【いつから何歳まで】ヒップシートとは おしゃれなおすすめや先輩ママへの調査も
ヒップシートは装着が簡単で、肩や腰への負担が少ないことから、近年注目されている育児アイテム。
この記事では、ヒップシートとは何かやヒップシートと抱っこ紐を比較し、いつから(何ヶ月から)何歳まで使えるかなどを解説。
さらに記事後半では、コンパクトでおしゃれな折りたたみ式や20kgにも使えるタイプなど、おすすめの商品を紹介。
メリット・デメリットも調査したので、ぜひチェックしてください。
ヒップシートとは【抱っこ用のウエストポーチ】
ヒップシートとは、腰に巻いた台座部分に赤ちゃんが座るアイテム。
ウエストポーチのような形状で、装着しやすくパパやママの肩や腕への負担が少ないという点で注目されています。
また、ヒップシートのみの安い単体タイプや、座る抱っこ紐のようなタイプ、肩掛けできて使いやすいものなど種類が豊富な点も魅力。
ヒップシートの便利な活用シーン
ヒップシートは長時間の抱っこには向きませんが、子供を連れてのちょっとした移動に最適です。
特に、近所の散歩や公園に遊びに行くとき、児童館に遊びに行くときに使うのがおすすめ。
ウエストポーチの中に収納スペースがあるため、おもちゃやおやつをさっと取り出せます。
さらに折りたたみ式であれば、子供が歩きたがってもコンパクトにバッグに収納できるのでより使いやすいでしょう。
いつから何歳まで使えるの?
便利なヒップシートですが、いつから(何ヶ月から)何歳まで使えるのでしょうか。
横抱きの補助器具として使うのであれば、新生児期から使用可能です。
ヒップシートキャリアで抱っこする場合は、首がすわる3ヶ月~4ヶ月からの使用が一般的。
追加パーツを使用すれば、生後1ヶ月未満の新生児対面抱っこに対応できるヒップシートキャリアもあります。
何歳まで使えるかは、商品によって異なりますが、大体36ヶ月(3歳)頃までを対象にしているものが多いです。
ただし、対象年齢はあくまで目安なので、子供の成長スピードによっては早めの卒業になることもあります。
【先輩ママに調査】ヒップシートはいつから使った?
今回イエコレクション編集部では、ヒップシートを使用していたことがあるママ(現在使用中の方は除く)を対象にアンケートを実施。
ヒップシートを使い始めた月齢や何歳まで使っていたかを伺いました。
ヒップシートを使い始めた時の月齢について、最も多かった回答は「11ヵ月以降」で31%、2位は「9ヵ月~10ヵ月」で26%、3位は「5ヶ月~6ヶ月」16%という結果に。
「11ヵ月以降」を選んだ人からは「1歳頃」の回答が多く。また「首座り後」「おすわりが安定して安心して使用できるようになった」頃に使い始めたという回答も多数でした。
【先輩ママに調査】ヒップシートは何歳まで使った?
ヒップシートを何歳まで使っていたかについて、最も多かった回答は「2歳まで」42%、2位が「3歳まで」26%、続いて「1歳まで」が26%という結果に。
「2歳まで」と答えた人からは「2歳になってからほとんど使わなくなったが、テーマパークに行った際の待ち時間や昼寝などのために使用できてとても役立って良かった」「もう少し長く使うつもりでしたが、15kgまでのヒップシートだった為1歳半で使えなくなってしまいました」といった回答も。
「3歳まで」を選択した人からは「体力がついてきて自分で歩けるようになったから」「幼稚園に入る前まで使用。入園後もジャンプして飛びついてきた時などに補助的にこのシートがあるととても楽」などの声が寄せられました。
ヒップシートの購入に迷っている人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。
ヒップシートの種類 何ヶ月から使える?
