2023年6月15日更新

ハンドソープ詰め替え容器9選おしゃれなハンドソープ入れや泡タイプも

2023 6/15

KEYWORD

おしゃれなハンドディスペンサーの写真 — 出典:congerdesign / Pixabay
※本ページにはプロモーションが含まれています

洗面所やキッチンでの必需品といえばハンドソープですが、買ってきたばかりのボトルだとどうしても生活観が出がち。
せっかく水周りのインテリアにこだわっていてもどこか浮いてしまいます。
そこで今回は、おしゃれなハンドソープ詰め替え容器を紹介します。
詰め替え容器を使用することで、インテリアとしても統一感が出るばかりか、不要なボトルのゴミも減らせエコにも繋がります。

最近ではおしゃれなデザインはもちろん、画期的で便利な詰め替え容器も多く出ています。
早速、おすすめの詰め替え容器やその選び方を見ていきましょう。

気分が上がるおしゃれで機能的なハンドソープディスペンサー

気分が上がるおしゃれなアイテムに囲まれた生活には憧れます。
水周りに統一感のあるディスペンサーが並んでいたら、ホテルのようにすっきりモダンな雰囲気が演出できます。
来客があっても、水周りがおしゃれなら清潔感があり居心地のいい空間だと思っていただけるのではないでしょうか。

また、ソープディスペンサーの中には、泡が出てくるタイプや、オートタイプなど機能的な種類もあります。
このようなものを選べば、手を洗う時間がよりストレスなく快適に過ごせます。

毎日使うからこそ選び方にはこだわりたい

帰宅した際、料理をするとき、ハンドソープは1日に何度も使います。
家族が多ければその機会はさらに増えるでしょう。
そこで、機能面も含めこだわりたいのが見た目や使いやすさです。
ここからは、多様な種類のあるハンドソープディスペンサーの選び方のポイントを紹介します。

素材で変わる見た目や使いやすさ

どんなものでも素材が変わると見た目の印象は変わってきます。
そればかりか、手触りや取り扱いなど、素材によって使用感も異なります。
ハンドソープディスペンサーには、主に3つの素材があります。
それぞれの特徴を理解し、あなたに一番合ったものを見つけましょう。

陶器

陶器は一般的にエレガントで高級感が出しやすい素材です。
洗練されたハイクラスのバスルームにもよく合う素材とも言えます。
また、インテリアのテイストをあまり選ばない素材でもあります。
和風でも洋風でもさりげなく置きやすいのが魅力です。
重量があるので安定性もありお手入れも簡単ですが、ワレモノなので取り扱いには細心の注意が必要です。

プラスチック (アクリル)

プラスチック製は陶器に比べ、軽さと落としても割れない丈夫さがメリットです。
小さい子どもがいるご家庭に最適です。
また中身が見える物を選べば残量を常に把握できるのも便利です。
安価な商品も多く導入しやすいですいのも魅力です。
質の良いアクリル製なら、光沢感がありガラスのような上品さを醸し出してくれます。

ステンレス

ステンレス製は丈夫で耐久性にも優れ、適度な安定性もあります。
スタイリッシュな水周りのインテリアに最適です。
また蛇口やシャワーヘッドなどの多くはステンレス製なので、近くに並べても違和感がなく、統一感が出せるアイテムです。
しかし、ステンレスは加工法や使い方によってはサビが出てくる可能性があります。
常に濡れた状態にしておいたり、ソープの液漏れなどには注意が必要です。

詰め替え容器のタイプは要チェック

詰め替え容器はタイプによって使い方がガラッとかわります。
主に液体タイプ、泡タイプ、オートタイプの3種類が一般的に市販されているのですが、あなたのライフスタイルにはどのタイプが最適かイメージしてみましょう。

最も定番な「液体タイプ」

液体タイプは最も定番で詰め替え用の容器の中では主流です。
一般的な家庭から、専門的なお仕事をする方でも誰もが使いやすい人気の高いタイプです。
ポンプを押すだけでソープが出せるので、押し具合を調整することで使う量を調整することもできます。
また比較的簡単な構造のため、デザインの種類が豊富なのも魅力です。

子どももしっかり洗える「泡タイプ」

泡タイプはワンプッシュで適量の泡が出てくるタイプです。
液体と違ってポンプを押したら泡出てくるので、泡立てることなく手が洗えるのが魅力です。
また泡立てが苦手な小さな子どもも楽しく洗えるので手洗いの習慣や教育にもおすすめです。
ただし、液体タイプと違い、中身の詰め替えの際「泡タイプ」専用の詰め替えが必要になるので、購入の際は間違えないよう注意が必要です。

スタイリッシュで機能的な「オートタイプ」

オートタイプの一番のメリットはディスペンサーに手をかざすだけでソープを出せる点です。
例えば、料理中など手が汚れている状態でも、ディスペンサーの容器に手を触れることなく手洗いができるのです。
触れることがないので、衛生面からも選ぶ方が多いようです。
しかし、オートタイプは必要な電池や、他の詰め替え容器に比べてサイズが大きいので自宅の水回りに設置できる場所があるか事前にチェックしておくことが必要です。