ファミリーキャンプ向けのテーブルおすすめ9選 軽量・コンパクトサイズも

ファミリーキャンプ向けのテーブルおすすめ9選 軽量・コンパクトサイズも
出典:Pixabay

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キャンプ用品の中で、テーブルは食事や作業、くつろぐ時間の快適性を左右するアイテムです。
特にファミリーキャンプでは、ソロキャンプに比べて物の置き場が必要になることも多く、テーブルの重要性が高くなります。
この記事では、ファミリーキャンプにぴったりのテーブルの選び方や、軽量でコスパの良いおすすめ商品を紹介。
目的に合わせたテーブルサイズの違いや、テーブルの自作方法についても解説します。

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ファミリーキャンプにおすすめのテーブルは?

ファミリーキャンプ用のテーブルは広くて余裕のある天板のものがおすすめ。
収納時のサイズや設営のしやすさも、キャンプでの使いやすさを決める重要なポイントです。
また、テーブルの材質にこだわるとより自分の使い方に合うものを選べます。
軽量なアルミやコスパの高い樹脂製など、材質ごとの特徴を見て探してみましょう。

ファミリーキャンプ向けテーブルの選び方

サイズや収納のしやすさなど、ファミリーキャンプ向けのテーブルを選ぶポイントを紹介します。

家族の人数に合わせたサイズ

ファミリーキャンプ用テーブルで重要なのが、天板のサイズです。
食事するメインテーブルは、狭いと物が置けず使い辛くなります。
4人家族なら自作の場合も幅90cm以上を目安に、余裕のあるサイズを選びましょう。
サブテーブルを使う際も大きめサイズがおすすめ。
子供がぶつかっても倒れにくいため安心して使用できます。

ロースタイルかミドルスタイルか

テーブルのサイズを見る時は、高さもチェックしましょう。
テーブルの高さは、家族の身長やキャンプスタイルに合うかどうかがポイント。
高さ30cm~60cmのローテーブルは子供でも座りやすく、焚き火を楽しむ時にもおすすめ。
高さ60cm~100cmのミドルスタイルは、立ったままの調理や作業するのに適しています。

収納時の形状を確認

持ち物が多いキャンプでは、テーブルをコンパクトに収納できるかが重要。
折り畳み式は脚だけ畳めるもの、天板を半分にできるものなどがあり、収納サイズはやや大きめ。
その反面、簡単に組み立てられるのがメリットです。
ロール式は設営がやや複雑ですが、その分コンパクトに収納、持ち運びできるのが魅力です。

目的に応じたテーブルのタイプ

キャンプ用テーブルは、目的や使い方によって選び方が異なります。
自作する場合も用途を意識しましょう。

メインテーブル

食事や焚火など、キャンプのメインで活躍するテーブルです。
家族全員の食器が置けるよう、十分なサイズのものを選びましょう。
大きめサイズのテーブルは持ち運びが難しくなるため、軽量設計やコンパクトに収納できるものを選ぶのがおすすめです。

サブテーブル

メインテーブルの天板サイズが物足りない時は、サブテーブルを用意するのもおすすめ。
必要なものが多くなりがちなファミリーキャンプで重宝します。
複数のサブテーブルを用途に応じて組み合わせるのも便利。
コンパクトテーブルやローテーブルを使用する際は、子供が倒したりつまづいたりしないよう注意しましょう。

焚き火テーブル

焚き火を囲むテーブルは、耐熱性の高い材質のローテーブルが向いています。
火の粉が飛んでも燃えない、鉄製やステンレス製のテーブルが安心です。
アルミ製のテーブルも熱に強いため、バーナーやカセットコンロを使った調理で活躍します。
ただし、熱くなった鍋を直接置くと、変色する恐れがあるため注意が必要です。

軽量でコンパクトなタイプが◎

大きめサイズのファミリーキャンプ向けテーブルは、軽量でコンパクトなものがおすすめ。
扱いやすく、車に載せる時にも便利です。
使用時だけでなく収納時のサイズも確認しましょう。
材質によっても重さが異なるため、使い勝手と持ち運びやすさを考えて選んでみてください。

