【2024年】4人・5人家族に洗濯機は何キロ必要? ファミリー向けドラム式も
生活の必需品でもある、洗濯機の選び方が分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事ではファミリー向け大容量洗濯機を特集。
日立や東芝、シャープやパナソニックなどの有名メーカーから、大容量の10kgや最大容量12kg洗濯機も紹介します。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機の特徴や、何キロ容量が必要かなどを知って家庭に合った大型洗濯機を探してみましょう。
記事後半でランキング情報も掲載するので、ぜひ参考にしてください。
4人~5人家族には大型洗濯機がおすすめ
4人家族~5人家族でこれから洗濯機を買うつもりなら、大型洗濯機を選ぶのがおすすめです。
その理由として、洗濯機は少し余裕を持たせて洗うと汚れが落ちやすいこと、子供が成長すると洗う服も大きく・多くなることなどが挙げられます。
15kgの家庭用洗濯機は存在するの?
家族がもっと多い場合はそれだけ大きな洗濯機が必要だと感じる人もいるでしょう。
では、15kgの家庭用洗濯機は存在するのでしょうか。
しかし家庭用洗濯機の最大容量は12kgで、その上の15kg容量を選ぶとなると業務用を購入することに。
最大容量の12kgでも十分大きいサイズのため、わざわざ購入のハードルが上がる業務用洗濯機を選ぶ必要はないでしょう。
4人~5人家族に必要な大きさは何キロ?
4人家族、5人家族に最適な洗濯機は何キロなのでしょうか。
おすすめなのが大容量の10kgや家庭用の最大容量である12kgです。
大人1人の1日分の洗濯物は何キロかというと1.5kg程度と言われており、4人家族なら、6kgの洗濯容量が目安と言われています。
しかし、実際には、共働きで毎日洗濯をする時間がない、家庭や水道台、電気代を節約したい等、数日に一回、まとめて洗うことも少なくありません。
また、衣類だけではなく大きなシーツや毛布まで家庭で洗濯することを考えると、10kg以上の大型洗濯機がベターです。
さらに職業柄、制服や作業着などの洗濯が頻繁な家庭や、子供のクラブ活動で汚れものがたくさん出るようなら、大きい10kgや洗濯機の最大容量である12kgを選びたいところです。
縦型洗濯機とドラム式洗濯機どちらがいい?
縦型洗濯機とドラム式洗濯機はどちらが優れているのでしょうか。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、家族のライフスタイルに合わせて購入しましょう。
縦型洗濯機のメリット・デメリット
縦型洗濯機のメリットとデメリットを紹介します。
ドラム式と比較してサイズが小さいものも多く、安価でコストパフォーマンスが優秀な点。
衣類が洗濯槽の中ですべて水にひたるので、洗浄能力が高く部分的な汚れも落ちやすい点がメリットです。
その一方で、水流をおこすために衣類同士がからまりやすく、生地の傷みが早い点はデメリット。
また水量を必要とするものが多く、ドラム式と比べると節水面で劣るので要注意です。
縦型洗濯機はこんな家族におすすめ
縦型洗濯機はファミリー層におすすめです。
特に子供が多く、外遊びでの泥汚れや、サッカーや野球の練習で靴下までもガンコな汚れがつくことが多い家庭。
戸建て住宅や、日当たりがよく、洗濯物を干せるベランダがあり、乾燥機能は重要ではないファミリー。
夜間に洗濯をするという家庭は騒音が少ない縦型を選ぶのがおすすめです。
また洗濯時間が短い方がよい人も縦型を選びましょう。
ドラム式洗濯機のメリット・デメリット
ドラム式洗濯機のメリットは、少ない水で洗うため、節水効果が高く、衣類同士が絡みにくい点。
衣類を上から下へ落とすので、空気が入りやすく、乾燥機能にも優れています。
また、上面がフラットになるため、カゴを置くこともでき、洗濯物の出し入れがしやすいのもメリット。
ただし、縦型と比較して大きいものが多く、高価ではコストパフォーマンスに劣る面はデメリットです。
それ以外だと乾燥機能を活用すると電気代が高くなることなども難点です。
