【おしゃれなイヤーマフで防寒】メンズ用耳当ておすすめ9選 イヤホン付きも
イヤーマフは、凍り付くような寒さの日に欠かせない、耳専用の防寒アイテムです。
特に髪の短い男性は、耳がさらけ出されてより寒さを感じます。
イヤーマフは、ヘルメットの下に着けられるものや、髪型が崩れないものなどデザインはさまざま。
どのイヤーマフを選べば良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、メンズ用イヤーマフの選び方やおすすめ商品を紹介。
おしゃれなイヤーマフで、しっかりと防寒しましょう。
メンズ用耳当ての魅力
耳専用の防寒アイテムとして、寒い冬に便利なイヤーマフ。
「耳当て」とも呼ばれ、寒い冬もおしゃれを楽しみたいメンズにおすすめのファッションアイテムです。
特に、髪の毛の短い人は耳が冷えやすいでしょう。
イヤーマフを使うと、冬の冷たい風から耳が守られ、体温が下がってしまうことを防いでくれます。
イヤーマフを取り入れて、冬の寒い時期をより快適にさせましょう。
イヤーマフをつけて自転車に乗れる?
道路交通法では、ヘッドホンやイヤホンを装着して音楽を聴きながら走行するのは、自治体によって禁止されています。
しかし、イヤーマフを装着した状態での自転車運転は、禁止禁止行為として扱われてはいません。
ただし、法律はあくまで事故を防ぐためのものです。
そのため、イヤーマフで周囲の音が聞こえなかったり、聞こえにくくて不安だったりする場合は、使用をやめましょう。
事故を防ぐことを第一優先に判断してください。
おしゃれなメンズ耳当ての選び方
ここからは、メンズのイヤーマフの選び方を解説。
デザインやサイズなど、選び方はさまざまあります。
自分に合ったものを選ぶために、特徴をしっかりとチェックしましょう。
用途に合う形状か
メンズイヤーマフは形によって印象が大きく変わります。
TPOに合わせてイヤーマフのデザインを選ぶのも重要です。
また、上から帽子やヘルメットをかぶる人など、普段身に着けることを想定して選びましょう。
- ヘッドホン型
イヤーマフといえば、アームが頭頂部にくるヘッドホン型を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
イヤーマフの王道タイプですが、頭にしっかりとフィットして、耳をきちんと温めることができます。
特にスポーツ目的ではなく、ヘルメットなどを着用しない場合は、ヘッドホン型を選ぶのがおすすめです。
- バックアーム型
通勤や通学で自転車や原付バイクに乗る人は、ヘルメットなどを着用しやすいバックアーム型がおすすめ。
このタイプは首の少し上あたりにアームがくるため、かぶり物をする際に邪魔になりにくいのが特徴。
また、かぶる物に干渉しにくいヘアバンド型よりもスポーティーな印象が抑えられるため、日常使いにおすすめです。
- ヘアバンド型
ジョギングやロードバイクといったスポーツを楽しむ人には、動いても外れにくいヘアバンド型のイヤーマフがおすすめ。
バイクでヘルメットをかぶる人は、アームがシンプルで邪魔にならないものを選びましょう。
フィット感の高いタイプは、汗を吸収してくれるため、冬用のヘアバンドとして使えて便利です。
- フレームレス型
イヤーマフというとアームがついているものが主流ですが、中には耳当て部分のみのアームがないタイプもあります。
コートのポケットに入れて持ち歩けることや、髪型が崩れないことが特徴。
また、アームによる頭への圧迫感がなく、頭が疲れにくいメリットも。
普段使いできるおしゃれなイヤーマフが欲しい人におすすめです。
頭に合ったサイズか
イヤーマフは頭のサイズに合っていないと、着用している中で首や肩に疲れが出てしまうことがあります。
自身の頭囲を一度計測しておくことで、適したサイズが選びやすいでしょう。
また、サイズが心配な場合は、アーム部分を調整できるものや、伸縮性のあるデザインのイヤーマフなどを選ぶと安心です。
ボアやフリースなど防寒素材にこだわる
使用している素材は、イヤーマフの暖かさに直結する大事なポイントです。
ファーやボアなど素材はさまざま。
