洗車用スポンジ・ムートンおすすめ9選 便利なウォッシンググローブも紹介

洗車をするこどもの写真

洗車用のスポンジを探していると、スポンジとムートンのどっちを購入すれば良いか分からないというケースが多くあります。
使いやすい洗車用のスポンジを探しているときは、素材だけでなく、形状をチェックするのもポイント。
今回は、洗車用スポンジの選び方や形状別のおすすめ商品を紹介します。
洗車用スポンジ・ムートンを探している人はぜひチェックしてみてください。

LINE公式アカウント 友だち追加はこちらからLINE公式アカウント 友だち追加はこちらから

洗車に欠かせない洗車用スポンジ

休日はお気に入りの車の洗車を欠かさないという人も多いのではないでしょうか。
洗車時にこだわりたいもののひとつが洗車用スポンジです。
ひとくちに洗車用スポンジといっても、素材によって硬さや吸水性が異なり、なかにはスポンジに柄がついたものも。
使用場所にも向き不向きがあり、用途にあった洗車用スポンジを使うことで、洗車の作業効率も高められます。

スポンジとムートンどっちが良い?

洗車用スポンジには、大きく分けるとスポンジ素材のものとムートン素材の2種類があります。
どっちが良いか分からない人は、それぞれの特徴を知って使い分けるのがおすすめです。

スポンジ

ウレタン素材やセルロース素材でできたスポンジタイプは、しっかりと力を入れて使っても耐久性に優れているのが特徴。
特にウレタン素材の場合は泡立ちも良く、お手頃価格でコスパの良さに優れています。
セルロース素材はウレタンよりも値段が高いものです。
しかし、吸水性に優れているため、こまめに吸水させなくても効率良く洗車できます。

ムートン

ムートン素材の洗車用スポンジは、タッチが非常に柔らかで泡立ちも良いのが特徴。
また、力を込めても車体にキズを付けてしまう可能性が低いのがポイントです。
耐久性には優れていないため、負荷のかかる頑固な汚れには向きません。
サッと表面をキレイにしたい場合に便利です。
ムートン素材は、グローブタイプになっているものが多くあります。

洗車用スポンジの選び方

洗車用のスポンジは、さまざまなタイプが販売されています。
洗車用スポンジを購入する前に、選び方をチェックしてみてください。

洗う部位に合うサイズを選ぶ

洗車用のスポンジの大きさは、洗う部分とのバランスを考えて選びます。
ホイールの隙間など細かな部分まできれいにしたいときは、小さめを選びましょう。
小さめは小回りが効いて便利に洗えます。
ボディやルーフなど広い面は、手の平よりも大きなものが良いでしょう。
力も入れやすく早く広範囲を洗車できておすすめです。

形状で選ぶ

  • スタンダードな手持ちタイプ

手の平でしっかり握れるスタンダードな手持ちタイプは、力の調整がしやすいのが特徴。
オールマイティに使えるため、ひとつは持っておきたいもの。
手持ちタイプものを買うときは、どの部分を洗うのかを考えて、サイズを選ぶのがポイントです。

  • 扱いやすいグローブタイプ

ムートン素材に多いグローブタイプは、傷をつけずに撫でるように洗いたいときに便利です。
グローブタイプは手をはめ込んで使用します。
そのため、指先の細かな動きが洗車に活かせ、ホイールの細かな凸凹などもきれいに洗車可能に。

  • 力を入れやすいグリップタイプ

持ち手の付いたグリップタイプもあり、手持ちタイプとどっちを購入するか悩む人も少なくありません。
グリップタイプは力が入れやすいのが特徴。
脚立なしでもルーフが洗え、洗車時に水や泡が服に付きにくいなどのメリットがあります。
持ち手が伸縮できると、届きにくいところと手元の両方に使えて便利です。

明るめのカラーを選ぶのがおすすめ

暗いカラーと明るめカラーのどっちかを選べるときは、明るめカラーがおすすめです。
スポンジの色はなんとなく選んでしまいがちですが、洗車時には商品選びのポイントになります。
暗いカラーは、拭き取った埃や小石などがスポンジに付いているのに、気付かずに洗って車体を傷つけてしまうことも。
明るめのスポンジならそのような失敗を防げます。

