【デメリットは?】シリコンボトルおすすめ8選 シリコン水筒の臭いや折りたたみ水筒の洗い方も

走っている人の写真
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

コーヒーなど好きなドリンクを持ち歩くなら、飲み終わったあとにたためるシリコン水筒が便利です。
サステナブルなアイテムが注目される中、アクティブ用シリコンボトル、かわいいミニサイズのシリコーンボトルナノなど多種多様な商品が登場しています。
この記事では、コンパクトにたためるシリコン水筒を特集。
シリコン水筒のメリット・デメリットやカビ対策、洗い方、500ml以上の折りたたみ水筒も紹介します。

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シリコンボトルの魅力とメリット

シリコンボトルは軽量で柔らかく、収納する際にコンパクトにたためるのがメリット。
割れるといったトラブルもなく、コーヒーやジュースを飲み終わったら折りたたみ水筒としてバッグに入れられます。
ミニサイズのシリコーンボトルナノや500ml以上の大容量サイズ、アウトドア活動での水分補給にぴったりなアクティブ用シリコン水筒のようにさまざまな種類があるのも魅力です。

シリコンボトルのデメリット

シリコンボトルのデメリットは、シリコン素材自体の臭いが気になりやすい点や、冷たいジュースや熱いコーヒーなどの温度をキープしにくい点。
臭いがデメリットとして気になる場合、米のとぎ汁に一晩漬けておくと臭いが抜けます。
ほかにも重曹を使った洗い方も。
飲み物の温度を保ちたい場合には、保温保冷できるケースなどに入れるのがおすすめです。

シリコンボトル・折りたたみ水筒の選び方

ここからは、シリコーンボトルナノのようなミニサイズや500ml以上といった大きさのほか、簡単にたためるか、洗い方などの選び方のポイントをチェックしましょう。

容量・重量で選ぶ

日常的に使いたい場合や持ち歩く荷物の負担を減らしたい場合は、シリコーンボトルナノのようにコンパクトなミニサイズのシリコンボトルがおすすめ。
アウトドアでの活動時やスポーツでの水分補給用には、500ml以上の大きめサイズが適しています。
また、持ち運びやすい重量かどうかもチェックしておきましょう。

使用シーンに合わせて選ぶ

ランニングやサイクリングといったアクティブシーンで使う折りたたみ水筒を選ぶなら、片手でサッと飲める形状のシリコンボトルがおすすめ。
ストロータイプやポップアップタイプなら、口を開栓するときにもたついてしまうデメリットもありません。

耐熱・耐冷温度を確認

使われているシリコン素材の種類によっては、熱い飲み物を入れたときに化学物質が溶け出してしまう場合があるため注意が必要です。
耐熱性・耐冷性のあるシリコンボトルなら冷たいジュースや熱いコーヒーも入れられるほか、登山やキャンプなど幅広い環境で使用できます。

安全性・材質をチェック

シリコンボトルをさまざまな用途で使ったり子供に持たせたりする場合は、安全性にもきちんとこだわりたいもの。食用や医療用のグレード表記があったり、国際的な品質基準を満たしていたりするものがおすすめです。
使っているうちに変質するといったトラブルもなく、安心して使い続けられます。

コンパクトにたためるか、折りたたみ方法を確認

折りたたみ水筒として手軽に持ち歩けるかを重視したいなら、どんな方法でたためるかを確認。
ボトルが伸縮するタイプは容量を自由に調整して使える点が便利。
ロールアップするタイプはコンパクトなサイズにたためる点が魅力です。

洗い方が簡単だと嬉しい

スムーズに分解できる、シンプルな構造に作られているなど、簡単な洗い方できれいにできるタイプは日常使い用にぴったり。
パーツや溝が多いほど洗い方に手間がかかるので、パッキンといった付属パーツが少ないタイプや、ブラシが奥まで入る飲み口が大きいタイプを選ぶのもおすすめです。

好みのカラー・かわいいデザインを選ぶ

シリコンボトル・折りたたみ水筒はカラーバリエーションが豊富で、おしゃれに持ち歩けるのも魅力。
カジュアルなテイストのかわいいカラーから落ち着いたカラーまで幅広く揃っていて、使用シーンに合わせてお気に入りのデザインを選べます。

【100人に調査】シリコンボトルを購入する際に重視したポイントは?

今回イエコレクション編集部では、シリコンボトルを3年以内に購入したことのある100人にアンケートを実施。
購入の際、最も重視したポイントについて伺いました。

アンケート調査_シリコンボトルの購入ポイント
iecolle.com
調査対象:シリコンボトル購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2023年11月15日/調査機関:イエコレクション編集部

最も多かった回答は、「デザイン」で21%、2位は「サイズ」で19%、3位は「耐熱・耐冷温度」と「折りたためるか」が同率で12%という結果に。
続いて「価格」が11%、「容量」と「手入れのしやすさ」が同率で9%でした。

「サイズ」を選んだ人の理由には、「旅行用に持っていけて、コンパクトなものを選びました。」、「耐熱・耐冷温度」を選んだ人からは「火の近くや暑いところにあっても、変形などを起こさないか」という回答もありました。

【100人に調査】シリコンボトルの使用満足度を教えて!

