【大学生も必見】男性の一人暮らしに必要なものリスト 必需品はなに?

potted plants on table
出典:Unsplash

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男性が一人暮らしを始める時、最低限部屋に必要なもの揃えるだけでもかなりの数になります。
大学生や新社会人で始めて一人暮らしをする場合、何を用意すればいいか分からない人も多いのではないでしょうか。
この記事では、一人暮らしの男性が生活するための必需品をリストにまとめました。
あって損は無い便利グッズも紹介するので、参考にしてください。

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部屋にはじめからあるものを確認しよう

一人暮らしで必要なものを検討する時は、まず、部屋に備え付けられているものを確認し、重複するものを買わないようにしましょう。
照明やエアコン、物干し竿などは最初から部屋に設置されていることもあるので要チェック。
特に、家具家電付き物件に住む場合は、何が備えられているか確認してください。
最低限必要なものが判明したらリストにして、優先度が高いものから購入していきましょう。

男子大学生も必見! 一人暮らしに最低限必要なものリスト

男子大学生や新社会人の一人暮らしに最低限欲しい、必要なものリストを紹介します。
このリスト項目は優先度が高いものばかりなので、最初に揃えましょう。

洗濯機

男性の一人暮らしで使う洗濯機の容量は5kg~7kgがちょうど良いでしょう。
購入する前に、設置スペースのサイズを確認してください。
特にドラム式洗濯機は幅や奥行が大きめなので注意が必要です。

冷蔵庫

食品を保存するために、冷蔵庫は購入しておきたい家電の一つ。
一人暮らしの場合、容量は100L~150Lが目安です。
ドアには右開きと左開きがあるので、置く場所を考えて選びましょう。

コンロ

内件時、キッチンにガスコンロはあったでしょうか。
もしなければ、自分で用意する必要があります。
購入する際は、契約した物件がプロパンガスか都市ガスか確認してください。
物件のガス管とコンロの対応ガスが異なる場合、使用できません。


電子レンジ

食品を温めるだけでなく調理にも使える電子レンジは、一人暮らしの必需品です。
容量は20Lくらいが良いでしょう。
価格を安く抑えたい人は、温める機能だけが付いたオーブン機能なしの電子レンジがおすすめ。

照明

盲点になりやすい天井照明。
昼に内件すると照明がなくても明るいので見落としがちです。
部屋に照明が付いていないと、引っ越し当日から困ってしまいます。
必ず備え付けられているか確認し、なければ必要なものリストに加えておきましょう。

エアコン

エアコンは猛暑や、厳しい寒さを乗り切るための必需品。
夏や冬の間に引っ越しを予定している場合は、最優先で設置しましょう。
部屋に備え付けられている場合もあるので、事前に確認してみてください。

寝具一式

ベッドフレーム、布団、シーツ、枕などの寝具は最優先で揃えたい必需品です。
シングルベッドはおおよそ横100cm×縦200cmで、1畳より一回りほど大きいサイズとイメージしておきましょう。
部屋が狭い場合は、必要無い時に畳んでおける敷布団もおすすめです。
男性の一人暮らしの場合、セミダブルにする人も少なくありません。

カーテン

インテリアとしてだけでなく、部屋のプライベート空間を確保できるカーテンは最低限生活に必要なものの一つ。
部屋にある窓の数やサイズを確認して、引っ越し当日までに用意しておきましょう。
男性でも油断せず、遮光カーテンやミラーレスカーテンなど防犯性の高いカーテンを選ぶと、いざというとき安心です。

テーブル

食事をしたり、作業をしたりする時、最低限部屋に1台はあると便利なテーブル。
自宅で勉強する男子大学生や、仕事をする社会人ならテーブルかデスクが必需品です。


食器

自炊する予定の無い男性でも箸やスプーン、フォーク、コップなど最低限の食器は必要です。
学生の場合は、友達が遊びに来ることも多いでしょうから、2セットずつ揃えるのがおすすめ。
使う機会が少ない場合は、割り箸や紙皿、紙コップなどでも良いでしょう。

調理器具

自炊の習慣をつけたいなら、鍋やフライパン、おたま、包丁など、調理に必要なものを一通り揃えておきましょう。
また、自炊をしないと決めている男性でも、20cm以上の深型フライパンを1つ買っておきましょう。
お湯を沸かしたり、レトルト食品を温めたりする時に役立ちます。


