おすすめのスキーゴーグル8選 曇らないスキーゴーグル、メガネのまま使えるゴーグルも

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ゴーグルをつけたスキーヘルメットが雪の上に置いてある写真
出典:Couleur / Pixabay

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スキーやスノボといった冬のスポーツには欠かせないスキーゴーグル。
しかし、スキーゴーグルは様々なタイプがあり、自分に合うゴーグル選びは難しいもの。
レンズの色や曇り止め機能など、何を優先していいか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、スキーゴーグルの選び方やレンズの色の特徴を紹介します。
オークリーなど有名メーカーのおすすめゴーグルを8つピックアップしました。
スキーゴーグルの購入を検討している人はぜひ参考にしてください。

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快適に滑るなら欠かせないスキーゴーグル

スキーやスノボを楽しんでいる最中に目が痛くなった経験はありませんか。
スキー場のある雪山は平地に比べ標高が高く、太陽光に含まれる紫外線が強い傾向があります。
他にも雪山特有の突風や降雪がしばしば起こるため、目の保護は必要不可欠。

そんな時に活躍するのがスキーゴーグルです。
スキーゴーグルを装着することで、雪山からの日光の反射や吹雪などから目を守ってくれます。
激しい運動でもズレないフィット感があるので、スキー・スノボを快適かつ安全に楽しめます。

スキーゴーグルは何色がいい?

スキーゴーグルを選ぶ上で注目したいポイントがレンズの色です。
レンズの色によって効果が異なるので、5つのレンズカラーに分けて、特徴を紹介していきます。

オールマイティに使えるピンク・オレンジ系

ピンク・オレンジ系は、どのようなシチュエーションにも使いやすい万能タイプ。
吹雪でもまぶしい晴天でも不自由なく視界を確保できる色です。
コースの凹凸も把握しやすく、ゲレンデのコンディションが悪い日の滑走もサポートしてくれます。
また、茶や黒の色素が多い日本人の目にマッチしやすいことから、日本のスキーヤーにもおすすめです。

晴天の昼間にはブラック・グレー系

まぶしさを抑えてくれるブラック・グレー系のレンズは、昼の晴天におすすめ。
着色度合いが薄い場合はピンク・オレンジ系と同じようにオールマイティに使えます。
また、視界が自然な色合いで見えるため、着色されたレンズに慣れていない人におすすめです。
目の疲れも軽減してくれるので、長くスキー・スノボを楽しめるでしょう。
ただし、ナイターや悪天候の時は、視界が暗くなるため注意が必要です。

晴れや曇りにはブルー・グリーン系

ブルー・グリーン系は、ピンク・オレンジ系よりもやや暗いレンズカラーです。
曇天の日や暗くなってくる夕暮れどきなどに最適なカラーで、コントラストの高さを活かして、くっきりとした視界を確保できます。
ナイターには向かないため、夜も滑りたい人はレンズ交換ができるものを選ぶか、ゴーグルの使い分けをするのがおすすめです。

降雪やナイターにはイエロー・クリア系

イエロー系や着色のないクリア系のレンズは、光の透過率の高さが特徴。
光が少ない状態でも視界を確保できるので、降雪時やナイターの時に便利です。
しかし、晴天時などは光透過率が高すぎてまぶしく感じてしまうことも。
雪山は天候が変わりやすいでの、悪天候時・ナイター用にスペアとして持っておくのがおすすめです。

調光レンズやミラー系は?

