいに写りたいもの。
写真にきれい写る方法を紹介します。

照明に気を使う

撮影で大事なのが、照明に気を使うこと。
人によって電球色、昼白色、昼光色とベストな写りになる照明の種類は異なります。
またきれいに写りたいなら、照明の種類だけでなく位置も大切です。
例えば上からだと顔全体に影ができて疲れているような印象に。
また後ろから照らされるような形だと逆光で暗くなってしまうので要注意です。

メイクを変えてみる

きれいに写真に写りたいなら、メイクを変えてみましょう。
鏡の中ではしっかりメイクをしているつもりでも、カメラを通すと顔が薄く写ってしまうことが多いです。
特に強い照明を使った撮影では、顔が白飛びしてのっぺりした印象になりがち。
よりメリハリのある顔に写りたい場合、陰影を意識したメイクを心がけてください。

姿勢や表情を意識する

姿勢や表情を意識すると、さらに良い写真が撮れるでしょう。
姿勢は自分では気づきにくいですが、猫背になりがち肩が上がりがち、ということが多々あります。
カメラマンに撮影してもらう時は、癖を指摘してもらい直しましょう。
表情は普段から自然な表情やキメ顔などを練習し、撮影時に意識してできるようにしてください。

写真アプリを使う

写真アプリを使うのも、きれいに写る方法のひとつです。
写真アプリで撮影された写真は、他人から見た自分の顔とは違います。
しかし顔を小さくしたり、足を長く見せたり、気になるコンプレックスを隠せるのがメリットです。

他人から見た自分の顔を知る鏡おすすめ3選

鏡と写真どっちが正しいかは人によりますが、気になるなら他人から見た自分の顔を知るため鏡を使うのもおすすめです。

アイキャッチ (Eyecatch) 真実の鏡Luxe 両面型

小じわやシミ、毛穴までくっきり見えるライト付きの鏡

真実の鏡Luxe 両面型は、歪みのない仕様でリアルな人の顔を映す鏡。
鏡の部分は回転させて角度調節ができるできるため、身長や机の高さに関係なくメイクしやすいです。
LEDライト付きで、ライトの色は白系~オレンジ系まで変えられます。

  • 外形寸法 幅23.5cm 奥行14.2cm 高さ37cm
楽天市場で見る amazonで見る12,100円 Yahoo!ショッピングで見る

ヤマムラ (YAMAMURA) リバーサルミラー YRV-005

他人から見える自分と鏡の自分の差を小さくできる、リバーサルミラー

こちらは左右が反転していないヤマムラのリバーサルミラーです。
歪みの少ない鏡を2枚使用しており、それらを90度向き合わせることで他人から見える自分を映し出せるのが特徴。
また後ろには通常の鏡もついているのでリバーサルミラーと見合わせれば、鏡と写真の自分をそれぞれ比較できます。

  • 外形寸法 幅23.8cm 奥行10.3cm 高さ23.1cm
楽天市場で見る amazonで見る5,530円 Yahoo!ショッピングで見る

堀内鏡工業 ナピュア フォールディングミラーS,S (ポケット付き) M HP-34

鏡の自分を見つめることで本当の自分と向き合える折りたたみ鏡

3段階の角度調節機能で身長、場所に合わせてメイクができる鏡。
色の再現性が高い反射金属と透明度の高いガラスを組み合わせており、正しい顔の色を映し出してくれます。
また折りたたみできるため、移動先やホテルなどでメイクする時にも最適です。

  • 外形寸法 幅12.5cm 奥行17.5cm
楽天市場で見る amazonで見る Yahoo!ショッピングで見る

まとめ

鏡で見た自分と写真の自分はなぜ違うのか、鏡とカメラどっちが正しいのかなどについて解説しました。
鏡とカメラどっちが正しいかというと、鏡の精度やカメラの撮影環境やレンズの種類などに左右されます。
友達や家族に、鏡と写真を見比べてみてもらっても良いでしょう。
よりリアルな自分を知りたいなら、紹介したリバーサルミラーも使ってみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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