レジン液おすすめ9選 業務用向けや、アクセサリー作りに最適の清原を紹介

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#レジン液

レジン液と花の写真
出典:Pixabay

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ハンドメイドアクセサリーの材料として必須ともいえるレジン液。
自由度が高く、さまざまなアレンジが楽しめるアイテムです。
今回の記事ではレジン液のおすすめ9選を紹介。
レジン液とは何かや、レジン液の種類や選び方など、基本的な部分についても解説します。
新たにレジンクラフトに挑戦したいと考えている人も、是非参考にしてください。

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レジン液とは

ハンドメイドアクセサリーを作る上で、欠かせないアイテムともいえるレジン液。
レジンとは日本語で樹脂を意味し、ハンドメイドアクセサリーなどに使われるレジンは合成樹脂のことを指す場合が多いです。
美しいツヤと透明感のある質感が特徴で、アイデア次第で幅広いアレンジを楽しめるのが魅力。

清原など種類豊富に取り扱うメーカーも多く、用途に合わせて使いやすいタイプを選べます。
100均などで買える少量タイプから業務用まで幅広い容量のものがあり、初心者でも気軽に試しやすい素材です。

レジン液の種類

レジン液の種類は大きく分けてエポキシレジン液とUVレジン液の2種類。
まずはこの2種類のレジン液について、それぞれの特徴を解説します。

エポキシレジン液

エポキシレジン液は主剤と硬化剤の2液を混ぜ合わせることで硬化するタイプのレジン液。
UVレジンと比較すると手間や時間はかかるものの、正しく使うことで透明度の高い美しい仕上がりになるのが特徴です。
化学反応により固まる仕組みなので、厚みのあるものや立体的なフォルムのアクセサリーにもおすすめです。

UVレジン液

UVレジン液は紫外線に反応して固まるレジン液。
1液タイプなので混ぜ合わせる手間がなく、UVライトを使用することで速く固まるのが特徴です。
紫外線に当てなければ硬化しないため、時間をかけてゆっくりと作業できるのも魅力。
エポキシレジンに比べ手軽に使えるので、レジンクラフト初心者にもおすすめです。

レジン液の選び方

ここからはレジン液の選び方について解説。
作りたいものによって適したレジン液の種類も異なるので、チェックすべきポイントをしっかりおさえておきましょう。

硬化後の硬さで選ぶ

  • ソフトタイプ

UVレジン液には硬化後の硬さが異なる、ソフトタイプとハードタイプがあります。
ソフトタイプは弾力のある柔らかい仕上がりが特徴。
硬化後もハサミやカッターでカットできるので、オリジナルパーツを作るのにも最適です。

  • ハードタイプ

ハードタイプはプラスチックのようにしっかりと固まるのが特徴。
一般的なアクセサリー作りにおいては、こちらのハードタイプが主流となっています。
ソフトタイプと比較して硬化時間が短く、変形の心配がないのが魅力です。
透明度の高い仕上がりが期待できるので初心者にもおすすめ。

発色で選ぶ

  • クリアタイプ

クリアタイプやカラータイプなど、硬化後のカラーにも注目しましょう。
クリアタイプのUVレジン液は無色透明で、中に入れたパーツを活かしたデザインに仕上げたい場合に最適。
着色剤を使用することで、好みの色味に調整できるのも魅力です。

  • カラータイプ

元々色が付いているカラータイプなら、着色剤を混ぜる手間が省けて便利。
色ムラができてしまう心配もないので、レジン液の扱いに慣れていない人にもおすすめです。
また着色剤を別途購入する必要がなく、コストを抑えられるというメリットもあります。

硬化時間を確認

レジン液の硬化時間は商品によってさまざま。
硬化時間が短いものを選ぶことで、よりスムーズに作業を進められます。
ただ製作に慣れていない場合は硬化させる前段階の作業に時間がかかるため、硬化時間が長いレジン液がおすすめです。

粘度で選ぶ

レジン液には、高粘度タイプと低粘度タイプがあります。
高粘度タイプはぷっくりと高さを出しやすいのが特徴。
立体的なフォルムに仕上げたい場合におすすめです。
一方の低粘度タイプは気泡ができにくいのが魅力。
細かい部分にも流し込みやすく、シリコンモールドを使用する場合などに最適です。

