【日常生活では効果ない?】アンクルウェイトおすすめ9選 トレーニング法も

トレーニング前にシューズの靴ひもを結び直している写真
出典:happyveganfit / Pixabay

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足首につけるおもり「アンクルウェイト」は、ウォーキングなど、スポーツをする時の効果的なトレーニング法として取り入れられています。
重さは0.25kg~5kgほどとさまざまで、トレーニングの目標によって必要な負荷も違ってきます。

おしゃれなタイプからスリムで目立たないものまで種類も豊富で、スポーツに、筋トレに、ダイエットにと目的に合ったタイプを選べるのも取り入れやすいポイント。
今回は、アンクルウェイトの効果的なトレーニング方法とあわせて、筋トレにおすすめのアンクルウェイトや身に着けていても目立たないアンクルウェイトを紹介します。
アンクルウェイトは、日常生活では効果ないのか気になっている人も必見です。

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日常生活で筋力アップや体幹トレーニングができるアンクルウェイトとは

アンクルウェイトは装着したまま過ごしても効果ない、ハードな筋トレ時にそう装着するためのアイテムと思われがちです。
しかし、健康を意識した人や、ジムに行く時間のない社会人や学生には筋力アップができるアイテムとしておすすめ。
運動不足解消や健康維持目的として日常生活に簡単に取り入れられ、家事をしながら、外回りをしながら、買い物をしながらでも自然と体を鍛えられます。

薄型で装着していても目立たないアンクルウェイトは、スーツの下につけていても分かりません。
また、ふくらはぎはスポーツ時に肉離れを起こしやすい場所でもあるため、アンクルウェイトで鍛えることで怪我の予防にも繋がります。

アンクルウェイトを使うデメリット

アンクルウェイトは手軽に取り入れられて便利ですが、自分に合わない頻度や重量で使った場合は、怪我や足腰のダメージに繋がる恐れがあります。
そのため、アンクルウェイトは自分の体型や筋力を考慮して、適切な重量を選んで適度に使用しましょう。
頻度が多い場合、アンクルウェイトによる皮膚の炎症やオーバーワークによって足が太くなる可能性もあります。
アンクルウェイトを使う際は、程よく休息日を取って体を回復させる期間を設けて使いましょう。

アンクルウェイトを使った効果的なトレーニング方法

アンクルウェイトを使った効果的なトレーニング方法を紹介します。
重ければ良いわけではなく、トレーニングに合った負荷をかけることが重要です。

ウォーキング

アンクルウェイト初心者や運動不足の人には、身体を痛めにくく怪我もしにくいウォーキングをおすすめします。
突然5kgなどの重いウェイトをつけるのは絶対にNG。
アンクルウェイトに慣れることを目的として、軽いウェイトでウォーキングを始めましょう。
脚を上げすぎたり速く歩きすぎたりせず、アンクルウェイトの負荷を感じながら無理のないペースで歩くことが大切です。

体幹トレーニング

体幹トレーニングやストレッチ時も、アンクルウェイトがおすすめです。
負荷を感じながらでも真っ直ぐの姿勢が取れるようになったら、体幹が鍛えられている証拠。
逆に、体幹が整っていないうちから両足にアンクルウェイトをつけたり重すぎるウェイトをつけるのは、フォームが崩れたり怪我の原因になるのでやめましょう。

ランニング

ランニングは体重が脚にかかり、地面を蹴って脚を持ち上げる時に大きく負荷がかかります。
いきなり5kgなどの重いウェイトから始めず、軽いウェイトから徐々に重さを上げていく方が効果的です。
ランニングフォームが崩れることがないよう、正しいフォームを身に着けてからアンクルウェイトにチャレンジしましょう。

アンクルウェイトの選び方

アンクルウェイトを選ぶ時は、自分のトレーニングに合った効果的な重さ、おもりの種類、装着方法やデザインなどを確認して選びましょう。

アンクルウェイトの重さで選ぶ

アンクルウェイトには軽いものから重いものまでさまざまで、自分のレベルに合った重さを知ることが大切。
運動に慣れていない人、はじめてアンクルウェイトに挑戦する人、ウォーキングから始める人などは、まず0.25kgや0.5kgからスタートしましょう。
小さな負荷でも、はじめてアンクルウェイトをつける人にとってはかなりの負荷に感じます。