洗車用スポンジを使用して洗車するときのポイント

洗車は、洗う場所によってスポンジを使い分けるのがポイント。
ボディやフラットな面は手持ちタイプ。
ホイール回りで凸凹の多い部分は、明るめカラーの小さなスポンジや、グローブタイプを使うと効率が良いでしょう。
洗車頻度によってもおすすめのスポンジが異なります。
汚れがひどい場合は力の入れられるスポンジタイプ。
洗車頻度が高い場合は、サッと拭き取る感覚で使えるムートンのグローブタイプがおすすめです。

手持ちタイプの洗車用スポンジおすすめ3選

ひとつは持っておきたいものが手持ちタイプの洗車用スポンジ。
手持ちタイプのスポンジのおすすめ商品を紹介します。

ワコー (wako) SpaPlus カーシャンプー用スポンジ CS01

吸水性に優れたポリウレタンフォームの洗車用スポンジです。
リーズナブルな価格で大変人気があり、洗車頻度の高い人におすすめ。
明るいカラーのため、付着したゴミや埃が分かりやすいのもおすすめポイント。
柔らかさと弾力性のバランスが良く、洗車用シャンプーもしっかり泡立ちます。
小さくカットすれば、ホール回りの凸凹を洗うときにも便利です。

  • 外形寸法 幅10.5cm 奥行17.5cm 高さ5cm
  • 素材 ポリウレタンフォーム

楽天市場で見る
amazonで見る
Yahoo!ショッピングで見る

シュアラスター (surluster) ウォッシングスポンジ S-70

ウレタンフォームとゴムの2層構造になっていて、汚れに合わせて素材をどっちにするか選べるのがポイント。
ふわふわの手触りと波型形状で、車体に傷が付くのを防ぎます。
握りやすいように中央がくぼんでいて、大きめサイズでも使いやすさ抜群。
自動車ワックスのメーカーであるシュアラスターの洗車用スポンジは、使い勝手が良いとして多くの人から愛用されています。

  • 外形寸法 幅13.5cm 奥行26cm 高さ6cm

楽天市場で見る
amazonで見る402円
Yahoo!ショッピングで見る

洗車の王国 ユーティリティースポンジ 3個組

洗車プロショップで実際に使用されているという多用途に使えるスポンジです。
クリーナーでの汚れの除去や、タイヤワックスの塗布、エンジンルームの艶出し剤の塗布など、ひとつあると便利に使えます。
握りやすいサイズ感で、力の加減がしやすいのもおすすめポイント。
真っ白のため、石やゴミの挟み込みにも気付きやすく、車体の傷防止にも役立つでしょう。

  • 外形寸法 幅8cm 奥行13cm 高さ5cm(1つあたり)

楽天市場で見る
amazonで見る426円
Yahoo!ショッピングで見る

グローブタイプの洗車用スポンジおすすめ3選

グローブタイプのおすすめの洗車用スポンジを紹介します。
手の平で大きな面を、指先で細かな面を洗うというように、使い分けられるのがポイントです。

シュアラスター (surluster) ウォッシンググローブ S-106

シュアラスターのムートン製のウォッシンググローブは、天然素材ならではの柔らかさが特徴。
コーティング施工車にも気兼ねなく使える大人気商品です。
サイドまでたっぷりとムートンが使われているため、細かな部分を洗うときでも傷付きの心配が要りません。
使用後に汚れを落とす際、もみ洗いしないことが長くふわふわを保つポイントです。

  • 素材 ムートン

楽天市場で見る
amazonで見る2,309円
Yahoo!ショッピングで見る

キーパー (KeePer) 洗車用モップ ラモップII

ラモップIIは、プロショップでも使用されているムートン素材のグローブタイプの洗車用スポンジ。
毛足の長いムートンをたっぷり使用しているため、泡立ちが抜群に良いのが特徴です。
するすると撫でるだけで車体についたほこりを除去できます。
手をはめる部分がメッシュ素材になっていて、通気性に優れ乾きやすいのもおすすめポイントです。

