【軽自動車からハイエースまで】カーサイドタープおすすめ8選 便利なタープを紹介

出典:楽天市場

※本ページにはプロモーションが含まれています

アウトドアシーンで活躍するカーサイドタープ。
プライベート空間が車の外にも広がる便利な商品ですが、選び方が分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、カーサイドタープの種類や選び方、おすすめ商品から自作に使える代用品までさまざまなものを紹介。
ワンタッチカーサイドタープのように便利な商品や小川、ロゴスといった人気ブランドのカーサイドタープも登場します。
購入を検討している人はチェックしてみてください。

LINE公式アカウント 友だち追加はこちらからLINE公式アカウント 友だち追加はこちらから

車を有効活用できるカーサイドタープの魅力とは

デイキャンプや車中泊、釣りなどのアクティビティで車を利用する場合、車内空間だけではゆったりとくつろげないことがあります。
そんなときにおすすめなのが、簡単に車に取り付けてプライベート空間を広げられるカーサイドタープ。
リアハッチや車の側面に設置して、タープを広げて使います。

雨や日差しが除けられるほか、テントと連動できるものであれば居住空間を広げることも可能。
簡単に取り付けられるワンタッチカーサイドタープも人気ですが、こだわりのある人は自作のカーサイドタープもおすすめです。
カーサイドタープは商品によって対応している車種が異なり、軽自動車専用やハイエース専用などもあります。

カーサイドタープの種類

まずはカーサイドタープの種類をチェックしてみましょう。
カーサイドタープは主に2つのタイプに分かれます。

デイキャンプ向けのタープ型

BBQをしたり、森林浴を楽しんだりする宿泊を伴わないデイキャンプ。
デイキャンプには、手軽に設置でき面倒な撤収作業がないタープ型がおすすめです。
タープ型は主に、日差し除けや雨除けとしての用途で使われることが多く、車体に吸盤で取りつけるのが一般的。
テントを張り慣れていない人でも簡単に設置できるのがポイントで、タープ型を自作する人もいます。

宿泊を伴うキャンプにおすすめのシェルター型

宿泊を伴うキャンプのときや、長時間利用するときには、しっかりと地面に固定して使うシェルター型のカーサイドタープが便利。
シェルター型はタープ型以上に雨風が防げ、虫の侵入防止にも役立ちます。
目隠しにもなり安心感があるのもポイント。
購入の際にはタープ内の広さやランタンフックの有無をチェックするのを忘れないようにしましょう。

カーサイドタープの選び方

カーサイドタープの購入を検討している人向けに、カーサイドタープの選び方を紹介します。
使用シーンをイメージしながらチェックしてください。

ワンタッチ取り付けなど設置方法が簡単なものが人気

はじめてカーサイドタープを買う人は、設置のしやすさを重視しましょう。
キャンプ初心者やテントを張った経験がない人には、ワンタッチカーサイドタープがおすすめ。
ワンタッチカーサイドタープという名前ですが、ワンタッチで設置できるわけではなく、吸盤を取りつけて支柱を立てるだけなどシンプルな立て方を意味します。
ワンタッチカーサイドタープは時間をかけずにカーサイドタープを設置したい、という人に向いているでしょう。

軽自動車やハイエースなど車に合ったサイズを選ぶ

カーサイドタープであれば、どれを購入してもOKというわけではありません。
軽自動車用やハイエース用、SUV用など対応している車の種類が決まっているため注意しましょう。
専用ではなく、軽自動車からミニバンまで幅広く対応しているタイプもあります。
商品には対応車種の詳細が記載されていることも多いため、確認してから購入しましょう。

耐水性を確認

ほとんどのカーサイドタープには、耐水圧が記載されています。
耐水圧とは、1cm四方の部分にどのくらい雨が降ると染み込むのかを測ったもので、記載されている値が大きいほど、雨に耐えられるということを示します。
目安としては、耐水圧300mmで小雨程度、耐水圧10,000mmでは大雨にも対応できます。
耐水圧が1,500mm程度あれば、よほどの大雨でないかぎり防げるでしょう。

収納時の大きさや重量も確認

カーサイドタープを選ぶときは、広げた大きさに注目しがちですが、収納時の大きさも重要な点。
収納時にコンパクトになるほど持ち運びの際も便利で、車内に搭載しているときも空間を広々と使えます。
重量はだいたい約2.5~5.5kg程度のものが主流。
可能であれば実際に店頭で持ってみて大きさや重量を確認してみるといいでしょう。

