トレーニングベルトおすすめ8選 使い方や巻き方、女性向けパワーベルトも

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出典:Yahoo!ショッピング

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ウエイトトレーニングを効果的に行うのに用いられるトレーニングベルト。
アディダスやシークといったトレーニンググッズを取り扱うブランドからさまざまな種類が販売されています。
本革や合成繊維など、素材の違いによってもそれぞれ特徴や機能が異なるので、初めて使う人はどれを選べばよいのか迷ってしまうことも。

そこで、今回はトレーニングベルトの選び方のほか、使い方や巻き方、女性にも使えるパワーベルトなどを紹介します。
大切なポイントを理解し、自分にあうベルトを選んで、効果的にトレーニングしましょう。

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ウエイトトレーニングにトレーニングベルトは必要?

ダンベルやバーベルを用いたウエイトトレーニングでは、腰を中心に身体へ大きな負担がかかります。
アディダスやシークなどから販売されているトレーニングベルトは、身体への負担を軽減してケガを防止し、安全にトレーニングを進めるために必要なサポートアイテムです。
ベルトを巻くことで体幹が安定するのでバランスを取りやすくなり、背骨がまっすぐ伸びた正しい姿勢をキープできるのが大きな特徴。
デッドリフトやスクワットなど、脚部を鍛えるトレーニングにも適しています。

トレーニングベルトの使い方や効果とは

トレーニングベルトの使い方は、普通のベルトと同様に腰に巻いて使うのが基本。
シンプルな使い方なので、ウエイトトレーニング初心者でも簡単に身に着けやすいのが魅力です。
また、きちんとバランスを取れるようになり体幹が安定するため、力が分散されずパフォーマンスの向上を期待できるのがポイント。
腹圧がかかるので、重いものもしっかりと持ちやすく、いつもよりハードなトレーニングにもチャレンジしやすくなります。

トレーニングベルトの巻き方とポイント

ベルトの位置と腹圧を意識しながら巻くのが、トレーニングベルトの効果的な巻き方のコツ。
巻き方は普通のベルトと同じですが、ウエスト部分である肋骨と骨盤の間の位置に巻くのがポイントです。
また、腹圧をかけるのに、トレーニングベルトはお腹をへこませた状態で固定するのが重要。

緩さを感じる場合はきちんと圧がかかるように締めつけるなど、きつめの巻き方に調整します。
トレーニングベルトを巻いている状態で、少し息苦しさを感じる程度の巻き方が目安です。

トレーニングベルトの選び方

自分に合ったトレーニングベルトを探すときは、女性用のサイズ展開や、本革などの素材といった要素をチェックします。

サイズで選ぶ、特に女性は女性用サイズがあるか確認

身体に直接装着させて使うトレーニングベルトは、ウエストに合わせたサイズを選ぶのも大切なポイントです。
大きすぎると効果的な負荷がかからず、小さすぎてもきつくて入らないなどといったトラブルもあるので注意が必要。

ただし商品によっては、ウエストを少しへこませた状態で選ぶことを推奨しているメーカーもあるので、よく確認してから選ぶようにしましょう。
また、サイズ表記は同じでも、男性用と女性用では大きさが異なる場合もあります。
女性がベルトを使う場合は、女性用サイズの展開があるか確認しておきましょう。

素材で選ぶ 本格トレーニングには本革がおすすめ

アディダスやシークなど、ブランドによってトレーニングベルトに使われている素材もさまざま。
本革で作られたベルトは、重さはありますが、合成繊維よりも硬くてキープ力に優れているのが特徴です。
一方、合成繊維のベルトは本革よりも負担は少なめですが、軽量で女性でも気軽に扱いやすいのが魅力的。
しっかり圧をかけたいときは、締めつけ力に優れている本革のトレーニングベルトがおすすめです。

トレーニングベルトのバックルで選ぶ

バックルのデザインによってトレーニングベルトの使い方や巻き方が異なるので、使いやすさや機能性を考えて選ぶのが大切です。

ピンタイプ

ピンタイプのバックルは、普通のベルトと同じようにピンを使う巻き方をするタイプを指します。
ホールド力と扱いやすさのバランスに優れているので、安定した機能性のベルトを使いたい人におすすめです。

