【初めての人も】ライブ・コンサートの遠征に必要な持ち物リスト 推し活女子にも
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ライブ遠征で1泊2日の泊まりを最大限楽しむために、必要なものは万全にして臨みたいところ。
準備したつもりでも、忘れ物が発覚してしまうと「持っていけばよかった」と後悔することもあるでしょう。
そこでこの記事では、ライブ参戦の必需品や移動中・宿泊先で必要なものなど、ライブ遠征の持ち物リストを紹介します。
ライブ遠征に持っていけばよかったもののアンケート結果についても解説するので、ライブ遠征の持ち物が知りたい人はぜひ参考にしてください。
【初めての人も】ライブの遠征に必要な持ち物リストを紹介
ライブやコンサートの遠征に行く際、頭を悩ませるのがライブ遠征の持ち物の準備。
特に、ライブ遠征が初めての人やライブ参戦初心者は、必要なものがわからないことも多いでしょう。
「持っていけばよかった」と後悔しないよう、荷物の準備は万全にしておきたいものです。
とはいえ、ライブ遠征の持ち物はコンパクトにまとめたいところ。
グッズを持っていったり物販でグッズを買ったりする場合もあるので、荷物はかさばらないようにしておきましょう。
旅行の荷物を少なくする方法はこちら
必需品 | ライブ遠征に必要なもの
ここからはライブ遠征に必要な持ち物リストを紹介していきます。
まずはチケットやスマホなど、ライブ遠征には欠かせない必需品を紹介。
ライブ参戦初心者や初めてライブ遠征をする人は必見です。
チケット
ライブ参戦する際、絶対に忘れてはいけないのがチケット。
他の荷物の準備を万全にしても、肝心のチケットを忘れてしまってはライブ参戦できません。
ライブのチケットはもちろん、新幹線・飛行機のチケットも忘れないように荷物に入れておきましょう。
スマホ
デジタルチケットの場合、スマホを忘れるとチケットの提示ができなくなるため注意が必要です。
紙のチケットだったとしても、スマホは道に迷ったときや連絡手段として使うものなので、ライブ遠征に必要なものといえます。
充電切れにならないよう、きちんと充電しておきましょう。
身分証明書
ライブではチケットの転売などを防止するため、入場時に本人確認する場合があります。
免許証や学生証など、本人確認ができるものを持参しましょう。
せっかく遠征したのに入場できないことがないようにするためにも、必要なものです。
財布
グッズやお土産購入など、ライブ遠征は意外とお金がかかるもの。
クレジットカード・現金・キャッシュカードも忘れずに持参しましょう。
物販で想定以上にお金を使ってしまう可能性もあるので、少し多めに用意しておくと安心です。
モバイルバッテリー・充電器
モバイルバッテリー・充電器はライブ遠征に必要なもの。
移動時や待ち時間にスマホを使うことも多いので、モバイルバッテリーや充電器も忘れずに持っていきましょう。
1泊2日の泊まりなどでも活躍します。
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エコバッグ・ビニール袋
現地でグッズを購入した時などに便利なエコバッグは、推し活女子にとっての必需品です。
ビニール袋は汚れたものやゴミを入れておくのにも役立つので、複数枚持っていくと良いでしょう。
移動中 | ライブ遠征に必要なもの
ここからは移動中に使えるライブ遠征の持ち物リストをチェック。
新幹線、飛行機、高速バスなど、長距離の移動中にあると便利なアイテムを紹介します。
耳栓
飛行機や高速バスなどでの移動中は、周囲の音が何かと気になるもの。
機内・車内で静かに過ごしたい人や移動中に仮眠を取りたい人は、耳栓を持参するのがおすすめです。
ネックピロー
長距離の移動になる場合は、ネックピローも持参するのがおすすめ。
長時間同じ体勢で過ごしていると首や肩に負担がかかるため、持ち運びできるネックピローを持っていくと良いでしょう。
アイマスク
夜行バスなどで仮眠を取る際、アイマスクをしていればリラックスして眠れます。
遮光性やフィット感が高いものなどさまざまなタイプがありますが、帰りの荷物を減らしたい人には使い捨てタイプもおすすめです。
カーディガンなど羽織るもの