食器洗い用品

食器と一緒に食器用洗剤やスポンジ、水切りカゴも購入しましょう。
一人分の食器なら、水切りカゴの代わりに吸水マットを使うと省スペースになります。

洗濯用品

洗剤や柔軟剤、漂白剤など、必要なものを揃えて洗濯機の近くに置いておきます。
洗濯物を干すための物干し竿やハンガー、洗濯バサミなども必需品です。

タオル類

タオル類はフェイスタオルやバスタオルなど、洗い替えや用途に合わせて数枚必要です。
消耗したタオルの交換用も含めて、多めにストックしておくと良いでしょう。

バスマット

バスタオルは入浴後に体から落ちる水で、床が濡れないようにするため必要なものです。
こまめに洗濯したり乾燥させたりするのが面倒な人は、珪藻土マットを試してみましょう。

シャワーカーテン

部屋のお風呂がユニットバスの場合、必需品のグッズです。
事前に浴室のサイズを測り、必要なカーテンの長さを調べておいてください。

お風呂セット

一人暮らしを始める日からお風呂のボディーソープ、シャンプーはすぐに必要なものです。
石鹸やコンディショナーなども、必要に応じて揃えましょう。

洗面用具

顔を洗うための洗顔料や歯ブラシ、歯磨き粉などは毎日使う最低限必要なグッズです。
整髪料やワックスなどの身だしなみグッズも忘れずに。
自分がいつも使っているものをリストにしておきましょう。

掃除用具

引っ越し後は、まず部屋を掃除しなくてはなりません。
フローリング用ワイパーや雑巾、コロコロなど簡単なものから掃除用具を揃えていきましょう。
お風呂やトイレなど、水回りを掃除する道具も必要です。

紙類

ティッシュやトイレットペーパーなど、紙類は最低限必要な衛生グッズ。
消耗品のため、定期的な補充が必要です。

ゴミ袋・ゴミ箱

ゴミをまとめる袋は引っ越し先の市町村指定のものを用意します。
初めて一人暮らしをする場合は、ゴミの分別方法や収集場所をよく確認しておきましょう。
ゴミ箱も部屋に1つは最低限用意したいもの。

医薬品

風邪や頭痛などの体調不良に備えて、風邪薬や痛み止めを準備しておきましょう。
急な発熱や夏の熱中症対策にも使える、冷却ジェルシートも便利。
怪我の応急処置のため、包帯や消毒液、絆創膏などもあると安心です。

文房具

男子大学生以外でも、メモを取ったり書類を記入したりと、生活の中で最低限の筆記用具は必需品です。
引っ越しの荷物整理や郵便物を開封するために、ハサミやカッターなども用意しましょう。

ドライバー

家具の組み立て作業で、引っ越し早々に必要になるのがドライバー。
家具の設置や小さな家電の電池替えなどにも役立つため、忘れずにリストに入れておきたいグッズです。

特に社会人! 男性特有の一人暮らし必需品リスト

一人暮らしで必要なものの中でも、男性ならではの必需品を紹介します。
身だしなみに関するグッズなので、就活を控えた大学生や、新社会人は要チェックです。

シェーバー

毎日欠かせない、髭を剃るための道具です。
シェーバーやシェービングクリーム。
髭剃り用カミソリなど、自分が普段使っているものを用意しましょう。

消臭グッズ

家では洗いにくいスーツやバッグなどは、消臭スプレーや脱臭ハンガーなどを活用してケアしましょう。
トイレやゴミ箱用の消臭剤も用意しておくと、自宅でも快適に過ごせます。

シューケア用品

革靴を長く履き続けるためには、毎日の手入れが重要です。
手入れ用のブラシやクロス、クリーナー、靴べらなど使いやすいものを用意しましょう。

男性の一人暮らしの部屋にあると便利なグッズ

男性の一人暮らしの部屋に欲しい、おすすめ便利グッズをリストにしました。
生活必需品というほどではありませんが、なるべく欲しいものなので、少しずつ揃えましょう。

アイロン・衣類スチーマー

衣服のシワを伸ばすアイロンや衣類スチーマーは、服を綺麗に保つため必要なグッズです。
社会人のワイシャツはもちろん、大学生のTシャツもさっとスチーマーをかけるだけで清潔な印象になります。
ぜひ用意しておきましょう。

