【持ち物リスト】スキーに持っていくと便利なもの・いるもの 荷物はどうするかも解説

ゲレンデでスキーを滑っている人の画像
出典:Pixabay

※本ページにはプロモーションが含まれています

スキー初心者の中には、初めてスキーに行く時に何を持っていけばいいか悩む人も多いでしょう。
必需品のほか、防寒具やスキーウェアの下に着るものなど、スキーに持っていくと便利なものは意外と多いです。
この記事では、日帰りや泊まりでの必需品や女子がスキーに持っていくと便利なものなど、スキーの持ち物リストを紹介します。
レンタル以外で買うべきものやスキーに行くときの服装、メガネはどうするかについても解説するので、チェックしてみてください。

目次

LINE公式アカウント 友だち追加はこちらからLINE公式アカウント 友だち追加はこちらから

【初心者必見】スキーに必要な持ち物リスト

初心者はまずスキーに行く前に、スキーの服装で注意すること、スキーに持っていくと便利なものなどを事前にチェックしましょう。
レンタル以外で必要なものや、持っていくと便利なものを調べて持っていくものリストを作ると便利です。
日帰りや泊まりでのスキーの必需品はレンタル可能なものも多いですが、中には持参必須のアイテムもあります。
スキーに必要なものを知ったうえで、万全の状態でゲレンデへ向かいましょう。

スキー板・ストック

だいたいのスキー場でレンタル可能です。
身長に合わせて長さを選びます。
デザインもさまざまで、お気に入りを購入するのも楽しみのひとつ。
スキー初心者で、長く続けるか分からないという人は、レンタルが便利です。

リーシュコード

レンタル可能な場合は、板とセットになっているケースが多いですが、レンタル以外で購入が必要な場合もあるリーシュコード。
板が外れて流されると大きな事故につながるため、多くのスキー場が装着を義務付けしています。
一方で、リーシュコードを付けた状態で雪崩に巻き込まれた場合、板の重みで身動きが取れなくなる恐れがあります。
そのため、深雪や地盤が不安定な場所では絶対に滑らないように気を付けてください。

ウェア・ブーツ

スキーの持ち物の必需品といえば、スキーの服装グッズです。
マイウェアを持参するか、初心者ならばスキー場でレンタルするのもおすすめ。
日帰りなどでお試しでスキーをする場合はレンタルでも十分です。
スキーウェアの下に着るものにも、こだわりがある人は探してみてください。

ブーツ

板と足を固定するスキーブーツは必需品です。
スキー場でレンタルできるケースが多く、荷物をコンパクトにしたい人はレンタルがおすすめ。
レンタルする場合は少し小さめを選ぶのがベストです。

ゴーグル・サングラス

強い日差しから眼を守ったり、天候の急な変化に対応したりと、ゴーグルやサングラスは非常に重要な役割を果たします。
スキー板やストックなどと同じく必需品とも言えるものですが、肌に直接身に着けるアイテムのため貸出していない場合も。
衛生面が気になる場合も持って行くのがおすすめです。


グローブ

直接肌に触れるグローブはレンタルできないケースがあるため、持ち物リストに加えておくと安心です。
また、レンタル可能な場合でも衛生面が気になる人は持参するのがおすすめ。
スキー場のホームページなどでレンタルの有無をチェックして準備を進めておくと、買うかどうするかを悩まなくて済みます。

帽子

防寒具のひとつである帽子は、スキーの服装に必要なアイテムです。
耳まで覆うものを選ぶと防寒性が高まります。
保湿性や通気性の高いものを選ぶのがおすすめです。
スキー場によってはレンタル可能な場合がありますが、肌に触れるもののため衛生面が気になる人は持参しましょう。

ヘルメット

海外では子供がスキーをする際、ヘルメットの装着を義務としているスキー場もあります。
またヘルメットの装着は、年齢を問わず安全面を確保するためにいるものです。
ヘルメットは貸出しているケースもあります。

アウター

はじめてスキー場を訪れる場合、スキーの服装に悩む人は多いはず。
滑っているときはさほど寒くありませんが、スキー場までの往復や、天候の変化に備えてアウターがあると安心です。