紫外線の強さに応じて色調を変える調光レンズのゴーグルも、多くのメーカーから販売されています。
晴天から降雪まで幅広い天気に対応可能で、曇り止めなど他の機能も充実しているものが多いのが魅力です。
また、ミラー系は太陽光を反射するため、晴天時のまぶしさを防いでくれます。
スキーヤー・スノーボーダーからは視界がくっきりと見えるので、晴天時も快適に滑走を楽しめます。

スキーゴーグルの選び方

スキーゴーグルはレンズカラーの違いだけでなく、形状や機能などにも様々な特徴があります。
スキーゴーグルの選び方を紹介するので、選び方をおさえて最適なスキーゴーグルを探していきましょう。

フィット感で選ぶ

スキーゴーグル選びでは、まずフィット感を確認しましょう。
フィットせず隙間があるとレンズが曇りやすくなるので、特に鼻周りにフィットするかを確かめ、ぴったりのサイズを選ぶのが大切です。
近年では、「アジアン・フィット」という日本人向けの顔に合ったモデルも多く販売されています。
通販の場合はサイズをしっかり確認し、店頭ではフィッティングしてから購入するのがおすすめです。

曇らないレンズ選び

スキー・スノボでしっかり視界を確保するためには、曇らないレンズが強い味方になってくれます。
水分を吸収するコーティングがされた曇り止めレンズや、2枚のレンズを重ねて断熱効果を高めたダブルレンズは、曇らないレンズとして使えるのが特徴。
スキーゴーグルの曇りに悩まされている人は、レンズの種類に注目して選んでみましょう。

レンズ交換できるのも便利

スキーゴーグルはレンズを交換できるものがおすすめ。
天候に合わせて最適なレンズを使用できるのはもちろん、劣化したレンズの交換も簡単にできます。
ゴーグルを何本も購入する必要がなくなるのもメリットです。
ただし、レンズを取り外しできる分、取り付け方が緩いと滑走中に外れるおそれがあります。
レンズの固定力が高いものを選ぶのはもちろん、滑走前にしっかり固定されているか確認しましょう。

普段メガネをかけている人のゴーグル選び

では、ふだんメガネをかけている人はどんなスキーゴーグルを選ぶとよいのでしょうか。
メガネをかけている人向けのスキーゴーグルとして、度が入ったスキーゴーグルやメガネの上から装着できるスキーゴーグルがあります。
度入りゴーグルは裸眼の時に近い見え方で、とても快適に滑ることができます。
複数のゴーグルを使い分けたい場合や、頻繁につけ外しをする人はメガネの上から装着可能なゴーグルがおすすめです。

おすすめのスキーゴーグル8選 オークリーやROXYなど有名メーカーの曇らないゴーグルを紹介

スキーゴーグルの色ごとの特徴や選び方を理解したところで、さっそくスキーゴーグルを選んでいきましょう。
オークリーなど有名メーカーのスキーゴーグルやメガネのまま使えるゴーグルを紹介します。

オークリー (OAKLEY) O-Frame 2.0 XL スノーゴーグル (Snow Goggle)

オークリーのO-Frame2.0スキーゴーグルは、エクストララージサイズのレンズを採用し、視界が広く確保されています。
日本人に合った構造でもあり、長時間着用しても疲れにくいのも魅力のひとつ。
ヘルメットとの相性やメガネの上からも装着できるフレームデザインも特徴で、幅広いスキーヤー・スノーボーダーにフィットします。

  • サイズ XL
  • レンズ
    • 色 オレンジ
    • レンズ交換 〇
    • メガネ使用 〇

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オークリー (OAKLEY) フライトデック (Flight Deck) スノーゴーグル (Snow Goggle)

戦闘機パイロットのゴーグルから着想を得たオークリーのFlight Deckは、雪や曇りのコンディションでパフォーマンスを発揮するスキーゴーグルです。
フレームレスのデザインが特徴で、死角が少ないのが特徴。
たくさんのスキーヤー・スノーボーダーがいるゲレンデでも危険を素早く察知できるので、安全に滑走を楽しみたい人におすすめです。
ストラップの色合わせがおしゃれなところも魅力。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 ハイピンク
    • レンズ交換 〇
    • メガネ使用 〇

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オークリー (OAKLEY) フライトデック (Flight Deck) アジアンフィット (Asia Fit) スノーゴーグル (Snow Goggle)