レバーアクションタイプ

レバーを倒して固定する使い方のレバーアクションタイプは、シンプルな作りながらもしっかりと固定でき、簡単に調整できるのが特徴。
負荷が大きくかかりやすいためハードなトレーニングにも効果的で、初心者から上級者まで幅広い人に適しています。

マジックテープタイプ

マジックテープタイプのバックルは装着したあとの微調整もしやすく、初めてトレーニングベルトを装着する人でも安心。
軽くてフィット感にも優れていて、脱着もスムーズにできるので普段から気軽に使いやすいのがポイントです。

ベルトの太さを確認

ベルトの太さや形状は負荷の大きさやサポート力に繋がるので、トレーニングの目的や使い方などに合わせて選ぶのが大切。
広めのトレーニングベルトはしっかりと腰回りをサポートしてくれるため、高重量を扱うトレーニングにおすすめです。
バックル部分の幅が細くなっているベルトは負担が軽減されやすく、さまざまなシーンで使えます。

トレーニングベルトのおすすめ8選

アディダスやシークなどのメーカーのほか、女性用サイズ展開のある商品など、機能的なトレーニングベルトを紹介します。

シーク (Schiek) リフティングベルト Model 2004

カラー展開豊富、フィット感あるおしゃれなトレーニングベルト

高品質なウエイトトレーニングアイテムを展開するブランド「シーク」の、着け心地に優れたベルトです。
頑丈なステンレス製スライドバーが付いたバックルが、ベルトと体を固定しトレーニングの効果向上をサポートします。
特許を取得したマジックテープや、しっかりとフィットするシークならではのデザインによって、腰回りの広範囲をサポートしてくれるのが大きな特徴です。
手洗いできるのでいつでも清潔に保てるのも魅力。

  • 外形寸法
    • XXS 幅12cm ウエストサイズ50cm~61cm
    • XS 幅12cm ウエストサイズ61cm~71cm
    • S 幅12cm ウエストサイズ68cm~81cm
    • M 幅12cm ウエストサイズ78cm~91cm
    • L 幅12cm ウエストサイズ89cm~104cm
    • XL 幅12cm ウエストサイズ102cm~114cm
  • 材質 ナイロン
  • バックル マジックテープ

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グロング (GronG) ウエイトベルト

マジックテープで使いやすい腰回りをしっかり支えてくれるトレーニングベルト

太めのサイズで腰回りをきちんと支える実用性に優れたトレーニングベルト。
マジックテープ式なので固定したあとのキープ力も高く、トレーニング中にずれたり落ちたりしないのが魅力です。
バックルの金具部分はローラーが使用されているため、ベルトを通す際も引っかかることなくスムーズに調整できます。
黒地に白のロゴのみのデザインで、シンプルなものを使いたい人におすすめです。

  • 外形寸法
    • S 幅16cm 全長80cm ウエストサイズ60cm~75cm
    • M 幅16cm 全長90cm ウエストサイズ75cm~90cm
  • 材質 EVA、ナイロン
  • バックル マジックテープ

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アディダス (adidas) パフォーマンスウエイトリフティングベルト

通気性が高く長時間のウエイトトレーニングにもおすすめのリフティングベルト

スポーツブランド「アディダス」から販売されている、3本線のロゴがアクセントになったおしゃれなトレーニングベルト。
通気性のあるフォームとクッション性のあるメッシュ生地が、汗による蒸れをきちんと逃がしてくれるので、快適にトレーニングを続けられるのが魅力です。
頑丈な鉄製ループとシームレスローラーで、腹圧と腰部のサポートが得られる正しい位置に簡単に固定できます。

  • 外形寸法
    • XS 幅13.5cm ウエストサイズ61cm~78cm
    • S 幅13.5cm ウエストサイズ81cm~96cm
    • M 幅13.5cm ウエストサイズ89cm~104cm
    • L 幅13.5cm ウエストサイズ94cm~109cm
    • XL 幅13.5cm ウエストサイズ99cm~111cm
  • バックル マジックテープ

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king2ring トレーニングベルト pk770

形状記憶構造で長く使ってもクセがつきにくいトレーニングベルト

内側と外側の2重のマジックテープで腹圧が逃げない構造のトレーニングベルトは、本格的なトレーニングをしたい人におすすめ。
形状記憶タイプなので、使い続けても形が崩れたりクセが付いたりしないのも魅力です。
迷彩柄やゼブラ柄など個性的なデザインも多く展開されていて、トレーニング中もおしゃれを楽しめるのが特徴。