アンクルウェイトのおもりの種類で選ぶ

アンクルウェイトのおもりには砂やジェル、鉄玉といった種類があります。
中でもおすすめなのは鉄玉。
粒が小さい鉄玉は、脚の動きや形にフィットして運動中の違和感がなく、身体からズレないことで集中力も持続します。
鉄玉は一粒が重く、同じ5kgでも砂と鉄玉とでは量やふくらみに大きく差が出ます。
スーツや私服の下につける場合は、スリムな鉄玉がおすすめです。

アンクルウェイトの装着方法やベルトの長さで選ぶ

アンクルウェイトのベルトはできるだけ長いものを選ぶと、二重にしっかり巻いて留めたり、連結させて腰に2個つけたりでき、アレンジの幅が広がります。
ベルトの長さは15cm以上が理想。
ベルトが緩すぎたり動いてしまうと、摩擦で肌が痛くなりフォームが乱れる恐れもあります。
余裕のある長さを選び、身体からズレないようにしっかりと巻き付けましょう。

おしゃれなアンクルウェイトや目立たないデザインで選ぶ

おしゃれなデザインのアンクルウェイトがほしいという人もいれば、アンクルウェイトをつけていることを誰にも知られたくない、目立たないアンクルウェイトがほしいという人もいます。
後者の場合は、スリムでゴワつかず隠しやすいものが良いでしょう。
トレーニングとして使う場合はデザイン性の高いものでモチベーションを上げられるよう、好みのデザインで選ぶのもおすすめです。

トレーニング上級者にはレガース式もおすすめ

アンクルウェイトは足首につけるおもりですが、もっと負荷をつけたい、本格的なトレーニングで効果を出したい人には膝までの長さがあるレガースタイプがおすすめです。
足首だけに負荷のかかるアンクルウェイトと比べると、レガースタイプは脚全体に負荷が分散し、脚にとってはより効果的なトレーニングが期待できます。
レガースタイプを選ぶ場合は通気性やストレッチ性にも注意して、着け心地の良いものを選びましょう。

おすすめのアンクルウェイト9選

トレーニングにおすすめのアンクルウェイトを紹介します。
0.5kg~最大5kgまでの重さが勢揃い。
自分のトレーニングに合ったタイプのアンクルウェイトを探してください。

カワセ (KAWASE) 鉄人倶楽部 (IRONMAN CLUB)リスト&アンクルウェイト 0.5kg

身体にフィットしやすい砂鉄を採用したアンクルウェイト

カワセのリスト&アンクルウェイトは、砂鉄0.5kg入りの手首足首両用タイプ。
重さはありますが砂鉄でやわらかく、身体にフィットしやすい素材です。
面ファスナーで、腕や脚の太さに合わせて長さ調節が可能。
2kgまで0.5kg間隔のバリエーションで、リハビリやウォーキングからハードな筋トレまで幅広いトレーニングに対応します。

  • 外形寸法 幅18cm 奥行2cm 高さ8cm(0.5kg)
  • 重量バリエーション 0.5kg、1.0kg、1.5kg、2.0kg
  • おもり材質 砂鉄

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フィールドア (FIELDOOR) アンクルウェイト 0.5kg

耐久性が高いスパンデックス素材で長く使えるアンクルウェイト

フィールドアのアンクルウェイトは日常生活からウォーキング、ダイエットなど全てのトレーニングに幅広く使えます。
おもりには鉄玉を使用し、コンパクトでスリムなつけ心地です。
ベルトは面ファスナー装着で、簡単に調節可能。
裏地は伸縮性・耐久性に優れた合成ゴムのスパンデックス素材で、劣化しにくいのが特徴です。

  • 外形寸法 幅23.5cm 高さ7.5cm ベルト幅16.5cm(0.5kg)
  • 重量バリエーション 0.5kg、1kg、2kg、3kg
  • おもり材質 鉄玉

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KINGBOS アンクルウェイト リストウェイト 2個セット

激しい運動にも適した、鉄玉を使用したアンクルウェイト

KINGBOSのアンクルウェイトは鉄玉を使用しているため、コンパクトにフィットします。
裏地のスパンデックスは、耐久性伸縮性に優れている素材で、体の動きに合わせて伸縮できるため衝撃吸収性や柔軟性、屈曲性なども優れているのが魅力。。
ヒップアップや筋力アップ、産後のダイエットなど、さまざまな用途に使えます。

