【滑走中・滑るとき用】スノボ・スキーリュックおすすめ8選 小さめや防水タイプも

バックカントリーの写真
出典:Pixabay

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バックカントリーやゲレンデなど、冬のスポーツで便利に使える、スキー・スノーボード用リュック。
しかし、リュックやカバンの選び方がわからない人も多いでしょう。
そこで今回は、機能性や防水性、デザインなど、スキー・スノーボード用リュックの選び方を詳しく解説します。
スキー・スノボ用の雪山を滑ってる時・滑走中に着用できる小さめリュックや、おすすめのカバンも紹介するので必見です。

目次

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スキー・スノーボード用リュックが便利!

スキーやスノーボードでゲレンデを滑ってる時は、荷物をしっかりと収納できるスキー・スノーボード用リュックが便利です。
特にバックカントリーでは、飲み物や貴重品、衣服などを収納できるスキーリュックがあると、滑走中にも困りません。
しかし、スキー・スノーボード用リュックは種類がさまざま。
安全にスキーやスノボを楽しむためにも、自分に合うバッグを選ぶことが大切です。

スキー・スノボ用バックパックの選び方

それでは、スキー・スノーボード用バックパックの選び方を解説します。
背面パッドやコンプレッションベルトなど、見るべきポイントをしっかり押さえていきましょう。

大きめ?小さめ?容量をチェック

スキー・スノーボード用リュックは、大きめ・小さめなど容量が適したカバンを選ぶことが大切です。
容量が大き過ぎるとリュックの中で物が動き、滑ってる時に影響が出てしまいます。
小さめは持ち運びやすいですが、あまりに小さ過ぎると荷物が入らないため不便です。
ゲレンデとバックカントリーでは荷物の量が異なるので、荷物に見合った容量のリュックを選ぶように心がけましょう。

背面パッド付きがおすすめ

背面パッドが付いているスキーリュックは、ゴツゴツしたものや角ばっているものを入れても背中に響かないことがメリット。
特に滑走中は背面の違和感を感じる人も多いので、機能性を考慮するなら背面パッド付きを選ぶのがおすすめです。
万が一転倒してしまったときも、背面パッドが背中をしっかり保護してくれるため、安全にスキーやスノボを楽しめます。

滑ってる時に着用するなら、ベルト付きを選ぶ

雪山を滑走中に着用できるバックパックが欲しい人は、チェストベルトやウエストベルトなどが付いているものを選んでください。
雪道は凸凹しているので、滑ってる時にバックパックが浮いてしまうと、気になって集中できません。
チェストベルトやウエストベルトを調節し、体にバックパックを密着させてから滑ると、快適に走行できます。

バックカントリーならコンプレッションベルトは必須

バックカントリーは整備されていない雪山を滑るスポーツのため、自力で登ります。
コンプレッションベルトがあるバックパックなら、スノーボードやスキー板を取り付けられるので、持ち運びや登りもラクラク。
また、ゲレンデでスキーやスノボを楽しむ際には、途中で脱いだ上着などを固定できるので、ゲレンデスキーでも役立ちます。

カバンの開閉のしやすさをチェック

スキー・スノーボード用バッグは、開閉のしやすさも必ずチェックしてください。
特に、滑ってる時に分厚いグローブを着用する人は、カバンの開閉の際にグローブを外さないと、荷物を取り出せないという場合も。
大きいファスナーや紐付きは荷物をスムーズに取り出せるので、グローブを着用しながらでも開閉がしやすくおすすめです。

サイドポケットの充実度も確認

サイドポケットがあるバックパックは、ペットボトルやゴーグル、カメラなどを、すぐに取り出せることがメリットです。
特に水分補給は大切なので、いつでも取り出せる位置にドリンク用のサイドポケットがあると使いやすいでしょう。
細々とした荷物がある人は、サイドポケットが充実しているスキー・スノボ用バッグを選んでください。

衝撃吸収や防水などの機能に注目

スキー・スノーボード用リュックは、衝撃吸収機能や防水性の高いものなど、機能面にもよく注目して選びましょう。
カメラやスマホといった電子機器は、衝撃や水などに弱い傾向にあるため衝撃吸収機能があれば安心です。
また、防水機能のないバックパックは、レインカバーを着用すると着替えなどを濡らさずに済みます。
滑るときにリュックを着用する人は機能性も確認してから選ぶように注意しましょう。

安全性が高いスノボ・スキーリュックを選ぶ

バックカントリーやゲレンデを友人と滑るときなど、スキーリュックから飛び出た紐が絡まって転倒したり、リフトに引っかかったりするリスクがあります。
安全性を考慮し、凸凹が少ないものや紐の調節機能があるものを選ぶと、怪我などの心配が少ないでしょう。
もしもの危険や、万が一に備えて安心安全に使えるスキー・スノボ用バッグを選ぶことがポイントです。

デザインにもこだわる

スキー・スノボ用リュックはデザインにも注目したいところ。
おしゃれなスキーリュックはスキー・スノボ、アウトドアのほか、タウンユースでも活躍します。
スキー・スノボウェアとリュックのデザインを合わせれば統一感が生まれ、ゲレンデでもおしゃれに決まること間違いなし。
ファッション性を重視したい人は、リュックのデザインにもこだわって選びましょう。