おすすめのカーサイドタープ8選

ここからは、おすすめのカーサイドタープを紹介します。
軽自動車用やワンタッチカーサイドタープ、人気の小川やロゴスの商品も多数登場します。

レヴォルヴァ (Levolva) 汎用リヤゲートタープ LVRT-01 ミニバン&軽ワンボックス向け

ボックス型でプライベート空間の確保もできるリヤ用タープ

吸盤と長さが変えられるベルトやポールで簡単に取り付けできるため、はじめてカーサイドタープを使う人でも安心のレヴォルヴァのカーサイドタープ。
セレナやステップワゴンといったミニバンからハイエース、軽ワンボックスまで幅広い車種と大きさに対応しています。
変形させられるため、デイキャンプに適したタープ型だけでなく、周囲の視線を遮断するシェルター型としても使える便利な商品。

  • タイプ シェルター型
  • 外形寸法 使用時 幅130cm~145cm 奥行130cm~140cm 高さ185cm~190cm
  • 対応車種 ミニバン、ハイエース、軽ワンボックス(横開き、両開きバックドア不可)

amazonで見る17,000円
楽天市場で見る

大自工業 メルテック (meltec) カーサイドタープ 軽自動車・コンパクトカー用

吸盤で簡単に取り付けできて便利なカーサイドタープ

使用頻度が少ないため、比較的手ごろなものがほしいという価格重視の人におすすめの商品。
2つの吸盤で車体に取りつけるワンタッチカーサイドタープは、取り付けが簡単で、使用頻度が少ない人でもすぐに設置手順を覚えられます。
耐水圧が1000mmのため、降水の可能性がある日よりも、日差し除けとして晴れた日に使用するのがおすすめ。
軽自動車やコンパクトカー用で、コンパクトにまとまるところも魅力です。

  • タイプ タープ型
  • 外形寸法 使用時 幅170cm 奥行170cm 高さ230cm
  • 重量 1.6kg
  • 耐水圧 1000mm
  • 対応車種 軽自動車、コンパクトカー

amazonで見る3,999円
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

小川 (Ogawa) カーサイドタープAL 2332000080

足元までカバーする形で雨の日も安心なカーサイドタープ

小川はテントやカーサイドタープなどの商品を展開する老舗ブランド。
品質の良さと機能性の高さから人気があります。
小川のカーサイドタープALは車高170~200cmまでの車で幅広く使えるため、車の買い替え後でも安心。
車の側面、リアハッチのどちらにも使え、使用シーンの制限が少ないのが魅力です。
固い地面の上でも設置できるよう工夫されていて、シーズン問わず使えるのもおすすめのポイント。

  • タイプ タープ型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅250cm 奥行170cm 高さ220cm
    • 収納時 幅58cm 奥行13cm 高さ13cm
  • 重量 2.5kg
  • 耐水圧 1800mm
  • 対応車種 車高170cm~200cmの車輌


楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

フィールドア (FIELDOOR) カーサイドタープ

リーズナブルながら使い勝手の良いカーサイドタープ

FIELDOORのカーサイドタープは、吸盤の位置が3段階に変えられ、幅広いサイズに対応できるのが魅力。
吸盤はワンタッチで固定でき、カーサイドタープの使用に慣れていない人でもしっかりと固定できます。
別売りのテントポールを購入すれば、カーサイドタープのみでも使用可能。
UVカット機能付きのタープ生地に、ベンチレーションやメッシュ窓もあり、手ごろな価格で多機能なおすすめ商品です。

  • タイプ タープ型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅250cm 奥行350cm
    • 収納時 幅55cm 奥行13cm 高さ13cm
  • 重量 2.2kg
  • 耐水圧 1500mm

amazonで見る8,080円
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

クイックキャンプ (QUICKCAMP) カーサイドタープ QC-CT500

ファミリーキャンプにぴったりな大型カーサイドタープ

本格キャンプ仕様のタープ型のカーサイドタープが欲しい人におすすめの商品。
ポールや吸盤はもちろん、8本のガイロープにタープ延長用のベルトやカラビナなどの付属品が豊富なため、不足品を買い足す必要がありません。
ムササビ型形状で、4人~6人でも十分使える広々サイズ。
タープ単体での設置やテントとの連動など、さまざまなスタイルで使用できます。