予算に合う値段を選ぶ

商品によって値段の幅も広いレジン液。
できることなら値段は少しでも安く抑えたいものです。
amazonや楽天などの通販では安い値段で手に入り、レジン液の種類も豊富。
容量や品質を考慮しつつ、予算に合った値段のレジン液を選びましょう。

大量に使うなら業務用もチェック

レジン液をたくさん使う場合は業務用など大容量タイプも検討しましょう。
業務用ならコスパが良く、1g単位の値段も抑えられます。
たっぷり使える業務用は、数をたくさん作る場合や、大きめのアイテムを作る場合にもおすすめ。
最近はハンドメイド作家として活躍する人も多く、業務用のレジン液も広く販売されています。

レジンアクセサリーを作るのに必要な道具

レジンアクセサリーを作るにあたり、必要な道具もチェックしておきましょう。
まずUVレジンを使用する場合、UVライトは必須ともいえるアイテム。
UVライトを使用することで、短時間で確実に硬化できます。
その他、シリコンモールドやつまようじ、ピンセットなども必要。
また、封入素材や着色剤、アクセサリーパーツなど作るものに応じて準備しておきましょう。

レジン液を使うときの注意

レジン液を安全に使うためには、注意すべきポイントもあります。
レジン液には特有の匂いがあるため、部屋に匂いがこもることによって気分が悪くなってしまう場合も。
作業中・硬化中はしっかりと換気をして、部屋の空気を入れ替えるようにしましょう。
マスクを着用しておくとより安心。
またレジンを扱う際は手袋を装着し、レジン液が手に付着しないようにすることも大切です。

レジン液おすすめ9選 清原などの特徴を比較

ここからはおすすめのレジン液の特徴を徹底比較。
清原などのレジン液9選を紹介します。
容量や値段、硬化時間など、気になるポイントをチェックしていきましょう。

手作り工房 MY mama 2液性 レジン液 エクラ 375g ハードタイプ 28741

抜群の透明度が魅力のハードタイプのレジン液エクラ。
硬化後も黄変しにくく、光沢のある美しい輝きのアクセサリーが作れます。
注ぎ口には細いノズルを採用しているため、計量時も少しずつ出せて便利。
低粘度で混ぜやすく、気泡ができにくいのも魅力です。
UVライト不要の2液性なので、厚みや深さのある立体的なデザインのアクセサリーの作成におすすめ。

  • 種類 エポキシレジン
  • 容量
    • 本剤 250g
    • 硬化剤 125g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間 24時間~48時間

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彩香 (saika) エポキシ樹脂 2液性エポキシレジン液600g 2193000001

たっぷり使える大容量タイプの彩香のレジン液。
2液性のエポキシレジン液なので、ハンドメイドアクセサリーはもちろん、オブジェなどインテリアグッズの製作にも最適です。
仕上がりの透明度が高く、封入パーツをより美しく見せられるのもポイント。
1gあたりの値段も安く抑えられるので、業務用やコスパ重視で選びたい人にもおすすめです。

  • 種類 エポキシレジン
  • 容量
    • 本剤 400g
    • 硬化剤 200g
  • 硬化時間 24時間~36時間

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パジコ (PADICO) UV-LEDレジン 星の雫 グミー 25g 403236

清原と並んで有名な、パジコの星の雫。
グミのように柔らかな仕上がりが特徴のグミータイプです。
スイーツデコのアクセサリーもかわいく作れます。
硬化にはUV-LEDライト、UVライトのどちらも使用できるのも嬉しいポイント。
超速硬化タイプなので、スピーディーに硬化させたい人におすすめ。
硬化後の黄変もなく、時間が経っても美しい透明感が持続します。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 25g
  • 硬さ ソフト
  • 硬化時間
    • UV-LEDライト(6W~9W) 30秒~90秒
    • UVライト(36W) 2分~4分
    • 太陽光(晴天時) 30秒~90秒
    • 太陽光(曇天時) 3分~10分

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レジン液 カラーレジン UV対応クラフトレジン液25g入り 選べる20色