  • 外形寸法 幅15cm 奥行23.5cm
  • 素材 ムートン、ポリエステル、メッシュ

楽天市場で見る
amazonで見る2,711円
Yahoo!ショッピングで見る

洗車用 ムートングローブ ハンドモップ

グローブの内外どっちも革で覆われているため、水が浸みこみにくく、洗車中に手が濡れるのを防いでくれます。
ミトンタイプで親指がセパレートしている仕様。
そのため、広い面はもちろん、ホイールの凸凹など、細かな部分まで洗いやすいのがポイント。
車体を傷つけずに洗いたい人におすすめです。
手首にリブ編みが施され、洗車中にグローブがはずれることがなくストレスフリーに洗えます。

  • 素材 天然ムートン

楽天市場で見る
amazonで見る1,399円
Yahoo!ショッピングで見る

グリップタイプの洗車用スポンジおすすめ3選

ルーフを洗うときに便利なグリップタイプの洗車用スポンジ。
1本あると便利なおすすめのグリップタイプの洗車用スポンジを紹介します。

キーパー (KeePer) ラ・モップ 取っ手付き

使い勝手に優れたプロ仕様のグリップタイプの洗車用スポンジです。
太めのグリップは握りやすく、車体を撫でたときの安定感を生みだします。
靴や毛皮などと同じ処理の方法で皮部分を仕上げているため、耐久性が高いです。
オーストラリア産ウールを100%使用。
そのため、人口羊毛とは異なり毛が水を吸収しないため、水に濡れた状態でも軽いのが特徴。

  • 素材 ウール

楽天市場で見る
amazonで見る3,382円
Yahoo!ショッピングで見る

ワコー (wako) Gグリップ洗車スポンジシャワー CS-32

フィット感の良い軟質グリップ付きで、洗車中に手が滑ってスポンジを落とさないように工夫されています。
グリップは内径約15mmのホースをつなげられるようになっていて、水を出しながら洗車ができる優れもの。
波型形状のスポンジ面は柔らかなポリウレタンフォーム製。
洗車中も傷をつけにくいように作られています。
日本製のため品質にこだわる人にもおすすめ。

  • 外形寸法 幅10.6cm 奥行39cm 高さ11.7cm
  • 素材 ABS、PP、TPEE、ポリウレタンフォーム

楽天市場で見る
amazonで見る479円
Yahoo!ショッピングで見る

ソフト99 (SOFT99) 洗車スポンジ リッチ&ソフトグリップ 04171

スポンジ部分は、保水性が高くキメの細かなポリウレタンフォーム仕様。
そのため、摩擦抵抗を少なくして洗車中に傷が付くのを防いでくれます。
コーティング施工した車にも安心して使えるのがポイント。
しっかり握れるグリップ付きで、手が届きにくい箇所も楽々洗車できます。
商品パッケージを使用しないときの保管ケースとして使えば、スポンジの破損や汚れ防止にも。

  • 外形寸法 幅12cm 奥行32.5cm 高さ9cm
  • 素材 ポリウレタン、ABS

楽天市場で見る
amazonで見る856円
Yahoo!ショッピングで見る

まとめ

洗車用スポンジは、さまざまな形やサイズ、素材のものがあります。
そのためどっちを選べば良いか分からない、と悩む人も少なくありません。
それぞれの特徴を知ることで、用途に合った商品が見つかります。
まずは、スタンダードな手持ちタイプから、必要に応じてグローブタイプやグリップタイプを追加購入するのがおすすめです。
快適に使える洗車用スポンジを見つけて、楽しく洗車してください。

※記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部がIECOLLECTIONに還元されることがあります。
※記事内に掲載している商品やリンク情報は、各ECサイトから提供されたAPIを使用し取得しています。また配送料を想定しない価格を表示しており、情報の取得時期によって表示される価格は変動する可能性があります。最新情報は各ECサイトやメーカーをご確認ください。
※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

目次