サファイア色のレンズがかわいいオークリーのFlight Deckから、アジア人の頭の形に合わせたアジアンフィットモデルを紹介します。
日本人に最適な形状でしっかり密着。
曇りやズレを気にせず、スキー・スノボを楽しめます。
また、サファイアカラーは晴れにも曇りにも適しているので、当日の天気が分からない場合や天候が不安定な日にもおすすめです。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 サファイア・イリジウム
    • レンズ交換 〇
    • メガネ使用 〇
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オークリー (OAKLEY) エアーブレーク (Airbrake) アジアンフィット (Asia Fit) スノーゴーグル (Snow Goggle)

オークリーのAirbrakeは、オークリーが持つゴーグル作りの技術が集約された上級モデルです。
独自のレンズテクノロジーにより裸眼のようにクリアな視界を確保できます。
レンズは、スイッチロックシステムで素早く簡単に交換できるので、レンズを使い分けたい人にもおすすめ。
また、アジアンフィットモデルのため、鼻周りがしっかりと合い、曇り止め効果も抜群です。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 ハイイエロー
    • レンズ交換 〇
    • メガネ使用 ×

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ロキシー (ROXY) FEELIN オックスブラッドレッドレオポルド (Oxblood Red Leopold) -Nxt VariaMlゴールド

水着やスキーウェアを展開している、ロキシーのスキーゴーグルは、シンプルなレンズとおしゃれなベルトデザインが特徴です。
ブルー、オレンジ、クリームの3色から選べるため、天気やファッションに合わせて自分に合ったスキーゴーグルを装着できます。
歪み・飛散防止と曇り止め、スクラッチ防止加工、100%UVカットを施した平面ダブルレンズなど機能面も充実。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 ゴールド
    • レンズ交換 ×
    • メガネ使用 ×
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ドラゴン (DRAGON) エックスツーエス (X2s)

カラフルなバンドがおしゃれなドラゴンのX2sは、日本人の骨格に合わせて作られたジャパンフィットモデル。
強力な曇り止めやUV100%カット、全天候型レンズなど多彩な性能を搭載した高機能スキーゴーグルです。
フレームレスデザインなので、視界が広く、ゲレンデの安全にも配慮されています。
レンズ交換もスムーズで、交換したレンズがズレたり外れることもありません。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 ルミナスレッド
    • レンズ交換 〇
    • メガネ使用 ×

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スワンズ (SWANS) ミラー調光レンズ 180-MDH SMBK

スワンズのスキーゴーグルは、紫外線量に応じて色が変わるミラー調光レンズを採用しています。
明るさを自動で調整してくれるので、コンディションに関わらず視界を確保。
さらに、剥がれや傷がつきにくいミラーコートシートを一体成型したMITレンズのため万が一の落下しても安心。
その他にも、曇り止め加工やゴーグル内の換気機能なども搭載され、曇らないのでおすすめです。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 オレンジミラー×グレイ
    • レンズ交換 ×
    • メガネ使用 ×

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スワンズ (SWANS) スキーゴーグル UVカット o-556s

同じくスワンズの、曇り止め用に独自のターボファンを搭載したスキーゴーグル。
センサー感知で自動的に湿気を排除し、ゴーグル内が曇らないのでおすすめです。
自動で調光するフォトクロミック・テクノロジーが搭載されたレンズで、幅広い天候に対応できます。
偏光機能で雪面の凹凸をとらえ、難易度の高いコースでも良好な視界を保ちます。

  • サイズ フリー
  • レンズ
    • 色 ブラック
    • レンズ交換 ×
    • メガネ使用 〇

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まとめ

スキー・スノボに欠かせないスキーゴーグルには、風雪や紫外線から目を保護する役割があります。
今回はレンズが曇らないゴーグル、メガネの上からかけられるゴーグルなどを厳選して紹介しました。
オークリーなど有名メーカーのものはデザインもおしゃれなのでおすすめです。
曇り止め機能、色などの選び方を参考に自分に合ったスキーゴーグルを見つけて、快適にスキー・スノボを楽しんでください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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