ドラム式洗濯機はこんな家族におすすめ
ドラム式洗濯機がおすすめなのは、高層マンションの規定でベランダ干しができない、道路に面した部屋で外干しをなるべくしたくない家庭。
また、花粉症やハウスダストなどのアレルギーのある家族がいて、外干しも部屋干しもなるべく控えたいファミリー。
そのほか、そこそこ大きさがあるので、洗濯機置き場が広い家庭の方が使いやすいでしょう。
【4人家族に調査】使用している洗濯機の容量と洗濯頻度
ファミリーの人数や洗濯頻度によっても家族向けの洗濯機の容量は変わります。
実際に4人家族や5人家族で使用している洗濯機の容量はどれくらいか気になる人もいるでしょう。
今回、イエコレクション編集部では各家庭を対象にアンケート調査を実施。
まず、4人家族の60名に洗濯機の容量と洗濯する頻度を伺いました。
最も使われている容量の洗濯機は「10kg」で18名でした。
その内、毎日洗濯しているのは15名、2~3日に1回が3名という結果に。
次に、「8kg」が14名、「12kg」が8名、「9kg」が6名と続いています。
洗濯頻度は、全体の8割以上が「毎日洗濯している」を選んでいました。
最も回答が多かった「10kg・毎日」を選んだ人理由には、「夏は容量の余裕があるが、冬は分厚くてかさばるものが多いので10キロで丁度良いと感じる」「洗濯する量が多い時でも十分な感じ」などの回答が集まりました。
一方で、「4人分だと一度に洗えない」「ギリギリ足りるぐらい」との声もあり、各家庭の洗濯量によって満足度は異なるようです。
また「7kg・2~3日に1回」を選んだ人からは「こまめに洗濯しているので今のサイズで丁度いいです」、「12kg・毎日」を選んだ人からは、「子供の洗い物が毎日たくさん出るから容量の大きくて余裕があるものにしたかった」という回答もありました。
【5人家族に調査】使用している洗濯機の容量と洗濯頻度
次に、5人家族で使用している洗濯機についてのアンケート結果を紹介します。
4人家族同様、1位は20名が選んだ「10kg」。
その内、毎日洗濯しているのは18名、2~3日に1回が2名でした。
次いで、「8kg」が11名、「12kg」が10名、「11kg」が7名という結果に。
5人家族の洗濯頻度も、4人家族と同様に全体で8割以上が「毎日洗濯している」を選んでいます。
1位の「10kg・毎日」を選んだ人の理由には、「10kgでも1日に2回まわす」「大人2人小学生3人の5人家族。1日1回では足りません」など、1回では洗濯しきれないとの回答が多く集まる結果に。
また「8kg・毎日」を選んだ人の理由には、「週末に子供の体操着などがある時は足りないと感じる」、「12kg・毎日」を選んだ人からは「子供がいるので汚れて着替えても十分な容量。また毛布なども洗えるのでとても良い」という回答もありました。
【4人~5人家族に調査】使用している洗濯機の種類
続いて、使用している洗濯機の種類についてのアンケート調査を行いました。
ここからは、4人家族と5人家族の回答結果をまとめて紹介します。
4人家族・5人家族120名のうち、最も多かった回答は「縦型洗濯機」77名で、全体の6割以上を占めています。
「ドラム式洗濯機」は42名で、「10kg」から「12kg」の容量に多く選ばれていました。
「二槽式洗濯機」は「8kg」に1名でした。
「縦型洗濯機」、「ドラム式洗濯機」の各回答理由、意見は以下の通りです。
「縦型洗濯機」を選んだユーザーの声
・ドラム式は毎日お手入れが必要だと聞いたので、めんどくさがりやな自分にとっては縦型が良いと思ったから(4人家族・8kg・毎日)
・ドラム式の乾燥に納得できず、乾燥機を別で購入したから(4人家族・9kg・毎日)
・自宅の脱衣所の広さで検討した結果、ドラム式より縦型の方が使い勝手が良かったため(4人家族・10kg・毎日)
・ドラム式より縦型の方が洗浄力が強いと聞いて選んだ(5人家族・6kg・2~3日に1回)
・縦型洗濯機と乾燥機を使用しています。乾燥しながら次の洗濯ができて便利です(5人家族・8kg・毎日)
・ドラム式は水道料節約になるけど少ない水で洗っているため、洗ってる感があまりなく嫌だったので縦型洗濯機にした(5人家族・12kg・毎日)