インナー・ミドルウエア

シャツやタイツといったインナー類、トレーナーやフリースといったミドルウェアなど、スキーウェアの下に着るものも必需品。
インナーは吸湿発熱機能を持つものが便利です。

下着・靴下

体が冷えやすい女性は特に、下着や靴下は濡れた時に備えて少し多めに用意しておくのがおすすめ。
靴下は防寒のため、厚手の生地や長めのデザインが安心です。

身分証・保険証

免許証や保険証といった身分証明書を持参しましょう。
スキーに必要なものをレンタルする際や、怪我や体調不良で病院に行く際などにいるものです。
レンタルは学生証で可能なケースもあります。

【スキー女子】女性は持っておきたい必需品

ゲレンデでもおしゃれでいたい、可愛くいたいというスキー女子の必需品はこちら。
いるものをうっかり忘れないよう、持ち物リストに入れて荷物に潜ませておきましょう。

メイク用品

スキー女子ならメイク直し用のコスメがあるといいでしょう。
無くすと困る高級コスメや限定コスメなどはおすすめできませんが、最低限のベースメイク用品を持っておくのがおすすめ。
女子同士でスキーに来た時にも、ゲレンデで写真を撮る前などに化粧直しをしておくと安心です。

コンパクトミラー

顔や身だしなみチェックに使えるコンパクトミラーも、女子にとってはあったら便利なものです。
蓋付きで鏡が保護されているものだと安心です。
万が一割れることも考えて、安いものや壊れても大丈夫なものを持っていきましょう。

【子連れ】スキーに持っていくと便利なもの

子供と一緒にスキーを楽しみたいというパパやママにも、スキーに持っていくと便利なものがあります。
あったら便利なものや、子連れスキーに欠かせない必需品もあるので必見です。

ソリ

スキーやスノーボードがまだ難しい小さい子供には、ソリ遊びがおすすめです。
スキー場の中には、ソリ遊び専用の施設があるところもあります。
そういった施設ではソリのレンタルが可能なケースが多いので、確認しておきましょう。

砂場グッズ

雪の上では砂場感覚で遊べるため、キッズパークを利用する際はバケツやスコップといった砂場セットを持参するのも良いでしょう。
ゲレンデの隅でも、小さい子供と楽しく遊べるので、スキーに持っていくと便利なもののひとつです。

おむつ

おむつが外れていない小さい子供と一緒に行く場合は、替えのおむつを忘れずに持参しましょう。
日帰りの場合も泊まりの場合もスキーに必要なものは多くあります。
うっかり忘れないよう早めに荷物に詰めておくと安心です。

おしり拭きシート

おむつと同様、おしり拭きシートも子連れスキーには欠かせません。
手や口を拭く際にもあったら便利なもののため、多めに持参しておきましょう。

お菓子

ゲレンデではたくさん体を動かすため、疲れた時や休憩時に食べられるちょっとしたお菓子を持っておくと良いでしょう。
簡単に口にできるラムネ、グミ、小さいチョコなどの甘いおやつがおすすめです。

【レンタル以外】あったら便利なものは?

体温調整に役立つアイテムや、安全グッズ、ゲレンデ以外で必要なものなど、レンタル以外であったら便利なものを解説していきます。

ネックウォーマー

体温は首を温めたり冷やしたりすることでも調整できます。
コンパクトなネックウォーマーはマフラーよりも着脱が簡単で、子供と一緒にスキーに行く際にもあると便利なアイテムです。

カイロ

直接的な寒さ対策に有効なカイロ。
手軽に捨てられる使い捨てタイプの他、エコな充電式カイロなど種類があります。
冷え性の女性や、持つのが面倒な場合は貼るタイプのカイロは、持っていくと便利なものの一つです。

防水スプレー

ウェアやその他のグッズを簡易的に防水仕様にできる便利アイテム。
ウェアやブーツなどはすでに防止加工されている場合も多いですが、それ以外にも使えるためスキーの持ち物として持っていくものリストに入れましょう。

ゴーグルの曇り止め

寒いゲレンデですが、滑っていると体の蒸気でゴーグルが曇ることもあります。
良好な視界を確保して安全に滑るためにも、ゴーグルの曇り止めは、レンタル以外で持っていくと便利なものです。

