三輪ベビーカーおすすめ9選 アップリカなど人気の三輪バギーや対面式も

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出典:amazon.co.jp

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赤ちゃんとの移動に便利なベビーカー。
育児に奮闘するパパママから人気を集めているのが、でこぼこ道もスイスイ進み、見た目にもスタイリッシュな三輪ベビーカーです。
倒れる心配の少ない抜群の安定感と走行性で選ばれています。
三輪ベビーカーは、アップリカやピジョン、Joieなど色々なメーカーから登場しており、迷ってしまう人も多いのでは。
そこで今回は、三輪ベビーカーの選び方やデメリットを解説、おすすめ商品も紹介します。

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倒れるリスクが低い?三輪ベビーカーとは

前1輪、後ろ2輪の「3輪ベビーカー」。
従来からある四輪ベビーカーに比べてタイヤが大きいのが特徴です。
大きなタイヤは走行が安定するため赤ちゃんに振動が伝わりにくく、でこぼこ道や踏切も足を取られることなくスイスイ進めます。
前が1輪の3輪ベビーカーは方向転換もしやすく小回りが利くため、スーパーの中など細かな操作が必要な場所でもストレスがありません。
また、見た目がスタイリッシュなところも魅力です。

三輪バギーのデメリット 対面式がない?

四輪ベビーカーはハンドルをスイッチして対面式にできるモデルも多いですが、3輪ベビーカーに対面式はほとんどありません。
赤ちゃんの表情を見ながら対面でベビーカーを押したいママにとってはデメリットになります。
他にも、タイヤが大きく全体の安定性が高い分、重量があります。
それに伴い、サイズも大きいものが多く、畳んだ状態でもなかなかの存在感。
狭い道やエレベーターなどの利用時にはやや不便なのもデメリットといえるでしょう。

3輪ベビーカーの選び方

アップリカやJoie、エアバギーなどさまざまなメーカーから販売されている3輪ベビーカー。
数ある中から自分にぴったりの商品を選ぶために、どんな点をチェックすべきか紹介します。

展開時と収納時のサイズを確認

サイズが大きめの3輪ベビーカーは展開時の横幅や縦幅をチェックしましょう。
ベビーカーの横幅は55cm~60cmくらいが平均。
もしも電車移動をする予定があれば、55cm以下を選ぶと改札をスムーズに通れます。
また、収納時のサイズが玄関や車のトランクに入る大きさであるかも確認しておくと安心です。

重さも重要

3輪ベビーカーの重量はだいたい10kg前後。
荷物や子供の体重を合わせるとそれなりの重量になり、ベビーカーを持ち上げなくてならないシーンでは少々苦労しますが、軽いものだと6kg台や7kg台のものも。
3輪ベビーカーでも軽くて扱いやすいものがいいという人は、重量ができるだけ軽い商品を選ぶのがおすすめです。

使用対象月齢・体重をチェック

ベビーカーは安全上の観点から、商品ごとに使用可能な月齢や体重が決まっています。
特に0ヶ月から使えるかどうかは商品により異なります。
新生児期はほとんど家にいるためベビーカーに乗ることは少ない時期ですが、兄弟がいるなど移動が必要な場合は対象月齢をしっかりチェックしましょう。

タイヤの種類で選ぶ

ベビーカーのタイヤには、空気が入っていて振動が少ないエアタイヤ、パンクの心配がないパンクレスタイヤ、この2種類のメリットを併せ持つメンテナンスフリータイヤなどがあります。
また、シングルタイヤにダブルタイヤと形状にも種類があるため、タイヤの種類も選ぶ際の比較ポイントにするといいでしょう。

かごの大きさやハンドブレーキの有無も確認

抱っこ紐やママバッグなどを持ち運ぶのにあると便利なカゴは、ベビーカーにより大きさがさまざま。
買い物やお出かけで荷物をたっぷりのせたい人は、カゴが大きなものがおすすめです。
加えて、あると便利なのがハンドブレーキ。
下り坂の移動も安心、安全にできます。

安全基準をクリアしているもの

日本の場合はSG基準、海外では国や地域の安全基準に則って3輪ベビーカーが製造・販売されています。
SG基準をクリアしたベビーカーにはSGマークが付いているため、商品の安全基準を確認する際の参考にしてください。
海外商品はEN1888やASTMといった規格が用いられています。

アップリカ、Joieなど人気メーカー

日本の育児用品メーカー「アップリカ」や、イギリスのベビーブランド「Joie(ジョイー)」など、メーカーで選ぶのもひとつのポイント。
愛用者の多い人気メーカーのベビーカーは安心感があり、第一子でどれを選べばいいか分からないママパパにもおすすめ。
商品紹介でも取り上げているのでチェックしてください。

海外・国内メーカーの三輪ベビーカーおすすめ9選

アップリカやJoie、エアバギーなど、国内・海外の人気メーカーからおすすめの三輪ベビーカーをピックアップ。
気になる商品は口コミなども参考に、じっくり検討してください。

ジョイー (Joie) ライトトラックス (litetrax™) エア (air)

海外ブランドの中では、比較的良心的な価格設定で高品質なベビー用品が手に入る「Joie(ジョイー)」。
こちらの三輪ベビーカーは、生後1ヶ月から使える無段階リクライニングシートを採用しています。
後輪はエアタイヤ、前輪はパンクレスタイヤで、段差やデコボコ道も倒れることなく振動を抑えて快適に走行。
片手で簡単に畳めるところも便利です。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅53cm 奥行91cm 高さ103cm
    • 収納時 幅53cm 奥行28.5cm 高さ85cm
  • 重量 10.1kg
  • 使用対象 新生児~15kg

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ジョイー (Joie) ライトトラックス (litetrax™)