「ドラム式洗濯機」を選んだユーザーの声
・見た目もかっこよくておしゃれなので(4人家族・10kg・毎日)
・共働きなので、乾燥がついてるのが良かった(4人家族・11kg・毎日)
・衣類が縦型に比べて傷みにくいと聞いたから(4人家族・12kg・毎日)
・ドラム式の方が衣服の取り出しが簡単だったから(5人家族・10kg・毎日)
・ドラム式の方が水道代が安いので(5人家族・10kg・毎日)
・洗濯から乾燥までをこなすため、洗濯物を干したり取り込んだりする手間が省ける 、天気に左右されない(5人家族・11kg・毎日)
縦型洗濯機、ドラム式洗濯機と、それぞれにメリットデメリットがあります。
生活スタイルや置くスペースなども考慮して、種類を選ぶと良いでしょう。
4人家族や5人家族で使う洗濯機の容量や種類に迷っている人は、ぜひ本記事のアンケート結果も参考にしてみてください。
4人~5人ファミリーにおすすめの縦型洗濯機4選
4人家族や5人家族におすすめの家庭用縦型洗濯機を紹介。
10kg容量から最大容量の12kg大型洗濯機も紹介するので、大容量でも何キロを選ぶか迷っている人は要チェックです。
東芝 (TOSHIBA) 全自動洗濯機 ZABOON AW-10DP3
衣類をほぐしてくれる脱水機能や静音性が特徴の全自動洗濯機
人々に素敵なくらしを提供する東芝(TOSHIBA)から、縦型洗濯乾燥機「ZABOON」を紹介。
ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載し、破裂の衝撃で汚れを浮かしてしっかり落とします。
脱水の最後にパルセーターを細かく動かすことで衣類をほぐせる脱水を実現しました。
静音性に優れており、仕事から帰ったあとでも洗濯することができるので、共働きの家庭にもおすすめです。
- 外形寸法 幅63.7cm 奥行64.2cm 高さ98.6cm
- 洗濯容量 10kg
- 標準使用水量(洗濯時) 119L
- 洗濯時騒音レベル 29dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 洗濯時標準コース目安時間 35分
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シャープ (SHARP) 縦型洗濯乾燥機 ES-SW11H
節水清潔の穴なし槽が魅力 スタイリッシュな縦型洗濯機
シャープの縦型洗濯乾燥機は、上品なダークブラウンにシンプルなデザインがおしゃれ。
こちらは穴なしタイプの洗濯槽のため、黒カビの侵入を防いで清潔な水で洗濯ができます。
さらに、洗剤自動投入機能などもついており、使い勝手抜群。
AIoT家電のため外出先でも洗濯や乾燥ができて、忙しいお母さん・お父さんにぴったりな大型洗濯機です。
- 外形寸法 幅60cm 奥行65.2cm 高さ105cm
- 洗濯容量 11kg
- 標準使用水量(洗濯時) 115L
- 洗濯時騒音レベル 39dB
- 脱水時騒音レベル 38dB
- 洗濯時標準コース目安時間 46分
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東芝 (TOSHIBA) タテ型洗濯乾燥機 ZABOON AW-12VP3
家庭用の最大容量12kgで、たくさん洗える縦型洗濯機
乾燥機能付きで便利に使える東芝の家庭用縦型洗濯機です。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wで、衣類についた汚れやにおいもすっきり。
ハイブリット乾燥を搭載しているので、縦型洗濯機なのに繊維がふっくら仕上がります。
さらにボタンひとつで操作できる、香るおしゃれ着コースやスポーツウェアコースなども備えています。
- 外形寸法 幅63.7cm 奥行65cm 高さ110.7cm
- 洗濯容量 12kg
- 乾燥容量 6kg
- 標準使用水量(洗濯時) 139L
- 洗濯時騒音レベル 29dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 乾燥時騒音レベル 45dB