プロテクター

プロテクターは、レンタル以外のアイテムですが、スキー初心者や子供のスキーヤーなどにおすすめです。
特に初心者や女性は、上半身、下半身、手やお尻など守りたい部位に合わせて活用すると良いでしょう。

ビニール袋

ビニール袋は塗れたウェア、下着、靴下などを入れておくのに便利です。
子供とスキーを楽しむ場合にはゴミなども多くでるため、数枚あると安心。
女性の場合は、下着は中身が見えないタイプのビニール袋に入れて、管理には十分気を付けましょう。

リフト券ホルダー

腕や足に巻き付けるタイプや、グローブに備わっているタイプなどさまざま。
スキー場によってICチップ式やカード式など異なりますが、リフト券ホルダーはあると便利です。
施設によってはその場で購入できます。

日焼け止め・リップクリーム

日焼け防止のためにもリップ、ハンドクリーム、日焼け止めは男性、女性問わずいるものです。
ゲレンデは太陽光の照り返しが強く、ゴーグル焼けしていることも。
忘れずにスキーの持っていくものリストに加えましょう。

絆創膏

ウェアやゴーグル、ブーツなどで全身ほとんどの肌を覆っていますが、知らないうちにすり傷ができていることも。
スキーの持ち物リストに絆創膏などの救急キットがあると安心です。

お風呂セット

泊まりでスキーに行く場合はお風呂セットが必需品。
寒い場所で行うウィンタースポーツも、動いているうちに汗をかくもの。
普段使っているシャンプーやボディソープだと安心して使えます。
女性は泊まりセットなど、スキンケア用品を多めに持っていくものとして入れましょう。
また、泊まりだけでなく、日帰りで訪れる場合も、帰りに温泉施設に寄る場合はあると便利です。

スキーの時にはどんな服装がベスト?

スキーウェアは保温力があるため、スキーウェアの下に着るものも厚着する必要はありません。
スキーウェアの下に着るものの中でもインナーは、保温性や通気性に優れたものが必需品。
アウターやウェアも動きやすさや機能性を重視しながら選ぶのがおすすめです。

ボードウェアも着用できますが、スキーウェアにはパンツが板に擦れて劣化しないようエッジガードが付いていたり、素材が違ったりします。
できればスキーウェアを用意して、スキーウェアの下に着るものと合わせて快適にスキーを楽しみましょう。

スキー・スノボでメガネはどうする?

普段メガネをかける人だと、スキー・スノボでメガネをどうするか気になっているでしょう。
どうするかというと、基本的には視界が広く動きやすいコンタクトを着用します。
ではコンタクトがつけられない場合はどうするのでしょうか。
そんな人は、メガネ対応のゴーグルを持っていくものリストに入れましょう。
メガネの上からかけられるゴーグルなので、安全にスキーやスノボを楽しめます。

スキー場に着いたら荷物・貴重品はどうする?

man, skier, ski

スキーの服装に次いで悩ましいのが日帰りのスキー場での貴重品の管理をどうするかということ。
荷物を入れるのにロッカーが用意されていますが、財布や携帯などの持っていくものはウェアの内ポケットで管理します。
また、貴重品の落下を防ぐため、外付けのパスケースには入れず、リフト乗車中は貴重品を触らないようにしましょう。

目立つ色のパスケースやコインケースを活用するなど、荷物に対策をしておくと安心。
荷物を必要以上に持ち歩かないこともポイントです。

まとめ

日帰りや泊まりでのスキーに必要なもの、スキーの持ち物で持っていくと便利なものなどを紹介しました。
子供と一緒にスキー場に行くときや、女子同士でのスキー旅行にあったら便利なものも多いです。
スキーの初心者は、スキーウェアの下に着るものやスキーの服装、貴重品の扱いをどうするかなど、持っていくものについて悩むことも多いはず。
今回紹介したアイテムを参考に、スキーにいるもの、必需品をまとめてみてください。






※記事内で紹介している商品を購入すると、売上の一部がIECOLLECTIONに還元されることがあります。
※記事内に掲載している商品やリンク情報は、各ECサイトから提供されたAPIを使用し取得しています。また配送料を想定しない価格を表示しており、情報の取得時期によって表示される価格は変動する可能性があります。最新情報は各ECサイトやメーカーをご確認ください。
※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

目次