ヒップシート単体タイプやヒップシートキャリアと呼ばれる抱っこ紐に近いタイプなど、様々なヒップシートが販売されています。
どのような形状があるのか、いつから(何ヶ月から)使えるのかを確認しておきましょう。
安価なシート単体タイプ
ヒップシートのみの単体タイプは、ウエストポーチのように、腰にベルトやバックルで固定するだけで装着できます。
いつから使うかというと、歩ける時間が伸びてきたけど、まだまだ抱っこを求められる時期におすすめ。
その時期は人それぞれなので明確に何ヶ月からとは決まっていません。
なお、ヒップシートキャリアからヒップシート単体にすることはできますが、逆は対応していない商品が多いので注意しましょう。
バランスの良い肩掛けタイプ
肩掛けタイプのヒップシートは、ショルダーバッグのような形が特徴です。
リュックタイプと比較すると装着しやすく、ウエストポーチタイプよりも安定している、トータルバランスの良さが魅力。
肩掛けがあるため、腰に加えて肩でも赤ちゃんを支えられます。
抱っこ紐のようなヒップシートキャリア
ダブルショルダータイプのヒップシートは抱っこ紐と見た目がそっくりで、「ヒップシートキャリア」として扱われます。
「座る抱っこ紐」と考えてください。
いつから(何ヶ月から)使うかは、抱っこする時間や昼寝をすることが多い低月齢の時期からがおすすめ。
オプションパーツによって新生児から使える商品もあります。
両手が自由になるため、荷物が多い日の外出にも役立ちます。
抱っこ紐とヒップシートキャリアの違いを比較
抱っこ紐とヒップシート単体の違いはわかっても、ヒップシートキャリアを見ると混乱してしまう、というプレママ・プレパパは少なくないでしょう。
大きな違いは、抱っこ紐についている腰ベルトが、ヒップシートになること。
つまり、赤ちゃんのお尻の下に台座があるかないかです。
ヒップシートとは違い、抱っこ紐は装着にこそ手間がかかりますが、密着感が得やすく、使わないときは台座の分、コンパクトかつ軽くなるメリットがあります。
また、赤ちゃんの理想姿勢であるCカーブやM字姿勢で抱っこできるのも魅力です。
一方のヒップシートキャリアは台座で赤ちゃんを支えながら肩ベルトの装着ができるので、立ったままの装着が可能です。
抱き方のパターンに関しては両者に違いはありません。
新生児~1歳頃まで、赤ちゃんの時期に特化したものが欲しいなら抱っこ紐、長く使いたい人や年齢の近い兄弟がいるならヒップシートキャリアがおすすめです。
体やお尻を包むような形の抱っこ紐は、ヒップシートと比較して安全性が高いのが特徴。
ヒップシートとは違って抱っこ中に背中を支える必要がなく、万が一の事故のリスクを軽減できるのが魅力です。
1歳2歳くらいまでだっこ紐を使って、2歳を過ぎたあたりからヒップシート単体に買い替えるのも良いでしょう。
ヒップシート付き抱っこ紐のデメリットは?
