【午前中だけも】運動会の持ち物を紹介 必要なものからあると便利なものも

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出典:Pixabay

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春や秋は保育園・幼稚園、小学校などの運動会シーズン。
最近では、熱中症予防や親の負担を少なくするために午前中だけという運動会も増えているようです。
本記事では、保育園・幼稚園、小学校などの運動会で、親に必要な持ち物をリストアップ。
絶対に必要なものからあると便利なものまで、準備しておきたいアイテムを紹介します。
朝から1日開催されるという人も午前中だけという人もぜひ参考にしてください。

目次

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運動会で必要な持ち物は?


保育園・幼稚園や小学校の運動会に行く親の必要な持ち物とは何でしょうか。
絶対に準備するべきアイテムや待ち時間に必要なもの、あると便利なものについて確認してみましょう。

【思い出を残そう】運動会の持ち物

まずは、思い出作りのために親が準備しておきたい、保育園・幼稚園や小学校の運動会の持ち物を紹介。
必要なものばかりなので要チェックです。

プログラム

プログラムは必ず親の荷物の中に入れておきましょう。
あらかじめ子供が出る種目の時間や場所などメモしておくと、必要な時間に必要な場所へ行く準備ができます。

カメラ・ビデオカメラ

保育園・幼稚園や小学校での思い出を残しておくなら、カメラ類も必要。
日中は明るく画面が見にくい可能性があるので、使い方に自信がない人は事前に確認しておくと良いでしょう。
また、設定によってバッテリーの持ちも変わります。
長時間録画が可能で運動会は午前中だけという場合でも、フル充電にしておくのがおすすめです。

三脚

カメラをセットできる三脚も準備しておきましょう。
親が直接手に持って撮影するよりも操作しやすく、手ブレの心配が防げます。
荷物になりにくいコンパクトタイプもおすすめ。

スマートフォン

運動会に限らず、スマートフォンは絶対に準備しておきたいアイテム。
連絡を取るのはもちろん、カメラ性能に特化したスマートフォンならカメラの代わりとしても使えます。
カメラや三脚を入れて荷物が増えるのが嫌という人にもおすすめです。

バッテリー系

モバイルバッテリーやカメラの予備バッテリーも準備しておきましょう。
特にスマートフォンのカメラだけでまかないたい人は、モバイルバッテリーをいくつか入れておくのがおすすめ。
もしくは大容量のモバイルバッテリーなら荷物を減らすことができます。

【待ち時間を快適に】運動会の持ち物

次に、保育園・幼稚園、小学校などの運動会で、待ち時間を快適にするために準備するアイテムの紹介です。
必要であれば荷物に入れておきましょう。

荷物を置けるレジャーシート

レジャーシートを準備しておけば荷物を置く場所を確保できます。
保育園・幼稚園、小学校の子供の運動会を家族で見に行く予定でもみんなで座れます。

椅子・テーブル

暑い地面に座るのに抵抗がある人は、弁当やおやつを食べるテーブルと椅子を準備しておきましょう。
コンパクトで荷物になりにくいアウトドア用のテーブルや椅子がおすすめ。
午前中だけ、自分一人で見に行く親など、身軽で運動会に行きたいなら折りたたみ椅子だけで十分です。

折りたたみクッション

レジャーシートや地面に直接座っていると、たとえ午前中だけの運動会でも足腰が痛くなる場合があります。
そんなときに折りたたみクッションがあると便利です。

テント・タープ

運動会は春や秋が多いといえど、運動会で直射日光に長時間当たるのは危険です。
日光を遮るテントやタープがあれば熱中症予防になります。
ただしテントの使用を禁止している学校もあるので事前確認を忘れずに。
午前中だけだから荷物を増やしたくない、という親は日傘を持っていく、こまめに日陰に入るなどしましょう

ワゴンカート

持っていく荷物が多い親は、必要なアイテムを一度にまとめて移動できるワゴンカートがあると便利。
帰りにもたつかずさっと撤収できるのもメリットです。

日傘や帽子などのUV対策アイテム

日焼け止めや日傘、サングラスは、紫外線による日焼けだけでなく熱中症予防にも必要な持ち物。
女性だけでなく男性にも持っておいてほしいアイテムです。
ただし、日傘は周りの人の邪魔になるかもしれないので注意して使いましょう。