  • タイプ タープ型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅290cm~500cm 奥行400cm 高さ240cm
    • 収納時 幅70cm 奥行13cm 高さ13cm
  • 重量 4.1kg
  • 耐水圧 1200mm

amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

ロゴス (LOGOS) アウトドアタープ neos ミニバンリビング-AI

タープ型、シェルター型として仕様できるリヤ用タープ

ミニバン所有者に大人気のロゴスのミニバン専用のカーサイドタープ。
吸盤を取りつけて裾をペグで固定するだけというワンタッチカーサイドタープのため、キャンプ初心者でも簡単に設置可能。
撤収のわずらわしさもありません。
2方のタープのみでタープ型として使用できるほか、3方のタープを下げればシェルター型としても使えます。

  • タイプ シェルター型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅140cm 奥行140cm 高さ170cm
    • 収納時 幅67cm 奥行11cm 高さ11cm
  • 重量 2.5kg
  • 耐水圧 450mm
  • 対応車種 ミニバン

amazonで見る14,544円
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

小川 (Ogawa) カーサイドシェルター シェルター型

シェルター型でデイキャンのテント代わりにも最適なカーサイドタープ

タープ型、シェルター型の両方で使える小川の人気商品。
クローズ可能な大きなメッシュ窓がポイントで、タープ内でも快適に過ごせます。
老舗テントメーカーならではの工夫が施された、使い勝手の良い商品で、出入り口が両側面にあるため、車を停める位置を選びません。
車高が170cm~200cmの車であれば、軽自動車やミニバンなど種類を問わず使えるのも魅力。

  • タイプ シェルター型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅285cm 奥行247cm 高さ210cm
    • 収納時 幅68cm 奥行18cm 高さ18cm
  • 重量 4.2kg
  • 耐水圧 1800mm
  • 対応車種 車高170cm~200cmの車輌

amazonで見る
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

ロゴス (LOGOS) neos ALカーサイドオーニング-AI

スカート付きで虫の侵入や砂などの侵入リスクを防ぐカーサイドタープ

シートの巻き上げ方により、タープ型としてもシェルター型としても使えます。
正面と側面に大きなメッシュ窓があるため通気性に優れ、真夏の使用も快適です。
マッドスカートが全面に付けられ、虫の侵入リスクが低いのも魅力。
軽量アルミフレームを使用しているほか、専用バッグ付きで持ち運びも楽々です。
3方向出入口で駐車場所を選ばず使える点など、使い勝手のよい商品を探している人におすすめ。

  • タイプ シェルター型
  • 外形寸法
    • 使用時 幅320cm 奥行250cm 高さ190cm
    • 収納時 幅63cm 奥行20cm 高さ20cm
  • 重量 3.9kg
  • 耐水圧 1600mm

amazonで見る31,492円
楽天市場で見る
Yahoo!ショッピングで見る

カーサイドタープを自作するなら

軽自動車やコンパクト自動車のオーナーなど、理想のカーサイドタープが見つからない人は、カーサイドタープを自作してみましょう。
カーサイドタープは、家庭にあるものや簡単に手に入るもので自作できます。
例えば、固定する吸盤の代わりに、キャリアのバーに結束バンドで洗濯竿を固定し、ゴムフックをかけてシートを取り付けたり、農業用の支柱を代用したりもできます。

手持ちのキャンプ用タープのほか、日除け程度であれば好みの柄の布を代用してもおしゃれになります。
自作すればコンパクトカーからハイエースまで、自分の車に合わせたサイズに調整できるうえに、設置方法も難しくないのでぜひ挑戦してみてください。

通販サイトの最新ランキングも参考にする

各通販サイトの売れ筋ランキングもぜひ参考にしてみてください。

楽天市場の売れ筋ランキング Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング
※上記の売れ筋ランキングは、各通販サイトによって集計期間・集計方法が異なる場合があります。

まとめ

あると便利なカーサイドタープは、商品によって対応車種が異なるため、購入前にしっかり確認しましょう。
サイズや設置方法、機能、価格などもさまざまなため、選び方を工夫してお気に入りを見つけてください。
また、タープ型なら自作も可能。
自分の車にぴったり合うものや、好みのデザインにしたい場合は自作するのもおすすめです。
カーサイドタープで快適なアウトドアタイムを過ごしてください。

※記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部がIECOLLECTIONに還元されることがあります。
※記事内に掲載している商品やリンク情報は、各ECサイトから提供されたAPIを使用し取得しています。また配送料を想定しない価格を表示しており、情報の取得時期によって表示される価格は変動する可能性があります。最新情報は各ECサイトやメーカーをご確認ください。
※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

目次
閉じる