ヒップシート付き抱っこ紐にデメリットはあるのでしょうか。
便利なヒップシートですが、デメリットとしては大きいこと、重たいことがあげられます。
子供が安全に座れるよう、椅子代わりの丈夫な台座が付いているため、かさばってしまうのです。
また抱っこ紐とも共通するデメリットですが、夏は暑くなってしまう点も難点です。
ヒップシートの選び方
ヒップシートとは何かがわかったところで、赤ちゃんが快適に過ごせるヒップシートを選びましょう。
何キロまで対応しているかや、日本人向けかどうかなど、パパ・ママの使いやすさにも注目です。
安いかより安全性・機能性を重視
ヒップシートは数千円の安いものから、3万円前後のものまで価格にも幅があります。
安い価格帯は魅力ですが、作りが甘く赤ちゃんの体重が十分に分散されない商品も多いです。
そのため、ヒップシートを使ってかえって腰を痛めてしまった人もいます。
また、赤ちゃんを支える肩紐のつくりが心許ないことも。
パパやママ、赤ちゃんと家族みんなが快適に使える商品を選びましょう。
何キロまで使えるか、20kg以上対応も
何キロまで使えるかは必ず確認しておきたいポイント。
抱っこ紐やベビーカーと同じように、体重20kg前後まで使えるヒップシートがおすすめ。
2歳、3歳で平均12kg~14kg、5歳半で平均18kgくらいなので、20kgほどの耐荷重があれば十分長く使えます。
ただし、商品の適応体重を超えた体格の良い子供の場合、対象年齢内であっても使わないようにしましょう。
日本人に合うよう工夫されているか
手軽で便利なヒップシートですが、外国製が多く、日本人の体形にフィットしないケースもあります。
日本人のパパ・ママに合うよう設計されたヒップシートなら、体への余計な負担を減らせます。
特に、日本人の中でも小柄で外国サイズの服が着れないような人は、日本人向けに作られたヒップシートを選ぶのがおすすめ。
なかには生産国が外国で、設計自体は日本で行われている商品もあります。
腰など体への負担が少ないものが◎
ウエストポーチ部分にクッション性があるヒップシートならパパ・ママも楽に使えます。
クッション性がないとウエストポーチ部分が下腹部に当たり、負担に感じることもあるので要注意です。
また、腰ベルトの幅が広いヒップシートであれば、腰やお腹への食い込みもストレスになりにくいでしょう。
腰の調子が悪い人は長時間の使用を避けるなど、工夫して賢くヒップシートを活用してください。
赤ちゃんの座り心地や安定感
赤ちゃんを安全かつストレスなく座らせるために、ヒップシートの座面にも注目して選びましょう。
座面の奥行きが大きすぎたり小さすぎたりすると使いにくい場合があります。
そこでおすすめなのが、12cm~14cmほど奥行きがとってあるもの。
程良い密着感もあり、少し大きくなっても安心して乗せられます。
安定感が出る滑り止め付きだとなお良いでしょう。
ウエストポーチ部分の収納力
新生児~1歳くらいの赤ちゃんとのお出かけは、おむつや着替えなど荷物が多くなりがち。
おむつが外れた2歳、3歳の子供であっても、おもちゃやおやつなど必要なものはたくさんあります。
そんな時には、座る部分であるウエストポーチに赤ちゃん用品を入れられる収納付きヒップシートがおすすめ。
お腹のジッパーを開けるだけでさっとものが取れて大変便利です。
洗濯や衛生面の確認
たくさん汗をかく赤ちゃんを支えるヒップシートは、洗濯可能かどうかも大きなポイント。
洗濯機が使えるもの、手洗いのみのものがあり、平干しなど干し方の指定がある場合も。
型崩れなどを防いで清潔かつ安全に使い続けるために、洗濯表示を確認しましょう。
コンパクトに持ち運びたいなら折りたたみ式を
コンパクトに折りたたみ収納できるタイプもおすすめ。
普段はマザーズバッグの中に入れておいて、必要な時に取り出して使うこともでき便利です。
「1歳になって抱っこの頻度は減ってきたけど、途中で眠ってしまった時や子供が疲れてきた時に使いたい」という場合や、荷物の多い旅行の際などには折りたたみタイプがベストです。
おしゃれなデザインにも注目
赤ちゃんが安全に使えることを考慮しつつ、ファッションアイテムのひとつとしてお気に入りのカラーやデザインにこだわるのもおすすめ。
ファッションに馴染みやすいデザインやパパ・ママで共有しやすいデザインなど、取り入れやすいおしゃれなヒップシートを選びましょう。
おすすめのおしゃれなヒップシート | シート単体タイプ
ここからは日本人向けのアイテムから20kg以上対応まで、使いやすいヒップシートを幅広く紹介。
コンパクトな折りたたみ式やパパ・ママが嬉しいおしゃれなものなど、おすすめ商品を厳選しました。
最後のランキングもチェックしてみてください。
ラッキーインダストリーズ (Lucky Industries) ポルバン (POLBAN)
ずり落ち防止、滑り止め仕様の着脱しやすいウエストポーチタイプ
ポルバンの上位モデル「ポルバンアドバンス」は日本のママたちの声を取り入れて作られた、おしゃれなヒップシート。