車内や機内で空調が効きすぎている時など、羽織るものを持っていけばよかったと思うこともあるでしょう。
特に女子は冷えに弱い人が多いので、カーディガンなど羽織れるものがあると安心です。
ライブ中 | ライブ遠征に必要なもの
ここからはライブ中に役立つライブ遠征の持ち物について解説。
ライブやコンサートを全力で楽しむために必要なもの・必需品を紹介します。
飲み物
喉が渇いた時の水分補給に、ペットボトル飲料などの飲み物を持参するのがおすすめです。
会場によっては持ち込みができない種類があるため、事前に確認しておいた方が良いでしょう。
タオル
汗をかくことも多いライブやコンサートでは、タオルも必需品の1つ。
汗拭きタオルとしてはもちろん、野外フェスでの急な雨などさまざまなシーンで活躍します。
サコッシュやトートバッグ
ライブ中に大きな荷物を持っていると邪魔になるため、場内に持ち込むのはサコッシュなど小さめのバッグがおすすめ。
自作うちわなどの応援グッズを持ち込むなら、トートバッグがおすすめです。
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自作うちわやペンライトなどの推し応援グッズ
ライブやコンサートを盛り上げる推し応援グッズ。
定番の自作うちわやペンライトは、ライブ参戦する推し活女子にとって欠かせないアイテムです。
アクスタやぬいぐるみ、銀テ収納ケースなどを持参することで、ライブ遠征をより楽しめるでしょう。
持ち運びできるアクスタケースはこちら
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双眼鏡
ドーム規模のライブや、2階~3階席の場合、双眼鏡もマスト。
座席がステージから遠く見えづらい場合も、双眼鏡があれば推しの動きや表情もしっかり見られます。
暑さ対策グッズ
真夏の野外フェスは想像以上に暑いため、暑さ対策グッズを持っていけばよかったと後悔することも。
冷感タオルやクールリングなど、かさばらずに持ち込めるアイテムが良いでしょう。
寒さ対策グッズ
真冬の野外フェスには寒さ対策グッズも必要。
ストールやレッグウォーマー、カイロなど、待機している間に寒さを凌げるアイテムを用意しておきましょう。
折りたたみ傘・レインコート
折りたたみ傘を持っていれば、移動時などに雨が降ってきた場合も安心。
雨の日の野外フェスなら、レインコートも必ず持参しましょう。
宿泊先で | ライブ遠征に必要なもの
1泊2日の遠征の際、宿泊先のホテルやライブ後の滞在で必要なもの・持ち物リストを紹介。
特に女子は持っていけばよかったと後悔する持ち物が多いので、泊まりの遠征の予定がある推し活女子は要チェックです。
常備薬
1泊2日での泊まりなど、万が一に備えて常備薬を持参するのがおすすめ。
頭痛薬や胃薬などの常備薬を用意しておけば、遠征先で体調を崩してしまった時も早めに対処できます。
コンタクトケース
1dayタイプ以外のコンタクトを使っている人は、コンタクトケースも必須。
洗浄液や保存液などのコンタクトケア用品も忘れずに持っていきましょう。
着替え
1泊2日の遠征では、翌日の着替えも必要になります。
少しでも荷物を減らせるよう、着回しできるコーディネートで服を選ぶと良いでしょう。
泊まりの場合はもちろんですが、日帰りの場合も汗をかいた時や汚れた時の予備用の着替えがあると安心です。
オーラルケア用品
ホテルでは歯ブラシなどのアメニティが用意されていることがほとんど。
ただ、使い捨てのものは使いづらい場合もあるので、使い慣れたオーラルケア用品を持参すると良いでしょう。
ハンガー
ホテルに備え付けのハンガーでは数が足りないこともあるため、ハンガーも念のため持参するのがおすすめ。
かさばらずに持ち運びできる折りたたみハンガーも便利です。
スキンケア・ヘアケア用品
スキンケア・ヘアケア用品は、女子にとってなくてはならない必需品。
トライアルセットやトラベルサイズなら、荷物がかさばらずコンパクトに持ち運べます。
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着圧ソックス
ライブで立ちっぱなしだった足をリラックスさせてくれる着圧ソックス。
特に足がむくみやすい女子は着圧ソックスも忘れずに持っていきましょう。
ライブ・コンサートの時の荷物はどうする?