パソコンやインターネット環境

パソコンやインターネット環境は、自宅で仕事をする社会人男性なら必須です。
大学生でも動画やゲームを楽しみたい人には必要なものでしょう。
インターネットを接続するなら、部屋の管理者に問い合わせてください。

テレビとテレビ台

部屋でテレビを視聴したい人は、テレビやテレビ台を用意しましょう。
6~7畳の一人暮らし用ワンルームの場合、32型サイズが目安です。
あまりテレビを見ないなら、モニターやプロジェクターでも代用できます。

加湿器・空気清浄機

エアコンと一緒に加湿器を使うと、部屋の湿度が保たれて風邪予防の効果が期待できます。
花粉症持ちの人や喫煙者は、空気清浄機と兼用のモデルがおすすめです。

扇風機

暑さが厳しい時期は、扇風機があるとエアコンの冷気を部屋全体に循環させられます。
エアコンの設定温度が高めでも涼しく感じるため、電気代を抑えたい人におすすめ。

炊飯器

炊飯器は自炊するなら優先的に揃えておきたい調理家電です。
一人暮らしの場合、3合飯炊きが目安。
まとめて炊いて1食分ずつ小分けにし、冷凍しておくと便利です。


電気ケトル

電気ケトルはガスコンロを使わずお湯を沸かせるため、一人暮らしにおすすめの便利グッズです。
お茶を淹れる時やカップ麺を作る時などに重宝します。
容量は600mL~800mLものなら、早くお湯が沸きます。

トースター

パンや焼き魚が好きならトースターもおすすめ。
ただし、コンロに内蔵されている魚焼きグリルでも代用できるので、備え付けコンロにグリルがなかった人だけでよいでしょう。
アルミホイルも一緒に揃えると、洗い物が減らせます。

食洗機

食洗機は面倒な食後の片付けをサポートしてくれる、便利グッズです。
設置スペースが気になりますが、一人暮らし用のキッチンでも置けるコンパクトサイズも登場しています。

掃除機

一人暮らしの部屋の広さなら、ハンドタイプのクリーナーやコロコロだけでも十分掃除できます。
しかし、広い範囲を素早く掃除したいなら、掃除機があると便利でしょう。

延長コード・電源タップ

部屋のコンセントに取り付けて、使える家電の数を増やしたり、コードを伸ばして使いやすくしたりする、意外に重要な便利グッズです。
長過ぎると返って邪魔になるので、適切な長さのものを選びましょう。

収納グッズ

食器棚や本棚、タンス、ランドリーラックなど、部屋をスッキリさせられる収納グッズ。
引っ越した直後は衣類ケースやカラーボックスを活用し、物の数が増えてきたら、必要に応じて購入します。



ソファ

ソファがあると自宅でゆったりくつろげるため、スペースが取れるようなら購入するリストに加えましょう。
一人暮らしなら、1人~2人掛けサイズがピッタリ。
ローテーブルや畳に合わせるなら、座椅子もおすすめです。



カーペット・ラグ

部屋の床がフローリングの場合、カーペットやラグを敷いておくと良いでしょう。
家具や椅子を動かした際に、床が傷つくのを防いでくれます。
また、寒い季節にフローリングに足を着けてもヒヤッとしません。

害虫駆除グッズ

気温が上がると発生する害虫に備えて、虫除けスプレーや蚊取り線香、防虫ネットなどを購入します。
マンションやアパートの1階は虫が侵入しやすいため、害虫対策グッズは必需品です。

体温計

体温計を部屋に置いておくと、熱っぽさを感じた時にすぐ体温を測れます。
日ごろの体調管理や病院に行く判断をする際に役立つでしょう。

防災グッズ

災害が発生した時のために、水や食料、着替えなどの防災グッズを用意しましょう。
必要なものをリュックにまとめて、玄関付近に置いておくとすぐに持ち出せます。

まとめ

一人暮らしを始める大学生や社会人の男性に向けて、これだけは揃えたい必需品リストや便利グッズを紹介しました。
生活に最低限必要なものだけでも、一から揃えるとなると、かなりの金額になります。
一般的に必需品とされるものでも、すぐ必要ないものや、ライフスタイルによっては使わないものもあるでしょう。
この記事を参考に、普段使っているものをピックアップして、自分なりの購入品リストを作ってください。

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※本記事はIECOLLECTION編集部の調査結果に基づいて作成しています。

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