続いてシリコンボトルを使用した満足度についても、アンケートを実施しました。

アンケート調査_シリコンボトルの満足度
iecolle.com
調査対象:シリコンボトル購入者100名/調査方法:インターネットでのアンケート調査/調査日:2023年11月15日/調査機関:イエコレクション編集部

1位が「やや満足」38%、2位が「満足」36%という結果に。
全体の7割近くの人が、おおむね購入して良かったと感じていることがわかります。
「普通(どちらでもない)」と回答した人は12%。
「不満」「やや不満」と購入に後悔している人は14%でした。

「満足」「やや満足」と回答した人の理由

・出勤前に水を入れ、飲み終わったら折りたためて鞄にも余裕ができるから。
・見た目が可愛いし、車の中に持ち込むのにちょうど良い大きさで役立っている
・折りたたむとペシャンコになり嵩張らない。アウトドアで熱湯入れても大丈夫。
・ゴシゴシと丸洗いできるのでキレイにメンテナンスできる
・金属の物に比べて軽いし、買い替えが楽

「不満」「やや不満」と回答した人の理由

・香りが強い飲み物を入れた時に、匂いが移ってしまい、なかなか取れなかったため。
・コンパクトになって便利だが洗いにくかった
・シリコンのため、洗った後ホコリなどがつきやすい。この点が不便に感じてしまった。
・予想していたよりも飲み口が狭かった。洗いづらい。

シリコンボトルの購入に迷っている人は、ぜひこちらのアンケート結果も参考にしてみてください。

カビに注意! 折りたたみ水筒の洗い方

シリコン水筒の洗い方が適切でないと、内部でカビが発生してしまう原因に。
折りたたみ水筒の洗い方とカビ対策は、汚れの付着や水分に気を付けるのがポイントです。
洗い終わったら残った水分でカビが発生しないように、しっかりと乾燥させてから収納することが大切。
水分を布巾やキッチンペーパーで拭き取ってから乾燥させるのも、カビ対策になるのでおすすめです。

シリコンボトルおすすめ9選 ミニサイズも

500ml以上の折りたたみ水筒や飲み口が細いアクティブ用シリコンボトル、コンパクトなミニサイズのシリコーンボトルナノといった折りたたみ水筒を紹介します。

ワールドクリエイト (WORLD CREATE) ヴィヴ (viv) シリコーンボトルnano 6006

シンプルでスマートなデザインの柔らかいシリコンボトル

容量180mlでちょっとした外出にもぴったりなミニサイズがかわいい「シリコーンボトルナノ」。
くるくると丸めるロールアップタイプなので、バッグにもコンパクトに入れられるのが特徴です。
通常の水筒のようなスマートなデザインと落ち着いたカラーで職場に持って行きにくいといったデメリットもなく、日常で気軽に使えるのも魅力。

  • 外形寸法 幅4.8cm 奥行4.4cm 高さ15.5cm
  • 容量 180ml
  • 耐熱温度 140度
  • 耐冷温度 -30度
  • 材質 シリコン樹脂、ポリプロピレン

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ワールドクリエイト (WORLD CREATE) ヴィヴ (viv) シリコンボトル

クリア素材で涼しげな大きめサイズの折りたたみシリコンボトル

同じくワールドクリエイトから販売されている、スポーツ観戦やアウトドアレジャーにも活躍する700ml以上と大きめサイズのシリコンボトルです。
飲み終えたあとは丸めたり折り曲げたりしてたためるため、使わないときはコンパクトに収納できるのもポイント。
1000mlの大容量タイプも展開されていて、使用シーンに合わせて選ぶのもおすすめです。

  • 外形寸法 幅4.5cm 奥行4.5cm 高さ24.5cm
  • 容量 700ml
  • 耐熱温度 140度
  • 耐冷温度 -30度
  • 材質 シリコン樹脂

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シリコンボトル 折りたたみ水筒 ウォーターボトル スポーツボトル

熱い飲み物にも対応するじゃばら型の折りたたみ式シリコンボトル

耐熱温度が-60度~240度もあり、熱いお湯やコーヒーも入れられるのが特徴。
電子レンジや食器洗い機にも対応しているため、飲み物のあたためや手入れが簡単に行えるのも便利です。
有害な化学物質を含まないプラチナシリコン素材で作られているため子供用にも安心。
また、比較的分厚いので飲み物の冷たさや熱さが持ったとき手に伝わりにくいのもポイント。