- 洗濯時標準コース目安時間 43分
日立 (HITACHI) 全自動洗濯機 ビートウォッシュ BW-X120J
黄ばみや臭いが気になる人におすすめのミスト機能がある全自動洗濯機
同じく日立(HITACHI)のビートウォッシュから、12kgの大容量が特長の全自動洗濯機を紹介します。
ナイアガラビート洗浄はそのままに、つけおき2度洗いやわがや流AIコースなどを搭載。
汚れの量や洗剤の種類、水温や布の素材に合わせて、AIが自動的に洗い方や洗濯時間を調節してくれます。
また、洗剤・柔軟剤タンク付きで、洗濯のたびに洗剤を投入する手間が省けます。
人数が多く、頻繁に洗濯するファミリーにおすすめの大型洗濯機です。
- 外形寸法 幅64cm 奥行65cm 高さ107cm
- 洗濯容量 12kg
- 標準使用水量(洗濯時) 123L
- 洗濯時騒音レベル 37dB
- 脱水時騒音レベル 36dB
- 洗濯時標準コース目安時間 35分
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4人~5人家族におすすめの家庭用ドラム式洗濯機5選
4人家族や5人家族におすすめの家庭用ドラム式洗濯機を紹介します。
何キロ容量がよいか、置き場所に入るか、大きさも考えながら選んでください。
パナソニック (Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG2800L
洗剤や柔軟剤の自動投入もできる、除菌脱臭もできるドラム式洗濯機
ステンレスの輝きとキュービックのフォルムがおしゃれな、パナソニック (Panasonic)の家庭用ドラム式洗濯機です。
洗剤・柔軟剤は自動投入が可能で、スマホで遠隔操作することにより外出先でも洗濯を開始することができます。
「ナノイーX」は衣類についた花粉の抑制や、ぬいぐるみや帽子の除菌や消臭が可能。
洗濯機のデザインにもこだわりたい、かつ洗濯物のニオイや菌が気になる人にもおすすめです。
- 外形寸法 幅63.9cm 奥行105cm 高さ66.5cm
- 洗濯容量 10kg
- 乾燥容量 5kg
- 標準使用水量(洗濯時) 78L
- 洗濯時騒音レベル 32dB
- 脱水時騒音レベル 42dB
- 乾燥時騒音レベル 46dB
- 洗濯時標準コース目安時間 30分
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シャープ (SHARP) ドラム式洗濯乾燥機 ES-X11B-SL
使いやすい工夫がたくさん施されたドラム式洗濯機
4人家族にもおすすめな11kg容量のドラム式洗濯機です。
こちらは大きめの投入口で洗濯の出し入れや掃除が楽に行えます。
さらに、ハイブリット乾燥NEXTにより、電気代を抑えた省エネ乾燥が可能に。
他にも洗剤の自動投入機能が付いていたり、AI学習が好みの仕上がりにしてくれたりと至れり尽くせりです。
大容量かつ高性能なドラム式洗濯機を求める人におすすめ。
- 外形寸法 幅64cm 奥行73.9cm 高さ111.5cm
- 洗濯容量 11kg
- 乾燥容量 6kg
- 標準使用水量(洗濯時) 75L
- 洗濯時騒音レベル 30dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 乾燥時騒音レベル 39dB
- 洗濯時標準コース目安時間 35分
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東芝 (TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XH3L
ふんわり仕上げる大風量&大容量が魅力のドラム式洗濯機
ナノサイズの泡を発生させ、繊維の隙間の汚れもしっかり落とす東芝(TOSHIBA)の ドラム式洗濯機です。
大風量でふんわり仕上げる乾燥機能は、ダブルサイズの毛布も乾燥できる大容量。
スマートフォンのアプリで動かせるIoT家電の上に、静音性も抜群なので深夜のp外出中などでも気兼ねなく洗濯できます。
小さな子供がいる忙しいファミリーにもおすすめの洗濯乾燥機です。