ボアや裏起毛素材は保温に優れていて、暖かさを重視する人におすすめ。
おしゃれなものにこだわりたい人は、ファー素材が良いでしょう。
また、好みのテイストや、普段のファッションに合わせてみるのもおすすめです。
ビジネスや普段使いなどシーンに合うデザイン
どうしてもスポーティーやカジュアルな印象になりがちなイヤーマフですが、ビジネスシーンでも使いたい人は多いでしょう。
こうしたシーンには、シンプルなモノトーンなどがビジネススタイルに合わせやすいです。
普段使いであれば、色物やファー付きで華やかなものなども良いでしょう。
折り畳めると便利
オフィスや学校、カフェなどでは、イヤーマフはすっきりとバッグの中にしまっておきたいものです。
しかし、イヤーマフはアームがある分、かさばってしまいます。
そんなときは、コンパクトに折り畳めるイヤーマフがおすすめです。
携帯のしやすさにこだわる人は、折りたためるものを選ぶと良いでしょう。
おしゃれなブランドにも注目
イヤーマフはアウトドアブランドや、帽子を数多く展開しているブランドも販売しています。
ブランドによっては、それぞれの強みを活かしたものも。
購入で迷ったときは、ブランドで選ぶのもおすすめです。
メンズ用耳当ておすすめ9選
ここからは、イヤーマフのおすすめを紹介します。
王道のヘッドホン型をはじめ、アームレス型やヘアバンド型などさまざまなものを集めました。
アウトドアブランドのイヤーマフも紹介しているので、ぜひチェックしてください。
ミンクファー イヤーマフ
コンパクトに折りたためてかさばりづらい耳当て
艶やかで濃密な、北欧産SAGAミンクを使用した、おしゃれなイヤーマフ。
使わないときはコンパクトに折り畳めるため、夜の冷え込みに備えて、バッグに潜ませておきたい人にもおすすめ。
また、シンプルなデザインのため、ビジネスシーンなどメンズファッションにも取り入れやすいでしょう。
- サイズ
- 耳当て 幅9cm 高さ11cm
- フレーム 幅4cm 高さ29cm
- 素材 ミンク、プラスチックフレーム
フェニックス (Phenix) イヤーパッド (Folding Ear Warm Pad)
ファー素材で防寒性に優れたイヤーウォーマー
こちらのイヤーマフは、耳当て部分を180度回転させて、コンパクトにまとめて持ち歩けるのが魅力です。
内面が毛足の短いファー素材になっているため、おしゃれで防寒性にも優れているのがポイント。
落ち着いた色味のブラウンカラーで、ビジネスマンも取り入れやすいでしょう。
- 素材 毛、ポリエステル、アクリル、ポリウレタン
イヤーマフ 防寒 耳あて レディース メンズ fs-jp530
ビジネスシーンでも着けやすいシンプルな耳当て
上から帽子やヘルメットなどをかぶりやすい、バックアーム型のイヤーマフ。
メンズやレディース問わずに使える、おしゃれでシンプルなデザインが特徴。
光沢のある素材感で、ベーシックなカラーが揃っているため、ビジネスシーンでも着用しやすいでしょう。
通勤で自転車を乗るとき用に耳当てが欲しい人にもおすすめです。
- サイズ 直径12cm
- 素材 ポリエステル
ギグアント (GiGant) 耳当て イヤーマフ 防寒 メンズ
保温性に優れる&通気孔付きで音が聞きやすい耳当て
メンズでもレディースでも使える、シンプルなデザインのイヤーマフです。
耳当て部分の内面は、肉厚なボア素材。
保温性に優れていながら通気孔付きのため、周囲の音が聞こえやすいのが特徴。
特に、自転車を運転する機会が多い人は安心でしょう。
バックアーム型のため、髪型を崩したくない人にも適しています。
- サイズ
- 耳当て 直径13cm
- フレーム 幅3.5cm
- 素材 ポリエステル
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コールマン (Coleman) フリース イヤーバンド
男女問わず着けやすいデザインが魅力のイヤーバンド
アウトドアブランドであるコールマンのイヤーバンドです。
秋冬に最適なフリース素材で、冷たい風から耳を守ってくれます。
サイズはフリーサイズで、男女問わずおしゃれを楽しみながら着用できるのが特徴。