定番メーカーをチェック

デザイン性と機能性を求めるなら、キャンプ用品メーカーのテーブルに注目してみましょう。
老舗ブランドのコールマン、洗練されたデザインのスノーピークなどがおすすめです。
その他、コスパの良いホームセンターのプライベートブランドも要チェック。
低価格で使い勝手の良い商品が手に入りやすいのが魅力です。

セットならコスパも良好

床に座るスタイルをのぞいて、テーブルにはチェアやベンチも必要です。
テーブルに合うチェア選びが難しい場合は、テーブルセットを購入する方法もあります。
4人~6人用のテーブルとチェアが一緒になったテーブルセットなら、ファミリーキャンプにぴったり。
別々に購入するより、コスパが良い場合も少なくありません。

ファミリーキャンプにおすすめのテーブル9選

ここからは、ファミリーキャンプ向けテーブルのおすすめ商品を紹介します。

チルキャンピング (Chill Camping) テーブル ロータイプ

サブテーブルや焚き火用に便利なコンパクトサイズのローテーブル

メッシュ状の天板が特徴のローテーブル。
幅30cmほどのコンパクトサイズなので、サブテーブルとして使うのがおすすめです。
天板部分は熱に強い鉄製で、焚き火テーブルや熱した鍋を置くのにも重宝します。
こちらは折り畳み式で設置も簡単。
持ち運びに便利なナイロンバッグが付属しているのもポイントです。

  • 外形寸法 幅30cm 奥行65cm 高さ18cm
  • 重量 2.8kg

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スノーピーク (snow peak) エントリーIGT CK-080

拡張機能で用途に合わせて自由に使える初心者向けローテーブル

自由なカスタマイズが可能なコンパクトテーブルです。
40cmの高さはローテーブルとして使いやすいサイズ。
天板を外してコンロとガスカートリッジを装着すれば、調理テーブルとしても使用できます。
また、オプションで天板を拡張させることも。
折り畳み式の脚にはロック機構が付いているため、安全に使えるのも魅力です。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅86.5cm 奥行44cm 高さ40cm
    • 収納時 幅83.2cm 奥行44cm 高さ5cm
  • 重量 6.5kg

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ユニフレーム (UNIFLAME) UFローテーブル 900 680667

焚き火テーブルと組み合わせられるシンプルなローテーブル

タープの下で使うのにちょうど良い、高さ37cmのローテーブル。
シンプルなデザインが機能的で、同メーカーの焚き火テーブルと組み合わせて使用可能です。
脚が天板と一体化した折り畳みタイプで、収納時は厚さ9.5cmとコンパクトに。
専用の持ち手付き収納ケースが付属しているため、楽に持ち運べます。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅90cm 奥行55cm 高さ37cm
    • 収納時 幅90cm 奥行27.5cm 高さ9.5cm
  • 重量 5.2kg

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コールマン (Coleman) ナチュラルウッドロールテーブル

2段階の高さ調節機能付き。ナチュラルな天然木のキャンプテーブル

使い込むほどに味が出る、天然木のキャンプテーブル。
木目のナチュラルな雰囲気が魅力です。
幅112cmのゆったりサイズで、ファミリーキャンプにぴったり。
2段階の高さ調整が可能なため、ローテーブルとしても活躍します。
積載スペースを取らないロール式で、コンパクトに収納可能です。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅112cm 奥行70cm 高さ40cm/70cm
    • 収納時 幅19cm 奥行20cm 高さ70cm
  • 重量 5.3kg

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山善 (YAMAZEN) キャンパーズコレクション (Campers Collection) フォールディングテーブル YAT-1260F

幅60cmまでコンパクトに折りたためるアルミ製テーブル

軽量で持ち運びやすいアルミ素材の、高さ調節機能付きテーブル。
収納時は幅60cm、厚さ8cmまでコンパクトになり、持ち手付きで移動も楽にできます。
天板は150度までの耐熱性があるため、テーブルの上でバーベキューコンロを使うことも可能。
また、防滴機能も備わっているので手入れが簡単なのもポイントです。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅120cm 奥行60cm 高さ37.5cm/70cm
    • 収納時 幅60cm 奥行60cm 高さ8cm
  • 重量 5kg

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スノーピーク (snow peak) ジカロテーブル ST-050