どうしても荷物が多くなるライブ遠征。
ライブやコンサートの時、荷物をどうするかも気になるところです。
大きな荷物は邪魔になるため、会場内に持ち込む荷物以外は会場や駅近くのコインロッカーに預けておくのがおすすめ。
泊まりの場合はホテルに預けておくのもいいでしょう。
スマホや貴重品など必要なものだけを小さめのバッグに入れ、会場内に持ち込みましょう。
【アンケート】持っていけばよかった遠征ライブの持ち物は?
ここまで、ライブの遠征で必要な持ち物を紹介しましたが、実際にライブ遠征に持っていけばよかったという持ち物も気になります。
今回イエコレクションでは、ライブ遠征に行ったことのある100人を対象に、複数回答のアンケートを実施。
ライブ遠征に持っていってよかったものや、持っていけばよかったものについて訊いた結果を紹介します。
1位は、「タオル」で50ptでした。
2位は、44ptを獲得した「飲み物」で、3位は「暑さ対策グッズ」が42pt、以降は「折りたたみ傘・レインコート」が39pt、「カーディガンなど羽織るもの」「推し応援グッズ」がそれぞれ30ptという結果に。
1位の「タオル」を回答した中で「大きめのものがあると汗を拭くだけでなく、帽子やカッパの代わりになる」、「汗をぬぐう時に役に立ちました」という回答がありました。
2位の「飲み物」では「水分補給などの面で体調を気遣えた」、3位の「暑さ対策グッズ」は「日傘(折りたたみ)を持って行きましたが役に立ちました。」という声も。
他にも、「着圧ソックス」と回答した人は、日帰りよりも泊まりがけの遠征に行った人が多く、泊まりがけの遠征にあると便利だといえそうです。
ライブでの疲れに加えて、夜行バスや飛行機などでの移動によって疲れが溜まった脚を回復させるために役立つと考えられます。
さらに、「推し応援グッズ」を選んだ人からは「ご飯とかと一緒にアクスタを撮って思い出にできる」、「カーディガンなど羽織るもの」を選んだ人からは「空調がきいている会場内では夏でも寒いことがあるので」といった声もありました。
「その他」では、「足裏に貼るリラックスシート」「衣服圧縮袋」などの今回紹介した持ち物リストにないアイテムの回答も。
ぜひ、本アンケートも参考にしてライブ遠征の荷物を考えてみてください。
ライブ遠征の際の注意点やマナー
持ち物の準備を万全にすることは大切ですが、荷物が多すぎると移動も大変なため注意が必要。
荷物を預ける際はコインロッカーが空いてないこともあるので、会場や周辺のコインロッカーの混雑状況も確認しておくのがおすすめです。
ライブ遠征は予定通りに進まないこともあるため、初心者の人は時間に余裕を持って行動することも大切。
会場によってそれぞれルールも異なるため、マナー違反にならないように注意しましょう。
まとめ
この記事ではライブ遠征の持ち物について解説しました。
何かと荷物が多くなるライブ遠征ですが、荷物はかさばらないようコンパクトにまとめるのがおすすめです。
ライブ参戦に必要なものだけでなく、移動中や宿泊先での必需品も要チェック。
ライブ遠征に持っていけばよかったもののアンケート結果もぜひ参考にしてください。
初めて遠征する人もそうでない人も、持ち物リストを参考に準備を万全にして、ライブ遠征を全力で楽しみましょう。