寒さから身を守ってくれる、おしゃれなイヤーウォーマーが欲しい人におすすめです。
- サイズ フリー
- 素材 ポリエステル
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BEACE 防寒 防風 イヤーウォーマー 耳あて
保温性の高いフリース生地を採用したヘアバンド型のイヤーマフ
軽量でやわらかい素材で作られた、ヘアバンド型のイヤーマフです。
保温性の高いフリース生地を使用し、冬場のジョギングや自転車に乗るとき、耳を寒さからしっかり守ってくれるでしょう。
シンプルなカラーが揃っているため、メンズやレディース問わずに使用することができます。
- サイズ 頭囲50cm 幅15cm
- 素材 フリース、ポリエステル
- 2枚セット
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イヤーラックス (EARLUX) 耳あて フェイクファー
ファーがおしゃれ&フィット感に優れたポケットサイズの耳当て
ふわふわとしたファーがおしゃれな、ポケットサイズのイヤーマフです。
日本だけで100万人を超える愛用者がいるロングセラー商品。
軽量かつフィット感にも優れていて、スポーツシーンにもおすすめ。
また、アームレスのため、髪型を崩すことなく着用できるため、ビジネスシーンや自転車に乗る人は便利でしょう。
- サイズ
- SM 高さ5cm~8cm
- ML 高さ6cm~9cm
- 素材 ポリエステル、アクリル
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イヤーラックス (EARLUX) フレームレス防寒耳カバー フリース
豊富なカラー展開が魅力。季節感をプラスできるイヤーマフ
イヤーラックスからフリース素材のイヤーマフを紹介。
見た目がおしゃれなフリース素材のため、秋冬のコーデに季節感をプラスしたいときにもおすすめ。
ファーよりもややコンパクトに持ち歩けるため、ポケットにも収納しやすく、ビジネスシーンで活躍するでしょう。
カラーは豊富な8色展開です。
- サイズ
- SM 高さ5cm~8cm
- ML 高さ6cm~9cm
- 素材 ポリエステル
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イヤホンとイヤーマフ併用?音楽が聴ける耳当ても
冬場はイヤホンで音楽を聴きながらイヤーマフを使いたいときもあるでしょう。
しかし、イヤホンとイヤーマフは干渉してしまうことから両立させるのが難しく、音楽と防寒どちらを取るかという問題が出てきます。
そんなときは、イヤーマフ兼イヤホンとして使える耳当てを使うのがおすすめ。
まだまだメンズ向けの商品展開は少ないですが、通販などで購入が可能です。
メンズにおすすめ 音楽も聴けるイヤーマフ
メンズにおすすめの音楽も聴けるイヤーマフを紹介します。
冬場にイヤーマフを着けた状態で音楽を聴きたい人は必見です。
MUSICOZY Bluetooth イヤーマフ
冬に音楽を聴きながら通勤・通学やランニングができるイヤーマフ
HDステレオサウンドを備えたイヤホン兼イヤーマフ。
Bluetooth 5.2に対応しているため、Bluetoothを備えたタブレットやスマホと簡単にペアリングできるのが特徴です。
内部には強力なリチウムイオンバッテリーを使用しており、通話は1時間~2時間、音楽再生なら10時間ほど使えます。
イヤホンをつけた状態での自転車の運転は危険なので、自転車に乗るときは防寒耳当てとして使うようにしましょう。
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今回は、寒い季節にかじかむ耳を保護し、冬を快適に過ごせるイヤーマフについて解説しました。
定番のヘッドホン型に、ファッション性の高いアームレス型など、イヤーカフの種類もさまざま。
ビジネスシーンや自転車に乗るときなど、使用する用途によって使い分けるのも良いでしょう。
紹介したメンズのイヤーマフを参考に、自分好みのアイテムをぜひ見つけてください。