こちらは「Joie」の人気ベビーカー「ライトトラックス エア」よりも、価格を抑えたモデルです。
スタイリッシュなデザインと片手で畳める手軽さ、無段階リクライニングは「エア」と変わりません。
タイヤすべてサスペンション機能付きのため走行性も抜群。
買い物や外出時に便利な大きなカゴもポイントです。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅54cm 奥行89cm 高さ103cm
    • 収納時 幅47cm 奥行30cm 高さ81cm
  • 重量 9.3kg
  • 使用対象 新生児~15kg

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アップリカ (Aprica) スムーヴ (SMOOOVE) プレミアム (Premium) AC

「アップリカ」で人気の三輪ベビーカーシリーズ「スムーヴ」。
こちらのプレミアムは、安定感や走行性に加え、コンパクトさにもこだわったスタイリッシュモデル。
かさばる足のせシートを畳めるためすっきり収納でき、畳んだ時に自立するのもポイントです。
ハイシート設計で、地面の熱やホコリなどから子供を守れるのも魅力。
別売りのインファントカーシートを使うと対面式にすることも可能です。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅55cm 奥行86cm 高さ114cm
    • 収納時 幅55cm 奥行42cm 高さ89cm
  • 重量 9.4kg
  • 使用対象 生後1ヶ月~36ヶ月(~15kg)

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グレコ (Graco) シティトレック (CitiTrek)

1942年創業の「グレコ」は、技術力や品質の高さで人気のアメリカの育児用品ブランドです。
グレコ初の三輪ベビーカー「シティトレック」は、やや小ぶりな後輪と、前輪のダブルタイヤにより小回りが利きます。
サスペンション機能付きで走行性も抜群。
レッドとネイビーのおしゃれなカラー展開も魅力です。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅54.5cm 奥行90cm 高さ108.3cm
    • 収納時 幅54.5cm 奥行34cm 高さ84cm
  • 重量 8.8kg
  • 使用対象 生後1ヶ月~36ヶ月(~15kg)

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ネビオ (Nebio) トライル (TRILE)

チャイルドシートやベビーカーを主に扱う育児用品メーカー「ネビオ」。
三輪ベビーカー「トライル」は、無段階リクライニングシートや大容量のカゴ、タイヤのセーフティーロックなど、欲しい機能が詰まっていながら良心的な価格設定が魅力です。
シックなブラウンや、おしゃれなライム×グレーなど全3色から選べます。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅87cm 奥行55cm 高さ95cm
    • 収納時 幅48.5cm 奥行28.5cm 高さ66cm
  • 重量 7kg
  • 使用対象 生後1ヶ月~36ヶ月(~15kg)

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アップリカ (Aprica) イージー・バギー (Easy Buggy) AB

手軽さをコンセプトとした、「アップリカ」の三輪ベビーカーシリーズ「イージー・バギー」。
業界屈指の軽量設計とメンテナンスフリータイヤの採用により、収納のしやすさ、持ち運びやすさ、メンテナンスの手軽さが叶う実用性の高さが魅力。
畳むとグリップハンドルが出るため、赤ちゃんを抱っこしたままでも移動できます。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅54.3cm 奥行93.3cm 高さ108.6cm
    • 収納時 幅54.3cm 奥行36.3cm 高さ59.2cm
  • 重量 6.9kg
  • 使用対象 生後1ヶ月~36ヶ月(~15kg)

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エアバギー (AIRBUGGY) ココ ブレーキ EX フロムバース (COCO Brake EX FROMBIRTH)

日本のみならず海外でも人気の三輪ベビーカー「エアバギー」。
三輪ベビーカー人気の火付け役ともいえるメーカーです。
エアバギーの商品は走行性の高さが魅力。
大型タイヤはデコボコ道もスイスイ進み、静音なのもポイント。
アクセサリーが多く、おしゃれさにこだわるパパママにもおすすめです。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅53.5cm 奥行96cm 高さ104.5cm
    • 収納時 幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm
  • 重量 9.5kg
  • 使用対象 新生児~48ヶ月(~22kg)

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ハウク (HAUCK) ラピッド3R (RAPID3R)

「ハウク」は、ドイツで100年以上愛され続けるベビー用品ブランドです。
大型のオールテレーン・ホイールは、あらゆる道に対応。
25kgまで乗れるため、5歳~6歳頃まで長く乗り続けられます。
「ラピッド3R」は日本の街に合うよう、ややコンパクトにデザインされているのもポイントです。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅61cm 奥行114cm 高さ75cm~112cm
    • 収納時 幅61cm 奥行39cm 高さ88cm
  • 重量 11.5kg
  • 使用対象 新生児~60ヶ月(~25kg)

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クイニー (Quinny) ジャズ (Yezz)

3輪ベビーカーでありながら5kg台と軽量で持ち歩きに便利な「クイニー」の「ジャズ」。
キャリーストラップ付きで肩から掛けられるのが特徴です。
折り畳んでも自立するので倒れる心配もありません。
口コミではエアバギーを使っている人のセカンドベビーカーとしても人気です。

  • 外形寸法
    • 展開時 幅56cm 奥行75cm 高さ105.5cm
    • 収納時 幅27cm 奥行68.5cm 高さ23.5cm
  • 重量 5.6kg
  • 使用対象 6ヶ月~(15kg)

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まとめ

安定感が高く、快適な走行性に加えて倒れる心配が少ない三輪ベビーカーが年々人気を集めています。
アップリカやエアバギー、Joieなど、国内だけでなく海外のさまざまなメーカーからも販売されている三輪バギー。
対面にしづらいというデメリットもありますが、別売りの部品で対面式にできる場合も。
今回紹介した三輪ベビーカーの口コミなど参考に、色々と比較してみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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