  • 外径寸法 幅7cm 奥行7cm 高さ24cm
  • 容量 550ml
  • 耐熱温度 240度
  • 耐冷温度 -60度
  • 材質 食品グレードシリコン

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マインドアート (Mindart) ストージョ (stojo) BOTTLE590ml

持ち歩きたくなるようなおしゃれなデザインのシリコンボトル

ニューヨーク発のブランド「ストージョ」の、500ml以上のベンティサイズが入るシリコン水筒。
底部は分厚く作られているため熱いコーヒーを入れたときも持ちやすい仕様に作られています。
安定感のあるフラットな形状でテーブルの上にも置きやすいデザイン。
フタはしっかりと締められる回転式で水漏れしにくいのも特徴。
シリコン部分はヨーロッパの安全基準であるLFGB認証を取得していて安心です。

  • 外形寸法 幅8.9cm 奥行8.9cm 高さ18.1cm
  • 重量 170g
  • 容量 590ml
  • 耐熱温度 200度
  • 耐冷温度 -30度
  • 材質 シリコン、ポリプロピレン

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Yomaxer シリコン折りたたみ式ウォーターボトル

飲み口が大きく開いて氷が入れやすいおしゃれなシリコンボトル

600mlの大きめサイズながら厚さ5cmとコンパクトにたためる、機能性に優れたシリコンボトル。
さまざまな用途で快適に使えるよう工夫されていて、飲み口は分解して大きくできるため氷やレモンもスムーズに入れられるのが特徴です。
1000回以上の落下試験に合格し耐久性も十分。
化学物質の出ない素材が採用されているなど安全にも配慮されています。

  • 外形寸法 幅7cm 奥行7cm 高さ22cm
  • 容量 600ml
  • 耐熱温度 200度
  • 耐冷温度 -50度
  • 材質 ポリプロピレン

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折りたたみ シリコンボトル アクティブ 600ml

ストロー付きで部活やアウトドア時に最適なシリコンボトル

片手で飲みやすいストロータイプで、アクティブなシーンでの水分補給にも適した、ロールアップタイプのシリコン水筒。
ストローを立てると開栓するように設計されているため、収納時に中身がこぼれてしまう心配がありません。
米国食品医薬品局の認証を取得。
口径も大きいので奥まできちんと洗いやすくカビ対策もばっちりです。

  • 外形寸法 幅7cm 奥行6.5cm 高さ19.5cm
  • 容量 600ml
  • 耐熱温度 120度
  • 耐冷温度 -40度
  • 材質 シリコン樹脂、ポリプロピレン

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メトレフランセ (MATRE FRANCAIS) たためるシリコンボトル

カラフルポップなカラーが目を引くかわいいシリコンボトル

フランスの工業技術を用いた調理器具を展開しているブランド「メトルフランセ」の、使いやすさを追求して作られたかわいいデザインのシリコン水筒です。
使用後はハーフサイズの卵形にたためる伸縮タイプで、臭いが付着しにくい高品質プラチナシリコンで作られているのが特徴。
フタはハンディコップとしても使えるほか、簡単に分解できるためスムーズに洗いやすいのも便利です。

  • 外形寸法 幅7.5cm 奥行7.5cm 高さ20cm
  • 容量 500ml
  • 耐熱温度 220度
  • 材質 プラチナシリコン、ポリプロピレン、トライタン

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ワールドクリエイト (WORLD CREATE) ヴィヴ (viv) シリコンボトル アクティブ 500ml

手にフィットするデザインで開けやすく飲みやすいシリコンボトル

丸みを帯びた形状で持ちやすく、片手でも楽に飲めるポップアップノズルタイプのシリコンボトル。
フタが簡単に開けられる構造なので、ウォーキングやジョギング中の水分補給にもぴったりです。
オレンジやピンク、ブルーといったかわいいカラーバリエーションが揃っているのもポイント。
サイズ展開も300ml~1500mlと豊富で、使用シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

  • 外形寸法 幅4.5cm 奥行4.5cm 高さ22cm
  • 容量 510ml
  • 耐熱温度 140度
  • 耐冷温度 -30度
  • 材質 シリコン樹脂

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※上記の売れ筋ランキングは、各通販サイトによって集計期間・集計方法が異なる場合があります。

まとめ

今回はたためるシリコン水筒のメリット・デメリットやおすすめのシリコンボトルを紹介しました。
500ml以上の大きめサイズやアクティブ用シリコンボトル、かわいいミニサイズのシリコーンボトルナノなど用途によって選ぶのが大切です。
カビ対策、洗い方も参考に、たためるシリコン水筒でサステナブルな生活をしてみてはいかがでしょうか。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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