  • 外形寸法 幅10.5cm 高さ10.5cm ベルト幅26cm(1kg)
  • 重量バリエーション 0.5kg、1kg、1.5kg、2kg、3kg
  • おもり材質 鉄玉
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Lenwave リスト&アンクルウェイトウッドランドカモ 2kg

トレーニングにぴったりなカモフラージュ柄で目立ちにくいアンクルウェイト

こちらのリスト&アンクルウェイトは、ウォーキングやエクササイズなどのトレーニングで使いたくなるおしゃれなカモフラージュ柄が特徴です。
ミリタリーテイストが好きな人に特におすすめ。
2本の面ファスナーでしっかりと固定でき、激しい運動でもズレません。
おもりには粒鉄を使用し、ゴワつかずすっきりとしたリストバンド感覚でつけられます。

  • 外形寸法 幅32cm 高さ15cm(2kg)
  • 重量バリエーション 1kg、1.5kg、2kg、2.5kg、3kg
  • おもり材質 粒鉄
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パワーリストアンクルウェイト 1.5kg

手頃な価格も魅力。初めて買う人におすすめのアンクルウェイト

目を惹くブルーが印象的なパワーリストは、長めの面ファスナーが特徴。
手首足首はもちろん太腿につけることもでき、2本の面ファスナーでズレることなくしっかり装着します。
1.5kg×2個のワンセットながら非常に手頃な価格で、アンクルウェイト初挑戦の人や複数買いしたい人におすすめ。
装着場所を選べるため、多様なシーンで活躍します。

  • 重量 1.5kg
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Sportneer アンクルウェイト 5段階調節 2個組

5段階に分けて重量を調整できるアンクルウェイト

単一重量のアンクルウェイトと違い、取り付ける砂袋の数で重量が変わるアンクルウェイト。
体格や運動時間ごとに重量の調整ができるので、初心者でも使いやすいのが特徴です。
通気性に優れた素材は汗を吸収し速乾できるため、蒸れを防ぎつつ快適に使えます。
薄くて目立たないデザインで、ベルトも十分な長さで固定もしやすい設計のため、服の下でも装着しやすいアンクルウェイトです。

  • 外形寸法 幅37cm 高さ14cm
  • 重量バリエーション 0.67kg、1.25kg、1.82kg、2.40kg、2.97kg
  • おもり材質 鉄砂、ネオプレーン
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ナイキ (NIKE) アンクルウェイト 1.13kg

汗をかいてもべたつかない使い心地が魅力もアンクルウェイト

ナイキのアンクルウェイトは、人間工学に基づいた足首にフィットするデザインが特徴。
本体を伸ばしながら足首を包み込むように両端の面ファスナーでしっかりと装着でき、ズレる心配がありません。
内側の素材にはNIKE FIT DRYテクノロジーを採用し、汗で肌がベトつかず、快適な使い心地。
パンツの下でも目立たないスリムなシルエットで、ナイキのロゴが入ったシンプルなデザインもポイントです。

  • 重量バリエーション 1.13kg
  • おもり材質 アイアン、その他
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フィールドア (FIELDOOR) レガース式アンクルウェイト 5kg

脚全体に負荷をかけられる上級者向けのアンクルウェイト

トレーニング上級者におすすめの、フィールドアのレガース式アンクルウェイト。
片方で5kgの重さがあり、さらに負荷をかけたい人や筋力アップしたい人に最適です。
脚全体に均等に負荷がかけられ、より高度なトレーニングができ、筋トレはもちろん、ウォーキングや日常生活での使用も可能。
裏地には合成ゴムのスパンデックスを採用し、伸縮性・耐久性に優れていて長く使えます。

  • 外形寸法 幅45cm 高さ30cm ベルト幅40.5cm(5kg)
  • 重量バリエーション 3kg、5kg
  • おもり材質 鉄玉

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まとめ

アンクルウェイトは、トレーニングはもちろん日常生活にも簡単に取り入れられる運動器具。
おもりの素材やデザインによっては服の下に目立たないように装着でき、会社や学校など、いつでもどこでもトレーニングができます。
装着しても効果ないと思っていた人や健康を意識し始めた人、本格的に筋トレしたい人まで、自分に合う負荷やトレーニング方法で、アンクルウェイトに挑戦してみてください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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