虫除け対策グッズ

暑い季節や夕方近くになると、屋外では蚊の被害が増えます。
学校のグランドには虫がいる可能性も。
特に保育園・幼稚園、小学校が山や川と隣接している場合は虫除けアイテムがあると便利です。

【ランチの時間や休憩時に】運動会の持ち物

弁当を食べるときや休憩時間に使える運動会の持ち物をリストアップしました。
運動会のスタイルに合わせて準備してください。

使い捨て食器

弁当の時間には使い捨て食器を持っていくのがおすすめ。
くたくたになって帰ったあと、汚れた食器の片付けをするのは大変です。
もちろん、午前だけの運動会で弁当を持たない場合は必要ありません。

ゴミ袋

運動会のゴミは基本持ち帰りなので、おやつや弁当のゴミを入れる袋を持っていきましょう。
大きさはレジ袋サイズで大丈夫です。

おやつ

運動会のお供におやつを持っていっても良いでしょう。
特にじっとしていられない小さな子供を連れてくる場合は、おやつがあった方が間がもちます。

うちわ

昼間の暑い時間帯に行う運動会には、うちわがあると便利です。
最近よく見るモバイル扇風機なども楽に使えるでしょう。

タオル

汗をかいたときや手を洗ったとき、タオルが重宝します。
また、地面に直接座ると痛い人は、クッション代わりにお尻の下に敷くのもおすすめです。

汗拭きシート

汗のベタつきやにおいが気になる人は汗拭きシート必須です。
スーッと清涼感のある汗拭きシートとうちわの組み合わせで、暑い時間帯もすっきりできそうです。

クーラーボックス

弁当を作って持ってくる際や冷たいドリンクを飲みたい人は、クーラーボックスが必要。
保冷剤を入れるのはもちろん、凍らしたドリンクを入れるのもおすすめです。

【緊急時や撤収時にあると便利】運動会の持ち物

万が一に備えて、あると便利な運動会の持ち物を紹介します。
撤収のときに使えるアイテムもリストアップしました。

ウェットティッシュ

弁当やおやつを食べるときなどに、ウェットティッシュがあると便利。
なにかと重宝するので、大きめサイズを準備しておくと良いでしょう。

絆創膏

万が一に備えて絆創膏も持っていくと良いでしょう。
ケガは保健室で見てもらえるのであまり必要はありませんが、簡単なケガであればその場で対応することができます。

軍手

軍手もテントやタープの撤収作業にあると便利です。
特に運動会の設営に携わる親は持っていくのがおすすめです。

運動会前に準備しておくこと

保育園・幼稚園、小学校などの運動会の前に準備しておくことを紹介します。
まず、スマトーフォンやカメラ、バッテリー類の充電は満タンにしておくこと。
飲み物や保冷剤は、子供のだけでなく親のぶんも前日からしっかり冷やしておくのも重要です。
プログラムの紙にでも良いので、子供が出る競技や順番、場所はメモしておくのがおすすめです。

午前中だけの運動会が増えている?

近年、保育園・幼稚園、小学校などで、午前中だけの運動会が増えているようです。
午前中だけに時間を短縮することで、親や教員の負担が少ない、授業数が確保できるといったメリットがあります。
昼食時間がないので弁当を作らなくて良いのも親にとって負担軽減に。
また熱中症リスク等を考えたうえで、午前中だけ開催する運動会も多いようです。

まとめ

ここまで、保育園・幼稚園、小学校などの運動会に必要な持ち物を紹介しました。
荷物を増やしたくない親は最低限の持ち物を、心配性な人はあると便利なアイテムを持っていくときっと役立ちます。
保育園や幼稚園、小学校のルールを確認した上で持っていく荷物を考えてください。
親一人だけ、午前中だけなど、各自運動会のスタイルに合わせて持ち物を準備しましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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