家族で火を囲って楽しめる焚き火用ステンレス製ローテーブル

こちらはコンロやバーベキューを囲めるよう、テーブルの中心が空洞になっているのが特徴。
低めのチェアやベンチに合わせやすい、高さ40cmのローテーブルです。
テーブルの向きを変えて組み合わせることで、2種類の形状で使い分けられるのも便利。
同じテーブルを接続して天板を拡張するアレンジも可能です。

  • 外形寸法
    • 焚火台L使用時 幅112cm 奥行112cm 高さ40cm(開口部 幅60cm 奥行60cm)
    • 剛炎使用時 幅89cm 奥行89cm 高さ40cm(開口部 幅37cm 奥行37cm)
  • 重量 10.5kg

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コールマン (Coleman) ファイアープレイステーブル 2000010397

スタイリッシュなデザインで設営がしやすい焚き火テーブル

パンチング加工により軽量で扱いやすい作りの焚き火テーブル。
サビや熱に強く、耐久性にも優れたオールステンレス製です。
重量も6kgと軽いため、持ち運びしやすいのも魅力。
コンパクトに収納できる上、はじめて使う人でも感覚的に組み立てやすくなっています。

  • 外形寸法
    • 使用時 幅100cm 奥行100cm 高さ27cm
    • 収納時 幅100cm 奥行17cm 高さ11cm
  • 重量 6kg

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ロゴス (LOGOS) LOGOS Life ベンチテーブルセット6

スツールとベンチがまとめて収納できるコンパクトなテーブルセット

大人数の家族におすすめのコスパの良いテーブルセット。
テーブルにスツール4脚、ベンチ1脚がセットになった6人用タイプです。
テーブルの高さは2段階の調整ができるため、子供も座りやすいローテーブルとして使えます。
天板の内側にスツールとベンチが全て収納できるため、コンパクトに持ち運びできるのも魅力です。

  • 外形寸法
    • テーブル 幅93cm 奥行82cm 高さ37.5cm/69cm
    • ベンチ 幅87cm 奥行25cm 高さ40cm
    • スツールL 幅39cm 奥行34.5cm 高さ41cm
    • スツールM 幅39cm 奥行30cm 高さ41cm
    • 収納時 幅94.5cm 奥行43cm 高さ10.5cm
  • 重量 11.3kg

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フィールドア (FIELDOOR) アウトドアテーブル 折りたたみ ベンチ 2脚 セット

機能性と耐久性を両立させたおしゃれな4人用テーブルセット

テーブルにベンチ2脚が付いた、コスパに優れたテーブルセットです。
防水加工の天板で、150度までの耐熱性もあるため食事の時に便利。
加えて高さを2段階に調節できるため、ベンチに合わせたハイタイプのほか、ローテーブルとしても使えます。
組み立てやすい設計でコンパクトに収納できるのもポイントです。

  • 外形寸法
    • テーブル 幅90cm 奥行66cm 高さ40cm/70cm
    • ベンチ 幅87cm 奥行25cm 高さ40cm
    • 収納時 幅90cm 奥行33cm 高さ10cm
  • 重量 9.6kg

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ファミリーキャンプ向けテーブルの自作方法

DIYが得意な人には、ファミリーキャンプ用のテーブルを自作するのもおすすめです。
木材を使った、折り畳み式自作テーブルの作り方を紹介します。
材料は天板、脚それぞれのパーツとなる木材に、蝶番、撥水性塗料など。
自作テーブルの作り方は、まず基準となる角材に天板用の板を等間隔で固定します。

同じ天板のパーツをもう一組作り、蝶番でつないでください。
次に、脚のパーツを組み立て、天板に脚をはめ込む部分となる角材を取り付けます。
テーブルが自立することを確認したら、撥水性塗料を二度塗りして完成です。
テーブルのグラつきが気になるようなら、脚と脚の間に補強用の角材を取り付けてください。

まとめ

ファミリーキャンプ向けテーブルの選び方や、コスパの良いおすすめ商品を紹介しました。
ファミリーキャンプ用のメインテーブルは、家族全員で囲めるゆったりサイズの天板を選ぶのがおすすめ。
軽量で持ち運びやすい材質か、機能性があるかもチェックしましょう。
市販品よりもコスパを重視したいなら、材料を用意して自作する方法もあります。
使い勝手の良いテーブルでぜひファミリーキャンプを充実させてください。




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