ヒップシート部分にはずり落ち防止クッションや滑り止めシートを採用し、赤ちゃんをパパ・ママの方へしっかり引き寄せる角度もついていています。
さらに、ウエストポーチタイプで着脱がしやすく、収納性が高いのでベビー用品もたくさん入れられます。
ちょっとした買い物程度であれば、バッグを持たずに出かけられるのがポルバンの魅力。
- サイズ ウエスト62cm~105cm
- 材質 ナイロン、ポリエステル、綿
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 7ヶ月~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 15kg
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ベビーアムール (Bebamour) 簡単デザイン 抱っこひも たためるヒップシート
コンパクトに折りたたみできるアルミフレームのヒップシート
ベビーアムールのヒップシートは折りたためるタイプですが、安い価格で購入できるのが魅力。
丈夫なアルミフレームでできたシート部分をボタンひとつでコンパクトに折りたたむことができて便利です。
分厚いクッションや幅広い腰回りのデザインが、赤ちゃんの快適性だけでなくパパ・ママの体への負担も軽減します。
外出時の抱っこ用としてだけでなく、授乳クッションの代わりとしてもおすすめ。
- サイズ ウエスト65cm~118cm
- 材質 ポリエステル
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 3ヶ月~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 14.9kg
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テラスベビー (TeLasbaby) ダグ1 (DaG1) ヒップシート
スマホやパスケースも収納できるコンパクトな折りたたみヒップシート
こちらはたためてコンパクトになるため、持ち運びに便利なヒップシート。
通勤バッグやマザーズバッグに入れておけるサイズで、赤ちゃんの保育園の送り迎えや旅行時など少し抱っこする時にもおすすめです。
シンプルデザインながら、スマホやパスケースを入れられるファスナー収納付き。
またヒップシートのみ単体のウエストポーチタイプなので、比較的安い価格で購入できます。
- サイズ ウエスト60cm~110cm
- 材質 ポリエステル、綿
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 3ヶ月~48ヶ月(4歳)
- 何キロまで使えるか 20kg
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amazonで見る8,720円
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ケラッタ (kerata) 3way ヒップシート
手頃な価格&マジックテープとバックルで支える腰ベルトが魅力
ケラッタのヒップシートは前向き抱っこに対面抱っこ、横抱きの3wayで使えます。
ウエストポーチとしても使用でき、腰ベルトはマジックテープとバックルのWロック仕様。
使い勝手の良さだけでなく非常に安い価格のため、コスパが良いと好評です。
単体のヒップシートのみではなく、安定感のあるヒップシートが欲しいという人にはケラッタのヒップシートがおすすめです。
- サイズ ウエスト~100cm
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 3ヶ月~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 15kg
おすすめのおしゃれなヒップシート | 肩掛けタイプ
コペルタ (Coperta) ヒップシート だっこひも
赤ちゃんを支えるベルト付き。安全性の高い肩掛けヒップシート
こちらは肩掛けタイプのおしゃれなヒップシート。
赤ちゃんの体重を肩・腰・お腹の3点で分散させて、抱っこ時の負担を軽減します。
こちらは赤ちゃん側にも体を支えるベルトがついているため、一般的な肩掛けのヒップシートよりも安定感・安全性が高いのが魅力。
安い価格ながらに、高級メーカーにも劣らない品質を誇るヒップシートです。
- サイズ ウエスト70cm~115cm
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 新生児~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 15kg
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ラウチェ (Lauce) 抱っこ 収納 ベビー キャリア