スキー・スノボ用バッグおすすめ8選

おすすめのスキー・スノボ用バッグを紹介します。
雪山を滑走中に着用できる小さめバッグや防水性の高いカバンを集めたので、ぜひ参考にしてください。

ユニジア (Unigear) スノーボード バックパック スキー ブーツバッグ

スキーブーツも収納できる大容量のスキーリュック

スキーブーツやヘルメット、スキーウェアなど、50Lも収納できるバックパック。
防水性の高い素材で作られたバックパックは、バックカントリーでも安心です。
グローブを付けたままでも開閉しやすい、ファスナーの大きい引手が特徴。
正面と側面のストラップでスノーボードやスキー板を固定できます。
収納力を重視したい人にもおすすめ。

  • サイズ 幅33cm 奥行31cm 高さ51cm
  • 重量 885g
  • 容量 50L


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デサント (DESCENTE) ムーブスポーツ (MOVESPORT) DMAWJA04 30L

肩と体にフィットする雪山にもおすすめのスキー・スノボリュック

機能性だけでなくデザインにもこだわりを感じるデサントのスキー・スノーボード用リュック。
肩と体にフィットするショルダーストラップやハーネスで、移動にも最適です。
パソコン収納や整理しやすいメッシュポケットもついているため、冬のスポーツだけでなく、通勤・通学にもおすすめ。

  • サイズ 幅30cm 奥行17.5cm 高さ50cm
  • 容量 30L

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ザ・ノース・フェイス (THE NORTH FACE) ホットショット (Hot Shot) NM72302

ショルダーハーネス付きで動きやすいスキー用リュック

ザ・ノース・フェイスのスキーリュックは、フレックスベントのショルダーハーネス付きなので、雪山を滑ってる時の体へのフィット感も抜群。
フロントポケットで取り出したいものがすぐ出せる使いやすいデザインです。
スキー用リュックとしてはもちろん、タウンユースにもおすすめ。

  • サイズ 幅30.5cm 奥行20cm 高さ50cm
  • 重量 920g
  • 容量 27L

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マムート (MAMMUT) ニルバーナ25 (Nirvana) 2560-00021

コンパクトでバックカントリーにも最適なスキー用リュック

こちらはバックカントリーを気軽に楽しみたい人におすすめのスキー・スノーボード用リュックです。
容量は25Lとコンパクトなサイズ感ですが、コンプレッションベルト付きのため雪山を登りやすいことがメリット。
リサイクル素材を使用しているため、エコ意識の高い人にもおすすめです。

  • サイズ 幅23cm 奥行29cm 高さ53cm
  • 重量 1040g
  • 容量 25L

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サロモン (SALOMON) TRAILBLAZER 30 ユニセックス スキーバッグ

体にしっかり密着してスキー・スノーボード時も滑りやすいバッグ

サロモンのスキー・スノーボード用リュックは、体へしっかりと密着するため、滑るときにストレスなく楽しめるのが魅力です。
凸凹や引っかかる部分も少ないため、安全面でもおすすめ。
背面パッド付きでユニセックスで使える機能性の高いリュックです。
また、30Lより小さめの20Lのサイズもあります。

  • サイズ 幅28cm 奥行22cm 高さ52cm
  • 重量 552g
  • 容量 30L

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ミレー (MILLET) Ubic 20 デイパック

おしゃれで使いやすく雪山登山にもおすすめのバックパック

他の人とデザインで差をつけたい人は、ミレーのスキー・スノーボード用リュックがおすすめ。
視認性の高いライムグリーンとブラックの組み合わせがおしゃれなデザイン。
チェストベルトやウエストベルトも付いているため、雪山を滑走中に着用するバックパックにも最適です。
大きなファスナーの引手や、サイドポケットなど利便性の高さも魅力的。

  • 容量 20L

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イーボック (evoc) フリーライド エンデューロ ブラックライン EVOC100106100-M/L

コンパクトで快適に持ち歩けるおすすめのバックパック

イーボックのスキー・スノボ用リュックは機能性や収納力に優れ、コンパクトに持ち運べることが特徴です。
また、衝撃から脊椎を守るためのライトシールドプロテクターを装備していて、転倒しても怪我をしにくい仕様。
スキーやスノボにも安全に使えるバックパックです。

  • サイズ 幅27cm 奥行11cm 高さ56cm
  • 容量 16L


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サロモン (SALOMON) TRAILBLAZER 10

トレイルランやクロスカントリーにもおすすめのバックパック

サロモンの10Lサイズのバックパックは、最小限の荷物を持ってスキー・スノボを楽しみたい人におすすめ。
防水機能はありませんが、ストレッチ素材で体への密着度が高く、ベルトを外せばタウンユースでも活躍します。
軽量で、ランニングや山歩きでも使いやすいと、口コミでも好評のバックパックです。

  • サイズ 幅22cm 奥行16cm 高さ47cm
  • 重量 334g
  • 容量 10L

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まとめ

スキー・スノーボード用リュックについて、選び方やおすすめのバッグを紹介しました。
ゲレンデやバックカントリー、アウトドア、タウンユースなど、スキーリュックはさまざまな使い方ができます。
この記事を参考に、機能性や防水性の高いカバンや、軽量で滑るとき・滑走中にも困らない小さめカバンなど、自分に合うものを見つけてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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