  • 外形寸法
    • XS 全長85cm ウエストサイズ60cm~70cm
    • S 全長90cm ウエストサイズ70cm~80cm
    • M 全長100cm ウエストサイズ80cm~90cm
    • L 全長110cm ウエストサイズ90cm~100cm
  • 材質 ナイロン
  • バックル マジックテープ

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ファイティングロードCo,Ltd. (FIGHTINGROAD Co,Ltd.) 本革パワーベルト

ハードトレーニングにも対応、本革を使用した本格的なトレーニングベルト

無駄のないスタイリッシュなシルエットがおしゃれな最高級本革を使用したトレーニングベルト。
本革ならではのしっかりとした質感と硬さが腰回りをサポートしてくれるため、高重量でのハードトレーニングにも適しています。
負荷を上げて、自分の記録を更新したい人におすすめです。
バックルはピンタイプなので扱いやすく、安定して着用できます。

  • 外形寸法
    • M ウエストサイズ64cm~89cm
    • L ウエストサイズ89cm~112cm
  • 材質 本革
  • バックル ピン

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ランカー (RANKER) トレーニングベルト

使うごとに体にフィットしてくる、革製のトレーニングベルト

丈夫で耐久性に優れた高品質な本革で作られた、極厚タイプのトレーニングベルトです。
本革の2枚構造なので硬めの質感に仕上がっていますが、革が馴染んでくると自分の体にぴったりとフィットして安定感も抜群。
トレーニング初心者から上級者まで使いやすく、10段階のサイズ調整ができるので、徐々に負荷を上げて効果を高めていきたいときにもおすすめです。

  • 外形寸法
    • S 全長110cm ウエストサイズ70cm~95cm
    • M 全長120cm ウエストサイズ86cm~105cm
    • L 全長130cm ウエストサイズ100cm~115cm
  • 材質 本革
  • バックル ピン

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ゴールドジム (GOLD’S GYM) ブラックレザーベルト G3368

安定感抜群、腹圧をしっかりキープしてくれるトレーニングベルト

フィットネスクラブ「ゴールドジム」の、ベーシックでシンプルな使い方が特徴のトレーニングベルト。
背中にあたるパッドが、さまざまな体型にフィットしてくれるので快適にトレーニングが可能。
ダブルループで固定したベルトは外れにくく、実用性に優れているのもポイント。
ブラックの生地にイエローの刺繍のブランドロゴが映えておしゃれです。

  • 外形寸法
    • XS ウエストサイズ55cm~65cm
    • S ウエストサイズ65cm~75cm
    • M ウエストサイズ75cm~85cm
    • L ウエストサイズ85cm~95cm
    • XL ウエストサイズ95cm~105cm
  • 材質 合皮
  • バックル ピン

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Zawick トレーニングベルト

ワンタッチバックルでつけ外ししやすいおすすめのトレーニングベルト

ベルト全体が均一の幅に設計されていて、腹圧を逃さず高いフィット感と安定性を誇るトレーニングベルトです。
体幹を安定させてキープしてくれるので、ケガを防止できるだけでなく、パフォーマンスの向上にも役立ちます。
ワンタッチで装着できるレバーバックルが採用されていて、手軽に身に着けやすいほか、優れた耐久性も特徴です。

  • 外形寸法
    • S 幅10.5cm ウエストサイズ71cm~88cm
    • M 幅10.5cm ウエストサイズ81cm~98cm
  • バックル レバーアクション

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※上記の売れ筋ランキングは、各通販サイトによって集計期間・集計方法が異なる場合があります。

まとめ

今回は、トレーニングベルトの効果的な使い方や巻き方に加え、女性用のサイズ展開があるパワーベルトやアディダスやシークなどおすすめ商品を紹介しました。
トレーニングベルトは、腰回りをしっかりとサポートしてくれるので、腰痛やケガの防止だけでなく、ハードなトレーニングにもチャレンジできるのが大きな魅力。
自分にぴったりなトレーニングベルトを上手に活用して、パフォーマンスの向上に繋げましょう。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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