- 外形寸法 幅64.5cm 奥行72.2cm 高さ106cm
- 洗濯容量 12kg
- 乾燥容量 7kg
- 標準使用水量(洗濯時) 80L
- 洗濯時騒音レベル 32dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 乾燥時騒音レベル 48dB
- 洗濯時標準コース目安時間 35分
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日立 (HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-STX120HL
4人家族におすすめ、機能性の高いドラム式洗濯機
自立する洗剤・柔軟剤の補充タンクが特長、最大容量である12kgのドラム式洗濯機です。
いちいち計量する手間が省け、洗濯機周りもすっきり。
洗い忘れや色物など、少量の洗濯物を短時間で行う「おいそぎコース」や、柔軟剤の香りを楽しみたい人におすすめの「香りコース」など、便利な機能満載です。
- 外形寸法 幅63cm 奥行71.6cm 高さ106.5cm
- 洗濯容量 12kg
- 乾燥容量 6kg
- 標準使用水量(洗濯時) 88L
- 洗濯時騒音レベル 34dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 乾燥時騒音レベル 48dB
- 洗濯時標準コース目安時間 35分
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amazonで見る217,500円
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日立 (HITACHI) ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-NX120HL
スマホと連携できる忙しい人におすすめのドラム式洗濯機
スマートフォンと連携して家事をサポートしてくれる、日立の家庭用ドラム式洗濯機です。
運転終了やお手入れ時期のタイミングを知らせてくれたり、本体にない洗濯コースを追加したりと洗濯がもっと手軽で便利になります。
自動で洗い方を判断してくれる「AIお洗濯」や、アイロンがけを楽にしてくれる「風アイロン」など、忙しいあなたに嬉しい機能が満載。
そこそこ大きさはありますが、洗濯物が多い4人家族、5人家族にはおすすめの大型洗濯機です。
- 外形寸法 幅73.5cm 奥行62cm 高さ107cm
- 洗濯容量 12kg
- 乾燥容量 7kg
- 標準使用水量(洗濯時) 85L
- 洗濯時騒音レベル 34dB
- 脱水時騒音レベル 37dB
- 乾燥時騒音レベル 48dB
- 洗濯時標準コース目安時間 33分
大容量洗濯機は搬入サイズに注意しよう
洗濯機を購入する前に、自宅の搬入経路の確認を行いましょう。
具体的にどこを測るべきかというと、家の門、玄関、階段、ランドリースペースへの扉などです。
何キロ入るか大容量であることももちろん大切ですが、搬入できなければ買った意味がありません。
またドラム式洗濯機本体の大きさ、搬入経路以外に、洗濯機置き場である防水パンの大きさも事前にチェックしてください。
通販サイトの最新ランキングも参考にする
各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。
楽天市場の売れ筋ランキング
Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング
まとめ
4人家族や5人家族におすすめの、家庭用大型洗濯機を紹介しました。
どこのメーカーも、洗浄力や機能性・静音性などにこだわり、デザインもおしゃれな大型洗濯機を展開しています。
まずは設置スペースの大きさを計測し、「ここにあの洗濯機を置いたらどうだろう」とイメージをふくらませてみてください。
購入からの搬入、設置までもスムーズに進められるように、そして何より毎日の洗濯が楽しくなるように、ファミリー層に合った洗濯機を選んでください。