日本人におすすめ、世田谷生まれの肩掛けヒップシート
世田谷生まれのベビーブランド、ラウチェのヒップシートです。
こちらは肩、腰、お腹の3点支えで重さを軽減するので、20kgの子供も乗せられます。
さらに、滑り止め加工が施されたふわふわの座面やパッド付き補助ベルトで、子供のずり落ちを防止。
ウエスト部分に3cmもの厚みのクッションがあるため、パパ・ママもストレスなく使えるでしょう。
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 3ヶ月~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 20kg
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おすすめのおしゃれなヒップシート | ヒップシートキャリア
プレジュール (Plaisiureux) 保育士さん監修 ヒップシート 抱っこ紐
5way仕様のおしゃれなヒップシートキャリア
保育士が監修した、使いやすくておしゃれな5way仕様の抱っこ紐付きヒップシート。
首すわり後の3ヶ月頃から、対面抱っこ、腰すわり後は前向き抱っこと、長く使えて便利です。
こちらはメッシュ素材で作られているため、軽量でクッション性が高く、通気性が良い点も大きな魅力。
ヒップシートの中にはおむつなど子供の荷物を入れられるので、おでかけにぴったりでしょう。
- サイズ ウエスト70cm~90cm
- 材質 ポリエステル
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 3ヶ月~36ヶ月(3歳)
- 何キロまで使えるか 20kg
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ナップナップ (napnap) たためるヒップシート Tran ダブルショルダーヒップシート
耐荷重20kg&安定感もあるコンパクトな折りたたみシート
こちらのヒップシートは、ダブルショルダータイプの座れる抱っこ紐。
普通の抱っこ紐並に赤ちゃんの安全性が高く扱いやすさ抜群で、使わない時は折りたたみでき、コンパクトに収納できます。
20kgの耐荷重があるので、体格の良い赤ちゃんでも安心。
前向き抱っこなどはできませんが、おんぶであれば20kgの子供まで使用できます。
- サイズ ウエスト58cm~110cm
- 材質 ポリエステル、ポリウレタン、アルミ合金
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 7ヶ月~24ヶ月(2歳)※新生児パッド使用で1ヵ月から対応
- 何キロまで使えるか 20kg
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amazonで見る19,800円
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ベビーアンドミー (Baby&Me) BELK-S firstセット
新生児から4歳児まで使えるおしゃれなヒップシートキャリア
10年来海外ブランドのヒップシートを販売した会社によって、日本人向けのヒップシートを作るために生まれたブランドがベビーアンドミーです。
ベビーアンドミーのBELK-S firstセットはヒップシートとキャリアパーツの2点セット。
ヒップシートとキャリアパーツを組み合わせることで新生児から、ヒップシート単体にすれば4歳児まで使えます。
重さの出てくる1歳を基準に腰ベルトからヒップシートへ切り替えると良いでしょう。
- サイズ ウエスト58cm~124cm
- 材質
- 表地・裏地 ポリエステル
- 充填材 発泡ポリプロピレン、ポリウレタン
- フード 綿、麻(ブラックのみ 綿100%)
- 前向きよだれカバー、ベルトカバー ーガニックコットン
- いつから(何ヶ月から)何歳まで 新生児~48ヶ月(4歳)
- 何キロまで使えるか 20kg
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楽天市場の売れ筋ランキング
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Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキング
まとめ
赤ちゃん用のヒップシートについて、メリット・デメリットまで抱っこ紐と比較をしながら解説しました。
ヒップシートは抱っこ紐の2代目として安いものを選んだり、1歳、2歳で抱っこ紐をサイズアウトした赤ちゃんに使ったりと、さまざまな形で利用できます。
ケラッタやベビーアンドミーなど今回紹介した商品だけでなく、各通販サイトのランキングもチェックして、使いやすいヒップシートを手に入れてください。