豊富なバリエーションが嬉しいカラーレジン液です。
着色剤を混ぜる手間がないので、好みのカラーをチョイスして手軽に使えます。
色ムラの心配がなく、着色剤を購入する必要がないというメリットも。
また粘度が低く気泡が抜けやすい質感で、さらっと型に流し込めるが特徴です。
費用を抑えつつも、さまざまな種類のカラーを楽しみたい人におすすめ。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 25g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間
    • UVライト(36w) 4分~5分
    • 太陽光(晴天) 5分~30分

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清原 (kiyohara) UVクラフトレジン液25g UVR

手芸・クラフトメーカー清原のUVクラフトレジン液。
ツヤのある美しい仕上がりが特徴で、そのクオリティや使い勝手の良さからロングセラーとなっている商品です。
しっかり固まるハードタイプで、硬度が高く傷が付きにくいのも魅力。
作品のコーティングなどにも活用できます。
清原のレジン液は容量の種類も豊富で、レジンクラフト初心者から上級者までおすすめです。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 25g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間
    • UVライト(36w) 3分~5分
    • 太陽光(晴天日中) 5分~30分

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パジコ (PADICO) UV-LEDレジン 星の雫 ハードタイプ 30g 403236

パジコの星の雫のハードタイプ。
美しい透明感を活かしたクオリティの高いアクセサリーが作れます。
硬化時間も短く、効率的に作業を進めたい人にもおすすめ。
UV-LEDライトやUVライトはもちろん、太陽光でもしっかりと硬化します。
硬化後はベトつきが少なく、耐水で頑丈な仕上がりに。
一般的なUVレジン液と比較して黄変しにくいのも魅力です。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 30g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間
    • UV-LEDライト(6W~9W) 30秒~10分
    • UVライト(36W) 2分~4分
    • 太陽光(晴天時) 30秒~90秒
    • 太陽光(曇天時) 3分~10分

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清原 (kiyohara) UVレジン液綺麗55g UVRK55

清原のUVレジン液綺麗は、その名の通り型取りが綺麗にできるUVレジン液。
型抜けが良く、側面のガタつきや反りが少ないので、シリコンモールドを使用する場合に最適です。
容器は逆さに置けるおしゃれなデザインのボトルを採用。
最後まで無駄なくしっかりと使いきれます。
着色にもおすすめで、清原のUVクラフトレジン液を使用することで、より完成度の高い仕上がりが期待できるでしょう。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 55g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間
    • UVライト(36w) 3分~10分
    • 太陽光(晴天日中) 15分~30分

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グリーンオーシャン (GreenOcean) まさるの涙 クリア 70g

グリーンオーシャンのまさるの涙。
透明度の高い仕上がりが魅力のハードタイプのUVレジン液です。
仕上がりの美しさもさることながら、注目すべきはコスパの良さ。
他のレジン液と比較しても、70gと大容量ながら、安い値段で手に入ります。
シワができにくいので、シリコンモールドを使用する作品におすすめ。
UVライトを照射しても、温かいうちは手で形を整えることができます。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 70g
  • 硬さ ハード
  • 硬化時間 UV-LEDライト2分~4分

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レジコ (REJICO) レジン液 大容量 100g UV-LED対応

国内メーカーとの共同開発によって生まれたUV-LED対応のレジコです。
透明度が高く着色剤が綺麗に混ざるため、発色も鮮やかな仕上がりが特徴。
硬化が早いのにベタベタしにくいので、スムーズに次の工程に移れるのは嬉しいポイント。
時間が経っても黄変しにくいので、製作したアイテムを長く使えます。
安心の日本製で、購入後のサポート体制があるのも安心です。

  • 種類 UVレジン
  • 容量 100g
  • 硬さ ハード

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まとめ

ハンドメイドアクセサリーの製作に欠かせないレジン液。
種類によって使用方法や仕上がりにも違いがあるので、作りたいものに合わせて比較して選ぶことが重要です。
1g単位の値段を抑えたいなら、業務用など大容量タイプも要チェック。
たくさんのレジン液を使用する場合は、コスパの良さにも注目です。
手軽に楽しめるレジンクラフトで、おしゃれなハンドメイドアクセサリーを作ってみましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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